【VRChat】Unityを学ぶ上で参考になるのはyoutube
VRChatにハマるとCiv並の生活破壊力があると思います。
どうも、完全にVRChatにハマりきってます。実際プレイしていると他にもそうした人が多いみたいで、いつもいるなこの人…って人から特定の時間帯になると絶対いる人まで様々です。
私はというと今は大体います。立派な廃人化し始めてますね。
なんでこんなにハマるのかなーと思ってましたが、やっぱり人は会話する生き物なので、会話してるだけで楽しいんでしょうね。
最近私はと言うとギター演奏してる人とかを追っかけまわして聴いてます。
さてさて、今日はそんなVRChatをしている方の中で多いアバター、果てはUnityを学ぶ上でのお話です。
VRChatで遊んでいるとそれこそ個性的なアバターの方が沢山います。
全部1から作った方から、モデルを改変してる方まで様々です。
私も元あるモデルを改変して使っているのですが、結構そこに至るまで大変でした。
その殆どがUnity関係で、Unity関係のハウツーとかって中々調べても出てこなかったり、あんまり充実してないんですよね。そもそもVRChatでは使えない物や、情報が古すぎて出来ないやつまでありました。
海外のページに行けば色々あるんですが解読しながらやるのは地獄です。
そんな感じで結構悩みながらやってたんですが、フレンドから「youtubeにいっぱいあるで」と言われて調べたらめっちゃありました。
例えばこれ。
キャラクターにアクセサリーを付けるにはどうしたらいのか。
英語ですが簡単な英語で話してくれている上、映像があれば最悪わからなくても同じように動かせばいいだけなのでなんとかなります。
ほとんど海外の方の動画ですが、動画なら見ながら同じ動作をすればできる事が多いので、凄くわかりやすいです。
VRChat how toとかで調べたら山ほど出てきます。
それだけでなく、Unity自体を学ぶ上でも、youtubeで調べたら結構色々出てきます。シェーダーの事とか、物体を動かす方法とか。
そうしたものを使って、アバターを自分だけの物にしていくのも楽しいですね。
そんなわけで、Unity関係で悩んでいる方は一度youtubeを見てみることをオススメします。
【VAPE】進化し続けるVAPEと混乱する消費者
VAPEの機器も随分増えましたね。
色々なメーカーがしのぎを削って機能を増やしてみたり逆に機能を削って値段を追求したり、見た目に拘ったりと様々です。
そんなVAPE業界ですが、個人的な見解としては、機器よりも続くかどうかをまず見たほうが良いです。
例えば、色々な方の記事やyoutube等見ていると、オススメのリキッドはなんですか?オススメの機器はなんですか?等々の質問が大変多いです。うちにも数件メールで頂いてます。
リキッドに関しては、VAPEショップが近くにある方は近くのVAPEショップに行って試飲しましょう。人によって味の感じ方は本当に様々です。
例えば私は、フルーツ系のリキッドは味がうすいのであまり好みません。なので超人気のメガマスカットとかもあまり吸ってないです。
逆に味の濃いウーキークッキーや、リーパーブレンド等を多様してます。特に多いのはリーパーです。
youtuberさんでも、ryuseiさんとyuriさんで味の表現が違ったりしますよね。そういうものなんです。
なので、リキッドに関しては沢山試して自分がこれ!と思うものを見つけるのが一番です。私はたまたま早いうちに見つかったので、VAPEをガッツリ使うきっかけになりました。
次に、機種に関してですが、これは私も一時期色々な機器に目移りした時期がありました。
ペンタイプのほうが楽とか、こっちの機器の方が機能が充実してるとか。
ただ、結局使うのは一つで、正直機器の違いによる味の違いはありません。ワット数の限界とかはあるのでそうした部分は除きますが。
なので、例えば目移りしやすそうな方ははじめから大きめのボックスタイプを購入して、どんなアトマイザーでも乗る機器を買うとか、目移りしなさそうな方は味が出やすいペンタイプを買うとか、そんなレベルでいいと思います。
後、RDAの方がいいんですか?とかクリアロマイザーでも大丈夫ですか?という質問もありましたが、私はRDAなども使った事がありますが、最近は結局クリアロマイザーに落ち着いてます。
単純に面倒なのと、味の違いは確かにあるものの、濃い味のリキッドが好きな私からすると割りかしどれ使ってても味は感じられるので、色々楽ちんに使えるクリアロマイザーに落ち着いてます。
