DATEへの道　～　見切り発車な日常

読書と映画と岡村靖幸と長岡亮介が好きな、様子のおかしい人の日

ラジオ「桑田佳祐のやさしい夜遊び」で長岡亮介・絶賛される

2018/11/10(土)23時～のTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」で
リスナーからの斎藤誠さんへのメッセージ「誠さんがここ最近気になるギタリストと言えばどなたになりますか？」という質問に、以下のようなやりとりをされていました。

 

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前半の内容はこちらから

「桑田佳祐のやさしい夜遊び」

 

誠さん「あの、最近星野源さんとずっといっしょに弾いてる長岡亮介さん、すごいですね！　あの方。もう、すごい有名な方なんですけど、カントリーが全部ベースにあるみたいで。カースケとよくいっしょによくライブをやったり」

 

桑田さん「あ、っそう！」

 

誠さん「テレビで観ましたけれども」

 

桑田さん「長岡亮介さん！」

 

誠さん「かっこいいなぁ～って思いました」

 

桑田さん「はい！　では、お呼びしております。さぁ、どうぞ！」

 

誠さん「いやいやいや、出るわけないじゃないですか！」

 

桑田さん「星野源のバックでやってるの？　今」

 

誠さん「いろんなところで活躍してるんです」

 

桑田さん「星野源、あいつ生意気なんだよ、初対面の時、俺のこと「あ、変態の先輩だ！」って」


（いったん曲）

 

※後半の内容はこちらから

「桑田佳祐のやさしい夜遊び」

 

桑田さん「ギタリスト、あれ何だっけ名前？」

 

誠さん「長岡亮介さん、素晴らしいですよ」

 

桑田さん「若い人？」

 

誠さん「僕なんかよりはぜんぜん若いですけれども」

 

桑田さん「そう？」

 

誠さん「素敵です、長身で」

 

桑田さん「あそう。ほんと最近さぁ、すごいなぁ～この人は、っていう人みんな若いもんね」

 

誠さん「あはは、それは（笑）」

 

桑田さん「なんかしっかりして、大人っぽいなぁ～っていう人は、みんな30代とか40代とかで」

 

誠さん「そうですね、みんな真面目で」

 

というラジオ内容でした。

 

 

2018年秋冬　岡村靖幸の活動についてまとめ（１）

2018年岡村靖幸スプリングツアー「マキャベリン」が終わって、秋冬ツアーがないという現実に直面した私たちは、毎週のラジオ的番組といくつかの客演と、そう久方ぶりの岡村靖幸×武道館のライブを楽しみにすごしていました。

 

 

 

 そんなところに、GQ JAPANのスーツオーダー企画記事

 

 

 

 これだけでも、十分心を潤してくれていましたが、2018年10月に入っても、まだ岡村ちゃんの活動は止まりません。

 

 

 

2018年秋冬　岡村靖幸の活動についてまとめ（２）

2018年10月の活動は、月末の武道館と中旬のOL Killer くらいかなぁ～。と、のほほんとしていた私たちに、大変刺激的な情報が届いたのは、2018年10月5日（金）の夕刻。

 

 

 

 

 そして、早くも翌日土曜日、2018年10月6日（土）朝9時30分～のTBS「王様のブランチ」のオープニングで、岡村靖幸書下ろし新曲『少年サタデー』がの一部が番組で流れたのだ。

 

 

 

 

 どんな形でベイベの元にお届けされるのか？　まだ謎の多い状態ですが、きっと冬には何らかの形で？！　発売されることだろうと期待しています。

（願わくば、20178年春ツアーのライブ映像盤とともに冬に発売されることを期待しております）

 

 

 

 

岡村靖幸　『結婚への道　迷宮編』2018年11月1日発売！

雑誌GINZAの元編集長中島さんと岡村ちゃんの対談で明らかになっていた、『結婚への道』単行本第二弾。

マガジンハウスさんのツイートで、それが2018年10月～11月に発売されることが発表されたのは、2018年9月19日でした。

 

 

 

武道館での先行発売も発表され、ワクワクしておりました。

 

すると、本日2018年10月12日（金）に、新たな書籍のTwitterアカウントが登場！

 

 

