ウォシュレッ党

昨日ついた嘘を肯定するためにまた新しい嘘をつく。そんな嘘まみれの人生。

2015年反省会

9ヶ月ぶりの更新だよ!
今年2015年を振り返るぜ!!
今年は多分私の人生に於いても良い事も悪い事も多かった実に濃厚な一年でした。

楽し…かった…よね?

まず尿管結石になりました。尿結石って何か薔薇人形っぽいですよね。幻の第8ドール尿結石ちゃんは、私くらいの年齢でも油断するとすぐ現れちゃいますよ。もうあれだ雑な拡張工事並の痛みでしたよ。産卵並の痛みですからね。本当絶望的でした。しかもイッツオートマチック。あまりの痛みにホント吐きましたからね。下はオートマチック上は嘔吐マチックだ。上手い!一本!皆さんもくれぐれにも健康に気をつけましょう!

次に引っ越ししました。前にブログにも書いた気がしますが、茨城に左遷されて早半年。ホントこのくらいの土地だと車のない生活がホント苦行ですね。異動を言い渡されたときはショックでED(勃起不全)になったこともありました。会社自体は待遇が良くて辞めようという気にはならないですが、ホント地元帰りたいという理由だけで辞めたいとか考えるようになりました。あと結婚願望というものが湧いてしまったので誰か僕と茨城の何もない土地でシトシトと性活しましょう!

あと最後に今年はいろんな異性と話す・会う機会を増やしました。は?何言い出すんだコイツとは思うかもしれませんが、私はこれまでの人生で女性と親密になる機会などほぼありませんでした。そんな私がいい加減いい歳だしどうにかしようとあの手この手で女性を誘う機会を増やしてきました。正直もうこの時点でかなり褒めてほしいと思ってます。歳を取っても自分で何かしないとホント出会いなんてないと気づいたのが今年の頭。そんな私が今年目標に掲げたのが「女性10人とデートする」というものでした。結果は目標に至らず、付き合いとしても特に長く続くことなどがありませんでしたが、私は自分の人生に喝を与え、僅かながら充実感を得ることが出来たと満足してます。来年こそはちゃんと長く付き合える、そして結婚したいと思えるような女性にお会いしてみせます!

今年も残りあと数分となってしまったのでここでまとめます!

そして来年2016年の目標は

  1. 彼女(嫁)を作る
  2. 痩せる!(目標年間−10kg)
  3. 車かバイクを買う!

です!あとブログもたまには更新するのを忘れないようにします!

それでは良いお年を!そして来年もよろしくお願いします!

明日から使えるバストアップ術

ごきげんよう エブリワン

ロイヤルティーチャー ミス・シャムールよ〜

 

今月は何かと映画を観ることが多かったので感想を適当に箇条書きします。

 

  • 『劇場版プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』

・わかっていたけどほとんどダンスシーンの使い回しだった(まぁそれを観に来た)。

・結局後半からプリティーリズムの紹介ばかりになってた。自分自身プリティーリズムのファンだったから久々に観れたな〜くらいの感想だった。でもこれプリパラの映画だよね?

プリティーリズムからのファンにとっては嬉しいのかもしれないけどやっぱりプリパラを観に来たって層には厳しい評価だと思う。

・プリパラの映画なんだからちゃんとプリパラでやってほしかった。

・全体的にすごい残念なところが多かった。

 

・ギンガSのテレビシリーズと若干間があいたのでアレっ最後どうなったっけ?ってなった。

・典型的な敵の要塞に乗り込んでここは俺に任せろ!な展開だったけど昨今のオールライダーよりかはずっと過去のヒーローを一人一人活躍させてた。

小宮有紗鈴木達也でゴーバスターズのコンビは狙ってやってたと思う。

・ゼロがヒカルとショウに修行させてたシーンでやっぱゼロはセブンの息子なんだなって思った(昔セブンがレオに残酷な修行をさせてたから)。

・監督が下調べ無しでも坂本監督だなってすぐわかる映像だったしやっぱり坂本監督の悪い癖(これを良しとする人も多いですが僕は否定派です)が多かった。

・UPGのメンバーがトラウマを克服するって流れは正直いらなかったと思う。ウルトラマンの映画を観に来たって子供達には特に退屈だったかもしれん。テレビでするならまだしも。

