4/14 NAPS MOTOGYM 観戦(大磯ロングビーチ)
観戦者の中では恐らくナップスモトジムについての最速ブログとなるはず(当社調べ
朝
11:00までゴロゴロして出発
ルートはこんな感じ
家から近い会場ってのはうれC
ランチ
大磯の駅前付近にあるタイ料理屋さん『マッサマンタイキックキッチン』で昼飯タァイム!
美味しいけどおいC(唐突な語彙力低下
写真?んなもの食べるのに夢中でとってねーYO!
んで大磯ロングビーチ『ポロリもあるよ!ナップス モトジム』観戦しにきたゾ。(長い前置き
(ロングビーチとなると言いたくならない?)
午前は本戦予選、午後は決勝トーナメント。
ワシは午後のトーナメントだけでいいやとこの時間に来たのだ(舐めプ)
また実は当職、昨日4/13にジムカーナのナントカ練習会に参加してきたのである。
A級B級の選手に教えてもらい一日だけでもビックリするぐらい上手くなれた&クッッッソ面白かったので本格的にモトジムカーナの世界にチャレンジしようと思い観戦しに行ったのだ。
A級B級選手のエゲツないテクニックを盗み見てしっかり勉強したい。
本コースのはこんな感じ。
コース全体写真
入場ゲート
到着後すぐにタンカさんケンタさんと遭遇し練習会のお礼も含めてご挨拶。
足折ってるのにチャリで90kmライドしてキタなんて大変変態だぜぇ?
Aコースのスタート・ゴール地点側に陣取り観戦
動画は各クラス3位決定戦と優勝決定戦
ナントカ錬の講師は今大会ではBクラス中澤選手と関根選手、Cクラス木村選手(パワーバンドキムラ社長)、市村選手だったので個人的に応援してました。
決勝戦の動画※トレイン走行もあるよ!(申し訳程度のポロリ要素)
A級ライダーでもBクラス・Cクラストーナメントとかレベル高杉晋作すぎない?
以上しょうもない日記観戦レポートでした。
ST250の修理記録~その2ーブレーキOHというか全とっかえ編ー
前に上げた修理記録の続きだゾ
①ホイールベアリングの交換
ちょうどいい機会なので前後ホイールベアリングの交換と一部ベアリングのグリスアップ
※古いベアリング
どのベアリングも特にグリス切れが起きているわけではないがやはりカタカタと若干の引っかかりが有ったのは全て交換し、全く問題がないものはグリスアップし直し
プーラーでちょちょいのJOYと取り外し
新ベアリング君
もともとは半シールタイプだが今回は両面シールタイプを使用
(茶色のシールカバーをこじって外してグリスアップしてまた封をすること)
グリスはデイトナの万能グリスを使用(安いし、使いやすいので)
打ち込みはSSTがないので調度良いサイズのソケットで代用
※注意点
打ち込むときは絶対に茶色のベアリングシール部に当てないようにする事。絶対にベアリング外周部のカバーのみで打ち込むこと。
ベアリングシール部に少しでも当ててしまうと一瞬でお陀仏だゾ
(ワイは1個お陀仏にしてしまった)
②タンク凹みの修理
ちなみに一切直りませんでした・・・
③凹みを直せなくて不貞腐れたのでブレーキラインの修理とOH
ちょっと汚いですね・・・ピッカピカにしてやるからなぁ?
やっとこさブレーキホースをメッシュ化
純正のバーハンだと830mmが標準だけど、ワイのSTちゃんはセパハンにしているので735mmを使用
まだラジポン入れる前の純正ニッシン横型ですね・・・
ブレーキタッチがかなり不満だったのでこの後すぐラジポンに交換してますぅ・・・
削れた純正ホース&バンジョー(とカズーイ)君
ちょっと派手っすね・・・
エアをヌキヌキ♂して
これにて工事(修理)完了!
ん???