なんと目次のページをツイートされております。

その目次ページの冒頭に、一冊目の『結婚への道』へ掲載されていなかった、

2014年11月209号に掲載された、桃井かおりさんと岡村ちゃんとの対談が収録されているようです！

 

なぜか一冊目に掲載されていなかったので、遅れてファンになった私は読んでおらず、バックナンバーを手に入れて、読みました。

 

でも、それが『結婚への道　迷宮編』の冒頭に収録されている模様！

うれしいお知らせでした。

 

トレンディエンジェルたかしとBKBが語る川谷・米津・岡村靖幸飲み会の様子

岡村靖幸

『トレンディエンジェルのPePePeラジオ』（2018年6月18日26時～27時　文化放送）で、トレンディエンジェルたかしとBKB（バイク川崎バイク）が、川谷絵音、米津玄師、岡村靖幸のアーティストの飲み会に参加した様子を語っていました。

 

 

岡村 靖幸さん(@yasuyuki_okamura)がシェアした投稿 -

 

上記のインスタのマキャベリン中野の日のことではないようですが、臨場感あふれるお話をラジオでされていました。

 

『トレンディエンジェルのPePePeラジオ』

（2018年6月18日26時～27時　文化放送）

 

（BKB) それこそミュージシャンで言うとね、僕らとたかしさんは最近ミュージシャンとすごく飲みに行ってるんですよ。

 

（斎藤司）そうみたいですね。この前も飲みに行ったらしいですね。

 

（たかし)ラジオ終わりにね。

 

（BKB）この前のラジオ終わりに、米津玄師さん、川谷絵音さん、岡村靖幸さん、BUMP OF CHICKENのベースのチャマさん、。

 

（斎藤司）え！　マジっすか！？　岡村ちゃんいたんっすか！？　

 

（たかし）岡村ちゃんって呼んでいいの？

 

（斎藤司）いや、往年の人たちはみんな「岡村ちゃん」って呼んで。

 

（BKB）絵音さんも「岡村ちゃん」って呼んでた。

 

（たかし）確かにそうだ。

 

（斎藤司）俺も岡村ちゃんの「カルアミルク」歌いたかったな～！

 

（BKB）いやカラオケとか行かへんし、普通に話して。

 

（斎藤司）いや鼻歌とかで歌いたかった！

 

（BKB）失礼やって目の前で（仮に歌ったとしたら）。

 

（斎藤司）クァルゥアミィ～ルクゥデェェェェ～、って歌いたかったですよ（誇張しつつ）。

 

（BKB）リスペクトは感じひんけどな。

 

（たかし）ほとんど顔は坂上忍さんだったんですよ。

 

（斎藤司）そうそう似てるんですよ！

 

（BKB）それは禁句だろうなーと思って言えなかったんだけど。似てるよね。

 

（斎藤司）インスタ見てるとすごく似てるんですよ。

 

（BKB）本人言われてるのかな？　目の前で。

 

（斎藤司）さすがに言われてるんじゃないですか？　

 

（BKB）いやゲスの川谷くんとか言ってなかったそんなこと、一言も。

 

（斎藤司）いやそれは、死ぬほど飲んでるからじゃないですか？　見慣れてるから。あと誰がいたんですか？

 

（BKB）それくらいかな～。

 

（たかし）あと、さらばの森田（さらば青春の光の森田）

 

【一部省略】

（斎藤司）米津玄師さんってどんな人なんですか？

 

（BKB）すっげーおしとやかで、上品で猫背でクール。ほんとにいいひとだし。

 

（たかし）なんかワイルドな男って感じですね。

 

（BKB）そうそう、なんか無駄なことはしゃべらないみたいな。楽しんでいないわけじゃない。ちょっと離れたところで米津玄師さんが飲んでると、川谷絵音さんが「ちょっとこっち来いよ！　玄師」って呼ぶと近くに来たりする。

 

（たかし）うちらとしゃべるのがイヤってわけじゃないんですよ。

 

【一部省略】

（BKB）そこに（その飲み会に）は、ラッドの野田洋次郎くんもたまに来るって言ってたからね。

 

（斎藤司）すごいねー楽しそうだね～。

 

（BKB）恋愛話し、コイバナめっちゃするんだよあの人ら。今の彼氏彼女のことじゃなくて「恋愛論」について。

 