使ってるのはちょっと古いかもしれませんが、ノーチラス2とisub apex miniを使ってます。
どっちも味がしっかり出るのでオススメです。
そんなこんなで、なんだかんだ使い始めて1年近くたった現在のVAPE利用状態でした。
VRChatで長期入院の子供を救う?穴だらけの企画にツッコんでみた。
最近VRChatで日本人に出会う事が増えて、色々情報交換とかしてたんですが、えらく議論的な会話をしている集団がいたので入ってみました。
今回の記事は、誹謗中傷を目的としたものではありませんと先に伝えておきます。
話題になっていたのはこれでした。
キャンプファイヤーというクラウドファウンディングサイトの中の、グッドモーニングという寄付型クラウドファウンディングです。
例えば難病の子供たちにオンラインコミュニティを作ろうとか、待機児童が多い地域に保育園を作りますとか、そうした企画に対し寄付ができるわけです。
私もkickstarter等でたまに出資しているので、ちょこちょこページは覗いたりしてたのですが、今回話題になっていた上のURLのページに関しては、正直に言って実現するのかどうかがわからなさすぎます。
ツッコミどころ
上から突っ込んでいきましょう。
まずVRを使ったストレスケアやコミュニケーション支援。これは凄く良いと思います。VRは本当にその世界に没入しているかのような感覚を味わえますし、手も自由に動かせます。
ただ、VR酔い等もある為、果たして長期入院するほどの子供たちが遊べるんでしょうか。
次、使うツールがVRChatである点。
VRChatは全世界の人々が至る所にログインをして色々な話題で話し合っています。
その中には、例えば人種差別や政治批判、性的用語を連発しているものも多々あります。
そもそも、日本と海外では性に対する捉え方が違う為、下ネタも多いです。私も海外の人と話していると下ネタギャグが飛び交う日もあります。
そんな色々な物がはびこっている世界に、ましてや子供をログインさせ、誰かわからない人とお話をするんでしょうか。
年齢が13歳以上である点。
健康に配慮しているのは先程のVR酔いの話からしても良い事です。
ただ13歳といえば中学1年生の年です。多感な時期であり、思春期に突入する時期です。
思春期をどのような形で経験したかはさておき、思春期の子供たちによくある特徴は口数が減り、ストレスを溜め込みやすくなります。
そのストレスは果たしてVRChatを使うことで解消されるのでしょうか。
英語、フランス語、ロシア語、中国語などが飛び交う世界で、果たして「凄く綺麗な世界だ!!」と思えるのでしょうか。私なら萎縮するか余計にストレスが溜まります。
また、VR内にいる友人や家族と話すことが出来ますとありますが、友人や家族なら見舞いに来て対面して話すほうがよっぽど良いのでは無いでしょうか?私立の小学校に行っていない限り、友人は近隣に住んでいるはずですし、家族も例えば仕事が忙しくて見舞いになかなかいけないならVRをしている時間も無いのでは無いでしょうか。
支援金の使いみち
100万円の目標金額で購入できるVR機器とPCの数は大体3~4台です。それだけ高級な代物です。
それを例えば10人長期入院の子供がいる病院においたとします。
この企画が成功した場合、10人の子供たちはVRが使いたいとなりますが、おいてある台数は3~4台なので溢れます。
じゃあA君は何時~何時と時間帯を決めたとしましょう。やめる頃にはまだやめたくないという子供や、たまたま当てられた時間に友人と都合が合わずただ一人ぼーっと時間を潰してしまう子なども考えられます。
また、パソコンとVRを使う以上エラーが発生します。その際に対応は誰がするんでしょうか。病院内にVR機器に詳しい人がいれば良いかもしれませんが、まだまだ開発段階のツールと機器にずーっとついていかないといけないので、それはそれでコストがかかります。
実行スケジュール
あまりにおそまつ過ぎます。そもそも現段階で病院との交渉はどこまで進んでいるんでしょうか?
おそらくこの記事を見る限りすでに話はついているようですが、どのように設置運用していくかの話が全く書いてありません。
3月中旬からはもう実地調査に入るそうですが、その話はどこまで進んでいるんでしょう?
家族の意識調査は?
子供たちの意識調査は?
VRChatをヘルスケア目的で導入する病院なんて初めてなので取材が入る可能性がありますがそれは誰が対応するんですか?
