ブキヨウオンナの生活ノート

不器用でめんどくさがりな母親のブログ

旦那の意識改革は難しい、について

仕事復帰に伴い、会社に向かう必要があったので、長男の保育園お迎えをその日公休だった主人に頼んだ。

 

「お迎えがいつもより遅くなりそうだから、お願いしていいかな?」

 

まさかの、「え?俺もいろいろやることあるから、無理」

 

えええええ!

令和始まって以来最大の落胆。

 

こういうところありません?男性って。

あくまで休日は俺のもの、みたいな。

休みの日めっちゃ休みません?男性って。

 

いや、休んでいんですよ。

でも優先順位が違う、というか。

 

母親は、仕事や家事育児が終わってそれでも時間あるときにやっとこさ休める。

そして、子どもたちからのおよびだしがあれば、つかの間の休みも泡と消える。。

 

でも男性って、休み=休み、なんですよね。

あくまで休み。

家事育児するのにしても、休みの日にやってあげてる感醸し出してくる。

 

子どもたちにとっての、親、という意味では同じだし、ともに、仕事を持つ社会人、でもある。

そして、維持繁栄させなきゃいけない「家庭」という最小単位の社会コミュニティの構成員であるのに、

この違いは、なんだろう!?

 

旦那は、わりと家事育児してくれてる方だと思うんですよ。

それでも抱く、この感情。

世のお母様方は、どう感じているんだろう。

「休日、旦那めっちゃ休む問題」

 

休日なのに、ぜんっぜん休めないほど家事育児があることの方が問題だったりするってこと??

でも、ズボラ主婦はそんなしっかり家事やってないのよ。

それでも細々やることあるじゃん?

 

復帰前から、こういうことでモヤモヤぐるぐるして、さて大丈夫だろうか。

ま、どうにかなるか!

 

さて、旦那の弁当作ろ~

 

復帰までのカウントダウン、について

今月で次男も一歳の誕生日を迎える。

そう、育休が終わる。

 

長く険しかった妊婦生活を終え、スピード出産で次男を生み出し、またまた長く険しい育児生活。

頭をかきむしりながら泣いた日もあったっけ。(私が)

 

ついに、ついに、会社に戻らねばならぬ。

 

そのためには、なかなかに準備が必要で、

 

土日祝の就労証明書提出

病児保育の登録

保育園の持ち物に名前付け

必要書類提出

 

などなど

今改めて書き出して、

大変やなぁ!おい!

と焦っている次第であります。

 

こういった雑事は、家事ってカウントされてないけど、立派な家事なのよね。

頭パンクするわ~

 

そういうこと全部やってくれる秘書、ついてくれんかなぁ~笑

 

スタバでお茶

マックでごはん

といった、ご褒美タスクもやりたいんだけど、やる時間あるだろうか。。

 

 

ユニクロは私のクローゼット、について

ブキヨウオンナの私服は、

ほぼユニクロです

 

独身の頃はそれなりにおしゃれにも気を使っていたけど、結婚出産を経て、そんな余裕もなくなり

衣服の面倒はすっかりユニクロ様に任せっぱなし

 

下着から部屋着から通勤着から、ありとあらゆる服はユニクロ

選択肢が狭まることが、幸せなんです

私にはユニクロしかない、と思えば、ラク

 

ユニクロは、私のクローゼット

ユニクロさんが私のためにいろんな服を開発してくれて、キレイにディスプレイして保管してくれてる

欲しいものが見つかったら、お金を払って引き取りにいく

 

そんな風に思っている

(頭おかしい、コイツって思うよね笑)

 

ユニクロのアプリで、これまで買った服の履歴が見れるのも、地味にありがたい

1月に買った、ボディシェイパーショーツがそろそろボロボロになってきたので、追加で2枚そろえた

 

約8か月間でお役御免だから、

1日あたりのコストは8.16円

生きていくには、何事もお金ですね

パンツにも、1日8.16円かかってるんですね

こんなことを計算するのにも役立つ

 

できるかぎり面倒を減らして、シンプルに生きていきたいズボラにとって、選択肢を狭めることはかなり重要なこと

その点では、ある程度小綺麗でみすぼらしくはなくて、なんでもそろってるユニクロはズボラ的にはありがたい存在なのだ

 

プチ家出しました、について

現在10か月の次男坊、

水曜から高熱が続いています。

 

子どもってほんと熱出すよね~

 

かかりつけが水曜から月曜まで夏期休業って貼り紙してあって、「そういうときに限って熱出したりするよね~」って考えてたら、ほんとに熱出した!

 

こういう直感だけは、よく当たるのよねぇ~

 

40℃前後の熱がもう3日も続いてて、長男もそんなに高い熱出したことないから、ビビるビビる

 

もう今日あたりには落ち着いてもらわんと!

