AWS Summit Tokyo 2015 参加して分かった3つのこと!
AWS Summit Tokyo 2015
に初参加してきました!
オフレコな話が聞ける!(現地調達)
セミナーも十分重要な話だけど、疑問点を明確に持っていたり、 先行して知識があれば、ブースの人たちに話しかけて見るのと、普段聞けないリアルな話が聞けたりする。
ポイントは、キャンペーンのきれいなお姉さんではなく、ちょっと裏方の座ってる人とか、エンジニアっぽい人!!
自分は、AWS周りはあまり知らなかったので、GitHubのブースで色々お話させて頂き、 面白い情報や、オフレコ情報などを教えて頂きました〜♪
GitHubいいよ!svnを卒業して、gitを使いましょう!
そして、GitHubのForkや、pull requestを活用して、良いエンジニアライフを!!
今後参加するときは、もっと色々な人と話できるようにしたいな〜
次は、AWS周りの知識も深めて、オフレコ情報もゲットできるようにしたい!
AWSの全体像や、雰囲気がつかめる
実際どのように現場で使っているか。という話が多く聞けるので、どのような導入していったら良いかや、キーワードがどんどん入ってくるので、AWSに興味があるくらいの人でも全然楽しめる。
wifiも完備で、人多かったけど、常にそこそこの速度で繋がる状態だったので、聞いて変わらないものは、すぐ検索できるので、その場でどんどんインプットできる。
大きなカンファレンスの動き方みたいなものを学べる
キーノートがあり、無料の食事があり、色々な部屋で公演があり、ブースがあり、懇談会があったりと、他にもハッカソンなどもやっていたりして、たくさんのイベントがあるので、自分がどう動いたらいいのかわかってくる。
キーノートは、まず混むから、開場すぐくらいに行った方がいい。モニターでも見れるけど、プレゼンに気合入っているので、会場内で見たほうが多くのことを感じれる。
食事はとにかく混む。割り込む人もいるし、正直に並んでいると食べれない可能性もある。それに、全く関係なさそうで食事だけ食べに来てるような人もいた。。。
少し前に動くか、諦めるくらいがいいと思う。
各公演は、予めすべて決めおくのがいい。とにかく混む。後、タイトルより、講演者。
タイトルは、釣りが多い。。。技術系のネタは、そうでもないけど。
市場調査目的なら、データサイエンス的なことをやっているところは、数字でて面白い。
技術目的なら、講演者がエンジニアのところか、サービス扱っている会社がいい。使っている会社は、あまり深い話は聞けない。
まとめ
とまぁ〜今回は、キーワード拾って、技術面は、ネットで調べた方が欲しい情報が手に入った。
これを元に、色々使ってみて、問題点を持ったり、技術ネタ話せるくらいになったら、ブースと、コアな技術ネタ目的に参加してみるのは、いいかもしれない。
あと、最新情報仕入れるにはいいね!
hinemosというOSSは、初めて知った!これは、結構使えそう。
残った疑問が3つ
1つ目
スケーリングが売りのクラウド(AWS)だけど、色々調べると結構罠がある。。。この辺りを考慮してアプリケーションを作る必要もあるし、そのあたりはみんなどうしているのだろうか??Railsとかであれば、結構事例あるし、gemとかあるんだろうけど、独自で作っている既存アプリケーションとか、かなり大変な気がするんだような〜。
まぁそこまで難しいカスタマイズではないので、問題点としては、レガシーシステムという点なんだろうから、そういうときは、諦めるしかないのかね〜
2つ目
そもそもクラウドって他にも色々あるけど、どうなのよ〜???
金額面と、ネットワーク速度的には、google cloud platformがいいらしいけど、IBMとかも出してたりとか、色々あるよね〜
なぜ、AWSなの??みんなどう判断してるの??
3つ目
クラウド破産怖くない??
