ちょっと癖のあるHuawei honor6plusを購入しました。

  • デザイン、スペックは問題無し!

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  SoCにkirin925/RAM3GBを搭載し、antutu ベンチでは5万台のスコアと普段使いする分には十分なスペックです。

本体はメタルフレームで安っぽい感じはありません。

 

  • EMUI搭載端末だよ

 OSはAndroid4.4~Android6.0ベースにHuawei独自UIのEMUI(EmotionUI)を載せたカスタムOSで端末マネージャー等、独自機能を搭載しています。

 

  • 曲者のバッテリーマネージャー

 さて、本題。EMUIはスマートフォン

セッティングを省電力にするためのバッテリーマネージャーがシステムツールとして組み込まれています。
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電源プランの選択、「保護されたアプリ」の設定、電力消費アプリ、消費量レベルの4項目で「保護されたアプリ」は画面をオフにしても実行を許可するアプリのホワイトリストとなっています。ユーザーは実行許可のアプリを自分で選択しなければなりません。

アプリをインストールすると自動的にブラックリスト入りします。

 

「画面OFFの時にアプリ終了するなら良いじゃない?」って思ったそこの貴方!これには恐ろしい罠が!

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Twitterの通知が有ります。

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保護を外し、画面をOFF→ON。
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通知ちゃん消えちゃうん...しかも、画面Offは通知を受けません。(受けても消える?)

同様にInstagramに同じ事をすると

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Instagramの通知は消えない!

 

...と、アプリ毎に挙動が違うので通知が必要なアプリは全て保護するのが良いかと思います。この仕様は初心者さんに厳しいのでわ?と、余計な心配をしたりします。

 

 

 

 

 

iQOSを購入しました。

名古屋では昨年から先行販売されてましたが試験データが公開されたみたいなので購入に踏み切りました。

「iQOSは屋内空気に悪影響与えない」 フィリップモリスが試験結果 - SankeiBiz(サンケイビズ)]

  • 気になる味は

ミント及びメンソールを購入しましたが、メンソールは良いですね。普段吸っていたマルボロダブルバーストの代替に十分なります。タバコというよりもメンソールが吸いたい人なのでかなり強めのメンソールが気に入りました。ミントは電子タバコ特有のグリセリン(?)が強く出過ぎて自分にはイマイチです。

  • 購入時はキャッシュバックを利用しましょう。

発売以降やってるキャッシュバックキャンペーンが延長に継ぐ延長でまだやってます。¥4,600の値引きとなるためかなりお得。iQOSの公式サイト若しくは公式アプリでユーザー登録して動画を観るだけ!...なのですが。アクセス集中しているのかユーザー登録すら困難。ヤフオクに未使用品が出品されてたりするのでお察し案件です。
しかし¥4,600のCBは大きいので諦めず何度かトライして公式サイトから登録及びキャンペーンコードの入手に成功しました。キャッシュバックは各コンビニで実施していますがその場で値引きしてくれるのはファミマだけなのでファミマで購入がオススメです。

  • 気になるところ
  1. 充電の為、机の上にカートリッジホルダーを入れたバッテリー置いていたのですが閉め切った部屋ではやや臭います。自宅は完全禁煙の為、敏感になっているのかもしれません。
  2. ホルダーのデザインがイマイチ。昔の万年筆といったところでしょうか。かなり太めで見た目が悪い。もう少しスマートになれたら良いのですが。
  3. 吸い始められるまで22秒かかります。ホルダーのスイッチを2秒長押しして、加熱終了まで20秒と慣れてないのか長く感じます。自分の気が短いからですが。
  4. 公式アプリが酷い。ここまで酷いのはなかなか無いです。コード入力系が一文字毎にフォームがあり、大文字英字を入力するので一文字打ってフォームが変わる毎にシフトを押さなければならず面倒な上、サーバービジーでアクセスエラーになると入力内容が全てクリアされます。ここまで酷いのは中々お目にかかれません。

  • しかしメリットは大きい

デメリットを挙げましたがタール、副流煙もなく殆ど空気を汚さない、火を使わず灰も出ないとiQOSを使用するメリットは大きく、メンソール系を吸ってる方にはお勧めです。



Walking War Robotsをプレイしてみる。

 

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Walking War Robots(以下WWR)はオンラインでチーム戦を行うロボットアクションTPSです。一戦は概ね10分以内。手軽にプレイできるのが魅力です。

www.youtube.com

とりあえず動画を見ていただければ雰囲気が判るでしょう。少々長いので適当に飛ばしてください。

 

PCで洋ゲーをやられた方はピンとくると思いますが、MechWarriorシリーズなどBattleTechといったところでしょうか?

