共学中高一貫校生の生活

2022年度新入した共学中高一貫校生の生活の様子です。

二年も終わった

早いもので、二年もあっという間に過ぎ去った。

生徒数が少ない学校のため、学年が変わって友達の数が格段と増えた。 毎日、いろんな友達とゲームに勤しんでいる。 長期休みには、学習もそこそこにゲーム三昧で楽しんでいる。

それでも、なんとか平均の成績を保っているので口出しを我慢している。

来年は中三生になるのだから、もう自覚をもって頂きたい。

一年が終わった。

受験が終わって、あっという間の一年に感じた。

受験時に比べ、学習時間はぐっと減った。 部活の活動時間が短いため、たっぷりと自由時間を楽しんでいる。

一年最後の成績はど真ん中だった。受験時は上位の成績で合格したと思っていたのだが。 一応、提出物や課題だけは真面目に取り組んでいる様子。授業も真面目にやっていると言う。 普通にやって普通の成績なのは当然か。 幸いなのは、赤点の科目がなかったこと。逆に飛び抜けた科目もないのだが。

英語は未経験(小学校以外の学習なし)で入学したので心配したが、それなりに出来ている様子。 入学当初は、"b" と "d"の違いも怪しかったのに、英検3級並のスキルがついてきている。

来年は、もう少し頑張ってもらいたい。

夏休みも終わり

あっというまに夏休みが終了です。

ようやく夏休みの宿題が終わりました。 一緒にチェックしたので漏れはないはず。 宿題はこれという明示的なものがないようで、息子の自己申告なので少し心配なのだが。。

宿題自体は少なかったが、内容的に大変なものが多くて思ったより時間がかかった。 拘れば時間がかかるものだが、何となくで終わらせた感じ。 時間はたっぷりあるのだから、もう少し頑張ってもいいのではと思ったが口には出さなかった。

夏休み期間中に1週間×2回の任意の夏期講習があったが、全部通わせた。 家にいても自主的には勉強しないとわかっているから。 なので、夏休みの感じがしないと憎まれ口を叩かれた。 文句は言うが、素直に通ってくれるところはまだ可愛いと感じる。

8月には部活の大会があった。 少しだけ出場させてもらって、自分の実力を痛感したよう。 井の中の蛙大海を知らずで、同学年なのにすごい人が沢山いて思い知った様子。 それでも楽しかったと言っていたので良かった。 自分がその位置になれるよう、努力する気はない模様。

コロナ禍がまだ残る中、どこにも出かけられなかったのは少し残念。 でも、自由時間を好きなゲームで満喫できて特に気にもしていないようだ。

期末考査と夏休み

早いものでもう夏休みです。 その前に期末考査がありました。 中間考査の反省を生かしてくれるかなと見守っていましたが、特に変わった様子は見られませんでした。

数学のテストの前日に、範囲の内容が全然理解できていないことが判明し処置を施しました。 範囲が狭かったこともあり、テストではなんとかやり過ごせたようです。 中間考査では英語が平均点やや下でしたが、期末では高得点をマークしました。 とにかく、英単語だけでも毎日やらせていた結果が現れたのかもしれません。

夏休みの宿題は思ったほどもなかったです。 空いた時間を1学期の復習と2学期の予習に当ててほしいですが、どうなることか。

夏休みの終盤にある部活の大会に出場させてくれることになり、この夏は部活三昧になりそうな予感です。

部活

部活はそれほど熱心ではなく、週3の活動でのんびりとした雰囲気でやっています。 それでも、中学受験で体育以外の運動はほとんどやっていなかった体には堪えるようです。 毎日くたくたになるほど疲れて、毎日の学習が手つかずです。

本格的に部活が始まってまだ半月なので、これから慣れていくと様子を見ています。