花金カレーを松屋にて
「みんなの食卓でありたい」
何ともオープンスペースな定食屋である。
松屋を笑うなかれ、いつでもサクッとビールを飲んで定食をたべれるのは非常に貴重。それに今日は昼から決めてたんだ。
絶対あのカレーを食べる!!!
金曜と言ったらカレーなのは某国務機関もそうであるように、もはや自然の摂理の一部なのではないか。「カレー」「期間限定」「ピリ辛」「生ビール」「夕食にしてはやや遅い時間」こうも日本男児が好きな言葉が並んだら、それはもう街角の松屋の域を超えるってヤツです。
てなわけで、「ピリ辛」ごろごろチキン「カレー」「期間限定」を「生ビール」と一緒に「夜9時過ぎに」
想像以上にピリ辛でひたいに汗が浮かぶ。そこに生ビールを流し込むとサイコーの気分に。バスに乗ってゆらりと帰路へ。実に上出来な金曜日の夜。
ひばりヶ丘 小ブタ
11周年を前についつい寄ってしまいました。家が近いからこその悩み。
昼営業も終わる間近、滑り込みセーフ。今日は節約の為小ブタを選択。
トロトロのスープ。バターを比喩にあげた人は天才だと思います。極上の出来。流石です。
店長と少しおしゃべりして帰路へ。次は来週だ!
一発目:小平うどん
武蔵小金井での帰り道、あまりの空腹に耐え兼ねた結果、久方ぶりに訪問。一時期ハマってよく食べてのですが、コガジのつけ麺に目覚めてから足が遠のいたのです。
そんな訳で二年ぶりくらいの小平うどん。
ちなみに小平うどんで提供されているのは、所謂「武蔵野うどん」と呼ばれる郷土料理のことで、加水率少なめの麺を味醂、砂糖、醤油、肉汁でブレンドされたつけ汁で頂くというどこかで聞いたことのある代物であります。
アレですね、アレ。
さて、ここ小平うどんは新小金井街道沿いにあります。目印は巨大な看板と◯ープ東京。
今日頼むのは肉汁うどん麺800g(茹で後)
麺はかなりゴワゴワでコシはあまり強くなく、すいとんに近い食感。かなり太麺です。肉はしょっぱウマーなもの。がんこの悪魔肉肉は近いものあり。一味とか、揚げ玉とかで楽しみ完食。スープ割りもありますが、今日はkk回避でフィニッシュ。
以前よりかなり美味しくなっているように感じます。特にスープがとても美味しい。隣で食べてた担々麺も美味しそうだったなぁ…また来ようと思います。