 

・何故か2回観に行きました。

・ハピネス組が出てきたときは何か無性に嬉しかった。

・ハピネス組もヒメルダ含め皆ちゃんと先輩になったんだな・・・って思った。

・毎年思うけど活躍するのはほぼ現役と前役だからその2作品だけでいいのだとは思うけどやっぱ大人の事情とかで複雑かもしれん。

・えりかはズルい。本当に美味しすぎる。

・ゆうこが飯キチ過ぎて少しイラッてきた。

・子供が居る時間帯で観るとヒメルダがじ〜〜〜っと銅像眺めるシーンで子供たちに大ウケしててなるほどなってなった。

・今回のゲスト声優のオリラジは過去の芸人声優の中で一番うまかったかもしれん。

・中盤にある盗賊のミュージカルはいらないと言われてるけど私はなんだかんだあそこが一番この映画でよく出来てるところだと思った。(あとミュージカル内で目が点になってるハピネス・プリンセス組は可愛かった。)

・盗賊の弟分がホモをカミングアウト?してたときは咲がドン引きしてたのに対し舞がニッコリしてたからやっぱガチなんだな・・・。

・映画を通して一番感じたのはプリンセスプリキュアにはいろいろ不足してること。3人で無難過ぎる組み合わせで主人公はるか一人でムードメーカー兼ギャグをやってるのに対し、みなみときららが大人過ぎて使いづらい印象がある。その点は以後の追加戦士でチームの雰囲気が変わってくれたらと。

 

・今月観た中で唯一ジャリ番じゃないハリウッド映画。

・気がついたら上映枠も縮小してて観よう観よう思ってたけど2Dで吹き替えだとうまいことスケジュールが合わなかった。(テレビアニメの観てたから吹き替えでどうしても観たかった)

・序盤がほとんど新米女性レポーターの話だったからタートルズを観に来たという忘れてしまっていきなりCGのデカイ亀が出てきたときは何事かと思った。

・レオナルドの活躍がいまいちでラファエロの活躍が多かった。

・終盤絶望からの逆転というベタの展開は好き。

 

・剣組のメット黄ばみ過ぎ問題。ギャレンが思ったほど活躍せず。

・霧子がまた高いところから落とされた・・・

・やっぱりニンニンジャーが浮いてた。去年もだけど戦隊はいらない(戦隊は大好きだけどこの映画にはいらなかった)。

・ドア銃が5発撃つとチャージしないといけない設定スタッフ誰も覚えてなさそう。

・人物の関係が複雑で誰が誰が何をしたいのか誰の味方なのかさっぱりだった。とくに乾巧の行動がよくわからなかった。特に乱戦になると本当にわからなかった。

・久々にゼロノスの活躍が観れて良かった。だけどゼロノスの変身ポーズがシンプル過ぎるから変身ポーズ合わせる時難しそうだった。

・一番の見所はレースだったと思うけど中盤ドライブと3号の喧嘩が長すぎてレースは?今からでも追いつけるの?って何回も思った。

・トライドロンが活躍してて良かった。特にレースの終盤のエンジンがフル稼働してるシーンは良かった。

・またJが巨大化して負けた・・・

・またスカイが死んだ・・・

・ドライブとマッハが本編以上に加速システム使ってた。(もっと本編で使え9

・V3「お前が3号だ。」←お前が言うなよ・・・

・ミッチーのことを忘れないというのが優斗だったというのが良かった。

・マッハが死んだ。

・ポップコーン食べながら観てたけどポップコーンのほとんどがカスか種しかなかったから最悪だった。

 

以上、明日から使えるバストアップ術でした〜

戦隊ロボに殺される

こんにちわ

 

今回は戦隊ロボについて語りたいと思います。

その前に毎度毎度ブログを一記事書くためにすごい長くなるし書くのも半日に数回分けて書いてるし読む方も読みにくいし面白くないし興味ないしで何のためこのブログがあるんでしょうね。まあ基本的にブログってそんなもんなんでしょうけど。もっとハイペースだけどどうでもいいことサクッと書く程度のブログにすれば良かった。まいっか。

 

