星屑になろうよ

キミに永遠の煌めきを

コ。に触れる

2023.10.08 松島聡くんの個展、コ。展にお邪魔してきたので、その時についてのメモと覚え書きを文章にまとめました。

(この文章にはネタバレが多分に含まれるため、これからコ。展に参加される方、配信をご覧になる方はご注意ください。また、あくまでもわたしの解釈かつ記憶とわずかなメモに頼った記述なので、ご了承ください。)

 

 

 

 

 

 

最初の部屋、一番に目にするのは黒と白の背中合わせのマネキン「光と影」

対極となる言葉、考えについてそれは本当に対極なのかと語りかけてくれる作品だった。黒と白、と対極とされる配色であるところ、正反対の方向を向きつつも背中合わせであるところが、対極は遠くにいるようですぐそこにいる、と示しているようで。

マネキンの目元が目隠しのように覆われていて、目に見える世界だけではなく、自分自身で考えること、感じる世界について、表現しているのかなと感じた。

唇のきらきらがかわいい。

 

「=(イコール)」

鎖と大きな安全ピンの絡まりがすごく印象的。

個人的に、人と人の繋がりってやわらかいものを想像するというか、それこそ毛糸のようなものだと思っていたので、それが鎖であるところ。

そして、思いやりという言葉に鋭さや辛抱強さという言葉が合わさるところ、わたしの中にはない繋がりの表現だった。

タイトルは「=(イコール)」であり、聡ちゃんのこの作品における本質は人との関係性を鎖や安全ピンで表現したその鋭さではない、という所にまた驚くというか。

 

「箸にも棒にも」

”箸にも棒にもかからないってこと、ないと思う”という言葉。

誰かの役に立つということがなくても、自分のためにはなる、という言葉にどれほど救われたか。自分を認める手立てについて、教えてくれたね。

 

「ウィルス」

言葉についての作品。

言葉をウィルスに喩え、ウィルスで顔の大部分を覆われたマネキン。

言葉、というものの持つ性質について考えさせられた。何気ない一言でも、その一言がずっと心に残ることってあるよね。良くも悪くも。

でも、だからこそ、聡ちゃんの言葉に常に宿る思いやりや優しさ、暖かさについて考える。

言葉がウィルスのような侵食性をはらむということ、それを理解する聡ちゃんの言葉への信頼。

 

「華花」

金銀のお花がそれぞれ大きなキャンバス2枚に描かれていた。

うろ覚えだけど(本当にめちゃくちゃうろ覚えなのでふんわり解釈だけど)蕾でも咲いているお花でも、きっと見つけてもらえる日が来る、蕾でも必要とされているところは存在する、みたいな、必ずしも花である必要はないというようなニュアンスがすごく好きだったな。

 

「おはよう」

新聞紙で作られた薔薇、網飾りが印象的だった。

網飾りには、”幸せを絡みとる”という意味合いがあるらしい。

明るいニュースが溢れる世を願うところも聡ちゃんの”らしさ”だなと思いました。

 

「深淵からこんにちは」

言葉はあくまでもニュアンスになってしまうけれど。

聡ちゃんが空を見上げることができない時があること、でもそんな時でも足元で何かきっかけがないかと探していること、分かってるよって言ってくれて。

それでも夜は明けるけれど 君にとっては ツラいんだろうな”だ、と思ったし。

必ずしも上が、前が良いわけではなく、下に掘り進めていけば地球の裏側にたどり着くかもしれない、と言うように進んだ先はどこかに繋がっているかもしれなくて、まずは一歩踏み出した先で何かが得られるのであれば、という控えめな前向きさがすごく好きだった。

 

「オペ」

過去は変えられないけど未来を、みたいな考えはよく見るけど、進んできた足跡に飾りをつけてあげる、というのは過去の自分を認めてあげるまた一つの手段で、そうか未来の自分に委ねるだけではなく、今の自分が過去の自分を肯定してあげる生き方もあるのだと、気づきを得た。

進んできてしまったから終わり、ではなくて。未来はもちろんこれからの歩みだからいくらでも可能性があるけど、過去の受け止め方、捉え方だってその事実通りではないんだと。

 

「夢占い」

寝てみる夢も、起きてみる夢も、良い夢でありますように。

大好きだった。

その通りだし、良いことを信じて叶えていくことだってきっとできる。「未来」で”信じるは最強の力”だと言っていたように、聡ちゃんの中にある信じるにかける想いが感じられて、わたしも信じる、により一層かけてみたくなったよ。

 

「だれ?」

わたし自身、外でいる時の自分と家の中にいる時の自分、異なると思っていて。ふっとしたときに、わたしの本音はどこにあるのかな、なんて考えることもあるから。それってわたしだけではないんだ、というのはわたしの中ですごく励みになった。

”鏡にうつる自分らしさにご褒美を”

好きだったな〜。わたしも、自分をもっともっと愛してあげるようになりたい。

ここで鏡に映る自分、でお客さん自身を見つめさせてさ、ご褒美をって言ってくれるの聡ちゃんからのプレゼントかと思った。

順番に展示を見ていくと、「だれ?」か「未来」がそのブースの最後になると思うから、聡ちゃんがこのコ。展でのお土産として用意してくれたみたい、なんて。最後の「Draw your Life」にも繋がるというか。

健人くんもそうだけど、セクシーたちが一貫して己を愛すること、を伝えてくれるのが大好きだから。己を愛し、己の人生を悔いのないように、を体現している人たちだと感じるから(もちろん、他人への思いやりや愛も同じかそれ以上に持っている人たちだけど)

”人生はパレード 自分が主人公”だもんね。

聡ちゃんが見せてくれたわたし、をわたしがもっともっと愛していけるように。

 

「Draw your Life」

空は青や灰色だけでなく、何色でも良いのだと。

すごくリペを感じたなあ。世界に自分の好きな色を重ねていくのだと。付け足して、描き足して、自分だけの人生を描く。Life is Beautifulを伝える力強さ。

聡ちゃんがそう思えていることが、わたしもすごく嬉しかった。

 

「シャレコウベ」

余談だけど、シャレコウベの意味を知らず、帰宅してから調べたら骸骨の意味でなるほど、と思ったんだけど、あの演出で様々な模様をマネキンの頭が着飾っていくの、シャレ(おしゃれ)コウベ(頭)ってこと・・・!?

違ったら恥ずかしいから小声で言っておこう。

シャレコウベの世界観の答え合わせが楽しみ。

 

LUCAS、ぶわっと色鮮やかな世界になるの。

写真何度も見返しちゃう。

今の聡ちゃんの世界はこれだけの物であふれていたら嬉しいじゃんって思ったな〜。

本棚にMermaidの文字を見つけてニッコリしちゃったり。デニムのバラにもリペを感じて、何でだろうと考えたら、デニムお揃い事件があったからだった。

ビスケットかな?って感じる象徴が色々なところに見られるのも、聡ちゃんのいっぱいの愛を感じました。

Sexy Zoneの思い出が、大切に木箱の中にまとめられているのに、あふれてあちこちにその証が見られるところとか、きっと聡ちゃんにとってSexy Zoneだけが人生じゃなく、お仕事で、でもお仕事だけど、人生であり。そういう箱にきれいに収められるものじゃないということなのかなって。箱の中でたくさんの思い出たちに囲まれて、ぎゅっとなってるちょっこりたちの愛おしさ。

木箱に詰まった、でもそこからあふれるSexy Zoneの思い出たちを見てふと思い出しちゃったんだけど。これ、本人たちからそういう表現があったのか忘れてしまったんだけど、V6のこと、箱にしまってくれた、という表現というか、認識、をしているファンって多くて、実際にわたしも本当にその通りだと感じていて。

