“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

ほんのりワクワクがたくさんの毎日を♪

春の「ぅわっ!」

僕は自他共に認める、独り言が多い人間です(^^;  これはおそらく社会人になってから結婚するまでの一人暮らしの約10年間で身についてしまったクセ。

花めぐりの散歩ではよく口に出る小声の独り言はこれ。

「ぅわっ!すごい🫢」

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2週間の開花遅れだったソメイヨシノに続いて咲く花もきっと2週間遅れなのだろうって達観?していたら、例年通りのタイミングで咲いている花が続々・・・

今日の記事は、この数週間の「ぅわっ!🫢」を集めてお届けします♪


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🍀『ぅわっ!』その1。

ソメイヨシノが終わるや否や、の「ぅわっ!」の筆頭が『ハナミズキ』ですねー「ぅわっ!後にすぐ続いちゃうんだ」みたいな感じで🫢


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街中や公園や一軒家の庭とか、いろいろなところで目にしますが、どこで咲いていてもその場に馴染みながら自然に存在感を示せるハナミズキ、とってもしなやかな花木だな、って思います☺️


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🍀『ぅわっ!』その2。

ソメイヨシノが終わり、今年の桜もおしまいだなぁ、って思ってたら、「ぅわっ!なんかすごい存在感🫢」的な桜が満開になりました✨


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一言で形容するなら“モコモコ”、なんかすごい🫢


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🍀『ぅわっ!』その3。

これは何だと思われますか?^_^

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ヒント画像①


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ヒント画像②  


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答えは、都立神代植物公園の温室のボタニカルガーデン・フォトスポットでした♪

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足を運んでくれたお客さんに少しでも喜んでもらいたいっていう職員の方たちの愛のカタチですね^_^

 

🍀『ぅわっ!』その4。

毎年お馴染みのサクラソウなんですが、なんかめちゃめちゃキュートではないですか?☺️

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🍀『ぅわっ!』その5。

①有料の都立公園編

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②無料の市立公園編

車で走行中に、偶然見つけた「ぅわっ!」です٩(^‿^)۶ 


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🍀『ぅわっ!』その6。

この花、ご存知でしょうか?

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これは『ミヤコワスレ」という花です♪


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昨年、友人からこの花の存在を聞いて、「本物が見てみたいな♪」って思っていたのですが、思いがけず突然出逢えました✨ 

「ぅわっ!ミヤコワスレだ🫢」

花の名の語源は、 鎌倉幕府倒幕のために始まった承久の乱で佐渡へ島流しされた順徳天皇(後鳥羽上皇の息子さんだそうです)という方が「ミヤコワスレを見ていると都への思いを忘れられる」と話したことに由来しているそうです🤔

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🍀『ぅわっ!』その7。

デイジーが一杯✨


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って思っていたのですが、、

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この花の名前は『ノースポール』のようです...

デイジーとノースポールの見分け方は葉の形だそうで、デイジーはしゃもじ型、ノースポールはギザギザ、とのこと・・

撮影した花の葉はみんなギザギザでした。。。。。

それを知った時の第一声は、、

「ぅわっ!デイジーじゃないの?😵」

無料写真素材からデイジーの写真をご提供いただいてご覧いただきますが・・・

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デイジーもノースポールもマーガレットもカモミールもハルジオンもヒメジオンも....もうみんな同じに見えますよね(><)

でも、ノースポールの英名は『Snow daisy(雪のデイジー)』だそうなので👌

なんでこんなにデイジーにこだわるかと言うと、、、実は今日の記事の結びの曲を決めていたからです(^^;  

今日は軽やかに明るく結びます٩(^‿^)۶

youtu.be

選択の自由。

CBC(中部日本放送)が配信した連日のニュースです。

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これまでなら一切触れなかった(触れられなかった)マスメディアも、控えめにニュースにしているようですが、本来のニュースの重大性に見合う規模で取り上げて報道しているのは、おそらくこのCBCが一番だと思います。

これまで何回か引用してきた下掲の僕の記事。

wakuwakushincha.jp 

この記事の中で僕は、「 情報を作成して発信する立場の人には、「良心」がとっても大切だと思うのです。」と書きました。

実は当時、この文章に続けて書きたかったけどあえて書くのを控えた文章がありました。それは......

