いつからはじめても楽しい！！
最近新しいことを始めました。
ブログの習慣化にしても、趣味にしても…
半月ほど前ではあるが教習所に通い始めた。
下手で同じところで落ちていると
教官から「いくつになっても新しいことに挑戦するのはとても大切なことよ」
「あなたに自信がつくように、できているところは褒めてます」
と言われた。下手が故の慰めの言葉であるのは重々承知しているが、
頑張りを認めてもらえたのは素直にうれしかった。
「いくつになっても新しいことに挑戦する」
この言葉が最近しっかりと意味を持つようになってきた。
書店で、すごく面白いデザインの本を見つけ衝動買いしてから
わたしの新しい趣味が始まった。
翌々日に運よくイベントがあったので参加。
YouTubeで情報収集、実際に自分でも買って作ってみたり。
そこから派生してネットオークションで初めて買ってみた。
ネットオークションに抵抗があったがとても親切な人に巡り合えたおかげもあり
とても楽しく今度は自分が出品してみようという気持ちになった。
どんどん未知の世界に足を踏み入れていく感覚は楽しく
挑戦しているときは、時間がたつのを忘れて楽しんでいる。
「時間があっという間にすぎてしまうくらい、夢中になれる挑戦」
これがとても大切だし、何度も経験したいなと思った。
慣れが出てきたころには、今より時間がかからないでこなせるようになると思うし
わくわく感も減ってしまうだろう。
でも毎日味わうのは難しいとしても、積極的に新しい分野に挑戦してみて夢中になり続けたい。
時計の針が動くのを見ているだけの人生なんて長すぎる。（笑）
世代を超えて。たまには歳の離れた人と話そう
「わたしくらいの歳のときに、好きな人いた？」
、、、１１歳下の従妹とお散歩していたら突然聞かれた。
わたしはドキリとした。
久々にシンプルこの上ない質問をされたからだ。
久々に甘酸っぱい恋愛を聞かれたからだ。
このときわたしは（あ。好きな男の子がいるのか！）恋愛相談が始まるのだと思った。
ほんとに安直であった。
その逆であった
好きな人ができたことがないという話だった。
よく聞けば友達が好きな男の子ができたと報告してくるが、好きな人がなぜそう簡単にできてまた短期間で変わるのかという相談だった。
従妹の友達のような（よそ見しがちな）恋愛観でも
従妹のような恋に落ちる相手は慎重に選ぶという恋愛観でもどちらでもいいと思う。どちらでも楽しいと思う。
従妹には正直脱帽だった。
このくらいの歳の女の子は好きな男の子の１や２は居てその理由はかっこいい面白い足が速いくらいの理由で恋したものだったし、するものだと思っていた。
そんな中、そう簡単には恋に落ちていない様子の従妹。
初めて好きになる人は、思い出に残るような人であったほしいな…と密かに願ったものであった。
タイトルに戻るが、１１歳も離れた人と日常生活では話す機会がない。
たまに話してみると、過去に自分が体験したことを再び疑似体験できると思う
わたしがドキリとしたのは
もしかしたら聞かれたときに小学生に戻っていて、友達に好きな人がバレるのではないかというスリルを体が勝手に思い出したのかもしれない。
忘れていた感覚を思い出したひと時であった。
はじめまして
はじめまして。
ポンコツな女子大生が少しでもマシになりたいと思って始めたブログです。
卒業する頃にはきっと素敵なレディーになっていると思うので
お付き合いいただけたらと思います。笑
