DB バトルオブZトロフィーの集め方
このゲームは6年前の2013年に発売された、チームバトルで、ゼノバースの前身ともいえる。
戦闘バランスが悪くレビューで酷評されているが、やり込み要素が高いのでトロフィー好きには面白いかも。
トロフィーを適当に取ろうとすると、50%くらいが限界になる。
マルチプレイを除いたとしても一部のトロフィー獲得には100時間近くやりこまなくては取得できない。
〇アイテムカードコンプ100%
これをコンプするには、プレミアムショップのランダムガチャを買うと、まれに当たる3種の手紙を引き当てないと、全リストが埋まらない。
ランダムガチャは週で最大60回しか引けない。
〇スキルカードコンプ100%
ほとんどの人は、このコンプが最後まで残るだろう。
スキルカードの大半はバトル終了時にドロップする。
ただし、一部のスキルはプレミアムショップで買う必要がある。
各ステータスのプラス100のカードと、1枚しか持てない、6種類のカードはショップで買う。
必要な経費は総額100万PPを越えるが、手持ちの最大PPは99万9999までしか持てないので注意。
PPの取得を楽にするために、ポルンガの願いを買って装備しておこう。
これは、クリア時の取得EXPの10分の1がそのままPPに加算される。
普通は平均2000くらいしか貰えないPPが、10000くらい楽に入手出来る。
おすすめは序盤の大猿ベジータ戦。
ここで1回10000PPが稼げるはずだ。
スパロボF完結編 攻略小メモ
●さらに厳しくなった後半戦
今作は「F」の続きであり、ゲームの難易度がそれを経験したプレイ前提となっている。
各種の攻略サイトでよく言われている「パイロットがニュータイプでなければゲームクリア自体が困難」というアレです。
スーパー系は必中があるからまだいいが、2軍のリアル系は集中を持っていない人がいる。
敵にまったく攻撃が当たらなければ、クリアできるはずがないのだ。
●強制出撃について
たまに特定の人が強制出撃させられるマップがある。
「ドモンの危機・スーパーモード発動」「ギアナ高地の修行」ではドモンが強制出撃する。
この3つのステージは最初その1人か数人のみで乗り切らなければいけないので、
育成してないと詰む可能性すらある。
●連戦マップについて
「F」では前編後編マップがあった。
完結編にはこれとは別に「連戦マップ」がある。インターミッションを挟まずに、2ステージ、3ステージを連続でプレイする。
もちろん、連戦の間にインターミッションがないので改造やパーツの付け替え、乗り換えは出来ない。
その代わり、前・後編マップのようなパイロットの気力低下は起こらないし、1マップクリアごとにSP残量に応じた経験値もいつも通りもらえるので、損ばかりではない。
●10段階改造解禁は「悲しみのカトル」クリア後
つまり、ここに至るまでの33話分は5段階改造のままで乗り切らなくてはいけない。
●ロボット図鑑の注意点
グルンガスト、ヒュッケバイン、ハイパーライネック、ハイパーレプラカーン、ハイパーガラバはマップ上で見ても図鑑に登録されない。これは仕様っぽい。
●ダンクーガのHモード/Aモードはマップで変形させないと登録されない。
ウェイブライダー等MSのMA形態も同じ。
つまり、ウイングガンダム(バード)、ウイングガンデム0(バード)はヒイロを味方にしないと登録できない。
●エヴァの使徒について
使徒が完結編に登場するマップはたった3つのみ。
第3使徒サキエル、第4使徒シャムシエル、エヴァ3号機は、隠しルートのマップにしか出現しないので、図鑑としてはレアである。
なお、Fの第6使徒ガギエル(海に出た使徒)は完結編にそもそも出現しないので図鑑に登録できない。
●隠しユニットについて
シャア専用ザク、シズラーブラック、ビルバイン夜間迷彩、トッド専用ダンバイン
等は条件を満たさないと図鑑に登録できない。
スパロボF 攻略小メモ
●マップ攻略の基本
ウインキー時代のスパロボの基本であるリアル系が前に出て囮となり、ザコを倒し気力を上げ、有名敵パイロットはスーパー系でとどめを刺す方式が有効。
ただし、Fはシリーズの前編にあたるので強力なMSが少ない。
入手できるMSの最高性能が運動性100のZガンダムなので、もっぱら、ビルバインが回避役になるか、エヴァ3機がATフィールドで囮になった方が楽。
ATフィールドの仕様として4000以下のダメージをすべて0にできるので、とても優秀。
Fシリーズは敵の命中・回避が異常に高いので、避けて当てる戦法が取り辛い。
MSパイロットはメタスがあるので修理で稼ごう。
●前・後編について
本作の特徴として前・後編に分かれているマップが2つある。
前編で出撃したパイロットは、後編で気力が大幅に下げられる。(最高で気力-50)
これを防ぐには前編でエースパイロットを温存するか、クリア直前にわざと戦艦に入れて気力を下げてマップクリアするしかない。
機体乗換えが出来るMS系とエルガイムはエースパイロットを温存しよう。
例えば、前編でアムロ・カミーユの代わりにルー・ジュドーを使う、ダバ・レッシィの代わりにアム・キャオを使うなど。
●ウイングチームの存在
今作では第3軍(黄色ユニット)として登場するウイングチームの5体・ウイング・デスサイズ・ヘビーアームズ・シェンロン・サンドロック。
Fでの説得は一切できないので、登場したらすみやかに落としてしまおう。特にウイングはMAP兵器を使用するので注意。
●ゲストの指揮官機
ゲストの指揮官機であるライグ・ゲイオス、3将軍専用機のゼイドラム、ビュードリファー、オーグバリューは規格外の強さを持つ。
今作ではターン消費で自動撤退・もしくはHPを50%ほど削れば撤退してくれるので、出来るだけ手を出さない。
ただし、倒すことが出来れば貴重なミノフスキークラフト等を落とすので、腕に自信があれば撃破を狙っていただきたい。
●トッド・ハマーン説得フラグ
トッドとハマーンはF完結編で条件つきで味方になるが、今作で1回説得しておかないと参入フラグが立たない。絶対に説得を忘れないようにしよう。
トッドはショウで、ハマーンはクワトロでのみ説得可能。
スパロボシリーズの引継ぎまとめ
スパロボシリーズには周回プレイできるものが多い。
しかし機種によって微妙に仕様が違ったりする。
初めに周回プレイ要素が入ったのがα外伝から。基本仕様が固まったのはPS2の第2次αから。
●資金引継ぎ
ほぼ全てのシリーズで存在する引継ぎ要素。改造に使った金と、稼いだ金がプラスされてそのまま戻ってくる。
GBアドバンスのスパロボシリーズでは、改造段階はリセットされない。
●強化パーツ引継ぎ
これが引き継げるのはMXだけである。消費型パーツは最大99個、非消費型は最大9個まで蓄積される。
他のシリーズでは、パーツは全て消失するかもしくは、資金に還元される。
●パイロットポイント引継ぎ
これもほぼ全てのシリーズにある。
●スキルパーツ引継ぎ
3DSのUX、BXである要素。この2作はパイロットポイントと技能がパーツ制になっている。取った分、パイロットが覚えた技能をそのまま次回に持ち越せる。(使ったパーツをリセットすることも選べる)