いつか、あの木箱にも蓋をするときがくるのかもしれないなあって。

でもその時はまだもう少し先がいいし、その時はもっともっと大きい箱を用意しないとね。

それくらいの箱が必要になるくらいの思い出を、あの部屋を埋め尽くしてしまうほどのこれからを、セクシーたちと重ねていきたい。

 

色鮮やかな色をまとったマネキンが、すごく美しくてかわいくて。

あれだけ多様な色を使っているのに、その存在があの空間で主張しすぎず、色のケンカも起きていなくて、全ての色が優しさを感じる色だったなあ。

美しさとかわいさを兼ねているところや、マネキンだけどその眼差しがすごく柔らかいのも、聡ちゃんを感じました。

 

 

聡ちゃんの頭の中に溢れる世界が、こんなにもたくさんの言葉や美しさであふれていること、はじめて知った。

解説が、作品の説明というよりも一つ一つの作品の導入というか、物語の前説のような形でそえられていて。入場する前に聡ちゃんからのお手紙に"作品の一つ一つと会話してみてください。"ってあって、わたしはそれを意識しながらまわっていたけど、わたしたちに語りかけてくれるような言葉から聡ちゃんをそのまま感じたし、それが聡ちゃんの言葉であるからこそ泣きそうで。

あの世界には、聡ちゃんがあふれすぎていた。

本当に、本当に、良かった。すごく良かった。

あの世界で、新たに恋が生まれてもおかしくないな、と感じるほど、力強く、優しい世界だった。冗談抜きで、”コ。展落ち”の聡ちゃん担がいるかもしれない。

既に聡ちゃんをよく知る人も、そうじゃない人も、さらに聡ちゃんのことを好きになってしまう。それほどの魅力を、この目で目一杯感じさせてもらいました。

配信も、楽しみにしています。

夏も終わりですね

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

皆さん、夏をどうお過ごしでしょうか?

今年は猛暑日が続けば雨も続き、なかなか不安定な天候だったなと感じますが、私は有難いことに体調だけは崩さずに夏を終われそうです。

 

 

突然ですが、夏といって思い浮かべるものはなんでしょう?(ほんとに突然)

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花火、浴衣、お祭り、プール、海、帰省、スイカ…いっぱいありますね。

私は…ここ最近はサマーパラダイス!!!ソロコン!!!現場!!!と、春ツアーに引き続いて楽しく幸せに過ごせております。ありがたや。

暑いのが苦手で、夏が大嫌いで、一番好きな季節も冬だと公言し続けていた私が、こんなにも夏を楽しいと感じることができるのは、Sexy Zoneに出会ってから。夏がこんなにもキラキラとしていて、楽しいで詰まっているなんて、彼らに出会うまでは知りませんでした。否、気づきませんでした。大げさかもしれないけど、これから、もし夏に現場がなくなったとしても、私が夏を嫌いだということはもうないだろうなぁと思います。夏を楽しむ気持ちを教えてくれて、ありがとう。

 

まだMission:Kの余韻に浸りたくて、文章も途中までしかできていないのに全力でごめんなさい。勉強の息抜きに勢いだけで書き上げてしまったただの独り言です。私のブログはいつも独り言だけど、今回はそれがひどい。深夜なのをいいことに落とします。

 

 

 

〜ひたすら長い前置き〜

夏。このワードだけで私の想像力、もとい妄想力を極限まで広げてみました。ただの暇つぶしで始めてしまったら楽しくて仕方なかった。でもあくまで暇つぶしなので、恐ろしく「だからなに?」感が強い。どうでもいい。

セクシーガールの皆さんは、夏といえばどのメンバーを思い浮かべますかね?かなりの確率で菊池風磨くんの名前が挙がるのではないでしょうか?(勝手な想像)アレですよね?去年の時かけ(勝手な決めつけ)

私も正直、夏というワードと一番強く結びつくのは風磨くんです。夏がとても似合う。翔平に会いたくなる。翔平とキラキラの夏を過ごしたいですね。

 

が、しかし。

 

私の担当は中島健人くんなのである。やはり、ここは中島くんに失礼ではないか。中島くん以外の男で夏を連想させるなんて、中島くんが嫉妬してしまう!(お気付きの方もいらっしゃいますでしょうが、当方だいぶ夏の暑さにやられております)

ということで、私がみたい夏の健人くん!という題で、健人くんと過ごす夏のワンシーンをいくつか妄想しだした次第であります。関係者の方々、どうか中島くんに夏を…!!!

 

 

 

〜ということで、やっと本題〜

その1、夏祭り

健人くんはきっと、浴衣の彼女に合わせて浴衣で来てくれるんですよね。浴衣の女の子に視覚的な魅力は感じない健人くんですが、浴衣の女の子に並ぶなら浴衣、とか思ってくれていそう。で、待ち合わせに遅れてくる彼女が「ごめんね、支度に手間取って…」とかいうと、彼女のその隠れた努力に可愛さを見出して「浴衣似合ってる、かわいい」って褒めてくれるんですよ。ずるいなあ、もう。あ、でも、普段は髪を下ろしている彼女のアップにした髪から覗くうなじにはドキッとしていてもらいたい。

カランカランって音を鳴らしながら、割とゆっくり歩くのは浴衣で歩きにくい彼女に合わせるため。もちろん手は繋いでくれます。

「どのお店から回りたい?」って質問に答えたお店から回ってくれて、食べ物とかなんだかんだ全部お金も払ってくれてそう…「あっ、お金払うよ」ってお財布出そうとする彼女に、「いいから。ほら、たこ焼き落ちちゃう」とかって別のことに気をそらせながら。

金魚すくいとか射的とかは、彼女と競ったりしてほしいなぁ。小学生の男の子みたいな一面を覗かせて、彼女にも容赦なく勝負に夢中になったりして、気合入りすぎて失敗しちゃう、みたいなかわいい展開。本気で悔しがって落ち込んでて、次の年にリベンジしてほしいです。

さりげなく人混みから彼女を守ったり、転ばないように支えてくれたり、そういう仕草にいちいちときめく彼女だけど、健人くんはあくまで気がつかないんです。「ん?どした?」とかって顔を覗き込んで、それにまた顔を赤くする彼女…なんて微笑ましいカップルなんでしょう。

帰り際に、「今日はありがとう」微笑む彼女に「ちょっと目瞑って…はい、いいよ」ってプレゼントした髪飾りは出店でいつの間にか買っていた安いものだけど、こういうお祭りで買ったものって特別な感じがして、意外と嬉しかったりします。「また来年も一緒に来ようねって約束のしるし」…そんなこと言われたら、その約束守るために死ぬ気で一年頑張れる気がする

 

その2、海

露出の多い服を着てほしい!ナマ足最高!な健人くんなので、水着はやっぱりビキニとかがお好きなのかなぁ。さすがに好みまでは分かりませんが、わかりやすくテンションが上がってたりするとかわいいですね。「ビーチバレーしよう!」とか「砂のお城作ろう!」とか童心に返って楽しんではしゃいでほしい。でもパラソルの下に彼女を待たせて食べ物や飲み物を買ってきてくれたり、気遣う心は忘れない。さすがです。

自分が不在の間に、愛しい彼女に声がかからないか不安になって、「そのままじゃ風邪ひいちゃうかも。俺のパーカー羽織ってて」なんて待たせている彼女に自分のパーカー着せて、さりげなく釘を刺してそうですね。だってミスタージェラ男だし。

帰りの電車では座るなり彼女の肩にもたれかかってすぐに寝ちゃって、無意識のうちにも彼女をドキドキさせるのが健人くんです。一瞬ドキッとする彼女も健人くんの無防備な寝顔に嬉しくなって、彼女の今日イチバンの笑顔を身損ねちゃう健人くん…後日、こっそり撮られていた寝顔写真で散々からかわれていたりするのもいいですねぇ

 

その3、図書館でお勉強

夏休みに図書館で勉強ってすごく青春の香りがする気がするんですが…私だけでしょうか?

