誕生日のパラドックス
MD5やSHA-1等の暗号について書かれている本を読んでいるときに,
「23人いれば同じ誕生日の人がいる確率が50%を超える」
という「誕生日のパラドックス」を知る.
前回のプログラムを改造し,365日の内何人目で同じ誕生日が
出るかを10万回ループで平均を確認する.
結果,23人.
乱数を使わず確率だけ求めてみると,23人で50.7%,24人で53.8%.
フリーセルの方(1,000,000回)で確率を確認してみる.
1,250回で54.2%.なお,50%超えるのが1,178回.
・・・
あー平均とかどうでもいいや.
結論「フリーセルのパラドックスは1,178回です :)」
本末転倒.
MD5:http://ja.wikipedia.org/wiki/MD5
SHA:http://ja.wikipedia.org/wiki/SHA
誕生日のパラドックス:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
perlで再チャレンジ
今度はCPANにあったMath::Randomを使用。
確認してみたら1251ってなったんで、
1250位が正解なんかなぁ。
現在Math::TrulyRandomをmake中。
貧弱NotePCなんで一日たっても終らないんですが。
Perl信者ですが何か?
フットサルで疲弊帰宅後,
無駄に「Windowsのフリーセル」って100万ゲームあることを知り,
実際どれくらいやると同じゲームが出現するのか確かめたい衝動に駆られた.
受験生や頭の良いお方たちは当然「確率論」に基づいて解くわけだが,
劣化した脳しか持っていない自分は,
「リハビリ」を兼ねてプログラムで統計的に解いてみる.
今の仕事についてから本当にプログラムを書いていないんだよね.
【使用マシン】
昨晩(てか,AM6時まで),LVMパーティションを作成しなおした,Linux(CentOS4.4)のNotePC.
計算に時間かかりすぎ.
【Perlで解いてみた(Perl5.8.8)】
ランダムにはrand関数を使用.
結果,平均227回.
どう考えても,感覚的にも有り得ないですよ.
試行を全出力してトレースしても,プログラムにミスは無し.
【で,無駄にJavaで解いてみた(version確認していない)】
ランダムにMath.random()を使用.
結果,平均1253回.
感覚的には合っているような気がするけど,どうなんだろう.
結論:
Perlのrand関数は信用ならない.
てか,論理的に誰か解いて.
自然治癒力低下
10日前にフットサルで負ったすり傷が未だに直らない.
風呂やシャワーを浴びるたびにかさぶたがとれ,
まだ神経に障る痛さが残る.
もう若くないね.
Mickey Mouse operation
3日間の軟禁研修中にふとした疑問が頭に浮かぶ.
「東京ドーム1個分の広さってどれくらいなんだろう.」
東京ドーム=約46,755平方メートル
1畳=約1.652平方メートル
∴東京ドーム=28,300畳
余計分からない.