サバゲを囲碁風に思い出してみる2

ルールは囲碁とは異なります。

┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼B┤
├A┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┴┴┘
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤  
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ 

白色はAからスタートで
黒はBからスタートのフラッグ戦の場合。

┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┤
├◯┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┴┴┘
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤  
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ 

みたいになる。

┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬●┬┐
├┼◯◯┼┼┼┼┼┼●●●┤
├◯◯┼┼┼┼┼┼┼┼●●┤
├◯◯┼┼┼┼┼┼┼●●●┤
├◯◯┼┼┼┼┼┼┼┼┴●┘
├┼◯◯┼┼┼┼┼┼┤  
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ 

だいたい開始直後に広がってこんな感じ。

そして、

┌◯┬◯┬●┬●┬●┬●┬┐
├┼◯◯◯┼┼┼●┼●●●┤
├◯◯┼┼◯┼●●●●●●┤
├◯◯┼┼◯┼●┼┼●●●┤
├◯◯┼┼┼◯┼┼┼┼┴●┘
├┼◯◯┼◯┼◯┼◯┤  
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ 

こうなるイメージ。

┌◯┬┬●┬●┬●┬●┬┬┐
├┼◯◯┼┼●┼●┼●●●┤
├◯◯┼┼◯┼●┼●●●●┤
├◯◯┼┼◯┼●┼●┼●●┤
├◯◯┼┼┼◯┼┼┼┼┴┴┘
├┼◯◯┼┼┼◯┼◯┤  
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ 

こうなる。
ここで上の大外が狩られると…

┌◯┬┬┬┬●┬●┬●┬┬┐
├┼◯◯┼┼●┼●┼●●●┤
├◯◯┼┼◯┼●┼●●●●┤
├◯◯┼┼◯┼●┼●┼●●┤
├◯◯┼┼┼◯┼┼┼┼┴┴┘
├┼◯◯┼┼┼◯┼◯┤  
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘ 

一気に上側がやばくなる…(!;o;;;;oi)

これで上から二列目のが気付かずに進むと、
たぶんやられてしまい、
さらに不利になる…( ゚o゚)

みたいな話を帰りに温泉施設で一緒に行った人とお話しました(´ω`)

サバゲを囲碁風に思い出してみる1

サバゲは、2010年8月から始めた。
囲碁は、2011年8月から始めた。

先日、某サバゲフィールドの帰り道で一緒に行った人と
「ここが惜しかった」的な話をした時、

┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┴┴┘
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┤  
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘  

こんな盤が思い浮かんだ。

ただ、始まり方も動き方も取り方もルールは囲碁とは違う。

現地のフラッグをそのまま再現するとこんな感じだ。

┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┐
├②┼┼┼┼┼D┼┼┼┼③┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼B┤
├A┼┼┼┼┼┼┼C┼┼④┤
├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┴┴┘
├①┼┼┼┼┼┼┼E┤  
└┴┴┴┴┴┴┴┴┴┘  

続く。

GoogleAppEngineでハマったところメモ

日本語を使ったら、

exceptions.UnicodeEncodeError

と怒られました。



http://bluenotes.justblog.jp/technote/2007/12/exception_unico.html
によると、
ローカルで作業している場合は、

/usr/lib/python2.4/site-packages/.

とか

C:\Python25\Lib\site-packages\.

みたいな場所に、
sitecustomize.py
というファイルを

import sys
sys.setdefaultencoding('utf-8')

という内容で用意すると大丈夫みたいです。

GAEにアップロードするときや上記ファイルを用意しないでやるには、

http://www.okisoft.co.jp/esc/cygwin-15a.html

暗黙の Unicode 変換について
にある通り、

1. Unicode 文字列メソッド encode による変換
u.encode([encoding [, errors]])

例えば、

result = string_hoge.encode('utf-8')

とやると出来るみたいです。

未来の「ヘッドマウントディスプレイとAR」な小説を思い出した。

そろそろ時代も追いついてきたし、
電脳コイルでレールは敷かれたし、
そろそろこういうのも出てくるのかなと思ったので。

ケータイのメールから m@niwango.jp に
「小説」と送ると、誰でも通信料だけで、いろいろ読めます。

渡邊浩弐 「スプレイプレイ」

が個人的にお勧めです。

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ARな世界に落書きするガジェットが、
高校生の間で流行るお話。

仕組みは、
スプレーのガジェットとHMDなガジェットがあるんだけど、
どっちにもセンサーがGPSなどのセンサーが入っていて、
スプレーしたときの向きと場所をサーバに送って、
物の配置情報から、そこに落書き情報を生成。
HMDでその物を見たときに、落書き情報が乗っかったのが見えるという感じ。