（BKB）まず米津玄師さんが川谷絵音さんに対して「ちゃんと愛してる人に、愛してるって言ってる？」って「好きって言うだけじゃ伝わんないよ」って。

 

（たかし）それを、恥ずかしいっていう概念がないんだよ。

 

（斎藤司）そりゃーミュージシャンだからね。

 

（たかし）逆に恥ずかしいと思ってるこっちが恥ずかしいよ。そんなことよく言えるなって思ってるこっちが恥ずかしいくらいだよ。

 

（BKB）だからあの人らはピュアな歌詞が書けるし、心からそういう会話ができるから、人の胸を打つ歌詞が書けるんやろなーて思って。

 

【一部省略】

（BKB）ほんとにすごかったよ。そんでちょっと喧嘩すんねん。「なんで言わないの？」って米津さんが言うねん。川谷さんが「そんな人に言ったら安っぽくなるじゃん、愛してるなんて言葉」、米津さんは「だって伝わんないよ言わなきゃ」、「じゃあ愛してるって概念って何なの？」って川谷絵音が言うねん。マジで朝の4時半くらい。酒飲みながら。

 

（斎藤司）カッケー！

 

（BKB）そして米津玄師が「概念って言われても困るんだよなー」って。

 

（たかし）そこでBKBさんが！

 

（BKB）「たぶん好きっていうのは、お互いの目を見つめ合うことで、愛してるっていうのは同じ方向を見つめることじゃないですか？」って言ったら「あ、はい。でさ～」って。

 

（斎藤司・たかし）（爆笑）

 

（BKB）胸打たず。あとこれ一応「ロングバケーション」のパクリだから。その辺も見透かされたのかも。でもいい言葉やんか（笑）。

 

（たかし）唯一森田が「誰が言うとんねん！」ってツッコミを入れてたけど。芸人三人は笑ってたけど、まだ恋愛論の討論続いていた。

 

（斎藤司）なるほどね、ミュージシャンだからさ、歌詞書く人だからさ。

 

（BKB）そうそう、むしろボケじゃなくて普通に聞いてくれたんだなって思うねん。今思えば。そういうのもあるよねって。

 

（たかし）確かに「誰が言うとんねん」って二人は（絵音・玄師は）思ってなかった。

 

（斎藤司）それがやっぱ優しいじゃない、逆にさ。

 

（BKB）だからすごく楽やわ。気も使わんし。

 

（斎藤司）東京っぽいですけど。

 

（たかし）帰りのタクシーで「これ毎日だと疲れるなぁ～」って。

 

（BKB）あの人ら毎日朝の５時まで飲んでるから。俺ら朝まで飲むのなんて週1回くらいじゃん。


以上

 

ラジコのタイムフリーでは、2018年6月25日くらいまでは聞けます。

『トレンディエンジェルのPePePeラジオ』（2018年6月18日26時～27時　文化放送）

 

 

祝！DAOKO×岡村靖幸『ステップアップLOVE』視聴1000万回突破！～その2・Mステ以外の効果

さて、めでたく2018年４月にYoutubeでの視聴1000万回を突破した、DAOKO×岡村靖幸『ステップアップLOVE』。これって全体でみるとどんな感じなんだろう？　と疑問に思ったので、普段私が観たり聴いたりしている音楽や動画について、Youtube上での視聴回数を並べてみた。比較した動画は完全に私の独断と偏見ですｗ

 

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  1. 星野源 - 恋 　　　　　　　　　　　　　　　　  :1億7000万回
  2. DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO :1億3000万回
  3. PPAPペンパイナッポーアッポーペン 　　　　   :1億3000万回
  4. 米津玄師 MV「アイネクライネ」                         :1億 500万回
  5. 米津玄師 MV「 灰色と青（ ＋菅田将暉 ）」        :5529万回
  6. Suchmos "STAY TUNE" (Official MV)                    :3745万回
  7. 岡崎体育 『MUSIC VIDEO』Music Video             :2968万回
  8. 悲しみの果て ・　エレファントカシマシ             :1022万回
  9. DAOKO × 岡村靖幸『ステップアップLOVE』     :1001万回
  10. DAOKO 『水星』 Music Video［HD］                 :664万回

 