静かな図書館だからこそ、一度気になるとすぐ隣の人の物音さえも大きく聞こえたりします。それが好きな人だったら、なおさらそうなんじゃないかなぁと(あくまで想像です経験がないもので)

向かいあって勉強する彼女の隙をみてこっそり彼女の観察とかしてる健人くんかわいいですよね。真剣な表情もかわいいなあ、とかありきたりなことを思いながら、ちょっと彼女が動くと慌てて顔を伏せたりして。普段は眼鏡をかけない彼女の珍しい眼鏡姿にドキッとしていたり、髪を耳にかける仕草に目を奪われたり、なんかこう、普段は女の子に対して甘い言葉とかを囁く紳士な健人くんの普通の男の子らしい一面をみせてくれるのが、図書館の自習室ではないでしょうか!(異論は認めます)

でも実はその逆パターンもあったら素敵ですね〜。彼女も健人くんを盗みみてドキドキしてた、なんて。健人くんの首筋に流れる汗を見てドキドキしたい人生だったなあ!

 

その4、花火

この花火は、花火大会のような大きな打ち上げ花火ではなく、自宅用の花火。2人きりで楽しむ花火も夏らしいですね。私はマンションのベランダとかで並んで座りながら楽しむ二つの背中、みたいなショットが好きなんですが、そもそもマンションのベランダって花火いいの?ていうか線香花火くらいしかできない?ということで、どこかお外でやる花火という設定にしましょう。

あたりは真っ暗で、車も通らないし、家もないし、田んぼとかしかなくて、虫の音や風で揺れる草木の音だけ(間違いなく東京ではない)

ひとしきり楽しんだあと、ラストを飾るのはやっぱり線香花火。「どっちのが早く落ちちゃうか、賭ける?」「じゃあ、負けたらアイス奢りね」ベタな線香花火での勝負。

健人くんが勝つときは、「…あのさ、」って彼女に話しかけ、顔を上げたタイミングでキスをするという、少女漫画のような展開で勝って「勝っちゃった」って微笑んでほしいし、負けるときは彼女に不意打ちでドキッとさせられて負けてほしいです。

帰り道、ちょっと行儀は悪くてもアイスを食べながら2人きりで歩く夜道とか憧れ。「暑いねー」「暑いねー」なんて話しながら、自然と手は繋がっていたらいいなあ素敵だなあ夏だなあ〜〜〜

 

 

 

…ここまで読んでくださったかたはいらっしゃるのだろうか。

私が暇つぶしに始めた妄想から、ひたすら勢いのみでここまで書き上げましたが、正直どこの少女漫画にもありそうな展開だし、なんなら健人くんじゃなくても…みたいな内容になってしまいました悲しいかな私の発想力。そもそも、お題のレパートリーが少ないのが問題ですね。どなたかシチュエーションを提供してくださったら、いくらでも妄想の世界へ飛び立つんですけど…まあでも、情景を思い浮かべて、そこに健人くんを登場させるとすごく楽しいし、いい息抜きになりました。

途中、これ別に彼女じゃなくて両片思いの女の子でもいいのでは…?むしろそちらのが青春…?という考えが頭をよぎったので、お相手の方は必ずしも彼女ではなくていいということで!

 

風磨くん担当の方が、夏の初め頃に翔平を思い出すツイートをされているのを様々なところで目撃し、単純に羨ましいなぁという思いがどこかにあったのが今回のきっかけではないかと思われます。ドラマや映画のどこかのワンシーンで、今後夏の健人くんを撮られる予定の方がいらっしゃるのならば全力でお願いしたいと思います。

 

ではみなさん、残り少ない夏ですが、暑さにやられぬよう体調に気をつけてすごしましょう!

 

 

なかまつ 

15005本の薔薇に誓う未来〜Sexy Zone STAGE Tour〜

遅ればせながら…

Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 〜STAGE〜 

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お疲れ様でした!!!

 

 

ツアーが終わってしばらくその余韻に浸っているうちに私生活が忙しくなり、ゆっくりゆっくりとブログを進めていたらこんなに時間がかかってしまった…

言いたいこと、伝えたいこと、残したいことは山ほどあるのに、まとまった文章を書くことが恐ろしく苦手で文才もないので、皆さまのように素敵な文ではありませんが、もし読んでくださる方がいましたらほんっとだらだらと長いので、カップラーメンができあがるのを待つ間くらい暇なときに読んで頂ければと思います…

 

私が体感したあの夢のように楽しくて幸せだった五日間を、薄れていく記憶のまま残しておくのが寂しくて、ブログに綴ることにしました。

主に健人くんについて(もはや9割)好き勝手語っていますが、あくまで私の主観なのでどうか石を投げずに軽く流して下さい

あと、ヲタクにありがちな語彙力をどっかに落としてきた系です。おそらく9割かわいいしか言ってません。ごめんなさい。

 

 

 

はじめに

私が俗に言う黒崎くん出のド新規だということは、以前健人くんのお誕生日おめでとうブログでも書かせて頂きました通りです。健人くんを好きになって、彼の見方が180度変わったし、私の前に広がる世界にも彩りが増えました。まさに、世界が薔薇色。ブルーオーシャン

2016年は、幸運にも縁があって夏のソロコンサートに入ることができたし、番協などでちょくちょく五人に会う機会にも恵まれていました。けれど、Sexy Zoneのコンサートに入るのは今回が初めてで。私にとって初めてのSexy Zoneのコンサートが、 今回のSTAGEでした。

これからながーーーーい独り言が続きますが、結論を言ってしまうと「すごいものを見てしまった」この一言です。

 

 

 ◯OP〜登場

まず、カウントダウンから始まるのほんっっっとーにずるい。文字がどんどんカウントされていく度に胸は高まるし、大きくなっていく「Sexy Zone」コールも、それにつられて自然とペンライトを握りしめて立ち上がるセクシーガールも、すべてが会場の熱を上げていました。ああ、もうすぐ始まる…!どうしようどうしよう胸が押しつぶされて死んじゃうっ…って毎回思ってました。

今回の映像はウェルセクの時みたいにシンプルな自己紹介ではなくて、五人が揃って歩いてくるところから順番にそれぞれのメンバーのいろいろな表情が詰まっているもの…最終的にはまるで映像からSexy Zoneが出てきたかのような登場で、これは健人くんのハニバタでの登場シーンと同じ!!!って一人で泣きそうになってました。一列に足並み揃えて降りてくる五人がかっこいいのなんのって…

 

 

ROCK THA TOWN

何回もPVを見て、何回も曲を聴いたけど、生で聴くとやっぱりズバ抜けたかっこよさで。毎回、健人くんの横アリボーダーレスだろォォォォォォォにその公演の初悲鳴を捧げていました。

 

 

Celebration!

