田舎サラリーマンの日記

何事も、ほどほどが一番

吉高の大桜を見に行く~千葉の花見スポット~

職場の近所に千葉県でも有名な花見スポットの「吉高の大桜」があります。


仕事帰りに桜を見に行って来ました。


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近くに臨時駐車場があります。

ここから徒歩15分位です。


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あいにくの雨でしたが、人はちらほらいました。



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桜は好きですが杉はいらない。

雨で花粉はちょっと楽。


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北総自動車教習所です。

ここの交差点はよく渋滞します。


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交差点を越えた先を右折すると看板がありました。

雨で滲んでますね。


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ほぼ中間に案内看板がありました。


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やはり出るのかイノシシ(´Д` )


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桜の木がちらほら見えてきました。


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ネギ畑。最近高いですよね、ネギ。


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途中の道に立派な桜を発見。


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目的地の手前の畑に置いてありました。


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個人的に右上が好き。


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ウクライナに平和を」


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チューリップと桜


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よくわからない花と桜。

綺麗だから良しf:id:umeonigiri92:20220404211754j:plainf:id:umeonigiri92:20220404211830j:plain



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目的地に到着。

桜はまだ咲いていませんでした。

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ソメイヨシノより少し遅いようです。

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上の方は僅かに咲いてました。

f:id:umeonigiri92:20220404212229j:plain来週も来れるかな?







 

【渋柿の渋抜き】今度はウイスキーを使ってみた

前回は焼酎で柿の渋抜きをしてみました。

 

飲酒の前後に柿はいいですね。悪酔いしなくて済むので

重宝します。

 

ふと考えましたが、焼酎で渋抜きができるなら、

他の酒ならどうなのか?

 

今回はウイスキーを使って渋抜きの実験です。

 

なぜアルコールで渋抜きできるのか

 

焼酎などで渋抜きができるのはなぜか?

ヘタの部分に焼酎を付けて密封容器に入れてやると

柿はヘタからアルコールを吸収します。

 

柿の実の中でアルコールはアセトアルデヒドに変化しますが、

これが渋柿の中のタンニンとくっつくことで渋くなくなる

ようです。

 

くっついたタンニンは不溶性になるので、唾液中に渋みが

流れ出なくなるようですね。

 

アルコールの度数はどのくらいがよいのか?

柿の渋抜きには35%以上が良いそうです。

というわけで、ウイスキーなら問題ないですね。

 

ウイスキーで柿の渋抜き

やることは前回と一緒。

ヘタにウイスキーを付けるだけ。

 

前回は残った焼酎を振りまいて密封したら

カビが生えていたので、今回はつけるだけに

しておきます。

 

とりあえず3個、ウイスキーを付けました。

残りは焼酎です。

 

渋抜きから一週間経過

 

収穫が遅かった事もあり、熟れまくっています。

では実食。

 

 

甘い。

成功です。

 

まとめ

 

渋柿の渋抜きは、アルコール度数35%以上であれば、

問題なくできることがわかりました。

 

ウイスキーでは風味が付くかと心配だったんですが、

大丈夫でした。

 

ヘタに浸ける程度なので、そこまでの影響はありませんでしたね。

 

気になったのは、今回もヘタにカビが出ていました。なぜ?

 

収穫のタイミングなのか、密封の仕方なのか、これについては

来年考えたいと思います。

来年も美味しく柿を食べるぞ(^^)

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました

 

 

 

 

【渋柿の渋抜き】焼酎で渋抜きができるらしいのでやってみた

敷地の端の方に柿があるのを
思い出しました。
柿は食べたいけど確実に渋い…
何か食べ方はないかと調べたら、焼酎で
甘くなるらしい?何で?
試しにやってみました。

土手に柿が鈴生りだけど…

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土手の草刈りをしようとして、柿の木を
見つけました。
気にしないと気付かないもんです。

よく実っていますので一つ採って
食べましたが…

渋い。
ものすごく。

家族に話をしましたら、やはり渋柿だと
知ってました。

先に聞けばよかったですね。

甘柿と渋柿にも種類がある

まあ、当たり前なんでしょうけど。

そもそも柿の品種は1000種類以上ある
そうです。
しかも殆どが渋柿だそうです。

ただ土手に生えてる柿が甘かったら
世話ないです。
先にムクドリが食べてそうなもんです。

甘柿と渋柿の見分け方

柿を切ると黒いゴマみたいなものが
出来てると甘いそうです。
聞いたことあるな。

それと、種の回りにゴマが出来やすい
そうです。

でも品種によっては当てはまらないらしい。
ならわかんないじゃない…

種があってもゴマが出来ない柿は
渋柿だそうです。

一つ切ってみましたが、ぜんぜんゴマが
出来ていないです。

↓食べかけではありません。切り方失敗しました。
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見た目の見分け方は?

つまり見た目ではわからない?

一般的には、

・甘柿は形が比較的丸くて種がある

・渋柿は四角く平べったい。種がない

品種改良うんぬんあるみたいだけど、
ウチの柿は古いので改良などしていないはず。

でもこの柿、丸くて長細い。

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渋抜きの仕方

あれこれ語りましたが、渋いのは
わかってますからね。渋抜きしましょう。

ヘタの所から焼酎を吸わせると
甘くなるようです。

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まずはきれいに洗って、余計な枝を
切ります。

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皿に焼酎を入れて、ヘタの所を焼酎に
浸けます。

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どんなもんだろ?
とりあえず10秒くらい浸けてます。

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袋に入れて密閉します。
余った焼酎は袋に撒いてみました。

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密閉容器に入れますが、下になる所が
潰れると嫌なので、タオルを敷いています。

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やや暖かい所で一週間から10日待ちます。
どうなるかな?

