【ヘ/タ/リ/ア/】何年後かに、また。【神ロ+フェリ】
「いっぱいお菓子作って待ってるね」
僕にはそんなことしか言えなかった。
僕には難しくてよくわからないけれど、
すごく怖くて危ないところに行く君。
少し怖い君。
照れ屋さんな君。
大好きな君。
分かっていた。わかっていたんだ。
君が泣いていたこと
僕に悲しい思いをさせないようにしてくれいていたこと
もう、逢えなくなってしまうこと
僕には難しくて、これしか
――――ううん、こんな一言も
「大好き」
言えなかったんだ…。
どんなに大きくなろうとも、
どんなに離れようとも、
君が僕を忘れてしまおうとも、
僕は、君のことを―――
あとがきい~
初小説なので残念クオリティーお許しください・・・!
詩みたいなの書きたかった。でもこうなった。
みじけえ。
とりあえず、閲覧サンクスです!