「しかし、良心が大切だとわかっていても、その良心に忠実に行動を起こすことがとても難しい環境が存在しえます。」

「それは、普通の人間には抗うことが極めて難しい“強力な力”が上位に存在している時です。」

これは、陰謀論、という類の話ではなく、世の中の組織構造、権力構造、みたいなことを、学術的でなくとも、自分なりにこれまでの人生経験や知識をもとに思いを巡らせてみれば「そうかもしれないな」って感じられるはずのものだと思います。

ただ、長年かけて、「正しいことはマスメディアが言ってること」という生活にあまりにも慣れてしまった僕らは、自分の頭と心を拠り所に情報選択することがとっても難しい。

これから、今まで“蓋をされていた”さまざまな大きな出来事が明らかになって、それに対して相反するような2つの見解が出てきて、どちらの話も正しそうに感じられて、あるいはどちらの話も怪しく感じられて、「もうどちらを信じたら良いのかわからない!」って状況がやってきそうな予感があります。

そんな状況が訪れてきた時、きっと僕も「もうどうしたらいいのか(><)」って大いに混乱し動揺するのでしょう。。

だけど、いや、だからこそ、このことをしっかり覚えておくことを今から心に留めておこうと思います。

「僕らは皆、心の平和の選択を実践することはできる」

実際に心を平和にできるかどうかはわからないけれど、どんな状況の時でも、心が平和になることを「選択する自由」というのは、誰にも邪魔されることなく常に人はみんな持っているのだということを忘れないようにしていきたい。そして、何を信じることにするかの選択は、自分の心があたたかく感じられてホッと安心できる方を選びたいと思います。

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さくら通信2024🌸

今年の桜は例年より約2週間遅れ。青空の下での満開のソメイヨシノは見られないまま今年の桜シーズンを終えそうな感じですが、でもなんとなくいつもとちょっと違う“お花見”ができたような気もするので、今日の記事ではそんなお花見録を、もちろん「写真中心で」お届けしたいと思います(╹◡╹)

って書いてるそばからイラストですが....笑

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🌸2つの陽🌸

まずは、ソメイヨシノよりも少し早く咲く桜を2種^^

陽光(ヨウコウ)

「伯方の塩」で有名な会社の社長だった高岡正明さんという方が、天城吉野(オオシマザクラとエドヒガンの交配桜)という種に寒緋桜を交配して作った、“愛媛生まれの瀬戸内の桜”だそうです

ヨウコウって交配桜だったんだなぁ

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陽春(ヨウシュン)

なんとこの桜も“愛媛生まれの瀬戸内の桜”!前述の正岡さんがソメイヨシノとして植えられた中から発見したのだそうです。 すごいな、愛媛٩(^‿^)۶

ソメイヨシノとの見分け方は、「花序の花数の多さ」と「花の色が淡紅色」であること等、だそうです

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♨️ご当地桜

前回の記事で一泊2日のひとり旅での思い過ごしな話を書きましたが、その旅先は「静岡県の伊東市」です(╹◡╹)※その旅でのほんのりワクワクのお話はまた後日♪

伊東市には『さくらの里』という、文字通りの桜の名所があります

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僕が訪れたタイミングは例年ならもうソメイヨシノ満開なのですが、この時は残念ながらまだ蕾でした

しかし、さすが、さくらの里!

ご当地の名前のついた“白い桜”が満開でした✨

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『伊東桜』

大島桜系の自然実生を発見し育てた種といわれているそうです٩(^‿^)۶

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背景として横たわっているのは、強風のためロープウェイが運行見合わせになっていた大室山です🌪️

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【関連コラム】前回の記事で、宿でのアクシデントのことを書きましたが、実はそのアクシデントを勘案しても、 この宿でのひとときに対する僕の総合評価は、5段階で言えば3.8ぐらいと、決して悪くはありませんでした^_^   実質的に貸切な感じで入れた温泉、金目鯛の煮付けも美味しかった夕食、そして宿泊代.....満足の方が上回りました♪  そのうち書く予定の伊東の旅の記事ではこの宿の話はもうしないので、ここで小さく触れておきます(^^)

 

🥂祝杯の桜

台詞なしでお送りします(╹◡╹)♡

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☁️曇り空の下で

ソメイヨシノもやっと咲いてくれました


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枝垂れ桜も満開✨ 曇り空なのが残念だけど....