先日私は2月22日スタートになる手裏剣戦隊ニンニンジャーのロボ、『DXシュリケンジン』を購入いたしました。

 

何でこんな時期に戦隊ロボ?っていうか戦隊ロボ って何??子供の玩具でしょって思ってるそこのあなた。甘い。戦隊ロボ集めこそが私の趣味of趣味なんですよ。

 

まず戦隊ロボというのはスーパー戦隊シリーズの中に現れる巨大ロボでこれが毎年発売されています。毎話毎話敵を倒しても敵は最終的に巨大化しヒーロー達が巨大ロボに乗り込んでそれを倒すというのがお約束になっています。しかも昔は一作品に1,2体登場だったのですが、近年は玩具発売ペースが上がって3,4体と換装型サポートロボが更に数体出て最終的にそれが全部合体とかしちゃいます。

 

私が再び特撮に興味を抱くようになってから戦隊ロボは欲しいなぁぐらいには思ってたのですが結局購入するまでに至っていませんでした。しかし去る2012年に『特命戦隊ゴーバスターズ』が開始し、本作では今まで流れ作業的にしか活躍しなかったロボ戦を重視してるということで、本作から購入してみようと思い、DXゴーバスターエースを購入しました。今まで買ってきたプラモデルや大人向けホビーロボと違い繊細さや緻密なディティールなどは無く、プロポーションも良いとは思えないものだったのですが、小さい子供が暴力的に遊んでも壊れないような丈夫な設計、そして後々発売するであろう拡張ロボとの合体のための謎ジョイントなどワクワクさせてくれる要素も多かったのですっかり戦隊ロボの虜になってしまいました。そしてその時期は経済的に余裕もあったので、ライブや就活でいろんな地域を回りながらリサイクルショップでコツコツと過去作のロボを集めていたところ気がつけばすっかり部屋の中を圧迫されてしまいました。一体のロボからサポート型のミニロボもあるので明確に何体あるかってのはよくわからないのですが25体くらいはあった気がします。。一体につき全高30cmのものから合体して50cmくらいにもなるものもあるのでその圧迫ぶりはすざましいことになります。今は会社の寮に引っ越しする際に半分近くを再びリサイクルショップに返してしまいましたが、今でも押入れの中の大きなダンボールには何十体もののロボが眠っています。

 

何故こんなに熱中してしまったかというと一番考えられるのは私が小さいころ少なからず『忍者戦隊カクレンジャー』のロボは持ってた気がするのですが、自分の意志で本当に欲しいと思ってた『超力戦隊オーレンジャー』に出てくるオーレンジャーロボを買ってもらえず、それで自分が本当に欲しい物を親にねだることも出来なくなったその時の反動のような気がします。今の歳になって気兼ねなくこういった玩具を購入すると子供の頃買ってもらえった不満が解消されてなんだか懐かしい自分の気持ちをほじくり返せる気持ちに浸ることができます。

 

ネット上には様々なフィギュア・玩具・プラモデルのレビューサイトやレビュー動画などが蔓延していますが戦隊ロボというジャンルは少し特殊な気がします。戦隊ロボを集めるようになると箍が外れて大人向けフィギュアとかどうでもよくなり、もう本当にそれだけしか集めたくなる人も多くいます。古い作品のロボは中古相場でも非常に値段が高く、現役のロボを集めるだけでも一体一体が大きく年々次々と発売されるためこれをコレクションにするのは結構敷居が高いです。しかし毎年絶えず発売されるからこそ毎年何かしらの新技術や新しいアイデアが採用されており時代の進化を感じられ、それが楽しみの一つであると思います。

 

戦隊ロボの魅力こそ語りだせば止まらなくなります。そもそも合体ロボが好きで、今まで脚だったパーツが腕に来るなどパーツの使い回しが上手くて今までとの役割が変わったりするたまらないです。何より玩具を弄っているだけですごく楽しいです。これだけは実際に触ってみないとわからないと思います。まだまだいろいろ語りたいのですがこの辺でおわります。部屋のスペースをかなり奪われるのでそれなりに覚悟が必要になりますが皆さんも興味があれば購入を考えてみては?

