浮気調査を専門にした元探偵のマル秘レポート

元探偵が過去の浮気調査の経験から、いま配偶者や恋人の浮気を疑っている方の為に、アドバイスとなる情報をお話しします。

彼女の男性経験を調べる方法!処女調査とは?

「彼女は処女なのか」を知りたい男性は多いでしょう。結婚を前提にお付き合いしているなら、自分以外との男性経験も気になるところです。

しかし、直接本人には尋ねられませんよね。それが原因で喧嘩別れする可能性も考えられるため、愛し合っているなら知りたくても止めるべきでしょう。

それでも知りたい人は、探偵に処女調査を依頼すると良いです。


■探偵の処女調査とは
あなたが提供した彼女の情報から、以下のような人物と接触して過去を探っていきます。

・実家周辺の住民
・学生時代の同級生
・職場の同僚や関係者
・習い事教室や趣味で知り合った人物
・付き合いのある友達
・行きつけのお店の従業員


正規探偵業者は公安委員から認可を受けています。しかし、警察のように捜査権は与えられていません。そのため処女調査では、フリーライターや新聞記者、関係者などと名乗り、地道に情報収集を進めていきます。

途方もない作業ですが、探偵は「尾行」「聞き込み」「張り込み」によって処女の有無を暴いてしまいます。ターゲットの交友関係が広いほど、情報を得られる確率は上がります。口を滑られてしまう人物は、必ずどこかにいますからね。

■処女調査を依頼する時の注意点
探偵には、探偵業法や日本調査業協会のルールなどから、やってはいけない調査が決められています。例えば、復讐代行や出会い工作、盗聴盗撮請負、銀行データ確認、出入国等渡航歴確認などです。

また差別に関する調査やストーカー目的の調査、脅迫、暴力行為なども、公序良俗や法律に抵触するため禁止されています。処女調査であれば、依頼時のあなたの発言が「性差別」に繋がり、断られることもあります。

宗教上の理由が絡むケースでも、同じように拒否されるかもしれません。お付き合いしている相手の過去を暴き、プライベートに踏み込むわけですからね。そのため、引き受けてくれる探偵事務所が見つかるかで、最初は苦労するでしょう。

■処女調査に申し込む価値はあるのか
名家や資産家の結婚では、未だに貞操観念の強い女性を好んだりします。風習やしきたりなど、生まれ育った環境によっては致し方ないことでしょう。しかし、恋人が処女かどうか知りたい人の多くは、ただの好奇心だったりします。独占欲の一種かもしれませんね。

その上で処女調査に申し込むべきなのかを考えたら、「素行調査」「身辺調査」「浮気調査」の方が最適だと言えます。理由は2つです。

・高額な料金を請求されるかもしれない
処女調査では、同級生や同僚、友達などから聞き込みを行うと言いました。彼女の年齢が10代と30代とでは、探偵が接触する人数も大きく違います。交友関係が広く、職歴が多ければ、それだけ調査には時間がかかります。

探偵の調査料金は、「1日5万円から10万円」が相場です。処女ではないと分かれば、1日で調査が終わるかもしれません。しかし、処女である証拠を押さえられなければ、ひたすら彼女の過去を遡っていきます。調査終了後、一体どれだけの料金を請求されるでしょう?最低でも「調査期限」だけは設定しておくべきです。

・処女以外の問題点を抱えているかもしれない
恋人や結婚相手に望むことは、処女かどうかだけではないはずです。喫煙者ではない、ギャンブル好きではない、男友達が少ない、借金が無い、嘘をついていないといった項目も大切ですよね。

また、あなたが初めての男性だったとしても、それをキッカケに男遊びを始めているかもしれません。つまり、浮気相手の存在です。こうした「現在」を探る調査が、素行調査や身辺調査、浮気調査なのです。恋人の過去は誰だって気になりますが、現在を知った上で将来を考えるべきではないでしょうか?

■まとめ
調査で知り得た情報の扱い方によっては、恋人から名誉棄損で訴えられる可能性があります。事件に巻き込まれて処女を失った人もいるため、本当に知るべき情報なのかを考えなくてはいけません。

探偵事務所では、知りたい情報に応じて素行調査や身辺調査、浮気調査、結婚前調査、勤務先調査、資産調査、個人信用調査など、様々な角度から恋人を探る方法を用意しています。

処女かどうかに執着するのではなく、本当に知りたいことを決めてから、その事実を探ってもらいましょう。