ダメみたいですね・・・(1敗目
でこの後前回エントリーのようにチューブレス化作業をやり直して試走へ
無事に直って良かった良かった
(なんとなく中古ホイールが振れている様な感じがするけど・・・)
ちなみに修理にかかった費用は
中華インナーチューブ 6000円
フォークオイル 1500円
ブレーキホース&バンジョー 合わせて6500円
ブレーキフルード 1500円
中古グラトラBB用フロントホイール 送料込み3000円
ベアリング他消耗品等 大体5000円程度?
合計約 23500円程度
この他にベアリングプーラーとデントリペア(つっかえない・・・)が合わせて約1諭吉
ばイッぐ屋に依頼したらお幾らぐらいになるのだろうか・・・(飽くなき追求)
みんなもLet's DIY!!
スポークホイールの自作チューブレス化
事故の修復記事と前後してしまうが、ホイールを弄った際の下書きの更新だゾ(2018年3月頃の内容と8月頃の事故修復記事の内容をMIX)
ST君やエスト・クラブマン・SRVなどの様なクラシック系車両において有用な内容もあるので改めて全世界に公開処刑
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ほんへ
ジャッキアップしてリアホイールをちょちょいのジョイ君という感じで取り外します(超速作業)
車両購入時はDIDのOシールチェーンだが大分ガタがきていたので後日ノンシールチェーンに交換したはず
フロントドライブスプロケをロングに(純正15T⇒サンスター16Tに変更)
ここまではおまけ作業
①タイヤを外す
タイヤレバー3本あると簡単に外せる。
最初にバルブのムシを抜いて完全空気を抜き、レバー2本差し込み足で抑えながら3本目を手+全体重を乗せてリム外にのるように外すとスムーズ。
(稀によくあることだが何をどうやってもタイヤが外せない時があるのでそんな時は諦めるしか)ないです。
TT100GPは柔らか戦車君なので簡単に外せた。チューブも金輪際使わないのでゴミ箱行。
②リム内の錆と段差をサンドペーパーで落とす
錆はできるだけ落とそう。
(そんなに神経質に段差や錆を落とさなくても)いいです。
※タイヤ外す際は段ボールをひかないとリムが悲惨なことになる
錆を落とした後。こんな程度でOK
③コニシボンドの速乾性木工用ボンドをスポークの根本にタップリのせる
フロント黒ホイールに変わっているが気にしないで欲しい。(途中写真が無かったので事故後の修復作業写真で代用)
空気が混ざるのでボンドをのせる際にクニクニしたり爪楊枝を駆使してエアを抜こう
※エア抜きを怠ると後が大変
※エア抜きを怠ると後が大変
15分くらいでちょっとずつ乾燥し始める
※大変になった図
完全なる失敗作
ボンド内のエアが抜けておらず、ここからエアが抜ける(抜けているのか抜けていないのか)←ここ激ウマギャグ
※再度やり直した図
ものぐさホモは二度手間を犯す(新作ラノベ)
ボンドが完全に乾燥硬化した後の状態として、ニップル全体をボンドが覆って蓋をするような感じを目指そう。(半日乾燥した状態)
こんな感じでも意外と空気は漏れない。
④ボンドを2時間くらい乾燥させて表面が何となく固まったら、
ブチル系防水タイプテープ(当職は両面テープタイプにした)でボンドの上から張ってシーリングを強固にする。
ニトムズ 強力防水用両面テープ 白 KZ‐11 30mm×10m J2060
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様はボンドでニップル部の基本的なシーリングを行い、更に上から防水性+密着性の強いブチル系テープで2重シールにする形だ。
でそのままだとタイヤをハメ♂♀る時にくっついて厄介なので保護用のクロステープを張る。
⑤タイヤをとっととハメ太郎(激ウマギャグ)
※何故かここで2018年3月の写真に戻る
ビードワックスを使うと簡単にはまるのでケチらずに使おう
まだ純正のマフラーの時だな…
※現在はマフラーはホンダNC700・750の純正マフラーに交換済み(後日記事にする予定)
⑥ビードを上げた後はタイヤ内部を加圧してボンドとテープの密着性を高めるために500~600KPaぐらいまで入れて半日程度放置して安定させよう。