参考資料がなんとも言えない
平成6年の記事って携帯電話がレンタルから買い取りになったような時代です。
平成25年からのアンケート調査に関してはこれがどうVRChatに結びつくのか分かりません。
最後の海外の記事はVRがメンタルヘルスにどう影響するのかを記載した記事ですが、これは自閉症やPTSDといったものに対する記事です。長期入院中の子供とはメンタルヘルスを患った子供のことなんですかね。
活動報告は?
最初のパトロンが2/9なのでプロジェクト自体が2/9から始まったと仮定して、活動報告がこれまで一切無いことも気になります。
パトロン向けに送ってるのかもしれませんが、もしそうだとしたらなぜパトロン向けだけに送る必要があるのか気になります。
全体に送ったほうがより出資者は稼げると思いますが。
他のプロジェクトと比べて
他のプロジェクトを見たらわかりますが、他のプロジェクトに比べてかなり進行が遅い事からも、おそらく私の記事のようにあれ?と思って出資をためらっている人が多いのでは無いでしょうか?
ぱっと思いつくだけでもこれだけのツッコミが入れられます。
これはあくまでこのページに載っていないので、企画運営をされている方は勿論全て調べた上でこのプロジェクトをスタートさせているんだと思います。
ただ、プロジェクトを企画運営するために必要な事は思いつく限りの危険性や問題点を虱潰しに潰していくことです。このプロジェクトには書いてないだけかもしれませんが穴が多すぎる印象でした。
VRChatをやっているフレンドにインタビューしてみた
こちらでもここまで書いたので、海外の友人、医療関係で働く友人に取材をしてきました。
医療関係者
VRを使う事は画期的だと思うし、VRに対する研究も行われているが、まだ実用段階ではない。かえって健康被害になってしまう可能性もある為、かなりシビアに見ていく必要がある。
これをやりましょうと今手を上げてくれる病院はそう多くないと思う。
イギリス人
凄く良いと思う。ただ、VRChatには色々な人がいるから、線引は絶対に必要。変なワールドに入ってしまったら大変。
アメリカ人
VRChatの開発とコンタクトを取って、プロジェクトに協賛してもらえるよう打診すべきだと思う。例えば日本人オンリーのサーバーを作ってそこでそうした子供たちがいるワールドであると周知する。
そうすれば、そうした子供たちと遊べる時間がある人達が来るんじゃないかな。
中国人
中国ではオンラインゲームのしすぎて倒れてしまう人なんかもいるから、ハマってしまうと大変だと思う。退院後、VRがやりたいとなって機器を揃えるにもお金がいるでしょ?入院費と合わせたらすごい出費になるんじゃないかな。
どうするべきなのか
私はアメリカ人の意見である、VRChatの開発とコンタクトを取るのが一番だと思います。こういったプロジェクトを進行させているんだけどいえば、もしかしたらプロジェクトに協力してくれるかもしれませんし、出資すらしてくれるかもしれません。
また、どの程度の医療機関から承諾を得ていて、家族の理解は得られているのか等、しっかり報告をすベきだと思います。
お金をもらってプロジェクトを遂行するんですから、出来る限りの情報提供をするのは必要だと思います。
まとめ
なんでここまで書いたかと言うと、別に出資するな!!と言いたいわけではなく、しっかり情報提供を受けた上で出資者になるべきだと思ったからです。
もし出資してもいいかもと思った人は、まず疑問点を洗い出して、質問した上で、それが納得行く形であれば出資するべきです。
残り30日、どこまで行くのかは見ていこうと思います。
記事作成チキンレースからのインタビューしてみた
日々記事作成して生計を立てようとしてますヒロキです。
結論から言うと普通に仕事してるのと同じ時間仕事すればなんとかなる。ただ1日でもずれると地獄というのが現在の状況です。
薄利多売ですから仕方ないですね。
さて、今日の記事はチキンレースです。
同じクライアントから継続して依頼を受けていると、大体このクライアントはこれぐらいの記事レベルでオッケーしてくれるっていうのがわかってきます。
私は基本的に面倒くさがりなので、自分が結構頑張って記事作成するのが嫌というライターの風上にも置けないやつなんですが、裏を返せば自分が楽に書けるレベルの文章でオッケー出るなら割りかしなんぼでも書けます。というタイプです。
なので、継続依頼が来たら記事作成の難易度順に仕事を選んでるわけですが、とあるクライアントさんが初めて始めた時からずっと継続して依頼をくださるので、許可を得てチキンレースしてみました。
編集さんと話し合ったのは、
俺「とにかく読める早く書くんで構成通りならいいっすか?」
編集さん「ええぞ」
こんな感じでした。
で、1日で3記事1万字書いて見直しも何もせず納品してみたら結果オッケーでした。
まじかよ。
と思いましたがオッケーだったのでわーい!!とはいかず、逆にこれでええんかいとなったのでインタビューしてみました。