Walking War Robots - Google Play の Android アプリ

Walking War Robots

Walking War Robots

  • Pixonic LLC
  • ゲーム
  • 無料

 

 

詳細な攻略情報等は下記サイトで(丸投げ)

kazsoga.com

Solaris コンテナ構築おぼえがき。

継ぎ足し継ぎ足し構築された秘伝の環境のSolaris10マスィーンにガタが来た。ログもなにも残さずにお眠り遊ばされるので強制電源断するしかなく非常に怖い。一番怖いのは秘伝の環境。再構築する自信は皆無である。

EOSでメーカー対応も不可。業者に委託することも可能だがスポット対応だと如何せんお高い。そんな折にスゴクタカイサーバが転がり込んできたので仮想化する事にした。

 

やる事は簡単。今の環境のイメージファイル作って仮想環境に載せるだけ。と、構築した経験のある方は言ってたが果たして。

と、構築した経験のある方は言ってたが果たして。

 

まずはフラッシュアーカイブを作成する。

flarcreateコマンドを使って仮想化対象のフラッシュアーカイブを作成します。

 

 

# flarcreate -n name options path/filename

 

フラッシュアーカイブを作成する際はできる限り静的であることが望ましいので
シングルユーザーモード、rootユーザーで実施します。
#CDブートでも出来るようですが試してません。


マシン名がhogehogeとしましょう。-cオプションで圧縮も可能ですがディスク容量あるので圧縮せずに作成しました。

 

# cd /
# flarcreate -n hogehoge /home/hogehoge.flar


また、指定のパスを除外することも可能です。
OS外のドライブ等、明示的に外したい場合は-xオプションを利用します。


例えば/workを除外する場合、

# flarcreate -n hogehoge -x /work /home/hogehoge.flar

となります。

 

Solaris フラッシュアーカイブの作成 - Oracle Solaris 10 8/11 インストールガイド (Solaris フラッシュアーカイブの作成とインストール)

 

Solaris コンテナ構築

移行先のサーバーでSolaris コンテナ(Zone)を構築します。
尚、サーバー側にはZoneに関連するパッケージがインストールされている前提とします。


既存の状態確認をします。

 

# zoneadm list -vc

ID NAME STATUS PATH
0 global running /

 

global-zoneが動いてますね。Solarisの仮想化は仮想環境を動かすglobal-zone上に仮想環境non-global-zoneを作成します。


zoneの作成

元環境で作成したアーカイブのインストール先を作成します。

まずはインストール先をmkdirしておきます。

 

# cd /export/home
# mkdir zones
# cd zones
# mkdir hogehoge
# pwd
# /export/home/zones/hogehoge

 

上記例では/export/home/zones/hogehogeにインストールします。
作成先は任意。後々複数環境を構築することもあるので/export/home/zonesとベースディレクトリを作成しています。


zone登録とコンフィグレーション(まだ下準備)。

仮想環境hogehogeの環境設定をします。

 

その前にifconfig -aでネットワークの設定状態見ておいてください。
仮想環境のipアドレス割り当て先を指定する際に必要となります。

# zonecfg -z hogehoge

hogehoge: No such zone configured

'create' を使用して、新しいゾーンの構成を開始します。


いきなり No such zone configuredとでてビビりますが、「まだ環境設定できてないので作れや」とのことです。

# zonecfg:hogehoge>

zonecfgに入るとコマンドプロンプトがこのようになります。尚、抜ける際はexitで抜けます。


さて、zone hogehogeを作ります。


# zonecfg:hogehoge>create

 

次にzone pathを設定。

# zonecfg:hogehoge>set zonepath=/export/home/zones/hogehoge

 

これでhogehogeさんの入れ先が確定できました。

 

論理ネットワークアドレスを割り当てます。


# zonecfg:hogehoge>add net
# zonecfg:hogehoge:net>

 

コマンドプロンプトが変わりましたね?これでネットワーク設定ができます。
設定するアドレスを例として172.16.12.11とすると

 

# zonecfg:hogehoge:net>set address=172.16.12.11

 

設定した IP アドレスに対応するネットワークインタフェースをセットします。
ifconfig -aで確認した物理ネットワークインタフェースに割り当てます。(仮想も可能)

 

# zonecfg:hogehoge:net>set physical=hme0

 

上記例では物理ネットー枠インタフェースhme0に割り当てました。

 

# zonecfg:hogehoge:net>end

 

endで設定を終了します。

 

# zonecfg:hogehoge>

 