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多摩エリアでの桜の名所の一つ、「都立小金井公園」でもソメイヨシノを中心とする桜がほぼ満開^^

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例年より遅れてやっとこんなに咲いてくれたのに、日差しのない曇り空だと、空の白さに桜の花が溶け込んでしまう感じで、ちょっと残念かつ切ないような気持ちも湧いてきます

こんな時はやっぱり接写がいいかな

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下掲の桜は、かつて浄土真宗の親鸞上人が悟りを求めて仏道の修行に入った場所と言われる京都の青蓮院という寺院の門前にあって、故事で親鸞上人が馬をつないだ木ということで、『駒繋(こまつなぎ)』という名がついていました


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📣桃色応援団🩷

ここでちょっと欲しいのは元気な色♪

ハナモモ①

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ハナモモ②


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ハナモモ③


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ハナモモ④

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ハナカイドウ


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“応援団”のパワーが天に届いて、思いがけず、ちょっとだけ日差しが差し込んできました🌤️

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🏫国立・大学通りの桜🌸

駅から伸びる通り沿いに延々と続く桜並木

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入場料もかからないからお財布にも優しく、そして人々の心を優しくゆるめてくれる(╹◡╹)何の根拠もありませんが、この大学通りの桜は、日本全国の桜の名所の中で、「人々から本気で愛されているランキング」の5本の指に入るに違いありません

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「ソメイヨシノのほのかなピンクはどの部分についている色なんだろう?」って思うことがあります🤔


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枝垂れ桜は、ソメイヨシノ以上に晴れ間☀️の時の方がいいな✨って感じます^^

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🌆暮れなずむ

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さて、次は水墨画ゾーンです(笑)


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さぁ、トワイライトゾーンに突入🚀

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🪐ファンタジー

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真上に拡がる超満天の星空を見ているような、そんな気分になりました🫢

 

🌸フィナーレ💐

今年の“桜まつり”はお天気もあってちょっと白っぽさが多かったので、最後は彩り豊かなのがいいな♪、って思い、そんな感じの風景を集めます^_^  大半が国立・大学通りの風景なので似たような写真が続きますが、“平穏な日常の幸せ”みたいなものを感じていただけたらいいなって思います(╹◡╹)

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では本日の記事を結ぶ曲です♬  とっても好きな曲ですが、今回、PVを初めて観て、思いがけずウルッと込み上げてきそうなシーンがありました....素敵な動画なのでぜひご覧いただきたいですヾ(๑╹◡╹)ノ"

youtu.be

思い過ごしも故意のうち。

このタイトルをご覧になった大半の方はきっと、今日の記事の結びの一曲は「あれだな」って思われたのではないですか....?

それはたぶん、当たり です

3月末に、ふと思い立って一泊2日のひとり旅に行ってきました。昨年の京都センチメンタルジャーニーを以てひとり旅はおしまい、みたいな雰囲気を醸し出していたくせに(^^;

この一人旅のほんのりワクワクのお話は追ってまたゆっくり、と書こうと思いますが、今日の記事は、その“番外編”として、その旅の中で印象に残った“小さな事件”のことを先出ししたいと思います。

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思い過ごし

似た言葉、いくつかありますね。

思い違い、思いこみ・・・・

意味にどんな違いがあるのか、調べてみました。

「思い過ごし」の意味 

 余計なことまで考えること。

「思い違い」の意味

 勘違い。

「思いこみ」の意味

 深く信じ込むこと。

調べてみての感想は・・・意味が重なってるし、相関もある感じ。この記事では、もうどれも同じ意味、ということで、、起承転結で綴って参ります♪

 

起:事件発生!

宿泊したホテルの部屋で、天井の換気口のようなところから発され続ける音がうるさくて、何度も何度も目覚めて朝を迎えました😭

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承:誰のせい?

「ホテルの設備メンテナンスがいいかげん💢」

そう確信した理由はいくつもありました。

①チェックイン時、受付の方が不慣れなのか、一組の手続きに10分近く要していて、なかなか進まない。部屋の奥に何人か社員はいそうなのに、受付の窓口対応者を増やさない。

②宿泊するのは一階の部屋。入って唖然。窓の外はすぐホテルの駐車場。見られて困るものもないとはいえ、部屋の電気をつける際にはカーテンを閉め切らないとなんか落ち着かない。

そしてこれにもびっくり。

「これ、直す予定あるの?😵」

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③夕飯会場の入口に、「お部屋毎にお席は決まっています」と記載されたホワイトボードには机のレイアウト図が。そこには部屋番号が書かれているのですが、何度見返しても僕の部屋番号がない。