年明けあたりから、わたしの中で風磨くんがめっちゃうるさい曲になっていたセレブレ

OPからノリノリの曲を立て続けてにぶっ込まれると、テンションも一気にアガる

健人くんのちょっとエッチな「…へぃ」も当たり前に好きだったんですけど、今回は風磨くんの「…盛り上がって行こうか」の優勝です。おめでとうございます。

 

 

High! High! People

個人的に、今回のツアーに入った後で普段聴く回数が増えた曲トップスリーに入ります。前から好きだったけど、こんなに楽しい曲だとは思ってなかった…!というか、めちゃくちゃ楽しい演出にしてくれてた。拍手!!!

ペンライトをぶんぶん振りながら「ハイ!ハイ!」って叫ぶのすっごく楽しかったし、叫んでいる時の自分は客観的に見ても楽しい!が体から溢れ出てたと思います。

だって本当に楽しかった。

キスを迫る聡ちゃんと迫られる健人くんが毎回かわいくて、かわいい〜〜ってほぼ半泣きで崩れ落ちてました。あの健人くんにキスを迫れるのは君だけだよ聡ちゃん(?)

「寂しい夜は早送りして ・・・でも忘れないで 僕らがそばにいる」

って5年前も今も優しく私たちに寄り添ってくれるセクシーゾーン大好きだよ〜〜

五人五様の「Get you high! high!」は個性が爆発してて、ああ好き〜〜!って思いながら全力で「You!? You!? You!? You!?」やってました。

勝利くんの「み・ん・な・で!よ・こ・は・ま!」も健人くんの「…もっとちょうだい?」もマリちゃんの発音良すぎる「more!!!」も聡ちゃんの「横浜のみなさ〜〜ん」も風磨くんの「愛してるよ」も…是非音源化を…

風磨くんの煽りが恋しくて恋しくて、今聴くときは脳内セルフ煽りで代用してます。

 

 

Miss Mysterious

毎回自分のパートを歌うタイミングで肩を出すえっちな健人くん…さっきまであんなにかわいいキス顏を披露していた彼はいずこ…?

私は健人くんの歌声だけじゃなく、その表現力もそれに伴う表情も含めて一つのパフォーマンスとして好きなので、基本なるべく肉眼で全体を見たい派でも、ミスミスとラブコン、Slow jamは8割双眼鏡でした。瞬き一つ、指先の動き一つ見逃したくなかった。

少し伏し目がちに切なげな表情が色っぽくて、美しくて、「アイドルケンティー」じゃなく「大人の男性である中島健人」なところにどうしようもなく胸を掴まれてました。健人くんがどんどん大人の男になっていく〜〜もうかわいいだけじゃない〜〜ってずっと抱き続けていたことをあんなにはっきりと裏付けられてしまって、寂しいようなゾクゾクするような複雑な気持ちです…

ミスミスで死ぬほど好きだったのは、「星屑になろうよ」って空中に星を描いて空に放つところ…Sexy Zoneの曲中の星ってワードが大好きだし、健人くん×星は完全に我得なので、映像であそこの健人くんをアップで抜いてくれてなかったら割とガチで泣きます。

 

 

Love Confusion

衣装も曲調も歌詞も百点満点に好きな曲。

あのフォーマルだけど色使いやデザインがオシャレでキュートなラブコンの衣装が大好きで、あの衣装を着てラブコンを歌う健人くんも大好き。

だから、正直言うと今回の衣装は私の中のラブコンのイメージには合っていなかったんです。でも、健人くんのパフォーマンスはあの衣装じゃなくても変わらなくて…

モルフォのネオン管を背負って、座る前に必ず椅子の背に手を這わせる健人くんも、脚を組んで座りながら愛しい彼女には届かないその手を切なげに見つめて胸元にグッと引き寄せる健人くんも、好きで好きで堪らなくて…

健人くんほど声も表情も体も全部を使って、そこにはいない愛しい存在がまるで彼には見えているかのように表現して歌う人を私は他に知らなくて、人一倍感受性が豊かで愛情に溢れた健人くんにしかできないパフォーマンスにため息しか出ませんでした。

 

 

マリちゃん英語での挨拶

私、おそらくこの年齢にしては人より何倍も多く英語を耳にしてきた方だと思うんですけど、マリちゃんの英語すっごく好きなんです。声も含めて超タイプ…そしてかわいい…ぜひ一度お話しませんか??()

公演中にツアーコンセプトをメンバーから改めて説明してくれるほど、「5TAGE」に込められた想いやメッセージが強いこともよくわかったし、英語でっていうところが前からよく健人くんが言っていた「マリウスの存在は今後グループとしても強みになる」ということの前兆のような気がして、ますます今後に期待しかないセクシーゾーン…そしてマリちゃんかわいい…

 

 

Why?

音源を聴いた時からすっごく好きで、一時期エンドレスで聴き続けたことがあるくらいだったので、今回初めて生で見ることができて個人的にすごく嬉しかった…勝利くんの「好きさ…(囁きボイス)」やばすぎません?顔面人間国宝の恐るべきかっこよさに、一緒に入った子が勝利担だった時は密かに生存確認をして安心してました。よかった、地に足立ってる()

個人的にはAメロの所々で挟まれる女の人の吐息と、画面の今回のツアー中に風磨くんが背負っていたえっちなお姉さんが連動しているところが好きでした。

 

 

ソロ曲映像

うっすらとざわつく客席。そこに、「5 Player」の文字がスクリーンにタイピングされる…今までに見たことのないタイプの演出にすごくワクワクしたし、え?え?え?っていう戸惑いが残る状態のまま5人でTeleportationは、ほんとにずるいの一言に尽きます。ずるい(n回目)

ここでCANDYチョイスした人誰ですか!?わしゃわしゃに褒めてあげるから手を挙げてくださーい!

CANDYって前までケンティー王国(仮)の国歌だと思っていたけど、あれはSexy王国(仮)の国歌ですねよく分かりました。毎回、〜LOVE!KENTY!のとこまで完璧に踊りきるセクシーガールがたくさんいるのをペンライトの揺れ方で確認してました(漏れなくわたしもその一人)

 

 

Teleportation

ダダダダンッ きっみーへて〜れぽ〜て〜しょん

大好きです、はい。

今回それぞれのソロをみんなでやろうって言い出したの誰なんだろう…本当に本当に天才的にヲタクの求めてるものわかってますよね…

敢えてメンカラじゃない衣装を着ていたり、それぞれの歌割も歌う人とその人のファンのこと一から考えて割り振ったんじゃないかっていうほど素晴らしくて、どの公演でも悶絶してる人を多く目撃しました。

極め付きはアカペラで歌うところ。シーンと静まり返った会場に、五人のまっすぐな歌声だけが響く…これまた健人くんのソロコンで最後にForever Lをアカペラで歌い出したのが思い出されました。セクシーゾーンは全体的に歌が本当にお上手です。

 

 

マリオネット〜King&Queen&Joker

今回のツアーで、レーザーを使った演出が死ぬほど好きだと言っていたお友達の言葉にようやく共感できました。レーザー良い…かっこいいし、リズムや色を合わせるだけでもそれぞれの曲の世界観を作り出せますよね。さすが風磨くん。Sexy Zoneそれぞれの良さを汲み取りながら、ちゃんとSexy Zoneらしさの残る世界観になってて、風磨くんの天才的演出には脱帽です。

レーザー、毎回誰かしらが取りこぼしちゃったりして可愛かったなぁ。健人くんの手つきがどこか力んじゃってるところも伝わってきて、毎回息を飲みながら見つめていました。

 

 

