welcome to sexyzoneに行ってきた。
なんだこいつ、A.B.C-Zが好きとか言ってる割にsexyzoneばっかだなって思いました?
正解です。
そんなわけでwelcome to sexyzoneツアーに行って参りました。
共にセクゾを応援する母と合わせて2名義、
4公演申し込んで当選したのは私名義の1公演だけ。
倍率上がってるんですかね……。
去年、一昨年は2公演申し込めば2つとも……なんて感じで結構多ステしてたんですけどね。
こうやって少しづつ人気も知名度も上がっていってどんどん遠くに行って手の届かない存在になっていくんだな……と感じています。
(元々手なんか届かねぇよ、というツッコミは現在お受けしておりません。)
まぁそんな感じで、代々木24日、1部、参戦してまいりました。
先に言っておきますが、レポはしません、できません。あくまで私の感想にすぎません。
あしからず。
前の記事でグッズ列はそんなには……なんて言いましたが、嘘でした。
全然列が進まない時間があったりして、開演に間に合うかどうかってハラハラしたりして。
あとちょっとで販売ブース、ってところで今回1番欲しかったショッピングバッグは売り切れてしまいました。ショック。
なんとかかんとかうちわ(風磨くんと聡ちゃん)とペンライトその他諸々を買い、会場に入り着席したのは既に開演5分前。
ペンライトの点灯確認をして、うちわを取り出し、オペラグラスを準備して……なんてしてたらすぐに始まってしまいました。
私がいた席なんですが、スタンド1階の3列3番っていう場所だったんです。
私、代々木はあまり行ったことがなかったので感覚がわからなかったのですが、超近い。
おまけに1、2列の1~3番(私の目の前)は撮影用のカメラが入っていたので潰してあったんです。
つまり、私の前は人がおらずガラ空き。
実質最前。神席というやつだったのでしょうか……。
あまりメインステージは見えなかったのですが、曲よってはすぐそこの花道、真ん前でJrの子が踊ったりしていて、とても素晴らしい席でした。
セクゾたちは風磨くんがとても楽しそうで良かったです。
MCでは健人くんの遊戯王多額投資話もしてくれましたし。
聡ちゃん「150万でしょ!?」
健人くん「そんなかけてないから、ブルーアイズは金額じゃなくて愛だから」
勝利くん「誤情報言わないで!」
風磨くん「あれ1パック150円とかだからねwwww」
そして会話についていけないマリちゃん、という構図がとても面白かったですね。
あとは思いがけずふみきゅんの姿を見れたこと。
ニカちゃんと一緒に見学に来たようで。
ふみきゅんは大きなハットを被っていて、突然斜めに被って
ふみきゅん「こうすると俺すごいイケメンじゃない!?(嬉しそう)」
と、言い出したのがとても可愛かったですね。河合は可愛いです。
あとはニカちゃんと一緒に終始ヴァサイェガッと叫んでました。言いたいだけですね。
あとは、先輩コナーズ。
自分たちのいる席から花道に行ける道が無くて、
ふみきゅん「なんでここ通路無いの!?」
マリちゃん「そういう先輩が来ないようにです」
風磨くん「先輩コナーズ」
秀逸でしたね。
その発想力見習いたい限りです……。
そんなこんななセクゾコン。
1年ぶりのセクゾコン。
とても楽しかったです。
やはり若いパワーは素晴らしいですね。
元気をもらえます。
確実に、私の色んな意味でのギリギリな生活の中での日々を生きるエネルギーになっている彼ら。
これからも彼らを応援しながら、支えられていこうという話でした。
ここ最近のえびちゃんずーの話。
えびさんたちが好きです(唐突)。
私、基本めんどくさがりなのでラジオ聴かないんです。
パソコン立ち上げてチャンネルセットする手間が嫌いで。
だからあとでネットで音源探して聴こ〜って思って後回しにして結局聴かないオチです。
あとラジオの録音の仕方がわからないんで、手元に音源として残せないなら聴かない……、という極端な思考が発揮されるから。