配膳係の方に声をかけて、「私の部屋番号、ないんですけど、、ない、ですよね、、?」と問うと、「あっ、ない、ですね、、ちょっと待っててくださいね!」と言葉を残して部屋の奥へ。

数時間の間に、上記の①②③が立て続けに起こったことで、チェックインして入室した時からずっと鳴り続けていた異音の原因は絶対に「ホテルの不備!」って、もう何の疑いもなく思っていました。

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就寝直前、あまりに気になるのでフロントへ。

「すいません、部屋の天井からの音がうるさすぎてとても眠れそうにないのですが。。。」

「空調というか換気扇っていうか、何の音だかよくわからないんですけど、チェックイン後部屋に入った時からずっとしていた音で。。」

フロントの社員さんの返答。

「お泊りいただいている部屋は、今までそのような不具合のお話はいただいたことがないのですが、、上階の換気扇を切ってみるので、それで様子を見てみていただけますか?」

部屋に戻ってベットに入り目をつぶってみる。

「やっぱりこれはひどいな。部屋に来てもらって直接この音を聞いてもらおう。」

再びフロントへ。

すでにロビーの照明は消えており、フロントにはこんな掲示が。

“大変申し訳ございませんが、大浴場の清掃に入るためしばらく留守となります。お急ぎの用事の方はお手数をおかけしますが、大浴場までお越しいただきお声がけ下さい。”

もうあきらめて部屋に戻ったのでした。

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転:ワン、ツー。

翌朝、歯を磨こうと浴室に入ろうとした時、扉の横に設置してあるスイッチがオンになっていることに気づく。

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「えっ?換気扇オンだったの?もしかしたらオフにしたら異音は消える?」

そう思いながら息を殺してスイッチをオフに。

当初の音の70%ぐらいまで音は小さくなった気がしましたが、まだまだ十分に気になる音量。

さてその30分後。

荷物をまとめて部屋を出る前の最終確認。

「忘れ物。なし👌」

「さぁ、最後に部屋の電気の確認!」

「ん?👀」

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一番下のスイッチ。

オフにしてみる。

異音が、、、見事に停止......

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結:心の平和。

「はー、このスイッチにもっと早くに気づいていれば、昨夜はもう少しまともに眠れてたのに、、」

チェックアウトの時のフロントでの会話。

「昨夜の天井からの音の件なんですが・・・」

「あっ、どうでしたか?」

「やはり音は消えず、昨夜はあまり眠れなかったのですが、、結論から申し上げると、私が気づけなかった、という話になります。」

「??」

「部屋の中に2つ、換気扇?のスイッチがありますよね。ひとつは浴室、そしてもうひとつは部屋全体用です。部屋の玄関、洋室、そしてその換気扇?のスイッチが壁に縦に3つ並んでますよね? 部屋を出る最後にそのスイッチがあることに気づき、オフにしてみたら、見事に異音が止まりました。。」

「部屋の換気扇、のスイッチ、ですか、、?」

「はい。で、もう私はいいんですけど、今後、宿泊される方のためにぜひお願いがあります。私みたいにその異音の原因が何なのかわからないまま一夜を我慢して過ごされる方、特に年配のお客様とかにはいらっしゃるかもしれないので、チェックイン時の館内説明では、“状況によっては清掃時に部屋の換気扇のスイッチを入れたままにしておくことがあるので、もしそれによる音が気になる場合はスイッチを切ってください” とお話しいただけると助かる方がいらっしゃるかもしれません。お伝えしておきますね。」

フロントの社員さんの返答。

「今日、設備の担当者が来るので、話してみます!」

思い返してみると、「ちゃんと伝わったのかなぁ」って感じもしますが😅、でも、僕が気づけていれば対応できていた不具合だったことになんだかホッとした気持ちと、もしかしたらこれがきっかけで今後あの部屋に泊まる人が気持ちよく過ごせることにつながるかもしれない、って思いも湧いてきて、なんだか心の平和が訪れてきたような、そんなスッキリした軽やかな気持ちになれたのでした☺️

「部屋のスイッチ、なんでもっと早く気づけないのかなー😓」とは思いますが。。。。。。

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教訓。

思い過ごしは、誰かから無理やり強いられているわけではなく、自分がそうすることを選択している。不愉快が湧いてくることをわかっていながら、あえて「自分の意思」でその“行為”をしているのです。その思い過ごしを止めて、「もしかしたら自分で簡単に解決できるのかも」って部屋の中をもう少し調べていたら。

この思い過ごしはまさに、、、故意 だ!