個人レベルなら、金額制限して超えないようにすればいいけど、サービスレベルだと、いきなり停止できないし、予想外の事が起きたり、社員のミスで、一時的なハイスペックサーバを起動したままにしてしまうなどリスクがあると思う。
法律的にもAWS側の方が有利になっているみたいだし、本格的に導入するときは、法務と結構モメるらしいよ〜
ググるとちょこちょこ出てくるけど、個人でやっている人は気をつけて〜〜
疑問で終わりますが、もし、興味ある人は、コメントもしくは、ご飯でも行って話ましょう〜
あ、技術な話は、会った時にでも聞いてください。そこそこは仕入れたので。
あと、GitHubのステッカーたくさんもらったので、欲しい人はあげます〜
php入門時に知っておくべきこと
iotの記事を書いていた途中でしたが、仕事が込み合って、かけませんでした。。。
時間があるとき振り返って書きます。
そして、ちょっと気になった事があるので、久々記事投稿。
何を気になったかというと、
- プログラミングするのに大事なこと
- そろえておくと良いもの
- phpについて
かな。
プログラミングするのに大事な事
大事なことは、勉強することよりも、覚えることよりも、
- ツールを使いこなすこと
が最重要だと思う。
まずは、形から。
なぜか、それは、肝心な
「 考える 」
という部分に時間を費やすためです。
私はバドミントンをずっとしていたので、バドミントンで例えると
- 体力が必要 → ※バドミントンハードですw
- フットワークができること
- ラケットが振れること
- クリアーができること
- ドロップができること ...
とどんどん続くのですが、まぁー基礎ですね。
これができないのに、パターン練習や、フェイントの練習をしてもダメ。
まぁそんなのみんな理解していると思いますが。。。
では、プログラミングは、何が基礎ですか?
などなどあると思います。
なぜ、みんなすぐに、プログラミングを行おうとするのでしょうか?
それに、今の開発は、エディターを使いこなせば、
最高のコーチ、アドバイザーが横にいるのと同等
です。
以前覚えたコードが思い出せない。。。つ 補完
APIの使い方がわからない。。。つ リファレンス
同じ様なコードだから書くの手間かかるな。。。つ スニペット
アルゴリズム、ロジックを考えているだけで良いですね。
そして、一番重要な、考える。ということにフォーカスでき、良り効率よく学べると思います。
正直リファレンス引くより、覚えた方がよい。という人もいると思うが、それは、1〜2言語が限度だと思います。
webをやると、
- LL言語(php, ruby, pythonなど)
- コンソールコマンド(shell)
- DBコマンド(SQL、独自のコンソールコマンド)
- フロントエンド言語(html, css, jsなど)
- サーバの設定関連(apache, nginxなど)
と、かなり大変です。(デプロイツールなど他にもあると思いますが。)
大きい会社であれば、全ては無いかもしれませんが、
- 新規でサービスをつくる
- 大きな受託案件を行う
なら、すべて必要です。
※それによく使うものは、勝手に覚えます。
とにかく覚えるのは、割り切った方がいいです。
そこは、アドバイザーたるエディタなどのツールに任せて、
- ロジック(仕組み)
- アルゴリズム
などなどを理解した方がいいです。
何のために、プログラミングを覚えるのかにもよりますが。。。
そして、ちょっとずらずらと書きすぎた。。。
つぎ。
そろえておくと良いもの
じゃーどうすればいいの?って話ですね。
は、かなりオススメです。
特にAlfredは、プログラム関係なく便利なので、おすすめです。
https://itunes.apple.com/jp/app/dash-docs-snippets/id458034879?mt=12&uo=4&at=10lMtK
各細かい話をすると、長くなりすぎるので、各ツールは、調べてみてください。
phpについて
私も入りはphpです。
phpは、別に悪くはないと思います。
正直重要なのは、仕組みを知る事で、
需要という観点でみれば、phpは多いので有利です。
それに、途中から別の言語を学ぶのは、色々刺激もありいいので、途中から別の言語に乗り換える。というのは良いと思います。
1つの言語だと、良い悪いなどは、なかなかわかりにくいものなので。。。
それに、言語毎の特徴を理解して使い分けできるのが、最高です。
※言語仕様だけでなく、人材の供給、レベル、資金の問題など含めて。
そして、デメリットをあげるなら
- $を変数につけるのがめんどくさい:これかなり手間
- 末尾に;をつけるのがめんどくさい
- レガシーシステム、オレオレフレームワークが多い:これはしょうがない。オレオレでも、シンプルで使いやすいものもあるし。
かな?