その後、試走する前に指定空気圧に戻すことを忘れずに。
※ワシはビード上げて規定空気圧ですぐに試走に行ってしまったが問題なかった
試走後
STちゃんの後ろ姿カワイイ(カワイイ)
DIYによる自作チューブレス化の感想だが、ポイントさえ押さえれば結構適当に作業してもエア漏れは起きない。ボンド作業だけは気を付けてエア抜きをしよう。
感想
タイヤチューブに対してボンドとテープによる重量減、たかだか2~300g程度だとは思うが走りだしが中々軽やかになった。あと妙にハンドリングがよくなったというかステアの反応速度が早くなった。
是非とも皆様お試しを
最後に・・・
同作業による損害がありましても当職は責任を負いません。
st250 の事故後修理記録~その1ーフロントフォークOHというか修理編ー
花粉症で死にそうです
仕事はコンペ逃して死にそうです(笑えない
2月の丸一月分がすべて無駄になりました…仕事は暇です…
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※注意書き
書き溜めていた下書きの放出が続きますYO!たぶん・・・きっと・・・めいびー・・・(飽きなければ
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第一弾として事故った後のST250のフロントフォークの修理記録(今更ながら)
肩と鎖骨折れてても5時間くらいでバラし~組み付けまで一人で出来ますので皆もLet's Try!!!
(ハンドル・ブレーキはまた後日に修理しました)
①まずはクランクケース下からジャッキアップでフロント浮かせます
※ジャッキアップポイント
これだけ作業ができるのが単コロの良いところだ
②新品の中華フロントフォークインナーチューブを用意します
※純正-30mmのインナーチューブ(2本で約6千円)
③フロントアスクルを抜き取る為にアクスル固定ボルトを外す(フォークOH作業の場合は外す必要有り。ホイール外す程度なら緩めるだけでOK)
④大分ぶっとい♂六角レンチかアスクルにハマる径の高ナットを用意
(ぶっとい六角はクソ高工具君なのでワシは高ナット)
ハメて⚤マワして
抜くッ!!!
⑤ブレーキキャリパーも外す
⑥ホイールが取れます
※スピードメーターギヤ
ちょうどいい機会なので古いグリスを洗い流して新しいグリスを入れる
※ブレーキパット君(プロμのECOスポーツパッド)
ECOスポは減らないけど止まらないパッドでした・・・(純正同等程度)
※ダメージを食らった純正ブレーキホース君
⑦フォークを落とす前にフォークトップボルトを緩める
これを忘れると後で外すのが大変だゾ
※ここも高ナット君の出番
⑧フォークトップブリッジとアンダーブリッジを緩める
※トップブリッジ
※アンダーブリッジ
⑨フォークを落とす
めっちゃ曲がってんなおめぇ・・・
沈黙のST
⑩フォークオイル抜きヌキしましょうね~
※左曲がりの竿♂
⑪ここは要注意!
アウターのアンダーボルトはインナーのシリンダー・オイルロックピースを止めてます。
このボルトがなめるとバ…イグッ!屋でも取り外すのが一苦労のようです。
※大体新車時点でかなりオーバートルク+ねじロック材でカチカチ♂に止められている模様。いい子のみんなはちゃんとした整備のできるバイグ屋に頼もう(手の悪いショップだとまたオーバートルクでやられるからmjd注意)
※こんな工具でやってるとすぐ舐めるゾ(経験者並感
⑫シールクリップを外す
⑬上にコンコンと強めに引き抜くとインナーが抜ける
※インナーが曲がりすぎてスプリングが取り外せなかったのでサンダーで切開して救出
⑭内部で再使用するパーツは全てキレイキレイしましょ
(OH時は全て交換。今回はOH後5000Km程度で痛みがほぼ無いため再使用)
ここからは組み立て編
⑮オイルロックピースをアウターにinして下さい?
⑯リバウンドスプリングとシリンダーをインナーチューブに挿入♂
※オイルロックピースはシリンダーの底面にアウター内でinされている感じ(外なのか内なのかinなのか)
⑰アウターにinします
⑱スライドメタルをアウターに打ち込み
※良い子のみんなはコンドームを被せて入れよう…ね?