そう、思い過ごしも故意のうち!

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さて、お待たせしました。笑

今日の記事の結びは、こちらの名曲を、YouTuberさんからお借りします٩(^‿^)۶  

「この曲、こんなにかっこいいベースラインだったんだなぁ✨」って今回初めて気づきました♪

「どうせなら、一瞬でも心がワクワクするような思い過ごしにしときなよ!😄」って、若き日の桑田さんに言われてるな、これ。

youtu.be

陰と陽のうねりの中で。

最近のマスメディアとSNSを見ていると、さまざまな「陰と陽」が絡み合ってうねりながら、“人類レベル“でのすごく大きな気づきを促す潮流みたいなものになっているのを感じます。 

今の延長線上で出現する“最恐の陰” は、僕らが「もう何を信じたらいいのかわからない!」って頭を抱えてしまうような、絶望的な不安を感じる状況かもしれません。

しかし、そんな“絶体絶命”の状況になった時、そこに生じてくる“最強の陽”がある気がします。ここで言う“最強の陽”とは、「もう自分の外側ではなく自分の内側に信じるものを求めよう」という、一種の“悟り”のようなものが心の中に生まれてくる、のかもしれないということです。その心境になった時、僕らはこれまでずっと“外側の誰か”から保証してもらっていた(つもりだった)安心安全の毎日の頃よりも、「心底ホッと安心できる」上に、言うなれば「自己信頼由来の力強さ」のようなものさえ感じるようになるのかもしれません。

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先週、ひとつ歳を重ねました☺️

 

歳を重ねる前日の夜、久しぶりに手帳に向かって、数時間、内省を綴りました。

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外側の世界がこれからどう変わろうと、不可抗力でいきなり人生の幕が降ろされるような事態が起きようと、そんな望まない事態が起きるかもしれないことを憂いながら今をないがしろに生きることだけはやめよう。それをまず心に決めたことが、その日の内省のスタート。

そこから先、どんなことを手帳に書き綴ったのかは記事にはしませんが、4ページの内省を終えた直後、こう思いました。

「やって良かったな。やる前よりなんとなくワクワクが感じられる感じがする☺️」

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生命力あふれる春の白✨

こちらは、毎年、シーズンの終わりに滑り込みで咲く、それゆえに生命力を感じる自宅のベランダの白。

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そしてこちらは、圧巻の咲き誇る姿から生命力があふれ出る白。

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「生命力。そう、植物って皆生きてるんだよな...」ってことをあらためて意識してみると、なんだかそれってものすごいことのように思えてきます。生きているんだから言葉は発しなくても意識だってあるはず。鑑賞する時だけ植物のことを気にかける僕ら人間は、実は周囲にいる全ての植物たちから “心の目みたいなものでいつだって見られているのかも” って思うと、「少なくとも良心に反することだけはしてはいけない」みたいな感じで、なんだかちょっとだけ気が引き締まる感じがしませんか🫢

 

大好き。

遠目から見たら「寒桜?」って思ったのですが。

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近づいてみると、「あれ、梅だ...」


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ネットで調べてわかりました。この梅の名は『紅梅』。

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さらにわかったのが、“あの人”が愛した花だということです✨

ちなみに“あの人”は僕の知り合いではありません。笑

平安中期の有名な作家、清少納言さんです。

あの『枕草子』の中でこんなふうに綴っています。

木の花は、濃きも薄きも紅梅。桜は、花びら大きに、葉の色濃きが、枝細くて咲きたる。藤の花は、しなひ長く、色濃く咲きたる、いとめでたし。

桜や藤の花については「こういう装いの時がいい」という条件付きの賞賛ですが、紅梅については「濃くても淡くても」“もうどんなのであっても”良い、って感じでの無条件の絶賛🤭

「大好き!」ってとっても幸せな感情ですよね✨

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アンニュイ。

陰と陽のどちらの意味でも使われる和製フランス語。どっちなのか区別できない、でも穏やかな気持ちで、今年の早咲き桜の写真を並べます♪

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ギャップ。

毎年、写真を撮る度に、「ホンモノはもっと素敵なのになぁ、、なんか写真だと違う...」って感じる花があります。

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木瓜の花。

「うわー素敵✨」ってスマホカメラのシャッターを切るのだけれど、撮れた写真を見ると、「んー、なんかゴチャゴチャしててイマイチかも.....」ってほぼ毎回思ってしまいます。