判定が甘いなどあるけど、jsとかもそうだし、そこは割り切れば問題ないと思う。
言語毎に変な動きするのは、つきもの。
最近は、クロージャー、Mixin的なことも使えるようになり、 Laravelのコミュニティが大きかったり、composerというパッケージ管理もでており、かなり普及してきているので、問題になることは、ほぼないと思います。
個人的には、
$を変数につける
だけどうにかしてほしい。。。
大漁の変数を書くのに、毎回shift + 4は、きついな〜っと思い、この記事を書こうと思った感じでした。
それだけ書いてもつまらないので、こんなタイトルで書きました。
書いている事は本心なので、良ければ参考にいてください。
個人的なノリにお付き合い頂きありがとうございました〜
これからも、ぜひ、お暇なときにお読みください〜
ps.
何もしなくても 200pv/月 くらいいくはてな力は、すごいな〜
引き続き、ちょこちょこ更新していくので、よろしくです。
たくわんおいしいです。w
[asin:B00MCDKWJ2:detail]IOT事情と、4つのキーワード by HTML5 カンファレンス
みなさん、お久しぶりです。
たくわんが美味しいすぎて、困っているundertreeです。
PCの前に、たくわんボリボリ食べてますw
この前HTMLカンファレンスにいってきました!
カンファレンスのテーマ:web is Everywhere
全体から感じたこと
カンファレンスのテーマにもなっているが、webはこれからどんどん拡大し、 すべてがwebで繋がり、どこでもwebを使える未来は、そう遠くないのかな。と感じました〜
現在でも、
と、どんどんwebと繋がっていく。
※なぜすべてスマートがつくのか気になるが・・・
そして、
IOT (Internet of Thing)
というキーワードの登場。
全ての"もの"は、"インターネット"につながる。
デバイス1つ1つに識別番号を持たせ、判別できるようになり、
- buletooth
- wifi
などの通信が、当たり前のようにデバイスに組み込まれる。
intelや、KDDIなども、続々とその機材となる商品を出してきている。
IoT開発のリファレンスに 「インテルIoTプラットフォーム」発表
Raspberry Piとかもそうですね。
学生の頃に、こんなのあれば、夏休みはひたすらいじってただろうな。
そこまで高くないし、大人のお財布にも優しい子供だ。w
自分で学習して、すぐにアウトプットがでるから、子供として最高の勉強道具な気もする。
まぁこういうのは、だいたい子供より、親がハマってしまうタイプな気がするが。w
そして、IOTに関係する、気になったキーワードを4つ紹介します。
- WebRTC
- P2P
- VR or AR
- FireFox OS
WebRTC (Web Real-Time Communication)
リアルタイムコミュニケーションAPIで、主にビデオチャットに使われる技術ですね。
NTT Comがとても力を入れており、skywayというWebRTCのプラットフォームも作成している。
javascriptだけで、簡単に実装可能らしいよ〜
文章だけだと、伝わりにくいし、音声、映像の訴求力っていうのは、とても大きいから、どんどんその需要も増えていくと思う。
そうなると、文字を音声に変える。音声を文字に書き出す。というのは、とても需要がありそうな気もする。
例えば、議事録
- リアルタイムで取る必要がなくなる → 会議に集中できる
- 音声が全て文章化される → 全体を見て、まとめられる。漏れがなくなる。
- 音声が残る → ニュアンス、雰囲気など言語以外の情報が読み取れる
音声の弱点でもある速度が、文章化することで、速く読めるし、まとめる事も可能。
手が話せない場合は、音で聞く事もできる。
メールや、チャットに、音声や、ショートムービを貼付けるのは、あまりないけど、 今後は、添付に音声、ショートムービーが当たり前になるかも!よ。
まとめ
PCは、文章がメインで、システマチックな面が大きいから、なかなか文章以外の事は、 伝えられなかったけど、WebRTCを使うことで、ビデオチャットなどが簡易に可能となり、より人間的な表現もしやすくなるのかな。と感じた。
ちょっと長くなりそうだから、また今度。
残りキーワード
- P2P
- VR or AR
- FireFox OS
気になったので、これ買っちゃいました。(リアルです。)
次のP2PもWebRTCとの関連性は高いので、次の記事までの読めたら、感想も書きます!
ボクのお父さんは、桃太郎というやつに殺されました
facebookにTEDのリンク貼ろうと思って書いてたら、色々思って長くなったので、ブログにしましたw
まずこれを見てください
先入観と、事実
人は、かなり先入観や思い込みが強いことがわかります。
そして、私たちに情報、教育を提供してる
- ジャーナリスト
- 教師
が、事実を知らないということに、気付かされます。
これを見て何を考えますか?