ダンケシェーン

かわいい!!!!!楽しい!!!!!かわいい!!!!!の繰り返し。

ダンケ・シェーン」ってやるのも楽しくて仕方なかったし、会場中がマリちゃんかわいい〜って空気で溢れてて、マリちゃんの存在こそが平和そのものでした…

会場が黄色の海で、黄色ってマリちゃんにぴったりのメンカラだ〜って思って泣きそうになる私。黄色ってひまわりみたいじゃないですか?空に向かってまっすぐ背を伸ばして、自然と人を明るくさせてしまうような大きなお花…明るくて素直な笑顔を持つマリちゃんは、どうかそのまま真っ直ぐに咲き誇っててねえ ;  ; 

 

 

○よびすて

始めのダンスが大好きなところ。Twitterでも話題になったマリちゃんの脚のしなやかなさは、今回のダンスでもステージ上で光を放っていました。最後、指をくるくるしながら天に指を掲げる振り付けで、会場のペンライトが揺れながら高く掲げあげられるところがキレイだったなぁ〜〜

 

 

Ladyダイヤモンド

さすが俺たちのLady!ダイヤモンド♡」 

煽りでさえひたすらにキュートなケンティー。セクガルではないお友達と入った時、この煽りの直後に「ケンティーって本当にああいう感じなんだね〜」という冷静なコメントを頂きましたが、その頃私は「ああかわいい〜健人くん〜♡」とひたすら双眼鏡で健人くんロックオンだったので、これが世間との差か…と納得しました。

 

 

キャラメルドリーム

\せ〜の!/ ポップでキュートなゆぅめみてえ〜〜

 

まさかSNOW風にしてくれるなんて!!!Sexy イマドキ Zone!!!ヲタクの求めてるものをわかってる!(2回目)

ちびーずとふまけんを分けたのも、グッジョブ!としか言いようがないです。

横アリ初日ではしょりくんが歌詞飛んじゃうハプニングもあって、それに「えー!えー!」って反応する健人くんがさすがしょりちゃん大好きでかわいい。

ふまけんパートでは風磨くん→健人くんの順の歌割りで、毎回風磨くんが歌ってる時に画面を見ながらSNOWに顔を合わせようとする健人くんがスーパーベリーキュートでした…

「だけど目の前のたった一人に〜」

の歌詞に合わせて風磨くんの方を見る健人くんと、女の子がやるような口元を手のひらで隠しながら驚いた表情する風磨くん〜〜かわいいがすぎるよふまけん〜〜(盛大なニヤケと悲鳴)

しょり聡のダバダ芸も大好きでした。しょり聡の「ダバダッ」が愛おしい。今音源で聴いててそれがないのただただ寂しいです(脳内で付け加えてます)

あと、この曲でアリトロ移動中、必ず健人くんがカウントダウン投げキスをするのも漏らさずしっかりと見てました。いつかのDVDで見てからあの投げキスが大好きで、いつかケンティー汁を浴びることとあの投げキスに被弾することは私のセクガルとしての使命です。

 

 

Hey you! / ぶつかっちゃうよ

ここでこの二曲持ってこられるとめちゃくちゃテンションあがる〜〜!!!

\ヘイッ!ヘイッ!ヘイッ!ヘイッ!ヘイッ!ヘイッ!ヘイヘイヘイヘイ!/

全力でペンライト振る楽しさ!わたし今回のツアー中いつかセクベアちゃん飛んでくんじゃないかってすごく不安だったよ!(無事でした) 

どちらの曲でもしゃかりきに踊る聡ちゃんが本当に楽しそうで好きだったな〜〜〜!髪が乱れるのも気にせずに頭ブンブン振り回すの。かわいい。

セクシーツムツムは初日とオーラスがわたし的にごっつぁんでした!!!な回でした。

ちびーずが先にツムって、ふまけんが残った時点で割とキャッ…♡って感じだったんですけど、そのあと健人くんがなぜか仰向けに倒れこ……んだ時わたしは死んだ。

 

 

君だけFOREVER

 私が今回のツアーで一番好きな白い衣装。

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初めて見た時に、タキシードみたい…結婚しよう…と軽率な妄想を走らせてしまうくらいに素敵な衣装でした。この衣装の健人くんだけでショートストーリーが一本書けるくらい…

この大好きな白い衣装で白いピアノの音色を奏でる健人くんは最上級にかっこよかった!!!軽く指鳴らしでピアノを触って、優しく私たちに声を掛けてから始まる君だけFOREVER。自然と涙が溢れるくらいに優しい音色と歌声で…ピアノを弾きながら歌う時の顔の傾け具合と横顔に毎回毎回恋をしてました。

 

 

Sweety Girl

着ぐるみを着ていても、一目見ただけでどちらが聡ちゃんでどちらがマリちゃんってわかってしまう二人がかわいくてかわいくて。会場のあちこちから自然とかわいい〜〜〜♡ が漏れる空間でしたね。あの時は担当関係なしにみんな聡マリのモンペだったはずです(断言)

 

 

私のオキテ 

ツアー後に聴く回数が増えた曲トップスリー二つ目!

どの公演でも最高潮の盛り上がりだったのは絶対私の気のせいじゃないと思う(断言)

オーラスにて密かな夢だった下手側スケベシートに入ることができ、今買わずしてしていつ買う!とばかりに新調した双眼鏡を構えて、必死におさる健人くんが美少女アイドル健子ちゃんになる瞬間を脳内に記憶してました。

登場する前に必ず鏡で前髪チェックをして、幕が開く一瞬前に腰に手をあててポージング完璧な健子ちゃん。でもキメにキメまくったドヤ顔は中島健人そのまんま。階段から降りてくる脚取りが自信に満ち溢れてて、清楚な白ミニから覗く脚は驚くほど長くて細い…

最後にミニスカートを翻して、意図的に黒パンチラさせる健子ちゃん確信犯すぎて辛かったです…大学の中でもカースト上位に君臨するであろう健子ちゃん。でも同時に女子人気も高いんだろうな、家族想いで誰にでも優しいから…

私、健子ちゃんより美脚にならないとSexy Zoneの現場にミニスカートもショーパンも履いていけないわ〜〜

セクシーガールズと全力でオキテを踊っていたあの時間が本気で楽しくて死ぬかと思いました。

 

 

It's going down

登場前の映像と合わせて登場シーンがすこぶるかっこいい、セクシーゾーンさん。

白衣装の時はどこかの国の王子様のような上品さがあったのに、黒になった途端に男らしさが増すというか、大きく脚を組みながら偉そうにソファの背に身体を預けて、お酒を片手に乱れた前髪から力強く睨みつけてほしい健人くんになるんですよね。めちゃくちゃオスの目をしてる。私の妄想ですけど。

この曲に関しては聡ちゃんの一人勝ちです(勝手)一番最初に聡ちゃんがソロパートで歌い出した時、えっ!?だれ!?え、そちゃん!!??ってびっくりして4度見くらいしました。超絶イケイケだったそちゃん…

 

 

24-7

もう健人くんのあのビジュでの「…oh, 24-7」が聴けたからには生きます、私。IGDからの24-7はかっこいいでしかないですずるい…

レーザーの使い方が抜群にうまかったんですよね。「息つく暇もなく〜」の健人くんソロで、レーザーと霧の立ち込めるステージに一人佇む健人くんがそりゃもうかっこよかったですし、最後は五人の手が順番にレーザーを破っていくところが大好きで…

オーラスは下手側のスケベシートだったので、あのレーザーの下で必死に身を屈めている四人や、ソロが終わって一番上まで這って移動する健人くんの様子が伺えて、その移動や身のこなしまで含めて大好きな演出でした。

 

 

Break out my shell

もう聡ちゃんがこわい…普段ド天然でかわいいそちゃんはどこへ行ったの…?