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撮影技術とスマホカメラの限界はあるとはもちろん承知してはいるものの、他の花を撮影した直後と比較すると、明らかに「んーー🤔」度が高いです。

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リアルの良さ。

職場におけるコロナ禍での弊害のひとつとして、「リアルコミュニケーションの減少による社員の孤独感・不安感の増大」という課題が挙げられていたりします。

何度撮り直してもリアルでの素敵さを再現できないというとっても小さな出来事ですが、このギャップは、非効率や不便ととらえてきたことの中にもある幸せ、のことを思い出させようという“意図が含まれたギフト”だったりするのかもしれません☺️


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陰と陽。

ふと気づいたら沈丁花が満開になっていました♪

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2年ぐらい前まで、沈丁花がどの季節にどんな装いで花を咲かせるのかを全く知らなかった僕が、今ではこんなふうに毎年の恒例的な記事にできるようになったとは、「僕も進化しているんだなぁ」って感慨深いです。笑


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沈丁花の花言葉って調べるといくつも出てくるのですが、最初の方に出てくるのが「不老」「不死」「永遠」。これは花に由来するのではなく、一年中緑の葉をつけている常緑樹だからだそうです。「沈丁花固有の特徴じゃないじゃん!」と突っ込みたくなる気持ちを抑えて....

春の「沈丁花」って、夏の「梔子(クチナシ)」「秋の『金木犀(キンモクセイ)」と並んで『三大香木』って呼ばれているんですね😃  アロマオイルが売っていないだろうか、って思い、Amazonと楽天で検索してみましたがほぼほぼありませんでした。。。沈丁花の精油ってほんの僅かしかとれないために商品化しても高額になってしまうので、世の中に精油由来のオイルというのは流通していないようです。きっと「香りを楽しみたかったら、花が咲く季節にリアルで会いに来て下さいね!」ってことですね☺️

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そんなポジティブ感満載の沈丁花ですが、木や実には毒があって、誤って口にすると、下痢や嘔吐、ひどい時には心臓障害を引き起こすほどの毒性があるんだそうです。。 

だというのに、花を煎じた汁は薬用として使われることもあって、口内炎や喉の痛みに効果があるのだとか。。。

見た目はキュートで、他のどの花とも似ていない清楚な香り。なのに強い毒性があって、なのになのに(笑)一転して薬用にもなる。。🤔

陰と陽が一体となってひとつの存在を成している。この世のあらゆるものってそういう風にできているのかもしれない、って思うと、、あらゆる物事に完璧を目指してそれが成し得なかった時に自己肯定感を落としたりすることって実は極めて不自然なこと.....真の完璧って実は「陽100%」のことではなくて陰と陽が併存する状態なのかもしれない。

ん?それって「物事は皆、初めからすでに完璧」ってこと?

あーなんか今、すごいことに気づいたのかも🫢

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謝恩フェス✨  

冬シーズンからこの春先まで、総力を結集して街に彩りをつくって来てくれた花たちへの感謝の意を込めて、広告ゼロが唯一最大の自慢!?である当ブログの記事スペースを“謝恩フェス会場”にしたいと思います😊 

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今日の記事の結びは、2年前、自己研鑽チャレンジの勉強をドトール☕️でやっていた時に、いつも店内で耳にしていた一曲にします♪  当時のチャレンジが望む結果を得られるものになったこともあって、この曲を聴いていると「次の新たなチャレンジを✨」という気持ちが静かにかき立てられるような、そんな感じがしてきます(╹◡╹)

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【本日の追記】

大切な存在だったブロガーさんがまた一人、いなくなってしまうことがわかりました...ブログをやっていることでのせつなさのひとつは、この「突然のお別れ」かもしれませんね。「Life goes on」ってこんな時に使う言葉なのかな。

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続 同級生。

前回の記事に引き続き、今日も「同級生」についての話を書いていこうと思います。前回は“同じ学校で別のクラスだった同級生”のことを書きましたが、今日の記事は、“同じ学校で同じクラスだった同級生”に関するお話です(╹◡╹)

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高校3年の時のクラスの仲間約15人と、今もつながりがあります。男女ほぼ半々。今も最低年1回は会って懇親している友人です。世の中では、最近、SNSの弊害について考えさせられる出来事が多いけれど、今このつながりが容易に保てているのはLINEグループのおかげ。物事には必ず陰と陽がありますね.....