私はヌルヌルでinさせる生派です。
※ここにメタルがはいりますはいります
ここで太い♂竿の登場
これでスライドメタルを奥まで
突っ込む
⑳忘れずにオイルシーワッシャーもいれる
㉑オイルシール君の登場
※メタル同様に治具(塩ビパイプ)で打ち込む
㉒サーッ!クリップ君でオイルシールを止める
※溝にサークリップがハマらない時はメタルやシールの打ち込みが甘い証拠なので打ち込みなおそう
㉓ダストシール君
㉔インナースプリング
㉕インナーカラー
※全容はこんな感じ
㉖アンダーボルトをしっかり止めて
㉗オイルの注入
ST250の純正フォークオイルはSHOWA製SS8(40℃粘度は36.8)
ちょっと考えるところ(インナーが30mm短くなる+プリ掛け+油面の調整)も有り今回はカワサキG10(粘度33.9)と若干柔らかめにし、油面をかなり上げてみた。
ここらへんはセッティングの好みと走りのスタイルで自分なりのセッティングをしよう
(H31年3月にオイル粘度を再変更 G10⇒G15(粘度49.5)へと固く♂した)
フォークを縮めたり伸ばしたりを繰り返してエア抜きを丁寧して
油面調整
後は元通りフォークを取り付ければ完成!
※おまけ
アンダーボルトを締め忘れて殺害現場と化しました
御礼参り
昨日一ヶ月ぶりの休みだったので事故現場御礼参りしてきたゾ(唐突
朝急遽タイヤをgt601からtt900に交換したので皮剥き♂も兼ねて伊豆までGo!
場所はここ
三島スカイウォークの一個手前のコーナー
紛れもなくホモ散りかました場所でございます。
この抉られた轍に砂利が溜まっていた模様で運悪くフロントが乗ってしまった
ワイが突っ込んだガードレール君
ガッツリと傷が残ってて草生える
良くも悪くもこの支柱のおかげか上半身と下半身がgood-bye(ネイティブ)しなくて済んだ模様
みんな気を付けろよ〜
御礼参りついでに修善寺まで行ってきたゾ
事故った日も同じ様に修善寺に来たんやな〜って
ちなみに伊豆方面にくる時はこの温泉に絶対入ってる
地元民用の公衆温泉
350円で入れるので30分だけ入ってさっぱりして帰るのに最適
カフェタイムなのにピザ出してくれたオーナーさん謝謝那須
明日からはカルボナーラが名物となる模様
ほんへ帰り道、途中からめっちゃ具合が悪くなりました。
今日は半日寝て夕方から仕事に行ってきたのでもう寝る。
ガバガバストリートトリプル(ST675)ファーストインプレ(2000km時点)・乗り方講座
約1か月間、通勤(片道25km)と週末ブラブラ♂で大体2000kmを走ったからそのインプレをするゾ
■ST675ちゃんについて
おそらく09-10年モデル(初年度登録は2011年)
イプグレード名 | Street Triple |
---|---|
モデルチェンジ区分 | カラーチェンジ |
発売年 | 2010 |
発売月 | 3 |
仕向け・仕様 | 海外メーカーモデル |
全長 (軸間距離)(mm) | 2030(1410) |
全幅 (mm) | 736 |
全高 (mm) | 1250 |
乾燥重量(装備重量) (kg) | 167(189) |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 3 |
シリンダ配列 | 並列(直列) |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 675 |
4スト・カム駆動方式 | DOHC |
4スト・気筒あたりバルブ数 | 4 |
圧縮比(:1) | 12.65 |
最高出力(PS) | 108 |
最高出力回転数(rpm) | 11700 |
最大トルク(N・m) | 69 |
最大トルク回転数(rpm) | 9100 |
燃料タンク容量 (L) | 17.4 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・6段変速 |
動力伝達方式 | チェーン |
キャスター角 | 24.3 |