コマンドプロンプトが変化し、ネットワーク設定を抜けました。

尚、設定を間違った場合、cancelコマンドでaddコマンドを中断できます。


ファイルシステムの設定

仮想ファイルシステムを作成し、サーバ側の任意のパスをmount可能です。
例として仮想環境に/workを作成し、サーバ側の/export/home/workをマウントします。


# zonecfg:hogehoge>add fs
# zonecfg:hogehoge:fs>

 

fs(ファイルシステム)設定にコマンドプロンプトが変わります。

仮想環境側のパスを作成します。
# zonecfg:hogehoge:fs>set dir=/work

サーバ側のパスを設定します。
# zonecfg:hogehoge:fs>set special=/export/home/work

共有タイプを指定します。
# zonecfg:hogehoge:fs>set type=lofs

lofsはloopback file systemです。

# zonecfg:hogehoge:fs>end

 

endでファイルシステム設定を終了します。

複数のディレクトリを共有したい場合、add fs~endまでディレクトリ数分繰り返します。


自動ブートの設定。
サーバが起動した際に自動的に仮想環境もブートするか指定できます。
自動的にブートしたくない場合はデフォルトfalseの為、設定は不要です。


# zonecfg:hogehoge> set autoboot=true

 

これで自動ブートします。


検証とコミット
# zonecfg:hogehoge> verify
# zonecfg:hogehoge> commit

verifyで整合性を検証し、commitでメモリから書き込みます。

 

# zonecfg:hogehoge> exit

これで設定終了です

 

元環境から作成したアーカイブをコピーし仮想環境にインストールします。
-aはインストールアーカイブ保存先の指定、-pは元のシステムIDを保持します。

# zoneadm -z hogehoge install -a /export/home/s10-system.flar -p


尚、元環境のパッケージ等が新しい場合、インストール時に失敗します。
その際はログを確認し、対象のパッケージをダウンロードしpkgaddしましょう。


インストールが完了したら晴れて仮想環境の出来上がりです。

確認

# zoneadm list -cv
ID NAME STATUS PATH
0 global running /
1 hogehoge installed /export/home/zones/hogehoge

これでインストールされていることが確認できます。


仮想環境の起動

# zoneadmin -z hogehoge boot

# zoneadm list -cv
ID NAME STATUS PATH
0 global running /
1 hogehoge running /export/home/zones/hogehoge


仮想環境へのログイン

仮想環境へのログインはzloginを使用します。

# zlogin -C hogehoge

初回は起動シーケンスが動いてる(かも)。
コンソールモードでログインをすることにより、telnetftp等のイニシャライズが完了します。

コンソールモードを抜ける際には

~. チルド ピリオド

で抜けます。

 

コンソールログインの為、仮想環境でXアプリケーションを動かす場合はsetenv DISPLAYが必要となりますのでお忘れなく。


仮想環境の停止

# zlogin hogehoge shutdown -y -g0 -i 0
これで停止できます。

 

#zoneadm -z hogehoge halt
でも停止できますが、シャットダウンスクリプトが走らないので注意が必要です。


停止状態であるか確認する癖をつけましょう。

# zoneadm list -cv

ID NAME STATUS PATH
0 global running /
1 hogehoge installed /export/home/zones/hogehoge 

マルちゃんの「やみつき屋 台湾まぜそば」を食べた

osa030.hatenablog.com

 

奇遇にも先日、食後のおやつに食べていた。

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特筆すべきはインスタントの台湾ませぞばでは珍しいレトルトの台湾ミンチ。

乾燥のダイスミンチはと違い、再現性が高い。

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味、香りは魚粉がかなり効いてて頑張ってる感。

 

最近食べた台湾まぜそばは、はなび系列のつばき - 北新地/台湾まぜそば [食べログ]ですが、お店の味をかなり研究してるなと個人的には思えます。

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インスタント麺は毎週のように新製品が販売されるので気になる方は見かけ次第保護しておきましょう。ちなみに私はファミマで購入しました。

www.maruchan.co.jp

 

いろんな「台湾」増殖中。

台湾ラーメンといえば味仙の台湾ラーメンが元祖。

そして台湾ラーメンは台湾に存在しないというのも有名な話です。

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これは矢場町店。個人的には下ノ坪店が好み。藤が丘も美味しいけどおばさんが(ry。

 

近年有名なのは台湾まぜそばですが、

台湾カレー

tabelog.com

台湾もつ鍋

tabelog.com

台湾焼きそば

www.yamachan.co.jp

※「世界のやまちゃん」の台湾焼きそばは東日本、西日本ともにグランドメニューにありますので辛い物好きな方にはお勧めです!

 

気が付けば周りは台湾〇〇だらけ!ってゆーか、台湾関係なくね?

と、おじさんは思ってしまうのであった。