あの怒涛のダンスナンバーから続いて、めちゃくちゃ踊る自分のソロを持ってきたことにも、そのソロをしっかりと踊りきってしまうところにも、毎回驚いてました。パリーンッて画面の中でガラスが割れて、そこから現れた聡ちゃんは息が少し切れているときもあれば、余裕の笑みを浮かべているときもあって。乱れた前髪から真っ直ぐな視線を覗かせて、大好きな聡ちゃんの歌声が響くあの時がすごく好きで。健人くんの表情で表す表現力とはまた違って、ダンスとそのダンスごとで違う表情をしている聡ちゃんの表現力は、私が想像していた何倍もの力を持っていたんですよね…

 

 

Slow Jam

ツアー後に聴く頻度の上がった曲トップスリー、ラスト。

健人くん、ラブコンと比べても何倍も表現に力が入っていたようで。ベッドに腰をかけるその瞬間や、恐らく“キミ”と時間を過ごしたベッドの上に“キミ”の面影を追い求める姿、“キミ”に対する断ち切れない想いに歪める表情…Slow jamの健人くんの表情は常に苦しそうで、涙を浮かべている姿にもはける時に涙を拭う姿にも、すっごく胸がしめつけられて。歌っている時の健人くんがどんなことを想像しているのかは私にはわかりようもないけど、それが健人くんの想像からくるものなのか、経験からくるものなのか。もしも後者なのだとしたら、私は健人くんには幸せな恋をしてほしいんだよ〜!って毎回意味のわからないメッセージをステージ上の健人くんに投げ飛ばしてました。

だから、音源で聴いていた時はふまけんのラップにひたすら悶えることになるだろうと思っていたのに、全く覚えてません。すみません。

ラストの「すろぉぉぉ〜おぉじゃぁぁぁぁぁぁぁぁむ」の最後の音をビブラートをかけまくりながら伸ばして歌う健人くんが好きすぎたんですが、共感してくれる人いますよね??いてくれると信じてます()

 

 

...more/rouge

個人的に風磨くんソロでダントツで好きなのが…moreなので、一回でも…moreが聴けたことは本当に嬉しかったです。rougeも大好きだけど。

衣装は白シャツのみ、ステージ上に残されたベッドとソファでいやらしく腰を振る風磨くんとか、もう大丈夫でしたか??(主に菊池担さん)

この後が健人くんっていうのも、しかもキラキラのブルーの衣装でサマハニって言うのも、ふまけんにのみ為せるシンメ芸だわ〜〜って胸アツです。

 

 

Hey! Summer Honey

私の夏。

この曲を生で聴くのはあの夏ぶり…ああ健人くん〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ソロ曲なんだから当たり前なのかもしれないけど、会場が自担カラーに染まるのってこんなに嬉しいんだ…ブルーオーシャン

もう健人くんには信頼しか預けていないので、全てにおいてスタンディングオベーションです。会場総立ち。

今回始まる前のあのコーナーを考えたのは健人くんですか?きっとそうですよね健人くんですよね。「仕事も恋のように、一途でいればいいんじゃない?」って、すごい。きっとこれは社会人の方にしかわからないことなのかな。正論だけど難しいことなんだろうなぁってくらいにしか私にはわからないんですけど、今回この言葉に健人くんはどんな気持ちを込めたのかな〜。ついに学生という記号が外れて、社会人になった健人くんだからこそ言えるセリフだったのかな〜。

しかも、オーラスではこのセリフに一言だけ変更点があって。

中島健人自身も、たまには肩の力を抜いてもいいんじゃない?

健人くんがこんなにストレートな言葉を言ってくれるなんて ;  ; 

健人くん自身が仕事にMとかいうし、本当に常にどんなときもアイドルでいてくれる健人くんのプロ意識は尊敬するけど、こちらが心配になってしまうほど肩に力が入ってしまっているであろう時はなんとなくわかっていたんです。でも、その健人くんが、最年長の健人くんが、メンバーの前で、私たちファンの前でその言葉を言っていいかなって思ったことが本当に嬉しかった…

健人くん好きだ〜〜〜〜〜

 

 

Stand up! Speak out!

青い衣装のジャケットを脱ぎながら、毎回励ましの言葉をくれる健人くん。今回のツアーで、私は何回セクシーゾーンに励まされているだろう。

「Oh-eh-oh-ah-oh eh-eh-oh Oh-eh-oh-ah-oh eh-eh-oh Oh-eh-oh-ah-oh eh-eh-oh」

「Oh-eh-oh-ah-oh eh-oh」

 風磨くんに「…できんじゃん」って褒められたくて頑張りました。

 

 

勝利の日まで

じゃんけん大会、横アリの聡ちゃん無敵すぎましたよねじゃんけん得意なのかな?

でも何より、私的初日だった横アリ初日と二日目の四日一部で健人くんが勝つという嬉しい事件…まさか二連ちゃんで勝ってくれるとは思わず、ギャーーーー!っと素で叫んでしまった周りの方々申し訳ないです…

 

 

Sexy Summerに雪が降る

私が聴いたのは健人くん、聡ちゃん、風磨くんだけど、みんなそれぞれ歌い方を変えていたりアレンジを加えていたり、やっぱりセクシーゾーンさん歌上手いですよね。

セクサマ最後のセリフは、

(o'ω'o)「今日だけは一夫多妻制だよ♡
(o´ω`o) 「結婚おめでとうございまーす

(。^∪^)「僕の飼い主になってください
(* '-')「好きです

(☆u∂)「設定がわからないっ

 この流れが一番好きでした。自由なセクシーゾーンさん、ごちそうさまです。どうかイントロとセリフが全公演分特典映像でつきますように。

 

 

With you

セクサマの流れで始まるから、みんな割とセクサマのわちゃわちゃを引きずって初めのキメポースがキメられてないのがかわいかったです。特に健人くん、どの公演でも常にクスクス笑ってて、そんな様子でさえ楽しそうなのが伝わってくるから、こちらが幸せでした。

音源として残っているものより、いくつかキーの低くなったWith you。5年前にまだ小さい彼らが歌うものと、今の彼らが歌うものでは、伝わり方が全然違うのかな。どうなんでしょう?

「見つけたんだ小さな光 未来へ with you with you この手はもう離したりしない」

「臆病だった僕が こんなにも強くなる 僕が必ず 君を守るよ」

この上の歌詞は、当時のSexy Zoneがデビューという小さな光を見つけて、まだあまりお互いを深く知らないメンバーと手をつなぎあって未来へ進む決意の言葉。反対にその下は、今のSexy Zoneがいろいろあった昔を振り返って、(色々あったけど今度こそ)僕(ら)が必ず(ファンの)君を守るよと改めて私たちに宣言してくれている言葉

少なくとも、こうであったらいいなという私のわずかな希望も込めて私はこの歌詞をこう受け止めています。

 

 

挨拶

ここは話し出すとただでさえ長い独り言が倍になるので、少しだけ。

私が入った公演は限られた公演だったけれど、その中でも彼らは彼らなりの言葉で私たちにしっかりと気持ちを伝えてくれました。公演ごとに違う内容の人もいれば、一貫して同じ内容を伝え続けてくれた人まで、様々ですが。一語一句聞き逃さないなんて無理かもしれないけど、彼らが考えに考えて発してくれる言葉は忘れたくなくて、出来うる限り耳を傾けました。

俺らの夢で、現実を壊してもいいんじゃないかな?