ジャーナリストや、教師も万能ではないので、攻めるつもりは1mmもありません。
じゃーどうする?
自分がそういう意識を持つべきだと思います。
普段見ているニュースや、教師が教えてることが正しいのか?
また、教師は事実を伝える役目があり、ユーザが必要としてなくても、国がお金を払っているのでまだ、安心です。
しかし、ジャーナリストは、ユーザが必要としてる情報を売って生計を立てている訳で、真実を伝えてもユーザが必要としていなければ、生きていけません。 つまり、事実と違ってもユーザが必要としている情報であれば、良いわけです。
もちろん、事実を伝えることを指名に活動しているジャーナリストもいっぱいいますが、上記が現状であり、事実だと私は思います。
自分の中で、何が正しいのか決めるのは自分だけど、 事実や、色々な意見を知った上で、判断しているか。ということは、とても大事だと思います。
世の中は思っているほど、よっぽど複雑
ここ一年は色々な人の話を聞いて、改めて世の中の複雑さを感じました。
正義、悪、良い、悪いで分けられるほど、世の中簡単ではないんですね。
自分から見て良いかもしれませんが、相手からすれば悪いかもしれません。
そんなこと気にしていたら、何もできないじゃん!
まさにその通りです。 私の好きなアドラーの本も
嫌われる勇気
と言っています。 ようは、相手に悪い。ということを気にしていたら、進めないと。
しかし、私がとらえた内容だと、
相手を考え無くては良い
ということではなく、相手を考えた上に、自分が決断することが大事。ということだと思いました。
- 相手に悪いとわかっていても、決断したのか
- 相手のことを考えず、決断したのか
では、大きく変わると思います。
同じ結果でも、知っていて決断したのか、知らなくて決断したのかでは、全然違います。
私自身も常に上記が出来ている訳ではないのですが、常に色々なことを考えた上で、判断するように気をつけています。
昔の記事だけど、思い出したので。
信じることは大事ですが、疑うことも大事です。
ただ、その上で決断をするのは自分です。
疑った上で、信じることができれば、それは自分の中での大きな決断だと思います。
相手に悪いと思った上で、決断することは、とても勇気のいる決断だと思います。
以上!
PS
この辺りの意識は、厳しい視点を持つ人たちと関係を持てたことで、気付くことができました。
厳しいことを言う方がいた時は、それは、相手に悪い。と思もっていても、決断したことなのかもしれないですね。
なぜ?そんな決断をしたのか、その真相を考えるみることは、面白いかもしれないですね。
あとは、池上彰さんの本は、この辺りはすごく主張しているので、興味のある人はぜひ!!
まだまだですね〜。
続・話題のTEDイベントに参加してきた 学習コンテンツ!
続きまして、TEDイベント発表内容に!
発表に関してどれも勉強になったのだけど、コンテンツ的に一番好きだった、
学習コンテンツについて
を、書きたいと思います。
ShareWisってアプリは知っている人も結構いるんじゃないかな。
このアプリを開発した、辻川 友紀さんが起業家ということで、登壇し、発表してくれました。
※ちなみに会社名もSharewisです。
EdTech(education technology)業界では結構有名らしく、 SF Japan Nightというスタートアップのイベントで優勝したこともあるそうです。
学習コンテンツとは何か
学習コンテンツとはなんでしょう?
- 教科書
- 経済のニュース
- 自己啓発本
- 技術資料
などなど、色々なものがあると思います。
では、
どうでしょう?
というような、流れからプレゼンをはじめられ、確かに!っと思い、私も色々考えさせられました。
何かに取りかかるときに、
そもそもそれってなんだっけ?
って再認識してみる。ということは、とても重要だな。と思いました。
知っているってことも、結構雰囲気で使っていたり、勝手に勘違いしているものは、結構あったりします。
例えば、
- のど飴ってなに?普通のアメと何が違うの?
- ハロウィンってどんなイベント?何を祝うの?
- ITって何?何の略?
- 学習コンテンツって何?
