ADHDの私でもできること

ADHD傾向の20代女子の奮闘記

【自己紹介】ADHD傾向のわたしについて

 

初めまして。ゆきちと申します。

ついにブログを始めてみました。

SNSはインスタグラムぐらいしかちゃんとやったことがないので、わからないことだらけですが、地道に続けていこうと思います。

 

ブログを始めようと思ったきっかけは、ADHDの方のブログで【ADHDほどブログを書いて、頭の中を整理すると良い】 という記事があり、興味本位で始めてみてもいいかもと思ったからです。単純ですね。笑

 

タイトルにもあるように、私はADHD傾向にある20代会社員無職です。

きちんと診断は受けていないのですが、症状からしてほぼ間違いないと思います。

 

ほんっと昔から忘れ物が多く、やる気はあるのに宿題を忘れていたり、親に渡さなきゃいけないプリント類はランドセルの底でくしゃくしゃになっていたり…。

ADHDあるあるな財布を忘れる、なくすはもう何回やらかしたかことか。回数なんてもはや覚えていません。(日常茶飯事なので)

 

中学生ぐらいから「あ、自分は人と違うんだ。人が当たり前にできることは、私にとっては努力しないとできないことなんだ」と悟るようになっていました。

(大人になるまでのエピソードについては追々書いていきたいと思います。)

 

たぶん18歳ぐらいのときだったと思います。ADHDという発達障害をネットで知ったとき、愕然としました。

よく病気だって知ると気が楽になったと聞きますが、私は全く逆でした。

 

「ああ、この病気は努力しても完璧な人間にはなれないんだ」

 

そう感じたときに、今までいつか治ると思って必死に頑張ってきたものが、一気に崩れた気がしました。一生付き合っていくのか~と。

かなりプライドが高く、完璧主義だった分、自分の目指していた人間になれないことがすごく悔しかったんだとたぶん思います。今はだいぶ受け入れるようになってきたので、そこまで思うことは少なくなりましたが。

 

ただ、今でも人より劣っている自分に嫌気がさすことは何度もあります。よく言われる「自己肯定感」がふつうの人より低いんですよね。

ADHDの方が自己否定感が強くなるのは当たり前なんじゃないかってくらい、今の世の名はADHDにとっては生きづらいんじゃないかと思います。

 

そんな葛藤をこのブログに残していけたらと思います。

将来的にはたくさんの人の目に留まるブログになれたらいいな。

 

 

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