 

 

本当はこの記事2月15日の購入日に書き始めたのですが予想以上に膨大な量になってしまうわ途中まで一人語ってた部分が消えてしまうわでダラダラと長引いて全然投稿できそうにないわ多分読んでる人誰も興味ないわで面倒になったのでこの辺で終わりでーす。

もっと短くて書くのも読むのも面倒にならないブログになりたいですね。烈車戦隊トッキュウジャーの最終回の感想も書きたかったのですが最近忙しくてそれも無理そうなので私が言えるとこはみなさんも一緒に手裏剣戦隊ニンニンジャー応援しましょう!!!!

以上!!!!

 

 

ついに住みたい街が決まりました!の巻

 こんにちわ

 

突然ですが私は今、松戸市に住んでいます。千葉県ですが限りなく東京に近いところで東京にも遊びに行きやすく、また松戸自体もそれなりに住みやすいほうだと言われています。今松戸に住んでいるのは私が今年度4月に入社して1年目の研修期間(4〜8月)は会社の寮に住むことを強制されていたからです。

 

しかし私にとって寮とはとても住みにくいものでした。大抵の人なら同僚と仲良く住めるじゃんwとか家賃や光熱費がかからなくてお金が貯まるじゃんwという意見もあると思いますが、私はその大抵に含まれてません。私はこれまで一人で生活、一人での行動をしていたので誰かと共同で生活をするというのには耐え難いものがありました。更に寮だと私の一人行動が同期の間でも浮き彫りになってしまうというものもありました。あと趣味の玩具やフィギュア集めだと寮では非常に飾りづらいですし通販もしづらいなどいろいろ事情がありました。そんなこんなで早く寮から出たくて出たくて溜まらないと思ってました。(お金は貯まってない)

 

私は3月に25歳になるので会社から住宅手当が出るようになる、そのタイミングで寮から出ようとずっと考えてました。12〜1月の間はブログで書いてたように今の勤務地から通勤しやすくて住みやすい街をあちこち自分の足を運んで探しまわっていました。よく買い物では買ってからいろいろと後悔するというパターンが多かったので、これからしばらくそこに住むことを考えるとやっぱり場所選びがかなり慎重なものになってきました。毎日帰り道にどのルートで帰ってどこで寄り道をして〜〜とかいろいろ妄想しちゃってました。

 

1ヶ月半いろいろ考えて私は柏市に住むことを決意しました。柏・・・いいじゃないか・・・

 

そして私はついに引っ越しを検討してることを上司に報告しました。

 

私「課長。自分、今月末に引っ越ししようと考えています。そこで質問なんですが定期が5月までとなってしまってるのでその間の差額は自腹になってしまいますか?」

課長「・・・・・ん〜〜そうだな・・・・・・とりあえずこっちで話すか」

 

―――何故か会議室に連れてかれる私

課長「まぁ座れや」

私「???何かマズイ話なんですかね?」

課長「引っ越しか・・・この時期に引っ越しってのはやめた方がいい・・・」

私「まぁ時期が時期だからですね。でも結構前から予定してたので少し高くなろうと大丈夫です。ちなみに1月の休日は基本的にあちこちぶらついて何処に住むかずっと考えてました。」

課長「そうじゃなくて仕事の方でな・・・」

私「2,3月は忙しくなるとかですか?とは言ってもこの部署いつも忙しいじゃないですかw」

課長「いやそういうのじゃなくてな・・・4月から体制が変わるかもしれんから待ったほうがいい。」

私「いや、流石に2年目になるばかりの自分がどこか飛ばされるわけないし大丈夫でしょw」

 

課長「・・・・・・・・」

私「・・・・・?」

課長「こっから先は極秘だぞ・・・・」

私「????」

課長「この話は正式には2月末に発表されるのだがお前がそう考えてるなら言わざるを得ない。誰にも言うなよ」

私「えっ

 

 

課長「お前は4月から異動だよ。」

 

私「

私「!」

私「!!!!!

私「!!!!!!!!!!!

 

 

――こうして4月から地方に飛ばされることになった私!どうなる私!?そして1ヶ月以上住みたい物件を探そうといろいろ調査してた努力とは何だったのか!?そして更に迫り来る魔の手が!?(ちなみに私個人が異動というわけではなく私が所属してる係の半分が別の部署内に移ることとなりその中に私も含まれてるという形です。)

 

 

 

 

次回「水戸に゛だけ行ぎだくかっぉ゛〜〜〜〜〜〜!!!!!