私の精神崩壊します。

 

あ、もう崩壊したんです、一度は。

高熱でキツいから、ずーっと抱っこで、体バキバキだし寝れてないし、早く旦那帰ってきて!てか、早く帰ってくるだろ、この状況と思ってた

 

そしたら、「実家にちょっと寄ってから帰ってくる」とのライン

ほうほう、でもすぐ帰ってくるよね、と思っていたら、いつまでも帰らない

しびれ切らして電話したら、「ごめん、今から帰るから」って!

のんびりすな!

そこ、のんびりすな!!

 

この状況で呑気に寄り道して帰るのも神経疑うのに、そこでゆっくりくつろぐな!

 

やっと帰ってきて、文句の1つや2つ言ってたら、「俺も疲れてる」って

 

私も仕事してるから、仕事が大変なのは十分わかる

家に帰ったらのんびりしたいのもわかる。

 

でもね、病気の子を抱えて、あれこれ心配しながら家事こなす方が、もっともーっとしんどいのよ

この終わりのない感じ

この果てし無い感じ

この責任は全て自分にあります感

 

私、家を飛び出しましたね~

 

なにも言わず車のカギと財布だけ持って

食べかけの味噌汁と鍋炊きごはんを残して

 

でもそこは悲しき主婦の性

買い物リストのヨーグルトとちくわ、あとは自分にご褒美アイスを買いにドラッグストアまで走り、直帰するというね

極めて効率のよいプチ家出

 

突然のプチ家出もいいですよ

30分くらいなら旦那ひとりでもどうにかなる

どうにかしないといけないのが親だからね

 

帰ったらなんて言われるかと思ったら、何事もなかったかのように「おかえり」って

ちょっと旦那見直したよ

少ししたら帰ってくるって思ってた、って

電話の1本もよこさなかった

 

こっちはこんだけ疲れてる!

あなたより私が大変!

って争っても、仕方ないのはわかっている

 

誰に評価されることのない家事育児だからこそ、

「それは大変だったね」

「それはキツいね」

って、共感して認めてほしいのだ

 

もうね、世の旦那様方に叫びたい

それを共感してあげられるのは、あなただけですよって

その労いの言葉、その共感の言葉だけで、

髪振り乱して必死こいて限界ギリギリで頑張ってる家事育児労働者は救われるんです

 

 

お米は土鍋で炊く、について

かれこれ1年前から、

ずっとお米は鍋で炊いている。

 

テレビで、ごはんを炊く土鍋が紹介されていて

それを見たら、ふと、鍋でお米を炊きたくなった。

 

短大時代の調理実習で、鍋でお米を炊いたのを思いだしながら、家にある普通の鍋で炊いてみたら、

お米一粒一粒がしっかりしてて、

甘みがしっかり感じられて、まー旨い。

 

それ以来、我が家の炊飯器はお役御免。

暇を出したわけです。

 

その後次男の出産祝いでもらったカタログギフトで、ごはん炊き専門の土鍋をゲットし、毎日毎日、米を炊く。

 

ごはんが美味しいと、おかずなんてどーでもいいのよね。

ごま塩でもいいくらいよ。

 

そして炊き上がるまでも速い!

炊飯器で炊くよりも時短。

 

私的、鍋炊きごはんの炊き方

 

  1. お米を洗って浸す(30分くらい
  2. 吹き上がるまで強火
  3. 吹き上がったら、弱火にして10分
  4. 10分経ったら火を消す
  5. 10分蒸らして、できあがり

これでほぼ失敗なし!

 

吹き上がるのを目視してから弱火にするから、失敗なく炊き上がるよ。

 

そして、主食であるお米を、機械に頼らずに自分の手で炊ける、ということは、

生きる力が爆上がりしたように感じる。

(ガスに頼っとるやないかい、というツッコミは受け付けます)

 

炊飯器なくなるぶん、スペースも空くしね。

 

鍋炊きごはん、いいですよ~

 

 

ズボラを極めたい、について

ごあいさつ

はじめまして。

ブキヨウオンナです。

 

アラサー、3歳と0歳の男子二人

現在育休中の、ありふれた母親です。

 

不器用だし、

めんどくさがりだし、

何一つ秀でたとこはないけれど。

 

ズボラ極め始めたら、

ミニマリスト、シンプリストに行き着いて、

あら!なんだけっこう居心地いいぞ!

と気付きました。

 

毎日のごはんは、

肉→塩コショウで焼く!

魚→焼くかホイル焼き!

あとは丼もの!!

を繰り返せば十分美味しく満足できる。

 

でも、お米だけは土鍋で炊くという自分的こだわり。

そうすることでめっちゃごはん美味しいから、どんなおかずでも満足する!

 

こだわるところと、

手を抜くところ・手間を省くところ・こだわりを捨てるところ

自分なりのちょうどいいバランスを見つけたら、幸せに過ごせるよね、と。

 

これからも、

ズボラ道を極めていくので、その道のりをブログに綴ります。