そんな私にとってテレビでの露出というのは大変重要なんです。
ラジオほどややこしくないし、録画も、BDに落とすのも簡単だし。
だから(?)ABChanZooという番組はとても大切なのです。
毎週メンバーの姿が確認できるし、メンバー同士の絡みも映像として見れるし。
そんな大切な、大切なえびちゃんずー。
深夜に移動してから見るのがちょっと辛いです。
面白いんです。まだ4回しかやってませんけど。
五関様が猫になりきったり、結局放送されなかったけど、五関様が塚ちゃんにちゅーしたり。
でも……なんていうんでしょう。
金かけてもらえてねぇな、っていう。
クイズサバイバルの時に使いすぎたんでしょうか。
なのに枠移動リニューアル1回目のロケ地は河川敷。橋の下。
面白いけど、クイズサバイバルの勢いも好きだったなぁ……、
もうちょっとだけあのままでいてほしかったな……、なんで思っていた先の
「五関くんを探せ」
ぶっちゃけ私は切なかったです。
五関様がメインなのは単純に嬉しいし、いろんな姿の五関様を見られたのは面白かった。
彼らが何を思いながら仕事をしているのかなんて、私にはわからない。
でもね、思ってしまうんです。
私の好きな人、ここまでやらなきゃダメ?って。
だって五関様だよ???ロイヤルだよ???
なのになんだよゴセキンボールって!!!
名前活用しすぎかよ!!!
ゴシェンロンが思ってた感じと違うよ!!!
そんでこの企画2度とやらねぇのかよ!!!
探り探りかよ!!!
っていうね。
ツッコミどころ多すぎるのも、シュールなのも好き。五関様も好き。A.B.C-Zが好き。えびちゃんずーも好き、なんでって、大好きな彼らが見られるから。
なのに無性に切なくなる。
ただ好きなだけでは消化しきれないものもあるもんなんだと、生まれて初めて実感する今日このごろです。
グッズ列に並んでいるけど暇だから他愛もない話をする。
今日はwelcome to sexyzoneに来ました。
代々木一部です。
そんなわけでただ今絶賛グッズ列並び中。
小雨が降っていますが、列は思っていたほど伸びておらずそこは一安心。
ただ売り切れが怖いですね。
暇なので自己紹介をします。
どうせ誰も見てないので、何を書いても怒られません。
誰か見てるー?
みんな見てるーー!?(錯乱)
梅柴といいます。
梅干は食べられるけどそんなに好きじゃないです。
柴犬は好きです。
A.B.C-Zをはじめ、ジャニーズなら基本好きです。
とんでもないDD野郎です。
身分は大学生です。大学では美術を学んでいます。
絵を描くことが好きです。
来週演劇部に入ります。
誕生日が同じなジャニーズは私が把握している限りはいません。
魚介類が好きです。
こんな感じですかね。
ブログの説明にパニック障害であると書きましたが、実はかなりのグレーゾーンです。
これぐらいしかアイデンティティがなかったのです。
グレーゾーンで言えばアスペルガー症候群でもあります。
ただ、やはり各場面において過度の不安・緊張を持ってしまい、キャパオーバーするとパニックを引き起こします。
負の感情をコントロールすることができません。
現在は心療内科より処方された安定剤で心の均衡を保っています。
基本ネガティブですが、自己顕示欲とプライドが高い人間です。
しかし、願望に追随する才能を持っていないのですぐに苦しくなります。
お気づきの通り語彙力と文章力も皆無です。
綺麗な言葉を紡げるようになりたいです。
こんな感じですかね(2回目)。
先にも書きました通りジャニーズが大好きです。
みんな好きだけど今は専ら五関様。
ただ、A.B.C-Zのコンサートには行ったことがありません。当たりません。
えび座やジャニワ、個人出演の外部舞台はよく行きます。
来月はボクの穴と寝盗られが控えています。
こんな感じですかね(3回目)。
わりとややこしい特性を持ってしまっためんどくさい人間です。