結論から言うと、今は記事数を稼ぎたい段階なので構成通りで読めればオッケーという事でした。編集さんの言ってたことを超絶適当にまとめると、完璧な記事書かれたら編集いらんやん。やから構成通りに早く書いてくれたらそれが一番なんやで。
との事で、量やスピードを求めてるみたいです。
たしかに、自分でもやりながら気づきましたけど、発注から納品までのスパンが大体3日以内だと継続依頼が来る気がします。
逆にそこ越えるとちらほら来なくなって1週間かかると殆ど来ないですね。
なので、考え方を変えて3日以内に自分の最小限の力で書けるクライアントを探すのも大事だと思いました。
楽して稼ぐなとか言われるかもしれませんが楽して稼げる方がいいに決まってます。自分で選択して仕事選ぶなら尚更です。
最近そういうことばっかり考えてたら編集さんに気に入られて今度飲みに行くことになったヒロキでした。
それではまたー
結局Windows動かしてる
私は普段macを使っているんですが、最近はもっぱらBootCampでWindows動かしてます。
理由としては、結構前なんですが、BootCampのバージョンが上がって色々使い勝手がよくなった事と、仕事をする上だとWindowsのほうがいいんですよね。
じゃあmacっていつ使うんだろう…と色々思っていたんですが、あんまり想像つかないってことはmacを結局使いこなせてない証拠だなと思います。
なんでもそうなんですが、何かを使う有用性を説明出来ない=使いこなせてない。だと思うんですよね。
よくよく考えたら私がmacでやってることってネットサーフィンとたまに音楽いじったりするぐらいなんですよね。
macは音楽作ったり、絵を描いたりするのに強いそうですが、それをしない人がmacを持っていて便利なポイントってiPhoneとかの製品との同期が楽とかそんな感じなんですかね。直感的に使えるのは凄くいいんですが、Windowsも10になってから割りかし直感的に使えるようになったし、今となってはあんまり差が無いような気がしますね。
さてさて、最近ですがちょっとづつブログの更新頻度が落ちているので再度気持ちを引き締め直さないとと思っているんですがもっぱらVRChatしてるか、記事納品してます。
色々計算した結果、毎日3記事づつぐらい納品できればちょっとゆとりある生活ができるみたいです。やっぱりフリーランスの魅力は自由に仕事ができる事だと思うので、後は毎日の仕事時間をいかに減らせる化を考えながらやっていこうと思います。
色々まだまだ足りてない事を痛感する毎日でした。
今日もVRChatに没入してみた。VRChat日記
昨日に引き続き今日もVRChatの世界に没入してました。午前中から夕方ぐらいまでは記事作成をしていたので、何だかんだやり始めたのは夕方ぐらい。
ホワイト企業で仕事した後みたいですね。ただし薄給すぎるけど…。
昨日同様、ワールドは「japan shrine」という神社のマップで、日本好きの外国人や日本人が集まりやすいワールドです。
平日と違い、土日は昼間でも人が集まっていることが多いみたいで、既に結構人がいました。
ただ、疲れててあまり話せず限界が来たので一旦退散して夜に再度入ると今度はサーバーが埋まりまくってる。
仕方なく適当にサーバー巡って遊んでいたら日本の歌を歌う外国人と遭遇。歌い終わった後話しかけ、日本人である事を告げたらめちゃくちゃテンション上がってました。
japan shrineと違い、gaia nightやgrate pagといった主に外国人が集まるワールドにはあまり日本人が来ない事もあり、貴重なようです。その外国人はそもそもjapan shrineのマップがある事自体知らなかったみたいですからね。
そんなわけでその人とたまに日本語を話しながら遊んでいたらいつの間にか囲まれている私。
サーバーに人がいすぎて重くなってしまったのでプライベートルームに呼ばれ昨日フレンドになった外国人も遊びたいとリクエストが来たので一緒に遊ぶことに。
気づいたら自分以外外国人しかいないプライベートルームが完成していてコミュニケーション取るのがすげぇ難しかったですが、皆ゆっくり話してくれるので何とか聞き取ることが出来ました。
こんな感じで始めて2日3日でも積極的に話しかければフレンドも沢山出来ますし、色々教えてくれます。
パブリックのサーバーであれば、たまに通訳してくれる優しい人もいるので、もし迷ってる方はやったほうが絶対良いです。
ちなみに、あると便利なツールとして、discordというスカイプみたいなアプリケーションがあります。
海外では結構メジャーなアプリケーションみたいで、フレンドに聞いてみたら皆アカウント持ってました。
何が便利かと言うと例えばめちゃくちゃ早口で話された際に、discordで教えてと言うと英文で教えてくれます。あとはそれを翻訳すれば良いだけなので、コミュニケーションの幅が広がります。
ちなみに私がどんな感じで話しているかと言うと、
hello
where are you from?