お楽しみ!!

 

 

 

 

 

 

霞がかった我が初恋よ、この黄昏に埋もれる塵となれ。

こんにちわ

 この土日にあったこととか適当にかきます。ちなみにブログタイトルはまだ考え中なのでコロコロ変わるかもです。特に思いつかなければ今のやつに落ち着くと思います。

 

私は現在引っ越し準備中です。とはいってもまだ不動屋さんに行ってなくて住みたい場所と条件だけ考えてる段階です。来週行こうと思います。来週。うん来週こそ行こう。

 

引っ越しのことを考えるとまず考えるのが荷物をなるべく少なく減らすことですよね。

そのためには家(寮)にあるものを出来るだけ減らしたいものです。

私は大学・院と6年間一人暮らししてきました。しかし私が6年間住んでたアパートではとても他人に見せることのできないゴミ屋敷でした。何故こんなことになったのでしょうか。私はモノが増えやすい人間です。元々そんなにいろんなモノを買わない人間でした。特に高校時代までは私の部屋は何もない殺風景のものでした。経済的な事情であまりものを買わなかったのだと思います。その頃はせいぜい部屋にあるものはMDコンポとCDやMD、その他オーディオ機器と漫画が少々ある程度でした。本当はいろいろ買いたいものはありましたが家族に見られるからという制約で購入を控えるということが多かった気がします。そのため、一人暮らしが始まることで制約がなくなりました。

そこから私に悪い購入癖が生まれました。しかも買ってから放置という形も多く私の部屋には多くの“放置されたモノ”が大量にあり、しかもロクに掃除もしませんでした。通販でダンボールも散らかり本当に部屋には足場がないほどでした。それどころか部屋の中を移動する際は必ず何かを踏んづけていました。特に知人を部屋に入れるという習慣がなかったので定期的に部屋を掃除するという習慣が無くなってしまったのだと思います。両親に関しても基本的に放任主義だったので私のアパートに訪れることはなかったのは救いでした。

 

さて話は戻しますが今回の引っ越しに備えて私は家にあるものを減らすべく行動を起こしました。これは以前のアパートから今いる寮に引っ越しする際も行ったことなのですが家にある不必要なものを近所のリサイクルショップに売り飛ばす作業です。私は特にネット予約受注生産という言葉を聞くと使命感を感じ購入しては手放す時も高価に売れるというパターンが多いです。

まずはらしんばんに行き、同人誌を売りました。同人誌を集めてる人はお分かりでしょうが同人誌は一冊一冊は薄くて軽いのですが、これが数十冊数百冊あるとこれがかなり重くなります。中にはコミケなどの同人イベントで勢いで買ったものも多いのです。一冊500円〜1000円近くの大量の同人誌を40冊ほど‘盗人が金を詰めて逃げる用の鞄’に詰めて売りに参りました。結果は一冊10〜50円。値段が付かないものは30冊で30円。新刊の売れ筋系でも一冊100円。ついでにCDも売ったので結果合計は2130円。まぁこんなもんですよね。

もう同人イベントで無駄な同人を買いたくなくなりますよね。まぁ同人誌は別に売って金にするものじゃないですし…そもそも値段も出版社を介さないアマチュアがつけたものだし…。もう同人誌は買いません。今までありがとう。

 

もう一軒私は‘女房が不在時に愛人が一泊する用の鞄’にフィギュアを詰め、ホビーオフに行きました。ここでのフィギュアとは美少女フィギュアなどではなく、仮面ライダーのフィギュア、それもS.H.Figuartsと呼ばれる大人向けのアクションフィギュアです。だいたい一体で3000〜5000円くらいします。これを過去に何体も買っては売るを繰り返してるので私の物欲とは全く恐ろしいものです。何故ホビーオフを選んだのかという店員が素人な確率が高いからです。私の言う玄人とは中野やアキバのまんだらけにいるような店員です。むしろ彼らの方がいいモノの価値がわかるような気がしますが、今回敢えて私は素人を選びました。