俺らはもうみんなの手を離すことはないから

これからもみんなに最高の笑顔と幸せと愛を必ず届ける

僕を成長させてくれたのはこの4人です

これからも人を幸せにしたいという気持ちで頑張りマリウス

僕たちはこれから何十年先までみんなのことを幸せにしていく自信があります

なので、最後の最後まで応援よろしくお願いします

みなさんに約束します。僕らはもっと上を目指して、みなさんにいろんな景色を見せていきます

だから絶対ついてきてください

会場をいっぱいにしてくれるみんなに僕らは一生かけて恩返ししたい

みんなでオンリーワンだけじゃなくナンバーワンもとりたい

俺がみんなを裏切る時は死ぬときかな

どの言葉も大切な大切な宝物です。こんなに素敵で愛に溢れたメッセージを、優しく、でも力強く私たちに届けてくれたセクシーゾーンに、私は何が何でもついていきたいんだと思いました。ああ好きだよ〜〜〜〜〜〜 ;  ; 

 

 

STAGE

ツアータイトルだし、どこで歌うかまでなんとなく予想はつけていたのに、いざイントロが流れ出すと一旦止まったかと思えた涙がブワッと溢れ出しました。

だって、歌の全てが重なるんです、私の目の前にある景色と。

※ここからしばらく私の勝手な考察を垂れ流します。すっ飛ばして下さって結構です

 

「ねぇ この瞳に 幾千もの光 …笑顔 これからは この手を離さないよ」

「不器用でぎこちない 僕らが描くステージへ 今この5人で」

音源で聴いている時は気づかなかったんですけど、会場で聴いた時にハッとなって。それぞれのメンカラに光りながら揺れるペンライト、セクシーガールの笑顔。もしかしてこの歌詞はステージ上からSexy Zoneが見ている景色を歌っているのではないかと。そして、その私たちの手を離さないよって。その手を掴んだまま、Sexy Zoneの描くステージへ連れていくって宣言をしてくれているような気がしたんです。

「ねぇ…離れて 気づけたぬくもりも 胸にそれぞれの 道へ歩んだ あなた」

「いつかまた出逢うなら 僕らが描く“頂上”で 誰かの夢に…」

そのあとのこの歌詞は、きっと離れていた時の5人の気持ちで。離れて歩いていた5人が、誰かの夢のために、次にまた出逢う場所はまた5人になったSexy Zoneの描く頂上でねって約束をしているような。そして、その約束をついに果たせる時が来たのが、今回のこのツアーで。

「少年の夢が 一つ二つ 合わさってく 今は五つ 色を灯す」

夢が一つずつ合わさって、今はステージで五つの色をそれぞれが輝かせてくれている。まさにその瞬間が歌われているように見えました。

「その声聴かせて」

「La...la...la...la...la...la... うたを贈るよ La...la...la...la...la...la... 胸を張って」

「La...la...la...la...la...la... あいしてるよ ありがとう ただありがとう」

「赤い薔薇に誓う その棘が刺さろうとも 歩いてく あなたとこの“未知”を」

風磨くんが、私たちにマイクを向けたその時。あの歌詞は、ずっとずっとSexy Zoneさんの言葉だと思っていたのに。彼らが私たちに向けて歌ってくれているのかなって思っていたのに、違った。私たちから、彼らに贈るうたでした。

私たちの想いなんて所詮一方通行のようなもので、私たちの愛はいつだって彼らに直接届くわけじゃないのはわかっていたし、それこそ愛してるって言葉をそのまま伝えるなんて、できないと思っていたのに。

本人たちからマイクを向けて、その声聴かせてって耳を傾けてくれて。私たちが一番伝えたいことを、「愛してる」「ありがとう」たった二つのシンプルな、でも伝えることが一番難しいこの気持ちを、言わせてくれた。傷だらけになろうとも、これからの未知をSexy Zoneと歩いて行くよって、赤い薔薇に誓わせてくれた。

だから私は、どんなに涙で顔がぐしゃぐしゃでも声が枯れてても、絶対にこの部分だけは本人たちに向けて、精一杯の気持ちを込めて歌いました。届け、届け、って。

「この声が 遠いどこかの 泣きじゃくる あなたに」

「届くまで やめないよ 回すんだよ! この手で この地球を」

最後のこの歌詞は、先に誓った私たちへの言葉だと思っていいんだよね?思います。()私たちにずっとずっとその声を届けてくれるって。自分たちで地球を回すって意思表示なんだって。

 

オーラスで、ふとモニターにアップで抜かれた健人くんの表情が泣きそうに見えたんです。泣くのを堪えているんだけど、でもその微笑みにどうしようもない涙を含んでいるような。とっても綺麗でした。その笑顔を見た時、多分このツアーで一番の涙が溢れました。このツアー中、一度たりとも笑顔を絶やしたことがなかった聡マリが、私の知る限り公で見せた涙はたった一回だけの聡マリが、私たちが歌い出したところで初めて涙をみせてくれて。顔をぐしゃぐしゃに歪めて泣く姿に、こちらまで自然と涙を流してしまって。私たちの贈るうたが聡マリに届いてくれたのかなって。最後に泣いちゃった聡ちゃんとマリちゃんと涙ぐんでる勝利くんを風磨くんと健人くんがぎゅっと抱き寄せて、ステージ真ん中で歌う5人がいました。

ああ好きだ。この5人がすごくすごく好きだと思いました。

 

 

〜アンコール〜

Sexy Zone

登場の仕方が最高に夢じゃありません…?

デビュー当時の衣装にその当時の声で名前が叫ばれたかと思えば、赤い薔薇を手に現実に現れるのは5年経った現在の姿。涙が溢れました。

オーラスではここでサプライズ企画があって、会場中が入場する時に配られた一輪の赤い薔薇を手にするんです。

空ニカザシタ手ノヒラ〜

で、まだ薔薇に気づいていない5人と会場の15000人が手ではなく薔薇を高く掲げて…一気に明るくなった会場で薔薇の存在に気づいたメンバーがそれぞれびっくりした表情を浮かべて。それが、次第に嬉しそうな笑顔に変わった時…もうこの光景は一生忘れたくないです。私、薔薇を掲げながらボロ泣きしてたんですけど、この時ばかりはちゃんと前向いて目の前に見えるもの全てを焼き付けました。

 

 

カラフルEyes

入らせて頂いた公演の半分がスタンド席だったので、正直この時は「くる…くる…!」って焦りしかなかったんです勿体ない…でもオーラスでスタトロに乗り込んだメンバーが、薔薇を高く掲げる会場を見渡してすごく嬉しそうに笑ってくれたこと、優しい微笑みを返してくれたことは、本当に嬉しかったです。

(☆u∂)「薔薇ありがとうっ

私から見て薔薇サプライズを一番喜んでくれていた勝利くん、こちらこそありがとう

 

 

Make my day

タオルはずっと肩にかけていたので、代わりにペンラをぶんぶんに振りまくっていたんですけど、オーラスではみんな薔薇で代用してたりしていて、15000本の薔薇が咲き誇る世界に手を振るセクシーゾーンがリアル王子様でした…

「オレを信じていいさ 後悔はさせない」

「デンジャラスな時代へと 生まれちゃったけど 君はオレが 守ってくよ」

「オレを好きになれ!」

私がSexy Zoneの曲の中で初めてまともに聞いて、あっ好きかも…とSexy Zone自体にも興味を持つきっかけとなった曲。テンション上がるに決まってるし、こんなこと言われて好きなならないわけないでしょバカ!もう好きだよ!という気持ちを右腕に込めて振り回してました。

 

 