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では一週間後に開封してみます(^^)


追記:一週間後の渋柿

一週間経ったので開封
改めて見ると焼酎で下がヒタヒタしてる。

…ヘタの所が少しカビていますね。

物によってはヘタが簡単に外れてしまう。

早速一つ試食。

·····

·····

渋くない。
成功しました!


残りは匂いが少し気になるので、
袋から出して放置します。

匂いが抜けたら子供のおやつにしましょう。
(この後、速攻でなくなりました。)


今回の反省

焼酎を振り掛けすぎたのか、カビが出ました。
渋が抜けてもカビてしまったら気分よく
食べれられません。

幸い今回はヘタの所だけでしたが、次回は
霧吹き程度に減らしてみたいと思います。


読んでいただき、ありがとうございました
m(_ _)m

香取神宮で御朱印もらってきました

香取神宮に行ってきました。
通勤ルート上にあるのでいつでも
行けましたが、気まぐれで散歩がてら
お参りしてきましたよ。

そうそう、初めて御朱印ももらってきました。

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香取神宮第一駐車場からスタート

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今回は仕事帰りに立ち寄りました。
駐車場から参道商店街を抜けます。



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参拝客がちらほらいます。
正月ではないので、開いてるお店は
半分くらい?



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朱塗の大鳥居

毎年正月に来ていますが、
いつ見ても立派。



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表参道の雰囲気は好きですね。
時期が早いのでまだ紅葉してません。



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総門前の池。

向かって右側。
日陰になっていて涼しいけど
蚊が鬱陶しい。

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向かって左側の池。
鯉がいっぱい。暫く見てましたけど
エサがないから寄ってきませんでした。
残念…


総門から拝殿まで

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総門と手水舎の写真忘れてた…

手水舎は柄杓がなくなっていました。
コロナ対策でしょうけど、少し寂しい。



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イチョウの木が立派です。



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楼門ですよ。

朱塗りの建物はカッコいい。
上の報に額がありますが、日陰になっています。
時間帯によって日が差すのかな?


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右の人

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左の人。誰かはわかりません。



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拝殿に到着。運動不足にはそこそこ効きました
中で厄払いやってました。

ひとまず拝礼とお賽銭です。

拝殿をぐるりと一周します。



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三本杉。すごい斜めです。
真ん中は、なんだろこれ?
朽ちてしまった?



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海上自衛隊練習艦「かとり」の
錨だそうです。
錨の実物は初めて見ました。でかい。



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匝瑳神社。
香取神宮の親神さまだそうですよ。

こちらにも拝礼とお賽銭です。



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拝殿の真後ろの辺りです。
杉の木がどれも大きい。圧倒されます。



写真を撮り忘れましたが
また小さな社を発見。

桜大刀自神社?
「さくらのおおとじ」と読むそうです。
読めない。

木花咲耶姫が奉られてるそうです。
あれ?富士山の神様?浅間さま?
なぜここに?



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鹿島新宮がありました。
「神宮」ではなく「新宮」
東国三社の関係でしょうか。



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百合が一輪、ひっそり咲いてます。



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御神木。
推定樹齢1000年!デカイ!


御朱印御朱印

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初めて買いました。2000円。
御朱印が押してあり、
香取神宮の栞が同封されていました。


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これはいいですね。
御朱印巡りする方の気持ちが
わかるかも。


散歩のおやつ

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参道商店会の「岩立本店」さんで
どら焼き(芋餡)を購入。
甘すぎず、とても美味しい。
こちらの芋羊羹を何度か買っていますが
それも美味しいですよ。大好きです。


余談

気まぐれで参拝しましたが、
いいですね、神社。
思わず御朱印帳を買ってしまいましたが、
御朱印巡りで県内の神社を回るのも
いいかもしれません。
楽しい散歩でした。

栗が採れたので茹で栗にしてみた

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今年も栗が採れましたので、茹で栗を
作ってみました。
自分で作ったのは初めてでしたが、
結構コツがいるもんです。
手順も含めて、まとめてみました。


栗が豊作

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今年は実のなるものは豊作ですね。

ウチでは梅、トマト、葡萄、
それから栗。

6月に梅干しと梅酒も仕込みましたが、
それはまたいずれ。

栗は「栗きんとん」も美味しいですが
あれは手間がかかり過ぎるので
今年は作りません。

まずは茹で栗から。



茹で栗の作り方

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水に半日さらしておきます。
鬼皮が柔らかくなります。


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軽く洗って取り出したところ。


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栗を鍋に入れて、頭が被るくらいの
水を入れて茹でていきます。
塩は小匙で2くらい?

沸騰したらさらに弱火にして30分

火を止めて暫く放置。
手を入れられる位まで冷めたら
ザルにあけます。

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半分に切ってスプーンでもいいけど、
子供が面倒くさがってお菓子に逃げるので、
全部剥いていきます←結構大変


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鬼皮剥きます


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渋皮も剥きます。

どんどん剥きます。
(腱鞘炎確定)


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お皿一杯に剥き茹で栗が出来ました。


余談

久々の投稿。3年振り?
因みに、↑で言ってる「栗きんとん」は
岐阜の郷土菓子の方です。
旅行先で食べて以来、好きな和菓子の
上位にいます。
おせちに入ってるのも美味しいけどね。

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
改めて宜しくお願いしますm(_ _)m

今年も花粉の季節です

今年もこの時期がやって来た。

 

 

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見ての通りうちの周りは山ばかり、

 

ついでにあぜ道のハルガヤも大量に生える。

 

 

 

予報を信用すると、そろそろ飛び始めるらしい

 

去年より多いんだって。

 

 

ストナリニSにしようか、

 

それともアレジオンか...

 

悩む。