っていう感じに、意外に知っていないことは多くあると思います。
全て知ろうとは言わないし、知る必要も無いと思うが、何かしっかり取り組んだり、 興味を持ったことは、しっかりと理解してみるのは、とても面白いと思います。
話がそれましたが、
じゃー学習コンテンツって何?って話ですが、
言葉から読み取ると、
学習 x コンテンツ
ですね。
学習 = 学んで習う
学習(がくしゅう)は、実体験や伝聞などによる経験を蓄えることである。生理学や心理学においては、経験によって動物(人間を含め)の行動が変容することを指す。繰り返し行う学習を練習(れんしゅう)という。 wiki引用
コンテンツ = 中身
コンテンツ(英: media content)とは、「中身」のこと。英語の関連語彙としては、コンテナ(wiktionary:container)の中身がコンテントcontentである。 wiki引用
つまり、経験を蓄えることのできるもの になるのかな?
じゃーそもそも経験ってなに?
経験 = 実際に行って、学ぶこと
経験(けいけん、英: experience)は、想像や情報を、知識として知っているだけではなく、実際に単一あるいは複数の行為に参加あるいは行動を実践することによって、物事を理解したり、技術を習得したりすること。哲学においては感覚や知覚によって与えられる所与、またはその過程を指す。 wiki引用
つまり、何かを理解したり、何かを習得したりすることができるもの
になるのかな?
ここで言う何かっていうのは、何でもいいのかな?
言葉からだけだと、難しいので、自分の視点を入れてみます。
個人的には、
学習 = 自分が生きる上で、プラスになること。
という認識かな。
なので、
学習コンテンツ = 自分が生きる上で、プラスになることを学べるもの
って感じになるね。
じゃー生きる上でプラスになるから、youtubeの動画も、学習コンテンツだよね!
それは、間違いでは無いと思います。
ただ!
人は生きている間で、出来ることには限りがあります。
なので、
自分の人生をより良くする、学習コンテンツを取捨選択していく必要があるのかな。
と思います。
なので、すぐに必要な学習コンテンツとしては、
自分の人生を良いよくする、学習コンテンツを、効率よく選択できること
を学べるものになるのかな〜と思いましたとさ。
池上彰さんも言っていたし、書いてあったけど、
自ら学ぶ
ということは、とても大事であり、一番始めに学ぶべきことなのかな。と思いました。
当事者意識が必要だ。という話も書きましたが、これと組み合わせると、
自分についてよく考える
ということが、学習の根源になるのかもしれないですね。
- 自分についてよく考える
- 現在や将来について考える
- 当事者意識をもつ
- より考える、学ぶ
- 世界が広がる
- 多くのことが自分に関係することを知る
- より良い人生、世界にするために自ら学び始める
- より効率のより学び方や、より多くのことを学ぼうとする
- 自分の中で何かを見つける(ゴール?ビジョン?)
- それに向かって学び続ける
って言う感じかな?
いやー学ぶ、考えるって面白いよねw
あ〜
学習コンテンツ = 学ぶことを習うコンテンツ っていう表現も面白いな〜
学習の根源 = 自分についてよく考える。
だから、
自分についてよく考えることのできるコンテンツを集めて、配信する。
おもしろそ〜。やろっかな!w
ではでは〜。次は、池上さんの本書くか、postgresqlの続き書く予定。
TEDイベント記事一覧
続・話題のTEDイベントに参加してきた
最近また冷えてきましたね〜
TEDイベントブログ記事の続きです!
まずは、続きの
ビジョンを持つことの重要性
TEDイベントに参加して、改めて思ったことは、
発表者の方々は、
- ある程度以上具体的なビジョン
- 熱い熱意
を持っていることを感じました。
ある程度以上具体的な。というのは、ビジョンって結構曖昧なものになりやすく、
- 面白いことをしたい
- サービスを作りたい
- 起業したい
- 世の中に役に立つものを作りたい
などなど、結構曖昧になってしまうことが多いと思う。
しかし、発表者の方々は、
○○を通して、○○を変えたい
例)水産業のプラットフォームを作り、水産業を活性化させたい。
など、ある程度の具体性があり、活動している人が多かった。
また、ある程度具体的なビジョン持つことで、やることが明確になり、 活動にも熱が帯びてくるんではないかな〜と思いました。
しかし!