Congratulation

風磨くんが優しく、でも力強く「みんな最後だよ?歌える?」って聞いてくれるのに、もう最後なんだ…って毎回毎回泣きました。

もしも君が負けそうな時 迷わず聞かせてよ 一人じゃないよ 心には距離なんてない

ここのパートを私たちに歌わせてくれるところ!私たちのわがままに気づいてくれてるの?ねえ、そうなの?ってボロ泣きでした。

Sexy Zoneさんはみんな本当に強いですよね。メンバーには甘えたなマリちゃんでさえ、ほんっとに涙を見せないんだなってオーラスで涙を見た時に思って。それは強さからくるものなのか、意識的にそうしているのか。どちらかはわからないけど、もっと涙を見せてもいいんだよ〜たまには弱さも見せて欲しいんだよ〜、なんていうのはヲタクのわがままだから。このわがままはいつも胸にしまって、私たちの見えない部分では思い切り弱さを見せることができていたらいいな、なんて思っていたのに、それを直接メンバーに伝えることのできる幸せたるや…

この曲に私がいつも励まされているように、メンバーも励まされているのかなぁ。そうだといいなぁ。

 

 

〜ダブルアンコール〜

Silver Moon

横アリではこの曲。オーラスの最後の最後にこの曲を歌ってくれるセクシーゾーンは本当にヲタクに優しい…優しくて涙が出るしその優しさがわかるからこそ離れたくないよ〜〜〜

「明日も頑張れる気がする 不思議な力さ」

セクシーゾーンの力だよ ;  ; 

最後の最後まで、私たちの背中を押し続けてくれたSexy Zone…次の日は風磨くんの言うところのド平日で、辛い現実や生活が待っていたかもしれないけれど、それでもこうして私たちに少しでも前に向かって頑張れる魔法をかけてくれました。

 

 

この後、会場では数分に及ぶ「Sexy Zone」コールが続きました。係員さんがなんどもアナウンスを繰り返しても、たくさんの人が会場から出ずに彼らを呼び続けて…

結果的に彼らは姿を現さなかったけれど、最後の最後に拍手でこのコンサートの幕を引いたセクシーガールさんたち。すごくすごく暖かい世界でした。幸せに包まれていました。

ありがとう、Sexy Zone

 

 

 

中島健人くん

ここで少し、私の中の健人くんの話をします。

私の中で中島健人くんは、ずっとずっと夢のような存在で、よく友達にも2.5次元みたいな人だよねと言われていたし、私もそれを肯定していました。容姿から中身から立ち居振る舞いから考え方から。健人くんはお話の中に出てくる王子様のようでした。けれど、今回のツアーで私のみた健人くんは王子様でも、2.5次元の人でもなくて、アイドルの中島健人で普通の男の人でした。

表情豊かで、表現力も豊かで、キラキラとした光を放ちながら踊る姿も、ファン一人一人を幸せにしてくれるようなファンサービスも、ふはって笑う子犬のような笑顔も、からかわれて照れる笑顔も、下ネタに反応して爆笑するところも、ピアノを弾く背中も横顔も、全ての瞬間が好きで好きで堪らない健人くんでした。

 

どの公演の挨拶だったか、健人くんが「みんなにもこれから好きな人ができるかもしれない」って言ったことがあって。

それを言った健人くんの表情はとても穏やかで、優しい微笑みだったんですけど、それでも健人くんがそんなことを言うのが私には新鮮で珍しく感じて、だからか健人くんの表情が少しだけ寂しそうに見えたんです。

私たちの立っている場所から見える健人くんは、いつどんな時でも変わらずそこにいて私たちを幸せにしてくれる。

でも、健人くんの立つ場所から見える景色は、変わらないなんてことはありえなくて。健人くんの前から去っていく人もいれば、新たに健人くんを好きになる人もいる。健人くんはファンを集団と見ずに一人一人だと考えている人だから、そんな人だからこそ変動し続ける景色には一番敏感な気がして。健人くんから去っていく人が一人でもいたら、きっと健人くんはその分傷ついてしまう。それほどに繊細な人。でも健人くんは去っていく人を責めないし、健人くんなりに理解して飲み込もうとすると思うんです。だから、もし健人くんの前から一人去ったならば、私は百人分の「好き」を健人くんに届けたいし、二人去ったならば二百人分の「好き」を届けます。

健人くんはきっと、誰よりも「永遠」とか「ずっと」って言葉が不確かだということを知っているのに、いつかは自分でない誰かを好きになるって分かっているのに、だからといってアイドルとしてのプロ意識を忘れることは決してないし、私たちが好きだと叫べばその大きな愛で私たちの愛を一つもこぼすことなく受け止めて、俺も好きだよって返してくれる…

全てを理解して分かった上で、「俺たちはもうみんなを絶対離さない」って強く宣言してくれて、「俺たちの夢で一緒に現実を壊そう」っててっぺんへの道へ手を差し伸べてくれる。

誰がこの手を掴まないっていうんですか…誰がこの手を信じられないっていうんですか…(震)

 

私は、健人くんが愛を返してくれる限り健人くんに愛を届けたいし、例え健人くんが愛を返してくれなくなったとしても、健人くんが幸せでい続けてくれるのならばいくらでも健人くんを愛したいなって思います。

健人くんってアイドルとして不特定多数の人に愛と幸せを届けるのは大得意だけど、たった一人の愛する女性に対してだとなんだか不器用になってしまいそうなイメージなのは、きっと私だけだと思うんですけど(笑)

でも、だから健人くんには世界で一番愛されて幸せになってほしいと願わずにはいられないんです。そんな人なんです。

きっと自分より他人、な人だと思うから。

すっごく優しいですよね、健人くんは。

 

 

最後に

ここまで読んでくれた人は果たしているのでしょうか。いたら心からSTY

今回のツアーを終えて、いろいろな感情や考えがぶわ〜っと脳内に拡がって、整理して考え抜いて出た結論が、「Sexy Zoneには幸せになってほしい」でした。

もちろんそれはいつまでに、とか期限のあるものではないから明確な目標のように掲げることはできないけれど。これからSexy Zoneがどんどん大きくなっていって、いつか大きく美しい枯れない薔薇を咲かせて、Sexy時代を創って、そんな長い道のりを歩いた先に五人にとっての幸せがあってくれればいいなあ、できればその幸せそうな顔を見ることができたらいいなあ、と。

これからも、五人に高い高い壁が立ちはだかることもあるかもしれないし、心にもない言葉が彼らを傷つけてしまうかもしれない、悩んで迷って心が折れそうになることもあるかもしれない。でもそんな時、私たちがいることで彼らが少しでも救われてくれるのならば、私は私の中の全ての愛を抱えて彼らに会いに行くし、会いに行けない時は想いを叫ぶから。だから、どうか彼らにてっぺんからの世界を見て欲しいし、見せて欲しい。

私は弱い人間だから、これからも彼らを支えに生きて行くかもしれないけど、それが彼らにとって重荷でなく力であったくれたら、そんなに幸せなことはないです。

これからの五人がどんなSTAGEを見せてくれるのか、どんな景色へ導いてくれるのか、どんな幸せを届けてくれるのか、未来への期待しか膨らまない本当に本当に素敵なコンサートでした。

 

一つのツアーをたくさん見に行ったのも、

オーラスに入ったのも、

嗚咽が漏れるほど泣いたのも、

声が枯れるほど叫んだのも、

全部が初めてで、ほんっとうに幸せでした。

 

Make a wish, make sexy, make happy

Sexy Thank you🌹 

あいしてるよ

 

 

なかまつ