ここからは私の主観的な見解になります。玄人店員は価値を理解していますが逆に値段も厳しいです。箱に傷一つ付いてただけで値段を下げられます。だから本当にいい状態の本当にレアなものにこそ良い値段をつけます。また中古相場の値段や在庫、売れ筋商品を完全に理解しています。逆に素人店員は店のPCのリストを見ながら元の値段と現在の在庫数と照らし合わせて値段を付けます。これは結構システム化されたものと思いきや状態の良し悪しの影響は薄く、今回などでは“箱がない”くらいにしか思ってません。結構店員の匙次第になります。しかも今回のホビーオフのようなショーケースで商品を陳列するタイプの店では箱なしでも簡単に買い取ってくれます。逆にショーケースなどがあまりない店だと箱なしはあまり買い取ってくれません。とかいろいろ考えてたら面倒くさくなりました。

結果、私が仮面ライダーのフィギュアを30体程売って17600円になりました。1体につき300〜500円で売れればマシくらいに考えてたので思ったよりもいい値段になりました。(元の値段が合計で10万以上だったとは言ってはいけない

 

話が長くなりましたが引っ越しに備えて貯金してる時期に合計で2万近く浮いていい気分になりました。もう無駄な買い物はせずコツコツと貯金したいきたいです。そして早く引っ越しして今いる寮から出ていきたいです。何はともあれ今度住む部屋こそゴミ屋敷にならないようにしたいものですね。

 

あと蛇足ですが日曜は蒲田で行われたアイカツ!とプリパラの同人イベントに行って同人誌を買いました。同人誌最高。

そのあと不動屋さんに行こうと思いましたが当日朝トッキュウジャーが放送されなくてブチ切れ疲れたのもあって眠くなって行くのを断念しました。来週こそ部屋を決めます。

 

おわりです。

サーカス団パノラマ島へ帰る

こんにちわ

ブログのアクセス見ると普通に1日に100人が見てたりするんですね
誰が面白くてこんなブログ見てるんでしょうか

このブログに関しては趣味のこととか書かないつもりでしたが前回前々回と思いっきり書いてましたね
もうどうでもいいや
ニチアサ感想に関しては毎回あそこまで書けないので気が向いたときだけ書きます
特に今週はハピネスチャージプリキュア最終回、次週はGo!プリンセスプリキュア初放送、次次週はトッキュウジャー最終回、その次はニンニンジャー初放送と書くネタが続きそうな気がします
トッキュウジャーなんて私のフォロワーにも数人程度しか見てる人いないのに需要とかあるんですかね
私は好きだから書きますけど

最近の私の近況としては今月は実は会社の都合で本社ビルで1ヶ月実習しています
実習といえど別部署の体験みたいなもので特に私にさせてあげられることもあまりないので暇になる時間が多いです
なので普段は体臭がポップコーン臭い初老の先輩の隣でずっと自習してます
暇です
こんなに放置されて実習終わったらレポート書かせるだなんて酷ですね
そもそも目的もはっきりしてないのに
あと平均年齢が50代の部署なので飲み会が非常にキツイです
ずっと若者批判されます
きっといろいろ溜まってるんですね
さっきのポップコーン先輩もその人よりずっと若い上司によく怒られていてすごい心が痛みます

しかし良い所としては勤務地が都内のリッチなビルになったことです
お昼ご飯を外で食べるので高く付きます
あと場所が秋葉原に近いので毎日アキバに寄れます
アキバって毎日行っても全然おもしろくないですね
ただでさえ上京して月数回アキバに行ってただけですごい飽きました
就活中にすでに飽きてました
そもそも私アキバ行ってもほとんどすることないので中古ホビーショップか家電見るだけで終わります
逆にしょっちゅうアキバ行ってる人は何してるんですかね
アニメーー!!って叫びながら徘徊してるんですかね
もうアキバ行きたくもないです

以上が今回の実習で私が得た教訓でした


2015年1月25日ニチアサ感想

私はニチアサが大好きでニチアサを生きがいにしてるので感想とか書いちゃいますね

 

  • トライブクルクル

いつもトッキュウジャーに備えて早めに起きる(トッキュウジャーが始まる寸前に起きると少し寝坊してしまうから早めに起きた方が良い)ため見てるのですが段々とハマってきてしまいましたね。カノンちゃんが可愛くて