じゃービジョンを持とう!としても、なかなか具体的なビジョンは思いつかないですね。
ん〜。と悩んでいたところ、とても良いアドバイスをもらいました。
ビジョンの持ち方、決め方
今持てる最善のビジョンを持てば良い
人には世界観があり、人生で色々な経験をして、色々なことを学び、色々なことを知って、世界観が広がっていくのだと思います。
世界観が狭いのに、無理にその中で、ビジョンを確定するよりは、現在持てる中で借り決めすることが大事だと思います。
そして、何より大事なのは、ビジョンを考える。ということを定期的に行うことです。
1年を振り返り、世界観が広がり新しく考えられることも広がり、徐々に具体的なビジョンができてくるのかな。と思いました。
まとめ
- ビジョンをもつことは大事(常に持った方が良い)
- 具体的でなくてもよい
- 定期的に振り返り、再度考えることが重要
- 徐々に具体的になってくると良い
になるのかな。
もし、まったく思いつかなければ、色々な経験を積むと良いのかもしれないですね。
世界一周とか、日本列島横断とか、何かに思いっきりハマってみるなど。
ただ、何より大事なのは、
常に振り返り、考える続けること
だと思います。
では、次は具体的にTEDの講演の話書きます。
学習コンテンツの話にしようかな。
あと、池上彰さんの本がかなり面白いので、おすすめです。
※久々に一気読みした1冊
この本も後ほど、ブログ書きます!
話題のTEDイベントに参加してきた
以前から話題になっているTEDのテック系イベントがあったので、参加してきました!!
そもそもTEDとは
TED
wikiより
やっていることとしては、
- TEDカンファレンス = 年1回の世界的講演会
- TEDグローバル = 年1回公演で、世界巡業で行われる
- TEDプライズ = 毎年3人に送られる賞で、受賞者は記念講演を行う
- TED Talks = 過去の講演をwebでみれる
- TEDx = TEDの思想を元に、各団体が個人で行っているもの
で、収益関連は、
- スポンサー企業
- 会員費
- 講演会の出席費
で成り立っているみたいですね。
業態的には、NPO的な感じなのかな。
収益よりも、メッセージ性の強い団体って言う感じかな?
webサイトもリニューアルされて、とても見やすく、使いやすくなったしwebサイトとしてもいい感じだと思います
コンテンツも幅広い分野があるので、難しいことはわからない。という人も、動画だし、面白いのでぜひおすすめです!
TEDxTitech
で、今回参加したイベントは、TEDxでテクノロジー関連についてを、東京工業大学が主催で開催しているイベントです。
東京工業大学の教授や、卒業生を中心に、ものつくりや技術についてプレゼンテーションをするという感じです。
一番の印象としては、教授の話が面白いですね。
研究では終わらず、
- ビジネス的な視点
- 社会実用性
を意識して話しており、そういう視点をもつと学術的な話も、とても興味深い話になりますね。
こういう大学行ったら面白かったんだな〜と思います。
※ステマじゃありません。w
たくさん講演されたので、全ては無理ですが、興味深いものは後ほどブログ書く予定なので、ぜひ見てください。
※PHPカンファレンスの時みたいな感じに書きます。
どういうときに人は学ぼうとするか
最後に池上彰さんと、少しお話する機会があり、
どういうときに、人は学ぼうとするか
という点について、お話させて頂いたのですが、さすが池上さんですね。
とても良い解答を頂きました。
問題点:どういうときに、人は学ぼうとするか
解答:自分が問題意識をもったとき
人って効率よく出来ていて、無駄なことはやらずに、必要だと思うことがやるようにできているんですね。
脳の仕組みが、まさにそうですね。
じゃー何が重要か。というと、
自分に必要なこと理解し、色々なところから学べるか
につきると思うんですよ。
ただ、世界観が小さいと、自分に必要なことが全然理解できないんですね。
これは、仕方ないと思います。
なので!
先生や、社会人の方とコミュニケーションをとり、世界観を広げて、自分に関連することに気づくことが、とても重要だと改めて感じました。
- 自主的にできると = 意識が高い人
- 外部的に意識させるのが = 教育者
というとわかりやすいですかね。
なので、そもそも教育者が教えてることに対しての、当事者意識を持っていないと、結構きついのかな。とは感じました。
教育者の方は、ぜひ、その人に当事者意識を持たせるという面に意識して、教育してあげると良いのかなと思いました。
予告
あともう一点、すごく気づかされたこととしては、
ビジョンを持つということの重要性ですね。
ここは長くなるので、また、次回に〜〜