ウズガク

ほとんどの人の役には立たないけれど、一部からは絶大な支持を受けています。

好きなことをする→間違い

こんにちは、uzzです。
成功哲学でよく、好きなことをしろって有りますが、あれ違います。
別に好きなことじゃなくてもいいんです。
寧ろ苦手なことでもいい。
今全くデキなくてもいい。
じゃあ何をするかっていうと、したいことをするってことです。

 

したいことをすると、あなたは進化を始める事になります。
そして、あなたの進化を周りの人が見ることになります。
どんなふうに進化したいでしょうか。
つまり、あなたはどんなことをしたいんでしょうか。
どんな風になりたいんでしょうか。

そこに向かったとき、進化は始まり、向かった瞬間に成功が始まります。
僕らが成功してると思っている人(ホームレスだとしても)は、例外無くしたいことに向かってそこの場所に辿りついてます。

 

僕はこの事実を解明したとき、信じられませんでした。
そして、絶望しました。
なぜなら、そのとき僕がやっていたことといったら…(次回)

内省的な奴が意識すること 前半

なんで?とどうすれば?という言葉、どっちを使うことが多いだろうか。(こう聞かれて何々?って食いついたら、だいたい内省的な人である。)

 

まず、なんで?の特性だ。なんで?は過去の深掘りできるとこがいいのだが、
そのスパオラルにハマると、その場所にとどまり続けることになる。そしてそれを使い続けると、デモデモばっか言う奴になり、ひどくなると、他人に愚痴をこぼし、否定しかしない奴になる。なんで?は、自分との対話ばっかりしてきた奴に多い。

 

どうすれば?は未来の深掘りをする。こちらは、可能性をこじ開ける。どちらも大事と思いたいが、内省的な奴が気にしていなきゃいけないのは圧倒的にどうすれば?の方だ。

 

じゃあ、内省的な奴は、どうすれば?と考えるだけでいいかと言うとそれだけではいけない。一番大事なのは、その考えた内容をまとめ、表現し、外に出すことだ。だが、内省的な俺は圧倒的にコレが下手である。完璧主義ということもあるだろうし、考えすぎてて、思考が派生しまくり、まとまりがなくなるということもある。じゃあ、内省的な奴と世間との交点はどうすれば見つけられるだろうか。

 

内省、それは職人思考に落ち着く。そして真理と理想を求めたがる。もし俺を知りたければ俺が作ったものから察しろ、それで全てが分かるはずだろうというスタンスだ。

 

例えば俺は、今読んでくれてる人から良い評価とコメントを望んでいる。わがままだし、1人よがりと思うかもしれないが、コレが内省的な奴の切ってもキレないプリミティブな欲求である。本音だ。骨の髄まで分かって欲しい、そして、細胞融合の如くあんたと俺の世界を融合させたいと、内省的な奴はこう思っている。

 

俺はこんなことを考えたよ。
俺はこれが120%真理だと思うよ。
分かるよな?
分かんない?
バカなの?

人と融合したいのに、自分と違うとすぐ扉を締める。そればかりか、攻撃しだす。

 

成長によってその性格は丸くなっていくが、三つ子の魂百までである。このような本能はほぼ変わらないだろう。一方で、人の知的な欲求を満たし、そのために心血を注ぎたいとも思っている。宿命の様に思っている。

 

俺はずっと独白調で生きていきた。つまり自分の世界以外をほぼ見てこなかった。俺の世界への入り口にはこう書いてある。入ってくるときは、靴を脱いで、綺麗に揃えて、礼儀作法をわきまえて、俺の世界に対するしっかりとした意見を言うのであれば、入ってよしと。

 

しかし、誰がそんな世界への入り口をノックするんだろう。奇跡的にその世界自体が、他の世界の役に立っていたり、面白がってもらえるならいいだろう。が、そうでないとすれば、誰からも見てもらえず、わかってももらえず、お終いだ。

 

だから、内省的なやつほど、表現して外に出さなきゃいけないし、そのとききちんと伝えられるようになんないといけない。そして伝える努力をすれば、世間との交点が見つかるだろう。

 

 

ウズガクとは何か

こんにちは、uzzです。
これは、他者との関わり合いが下手で、自意識過剰な人間に向けて書いてます。
ですが皮肉な事に、僕がターゲットにした自意識過剰な人間はここを見ないってことを、僕ははじめから知っています。
その理由は、今は伏せときましょう。
この文章の終わる頃には、その疑問も氷解しているはずです。