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コレがあると楽かも!?(39℃以上の発熱で一週間過ごしてみて)

2019〜2022年末年始と風邪をひいてしまい

『今年は健康に気をつけよう』と思った矢先

1月の3〜4週にかけて扁桃腺の腫れにより10日ほど寝込んでしまった。

39℃以上の熱が1週間以上続き、10日で7kgほど体重も減少してしまったが、この10日間の間に

『コレがあって助かった!』と感じた物や発熱時の対応tipsなどを記録しておく。

 

1.とりあえず医者に行け 

最初の二日間は医者に行く力もなく、ロキソニンを飲んで耐えていたが、とにかく早く医者にかかるべきだと思った。

このご時世、伝染病の類でないか確認できる事や、私の様に抗生物質の服用が必要な場合もある。

 

2.適切な「暖かい格好」の内訳

  ・対発汗インナー

    高熱時は悪寒などで寒いと言っても外気温の低下で寒いのでは無く、自らの発熱によって寒い。

つまり、暖かい格好をしていておきながらめちゃくちゃ汗をかく。結果、発熱・保温インナーは意外と役に立たない。気にすべきは透湿性能だった。

モンベル ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ』『UNIQLO エアリズムインナー』

の2点が手元にあり、着心地も良く汗濡れによる冷えもなく、かなり助かった。ユニクロならヒートテックではなくエアリズムが良い。

  ・透湿する素材のトップス

 インナーが汗を抜いてくれても、その上に着る服が調湿してくれないと結局汗冷えする。意外とよかったのが『セーター』編み目がざっくりしたセーターは湿気の抜けと暖かさがありよかった。

他にはサーマルやワッフルなどと呼ばれる編み方の服が同様の性質を持っていて良かった。

『guernsey woollens traditional』

『コマンドセーター』

『PROCLUB サーマルロングT』

『ワークマン サーマルストレッチロングT』

などを着回した

   ・暖かすぎないズボン

 ズボンはジャージ等適度に汗の抜けるものが良かった、前述の通り汗をかいて、じっとりしてしまうとかえって冷える

   ・パーカー

  汗をかいてどうしようもない時は要らないが、フードをしっかり被れば首元も寒く無く、特にダブルジップのものは汗をかきそうな時に適度に開けて湿度調整ができて便利だった。

『チャンピオン パーカー』

バンダイナムコフェスティバル パーカー』

意外な事にバンナムフェスのパーカーが着心地と吸水性に優れ非常に良かった。

  ・マフラー

  首元も寒く感じる。ネックウォーマーなども使ったが、ガーゼ状のコットンのものも汗も抜けて良かった

『Buff ネックウォーマー』

『アフガンストール』

 

着替えはすぐそばに一通り積んでおき、すぐに着替えられる様にしておくと良い。

 

3.水分補給

めちゃくちゃ汗をかくので水分補給は必須

枕元に水筒を置いていたが足りず、3L以上入るジャグを側に置いていた。

最初は粉のポカリスエットにしていたが、溶けきらずに水量の最後の方は濃くなって飲みづらさを感じたので、後半は麦茶で凌いだ

水分だけで無く電解質の補給を一応は気にしての選択。

1日3リットルはすぐ無くなる。

汗の量で考えるとそれでも最低量だったと思う。

 

4.布団

掛け布団+毛布など暖かな布団で過ごすと良いが、汗抜けの良い服を着た状態で汗はどこに行くかといえば布団だ。

毛布の替えがあると良いが、無い場合は寝起きする時掛け布団を返し汗抜けの良い様に心がけると良い。

 

 

高熱時の対策は大きく二つ

『寒さ対策』と『発汗対策』

とにかく寒い、解熱剤の効いていない時は震えるほどで、布団に入っていても足先が冷えてとても眠れない。布団の中にハクキンカイロを忍ばせてなんとか耐え凌いだ。

  発汗は吸湿性の良い服を着ていた場合はキロ単位で重さが変わるほど汗をかくので前述の服装や給水等かなり気を使った。

 

  解熱剤の効いていない時はただガタガタ震えるばかりで、薬が効いて寝れたと思ったら起きた時にとんでもなく汗をかいている。というのを、熱が下がるまで繰り返した。

寒さと発汗対策を万全にしたなら少しはマシに過ごせると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイマスPにバンドメンバーでお勧めする新谷良子

私 うにカエが好きな声優さんに新谷良子さんがあります。

初めて自分で声優さん個人名義のライブに参加したのも新谷良子さんでした。

 

その時点での等身大の新谷良子を表現した曲とともに大体2年に一度行われるライブは非常にパワフル。

客席は(特にオルスタの場合は観客が何人か倒れて運ばれていくほど)ものすごい盛り上がりを見せます。

さてそんな新谷さんですが、ライブの時には『ピンクバンビバンド』というバンドメンバーと共に生演奏でライブを行います。

新谷さんの『バンビポップ』と称する非常にキャッチーな楽曲の数々を作曲、パワフルなライブパフォーマンスでも魅せてくれる『ピンクバンビバンド』のメンバーですが、それぞれ演奏だけでなくアニメのOP等、様々なところで楽曲提供をしています。

 

『特にアイマス界隈において』

 

 入れ替わるバンドメンバーにあって近年ではアイマスに楽曲提供したことのある人が必ず2人以上居るほどです。

その楽曲共にバンドメンバーを紹介、楽曲に携わる人に興味を持っていただけたら、ついでに新谷さんにも興味を持っていただけたらと思います。

 

以下楽曲に関してはwiki引用

 

宮崎誠 ギター&バンドマスター

ファーストツアーから参加している古参、2011~復帰しバンドマスターとしてPBBを率いる

 

R・O・N ギター

新谷さん関係ではハリケーンミキサーやMARCHING MONSTER等ライブで盛り上がる曲が多数。

 アニメや多数の声優・アーティストに楽曲を提供している。

 

島弘光 ベース

ミッタンの愛称でPBBのマスコット?的な存在、ムードメイカ

 

睦月周平 ギター

    • アイドルマスター シンデレラガールズ
      「恋色エナジー」(作曲・編曲)
      「PANDEMIC ALONE」(作曲・編曲)
      「たくさん!」(編曲)
      「とんでいっちゃいたいの」(編曲)
      「Frost」(作曲・編曲)
      「Stage Bye Stage」(作曲・編曲)
      「∀NSWER」(作曲・編曲)
      「リトルリドル」(作曲・編曲)
      「義勇忍侠花吹雪」(作曲・編曲)
      「反逆的同一性-Rebellion Identity-」(作曲・編曲)
    • アイドルマスター ミリオンライブ!
      「Cut. Cut. Cut.」(作曲・編曲)
      「深層マーメイド」(作曲・編曲)
      「ランニング・ハイッ」(作曲・編曲)[9]
      「Border LINE→→→♡」(作曲・編曲)
      「ラスト・アクトレス」(編曲)

 

他、アイマスライブサポート

大内慶(ギター)村田一弘(ドラム)山本陽介(ギター)

 

とまあ、歴代PBBのメンバーだけでアイマス30曲近く作ってます。