もちろん、公開からの経過期間やもろもろの事情が異なるなど、比較するベースが違っているかもしれませんが、ざっくりと並べてみました。

 

恋ダンスでも話題になった、星野源「恋」は、地上波ドラマ・紅白出場なども重なり「国民的〇〇」と冠が付くくらいの知名度。そこまで行くと、1億7000万回にまで達します。

 

ピコ太郎も星野源のように日本中津々浦々に広まった動画なので、1億3000万回。

 

それにしても、凄いのが米津玄師です。DAOKOといっしょに映画の主題歌としてリリースした『打上花火』は、1億3000万回。ピコ太郎と同じ規模です。

しかし違うところは、幅広い世代の認知度が高いピコ太郎に比べて、ピンポイントの10代～30代の認知度がダントツに高いと予想できます。

Youtube上にある米津玄師（ハチ）名義の動画で、MAXでこの1億3000万回視聴の『打上花火』含め、1000万回以上の動画が、なんと「22本」もあります。

 

ライブのチケットが取りにくいSuchmosの"STAY TUNE"でも、3745万回。

岡崎体育 『MUSIC VIDEO』でも、2968万回。

昨年の紅白にも出たエレカシは、一番多い回数の動画で、1022万回。

DAOKOは『打上花火』がMAXで、次が『ステップアップLOVE』、その次は664万回。

 

（米津玄師、DAOKOにしても主な活動場所はニコニコ動画だったので、Youtubeだけを取り上げるのは片手落ちではありますが、、、）

 

『ステップアップLOVE』Youtube視聴1000万回突破は、もちろん、2017年11月17日のミュージックステーションへの出演が一番の効果だったと思います。

でも、米津玄師のYoutube上での凄さを認識したことにより、米津玄師⇒DAOKO⇒岡村靖幸の動線で今回の『ステップアップLOVE』が、爆発的に視聴回数が増えたきかっけのひとつじゃないかと、感じた次第です。

 

米津玄師よ！　ありがとう！！！

 

 

 

 

祝！DAOKO×岡村靖幸『ステップアップLOVE』視聴1000万回突破！～その１・他の動画はどうだった？

YoutubeでDAOKOさんのオフィシャルチャンネル「daoko_jp」にて2017年10月７日より公開されている、AOKO × 岡村靖幸『ステップアップLOVE』MVが、2018年4月吉日（だいたい4/17ごろ）、視聴回数が1000万回を突破しました！！！

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↑　2018/04/18午後の状況

 

めでたい！　これからも、どんどん視聴しちゃうよ！

 

 

 さて、ベイベ３年生の私としては、過去のYoutube上での岡村ちゃんの動画の視聴回数ってどうなってんだろう？　と疑問に思いまして、上位の10くらいの動画の視聴回数を並べてみました。

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↑　やはりダントツの1000万回！！！

ステップアップLOVE以前だと、2014年５月17日（今から約４年前）に公開された「愛はおしゃれじゃない」の公式ライブVが345万回。それにくらべても、ステップアップLOVEの、約６か月間で1000万回の視聴回数が、どれだけ凄いかわかる。

 

  1. DAOKO × 岡村靖幸『ステップアップLOVE』（公式）　　　：1001万回
  2. 岡村靖幸 w 小出祐介「愛はおしゃれじゃない」（公式） 　　： 345万回
  3. 岡村靖幸 SUPER GIRL（非公式） 　　　                             　： 334万回
  4. ぶーしゃかLOOP（公式） 　　                                          　　： 257万回
  5. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう（非公式）： 163万回
  6. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう（公式）： 159万回
  7. 「ぶーしゃかLOOP」LIVE（公式） ： 136万回
  8. 「彼氏になって優しくなって（YouTube Version）」（公式） ： 110万回
  9. 「カルアミルク・ファンシーゲリラ VIDEO SHOP'92」(非公式） ： 108万回
  10. 「ビバナミダ：2 minutes version」（公式） ：  88万回
  11. 「ラブメッセージ」ショートVerPV（公式） ：  85万回

 

さて、単純な私は「なんでステップアップLOVEはこんなに視聴されたの？」と疑問に思いました。次の（その２）で、他の動画の視聴回数と比べたりしながら、ちょっと考えてみることにします。

 

つづく……