トレール量 (mm) | 95.3 |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ダブルディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
タイヤ(前) | 120/70ZR17 |
タイヤ(前)構造名 | ラジアル |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 180/55ZR17 |
タイヤ(後)構造名 | ラジアル |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
めんどくさいのでコピペだがパワーウェイトレシオと圧縮比を見ると
ほげえええええ
となるスペック。
さすが元祖最強のシティコミューターストリートファイターと言われるだけはある。
街中を走らせるとホント速いが公道イキリ族に見られそうで怖い(女の子特有のビビリ)
キャスター角・トレール量を見るとほぼSSの仕様(Daytona675のストリート仕様)であるのがよくわかる
あとは個人的な大事なジオメトリとしては軸間距離とハンドル切れ角だが、
軸間距離:1410mm
切れ角:28度(不明:最小回転半径3.4m以上であることは確認)
とほんとにSS仕様である。
ちなみに切れ角についてわかりやすく250ccと比較してみると、
ST250:40度(最小回転半径2.4m)
NINJA250(19年式):35度(最小回転半径2.4m)
いかに小回りが利かないかよく分かるだろう…
■パワーについて
こいつを見てくれ
ヤード・ポンド法は死すべし(工学系脳)
変換めんどくさいんじゃあぁ
このグラフだけでカンのいいニキ達ならどんな感じかわかるだろう(投げやり)
真面目に考察をすると、2500回転(ワシのST675ちゃんの場合ツキがよすぎてほぼアクセルを開けた瞬間)の時点で最大トルクの8割弱が出ているフラットな出力なエンジン。アクセルを開けた瞬間からケツキックされたようにしっかりとリアタイヤが地面を蹴るのがよくわかる。
回すとそのトルクがちょっとずつ増えていきながらスムーズに馬力が伸びてくる(あがってくる?)のを感じられる。
比較をするとMT-09は別格だがじゃじゃ馬と言われるだけのパワーがあるのはよくわかるだろう。MT-07は270度パラツインのエンジン特性もあるが、アクセル開け始めての極低回転は低トルクだがググッと立ち上がり3000超えて気持ちいいパワーが発生してとても街乗りや大型初心者には気持ちいのではないだろうか。
また教習でしかNC700は乗っていないがの4000回転以下でのパワー感とトルク感は快適でちょうどいいパワー。
※低い回転数でもしっかりとトルクが出ているのが個人的には重要と思っている。
教習車のNCのエンジンに感心して270度パラツイン車両も候補として大いに有りやな…と思ったのだ。これもあり実はMT-07のレンタルもしたのだ。
(ここらへんは今度試乗やレンタルのインプレを色々まとめるので待っててクレメンス。)
ストリートトリプル(グラフのはRだが)はまさにちょうどいい感じで自分の欲しい必要十分なパワーのエンジンである。
実際にはNCと比較すると車重の軽さによってグラフ以上のパワー感を感じる。
その反面アクセルとほんのちょっと開けただけで『ブンッ』と吹っ飛びそうなトルクが出るため、ヌボーっと街中を運転してると見えてないギャップに乗ってアクセルが瞬間的に開いて正直死ぬほど焦る。
こうならない為にも、アクセルをあてる(アクセル開度0~0.7%)⇒アクセルを開ける(開度1%弱~)の練習が必要だ。
アクセルをあてる瞬間を一拍だけ長くとることでかなり自由にアクセルコントロールができるようになるゾ。
※アクセルはON・OFFをする機構ではないゾ。アクセルは無段階コントローラーである。人によっては3段階の人もいるし10段階で表現する人もいるけど、できる限り段階を超えて%で表現できるようになろう。
■ハンドリングや足回り
ラジアルタイヤってすげぇ情報量なんだなと感じました(コナミ感)