このつながりは高校を卒業して以来ずっとこんな風に続いていたわけではありません。今から23年前に突然、“行動の神様” が降りてきて「高3のクラスの同窓会を僕が起案しよう!」ってアクションを起こしたことがきっかけです。

小学5年生の時に学級委員長をやったことはありますが、それ以降はずっと一庶民(笑)だった僕は、高3の時のクラスでも単なる“学級会計係”でした。そんな僕が、卒業してずいぶん年月も経っているのに「クラス同窓会の幹事をやろう」って思い立てたのは、その頃に仕事で入っていたスイッチ;「望むことを実現するためには自らが行動を起こすこと!」のおかげだったと思います。当時は自己肯定感もおそらくかなり高かった。

最新の住所録作成、往復ハガキでの案内状の作成〜投函、そして返ってきたハガキで「出席」だった人への詳細案内ハガキの作成〜投函。続けて返信ハガキが来ていない人への電話での出欠確認。

今振り返るとこの作業は結構な手間がかかりましたが、自分が望んで始めたことだったからでしょう、全く苦になることはなく、なんだか夢中で、そこにはむしろワクワクがありました✨

その頃のことを思い出させてくれる曲があります。それは当時放映されていたドラマの挿入曲。その曲をアップしてくださっているYouTuberさんがいらっしゃったので拝借します。サビでの切なく美しく盛り上がる感じが好きです☺️

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僕が幹事を務めた第1回目のクラス同窓会を開催した年は、僕に家族が増えた特別な年でもありました。この年はこのクラスの担任だった先生のご定年の年、そして卒業した年齢の18歳からちょうど18年が経った年、言うなれば「高校卒業後、卒業した時の年齢と同じ年数生きてきました!」の年でもあったんです。全員で40名強のクラスでしたが、この時の出席率は「約7割」と、今振り返るとずいぶんたくさんの人が出席してくれたよなって思います🍀

この年には、これまでの人生を通じて唯一、第1話から最終話まで観たNHKの大河ドラマがありました。有り難いことに、当時の感覚を思い出させてくれるその大河のメインテーマ曲の動画をアップされているYouTuberさんがいらっしゃったので、拝借してご紹介しますね♪

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僕が幹事の「クラス同窓会」は、第1回から3年連続で開催しました。出席人数の推移は、約30名→約20名→約15名。出席人数は減少し続けましたが、第2回と第3回に出席してくれたメンバーがほぼ同じ人だったことで、当時の僕はこう思いました。

「きっとこれから先も一緒に歳を重ねていける仲間になれるかもしれないご縁の人達が残ってくれたんだな」

第3回の翌年からは、クラスの全員に声がけする同窓会に代わって、年に数回開催の“内輪懇親会”が始まりました。“幹事風”なのは変わらず僕です♪  コロナ禍を機として開催頻度は下がりましたが、冒頭に書いた通り、現在もこの約15人でのご縁は続いています(╹◡╹)

全3回のクラス同窓会幹事をやっていた頃、よく聴いていたアルバムの中の一曲に『Future Dream』という曲があります。当時の僕は、この曲を聴いて、「未来・将来の夢、ってもっと明るく躍動した感じだと思うんだけど、なんでこういう微妙な?感じの曲調にしたんだろう🤔」って思っていました。

でも、あれから約20年が経った現在はこんな風に感じています。

「これは、残りの人生はこれまで生きてきた年数よりは短いよな、って認識した人が、これまでの人生のさまざまな出来事に思いを巡らせた後、“残りの人生、満喫しよう!”って、今ここを起点に未来に気持ちを向けている感じなのかもしれない」

今聴くと、あの頃は感じなかった “静かなワクワク” が喚起されるような、そんな感じもします☺️

そんな曲『Future Dream』を自チャンネルにアップしてくださっているYouTuberさんがいらっしゃったので、拝借してご紹介します٩(^‿^)۶

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前回、今回と“同級生”をテーマにした記事を書こうと思ったきっかけは2つ自覚しています。1つは、この3月で僕自身がひとつ歳を重ねて“節目”へのカウントダウンが始まること。そしてもうひとつは、、今観ているテレビドラマのひとつに心がゆすられているからだろうと思います。 

『春になったら』🌼

ご覧になられている方はいらっしゃいますか?