長々と自分語りをしてしまったので、そろそろ列に戻りましょうかね。
辿りついた先がA.B.C-Zだった話。
はじめまして、umsb(梅柴)です。
このブログは人に紛れて生きることが苦手な私が現在の生きる糧であるA.B.C-Z.主に五関晃一君について書き殴っていくブログです。
五関晃一におちたはなし。
忘れもしない、2014年7月1日。
私は東京代々木はアイアシアターにて、舞台の上で天使と心中してしまった悪魔に心を奪われてしまいました。
なんて美しいのだろう、と。
私がA.B.C-Zという存在を認識したのはたぶん2010年。
その頃私はエイトが好きで、日々彼らの活躍をテレビで追っていました。
エイトの中でも特に好きだった横山君が「少年倶楽部」なる番組にゲスト出演すると知り、初めて少クラという番組を見たのです。
その少クラはin関西で今のジャニーズWESTたちもいました。
そこで私は桐山照史に一目惚れします。
なんだこいつ、とお思いでしょうが、一目惚れしたのです。V.I.Pを歌う彼に。
その日から私はひたすらに関西jrたちを追いかけることになったのです。
当時まだ露出の少なかった関西jrたちを目に出来る機会は少なく、おまけに関東住で当時中学生、既にパニック障害の兆しありの私では彼らを見に松竹座へなんで夢のまた夢。
アイドル誌と時折の関西jrにQぐらいでしか大好きな彼らを見ることができなかったのです。
関西jrにQを見逃さないようにと通常放送の少クラも見るようになり、そこでやっとA.B.C-Zを知ります。
A.B.C-Zの第一印象は覚えていません。正直、全く興味がなかったので。
かろうじてとっつーのことを髪のなげぇ奴だなと思っていたことぐらいです。
関西jrを応援するようになりもうすぐ2年という夏の日、照史から鞍替えして応援していた子が事務所を辞めてしまいました。
好きなアイドルがいなくなってしまう、という経験が初めてだった私は取り乱し、泣きわめき、一つの結論にたどり着きました。
「じゃあ、デビュー組を応援しよう」
我ながら単純です。
でも既にデビューしている人間を好きになればもうあのような出来事に遭うことはないと思ったから。
そう思った私は、
sexy zoneを応援しだします。
なんだこいつ、とお思いでしょうが、好きになったのです。特に菊池風磨君。
彼のことはA.B.C-Zにおちた今でも好きです。
なんなら明日はsexy zoneのコンサートに行ってきます。
そしてあくまでsexy zoneを見るついでだったA.B.C-Zを気になり出す時が来ました。
ドラマから映画の一連のプロモーションの中で金髪ヒロ様なはっしーが輝き出したのです。
かくして完全に追う対象となったA.B.C-Z,
この頃はやはりヒロ様から入ったこと、そしてその年のABC座を見たことにより(この頃、だいぶ人混みに入れるようになった)はっしーが一番だった。
そして翌年の夏、
前々から母が行きたがっていたプレゾンが外れ、ガムシャラ系のチケット争奪戦にも破れ、現場がないと泣く私はファウストのチケットに手を出します。
「なんかファンタジー系だしいいじゃん!手塚治虫の原作だし、天使とか悪魔とか超好きだわ〜」
そんな軽いノリで。あの運命のアイアシアターに足を運んだのです。
今まで1ミリの興味もなかった五関晃一君。いいや、五関様?
舞台の上の冷酷な悪魔。
自身の本体である主に忠実に従い、新たな人生を手にした男に付き従い、愛を考え、苦悩して、自分の導き出した愛のもと、天使とともに死んでいったあの悪魔。
はい、五関晃一におちた瞬間。
正確に言うならばミカエルと抱き合い一つの剣で心中したシーンですね。
おそらく好きな人が多いであろうあのシーン。
私はあの出なのです。
オフィスト出の新規なんです。
その日はうわ言のようにオフィスト……と呟きながら帰り、そしてその日の熱は冷めることなく今日まで続いているのです。
これが私の五関晃一におちた話。