i'm studying english this application
これぐらいです。ちなみに文章が合ってるかすらわかりませんが通じてるので大丈夫だと思います。
大体そういう話をすると、皆いいね!頑張れよ!俺も日本語知りたいから教えてくれよ!とフランクに返してくれます。
あとはなるようになれです。
英語が聞き取れなくてコミュニケーションが中々取れないことも多いですが、ちょっとづつ頑張っていきます。
というわけで、挑戦的に、英語が殆ど話せない日本人がVRChatだけで英語が喋れるようになるのか、身をもって検証していきます。
ちなみに今の英語レベルは、何となく単語は分かるけど文法はからっきしレベルです。
それではまたー。
海外の人と気軽に繋がれて英語の勉強も出来るアプリ。VRChatで遊んでみた
突然ですが、皆さんはパソコンでゲームをしますか?
この質問の回答次第で今日の記事は面白くなるかもしれないですし、全く興味を引かない記事になるかもしれません。
今日はパソコンでゲームをする方の方が楽しめそうな記事です。
steamというゲームを買えるサイトがあるんですが、今そこでVRChatという無料ゲームがあるのはご存知でしょうか?
PS4VRとかでおなじみのVRシステムを使ったコミュニケーションアプリで、簡単に言うとアバターを使って会話が出来るアプリです。
VR無しでも使えるんですが、それなりのマシンスペックが必要になります。私はmac book proにブートキャンプを使って動かしてます。
これ、正直めちゃくちゃオススメです。とにかく外国人が多いので、英語の勉強になります。
また、日本のマップも幾つかあり、そこであれば日本が好きな外国人や、日本人に会うことも出来ます。
私は日本マップに篭ってひたすら外国人に話しかけてみたんですが、1日やった結果、スウェーデン人、イギリス人、ロシア人、ウクライナ人、カナダ人、アメリカ人と友達になりました。中には結構日本語を喋れる人もいるので、そういった人に翻訳を頼むとより楽しめます。
色々な人と交流が出来る一方、デメリットとしてはまあこうしたコミュニケーションアプリのあるあるではありますが、汚い言葉を使う外国人や、ヘイトスピーチをする人もいるので注意が必要です。そうした人はブロックしたりして、自分にとって良い環境を作るのもこうしたアプリを使う上で必要になってきますね。
このアプリですが、まだまだ開発段階なので、アプデによって色々変わると思うので、使い方は随時更新されるWikiを見るのが一番良いです。結構細かく書いてくれてます。
今の所、フレンドになった人が消えてしまったりとか、フレンドになると名前の上にフレンドマークが出るんですがそれが出なかったりとちょこちょこ不具合があるみたいです。
とは言え、日本に、家にいながら色々な国の人と交流を深められるのはかなり楽しいです。
また、英語の勉強になるだけじゃなく、驚くのが海外の人の言語力の高さです。
スウェーデン人もイギリス人もウクライナ人も、皆最低でも英語は喋れるんですよね。世界共通語だからとか、英語は必修授業で入っているからとか言ってましたが、日本も必修であるにも関わらず、話せる人は恐らく他国に比べれば少ないんじゃないかなと思います。
折角新しいアプリを入れたので、それとなく英語が話せる、聞けるレベルまでは持っていこうと思います。
またちょこちょこVRChatの記事も書いていこうと思います。って言っても書くにしても言語学習がどこまでいったからの報告記事にはなりそうですが。
気になった方はsteamで調べてみて下さい。初めて話しかけるときや話しかけられた時はめちゃくちゃ緊張しますが、その壁さえ乗り越えたら凄く楽しい時間が待ってます。ただかなり時間泥棒なので注意して下さいね。