最初の頃、最終話の結末ではあまりに切なくて間違いなくボロ泣きすること必至だからもう観るのはやめようって思ったこともあったのですが、「余命宣告されたお父さん」役の木梨憲武さんの演技が本当に自然な感じで、そして娘役の奈緒さんの演技が “ごく身近にいる大切な存在” みたいなどうにも気になる感じで引き込まれてしまい、毎週観続けているんです。

以前記事にした「入社して初めての先輩」の病いも憲武さんの役の男性と同じ病いだったのでちょっと複雑な思いも湧いてくるし、もし自分に同様の予期せぬ出来事が起きたらって不安の芽も顔を出しかけるのですが、それでも「このドラマは最終回まで観ることで何かきっと大切な気づきがある」って気もするので、もう最終回まで観るって決めています。

このドラマの挿入曲が、ふとした時に口ずさんでしまうような優しいメロディーで、ドラマを観ている人にしかわからないネタですが🙏、なんか「ドンマイ、ドンマイ。僕は好きだよ👍」って感じなんです♪  蛇足ながら曲中に「くまのプーさん始まった?」って思ってしまうフレーズもあります🤭

これまた幸いなことに、この挿入曲を演奏している動画をアップしてくださっているYouTuberさんがいらっしゃったので、拝借して今日の記事を結びたいと思います。

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次回の記事の投稿の時には、おそらく僕はひとつ歳を重ねている、かな☺️

 

同級生。

「芸能界やスポーツ界、あるいは著名な方の中に、“同級生”って長年思ってきた存在はいますか?」って尋ねられたらすぐに思い浮かぶ人っていらっしゃいますか?

あ、思い浮かべていただくだけで大丈夫ですよ♪

今日は、僕の“同級生”にまつわるお話しを軽く綴りたいと思います☺️

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僕はこのブログに当初書いていたプロフィールで、「昭和の東京オリンピック開催年生まれ世代」と一度公表したこともあるので、今更何のためらいもなく?!そんな“同級生”をご紹介したいと思います。

その方はこちらです♪

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薬師丸ひろ子さん。物心ついてからテレビや映画を通じて目にしていた芸能人・有名人は皆年上だった人生に初めて現れた同学年のアイドル。当時、中学2年生。以降、高校卒業ぐらいまでの間、彼女は、自分とは違う学校に通う同級生、だけど別世界にいる、近いような遠いような、でもどちらかというとなんとなく近い、という“気になる存在”でした。

『セーラー服と機関銃』は、高校2年の1月に友人と4人で東京・丸ノ内の映画館に観に行きました。なぜ埼玉の映画館ではなかったのか、その理由ははっきり思い出せませんが、確かなのはそれは僕が親不在で訪れた初めての東京だったことです(^^;

そしてもうひとつ、この記事を書き出して突然思い出したのですが、他校に転出することが決まっていた体育教官の先生(パンチパーマのちょっと強面、僕は苦手でした笑)への壮行ということで、映画を観た2ヶ月後の3月にクラス全員で、なぜかこの「セーラー服と機関銃」を歌いました。

高校3年の大学受験の年には、彼女が大学受験をするという芸能ニュースが僕らの話題になりました。当時は、「やっぱり同級生だったんだなぁ」って。「一体どこの大学を受験するんだろう」という話を、誰にも迷惑をかけることなく自由気ままにリアル雑談できたSNSのないあの時代。ある意味、自制がしやすく安全で平和でした。

あれからもう40年以上が経ちます。『ノストラダムスの大予言』が的中して人生40年にも満たずに終わるのかも、なんて思っていたこともあったのに 笑

あの頃、まだ“違う学校の同級生”だった『薬師山ひろ子』は、いつの間にか、“同じ学校の別のクラスの同級生” のようなリアル感が増していて、もうあの頃のように、有名人の証である「呼び捨て」はしにくくなりました☺️

前述の、あの頃一緒に『セーラー服と機関銃』を観に行った友人の内の2人が、近年、彼女のコンサートに行ったと聞きました。僕も、リアルで、今ここに生きている薬師丸ひろ子さんに会ってみたいなぁ...

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今、ネット検索してみたら、ニューアルバム発売記念で開催されるコンサートの4月の東京チケット、販売開始して間もないのにもう完売でした(^^;

“同じ学校の別のクラスの同級生”が今ここで輝いている姿を目にすると、なんとなくホッとするような、嬉しいような、勇気づけられるような、そんな気持ちが生じてきます☺️