ST250ちゃんはバイアス(大体ツーリングタイヤ)なんでボーっと乗っていても疲れないが、ST675の足回りから伝わる情報量が多すぎて正直意識して乗るとちょっと疲れる。
タイヤも180の割にはかなり軽く自由に動かせつつも程よいスタビリティを両立していると思う。
個人的にはミドルクラスには180は不要派だったがここまで180でも自由に乗れるハンドリングだと お?ええんやない? となる。
むしろまだワシが慣れていなくて使いこなせてない。
フロントはKYBの41Φ倒立もオイルは標準粘度で乗り出し整備してもらったが若干粘度をもう1段階くらい上げたいとは感じるがほぼ不満がない。
リアは若干スプリングも減衰も弱く感じる。(プリをそこそこ掛けていても若干腰砕け感がある)とりあえず暖かくなるまでは様子見で。
■取りまわしと重さ
おっも(戦犯:センターアップマフラー)
軽いんだけどマフラーのせいで重い&切れ角のなさから取り回しが非っ常につらい。
(ST250ちゃんの150kg弱からの増車もあるのであまりあてにしないで欲しい)
足つきは写真は後日乗せるがワシ(172・63・82)でほぼジャストでカカトまで着く。
他のミドルクラス車両だと足つきがもっと良く、マスがコンパクトだったためかもっと楽だった。(最新の18年式ST765だと楽チン♂だった。)
これはちょっと誤算だったが、そのかわり運動性能が抜群に高いからこそトレードオフだと思う。
ステップはちょうどいい後ろ目で全く疲れない。 立ち乗りするのはちょっとしんどいけど十分なステップ位置。
■燃費
ヌッ!(極悪)
高速だろがした道だろうがほぼ変わりなく
普通に乗って18km/l程度
ちょっと回すと15km/lを切る(瀕死)
ちなみに直近で13.8km/l
お財布壊れちゃ^~う
気が付いたらドンドン追記していくゾ。
初走り元旦ツーリング
おまんこぉ^〜(新年の挨拶
元旦走り行ってきましたので新年初投稿です(ホモは嘘つき
ストリートトリプルの初ツーリングの日でもありマス
朝3時にでっぱつ
寒すぎて友部SAに寄った所無事外装慣らし(白目
敗因:何を血迷ったか寒すぎてサイドスタンドを下ろさず降りた為
ショックより寒さが勝ち過ぎて何も感じず大洗へ
初日の出は大洗港ターミナルからです
何度見ても…最高や!
すぐに移動してクソ込み大洗磯前神社にコミネマンフルアーマードでソロ突入。
わしのとなりに並んでいたチャリニキもアーマードスタイルで中々の根性があったゾ
クソでか絵馬クン
クソでかガルパン絵馬撮り忘れる失態を犯す
末吉さん
絵馬って毎年全て燃ヤセエェェェェェェ!!!してないの?
近くの駅までブラブラ♂
ここら辺で外装慣らし傷を確認
エンジンガードの塗装ハゲ
クランクケースカバーにキズ
ウインカーとバーエンドにキズ
これにて慣らし完了…です。
その後は
モチロン明太子パークにより
明太子ソフトをキめる
ミルクの甘さにプチプチした明太子の塩辛さに明太子せんべいのサクサク感が絶妙にあうね
お茶飲みながらせんべい食べてアイス食べるぐらいに完璧な布陣
普通に明太子ソフトオイCんだけどなんでみんな嫌いなん?味音痴?(挑発
ほんへ昼ぐらいまでまったりして東国三社の鹿島神宮へ
こう見るとお伊勢さんの外宮に似た千木をお持ちのようですね。
鰹木が無いのかかなりあっさりとしたら印象。(申し訳程度の建築要素
鹿先輩
奥の院へ
奥の院の御神木は太いッピ♂
屋根が前後で長さが違うのも面白い。
茨城民の民度の低さ
※交差点内かつ歩道内です
更に南下し神栖辺りの風力発電所
st675ちゃんはデカ尻がエロい♀
南下続けて犬吠崎へ
なんか新しい施設が出来てんぞ?と思ってたらなんと大学の研究室の同期のいるアトリエ事務所の設計の模様。
http://www.shnzk.com/projectnow/58/
↑こんな事務所
詰めの甘さはめっちゃあるけど、出来る限りお金を掛けず出来る限りシンプルに振り切った設計で個人的には結構チュキ♡
しかもこの日、元旦がオープン日という2度ビックリの建築でした。
それでは皆さん今年もよろしくね!