深夜アニメ大好きオタクの同僚にこのアニメのこと言っても???って反応されるのでそういうことなんですね

いつもは半流し見ぐらいにしか観てないのですが今回はJとかいう死んだ目をした有名なカリスマダンサーのダンスライブとかで

でもいざ蓋を開けると野郎のダンスなのに不思議と惹きつけられる魅力がありましたね

劇中の観客と同様にJ・・・ってなってました

そしていつも通り実写パートでの関根麻里のテキトーなコメントでフィニッシュ

 

  • 烈車戦隊トッキュウジャー

今回合わせてラスト3回だということでかなりクライマックスの展開になっています

ライトが前回の最後黒いトッキュウ1号に変身するのですが変身するとき闇に包まれながら子供時代のライトの声できらきら星を歌いながら変身するという異様な光景は敵側のゼットさんもドン引きでしたね 私も怖かったです

そしてアバンでハイパートッキュウ6号が敵地に乗り込んだという描写以外は黒いトッキュウ1号しか戦っていないのでメインであるところのトッキュウ1号(赤)〜5号とロボが出てこないという販促期間ではまずやれない不思議な回でした

ライト以外のトカッチ達が列車を降ろされ皆子供(トッキュウジャー5人は実は正体子供だったのです)の姿に戻ってしまい記憶を全て失って何も知らないまま闇から解放された故郷に帰ってしまいました

静かな列車に一人残ったライトにはかなり泣きそうになりました

そして明も騙し一人敵地に乗り込んだライトだったのですが妙に既視感が

あっこれ未来戦隊タイムレンジャー(2000年の戦隊)でもこんな展開がありましたね

脚本も小林靖子さんですし

そういえば小林靖子さんの戦隊といえばよくレッドが二人出てくると言われていますが

ギンガマンタイムレンジャーシンケンジャー、ゴーバスターズ)

これはかなりこじつけな気がしてむしろレッドが二人出てくるのを望まれてる靖子さん可哀想と思うわけで

私的な見解では小林靖子さんにとって戦隊のレッドはリーダーではあるがそれ以上にストーリーの主人公であるということが特に顕著な気がします

したがってレッドには特に重い展開、試練が降りかかりこれを最終的に仲間と乗り越えるというところに小林靖子さんの美学があるような気がします

まぁ大好きですけどね こういう展開

そして2月にあと2回を残したところで次回作は手裏剣戦隊ニンニンジャーが始まります

ニンニンジャーは結構悪くない気がしますが映画『烈車戦隊トッキュウジャーvsキョウリュウジャー』で先行登場したときはレッド(アカニンジャー)の棒読みな演技にちょっと不安を覚えました

まぁこの時期のvs映画に先行登場したときのアフレコは毎年酷いものですが

私の戦隊に対する思いが強すぎて戦隊の話をすると凄く長くなってしまうので

私とオフ会などでうっかり戦隊の話になってしまったときは覚悟してください

 

今回は解決編ということで

前回を繰り返ししっかり観てないとアレどういうことだっけ誰だっけとなりやすいこの作品

ストーリーが割と真面目に刑事モノやってるので寝ぼけながら見てると頭に入らなくてボンヤリ観てしまいます

今回ストーリーは特に印象に残りませんでしたが役者がボウケンジャーのブルーとピンクの人(名前覚えろ)が揃っていたのでそこばかり気にしてました

チェイスに関してはまだまだ謎がありそうですが前回ライドクロッサーに振り落とされるシーンが可哀想でネットですっかりネタに

まぁソレ以上に今回ブレンがマッハの攻撃で火ダルマになったシーンでは大爆笑してしまいました

ブレンさんも今まで不憫なキャラだったのですがますます不憫に

それはそうと新女性的幹部のメディックってあの女優さんD〜Eカップくらいあるらしいですね 本当にありがとうございます

あと余談なのですが作中に出てくる“どんより”が起きている間射精すると快楽も長引くんですかね

 

今回で最終回でした 

この作品に対してはいろいろ言われてることが多いので正直見てて辛いと思うことが多かったです

特にネットでは常に叩かれており擁護派の私としてもかなり辛かったです

確かに見ててもうちょっとこうすればいいのにや作画がとても安定してなかったりと私も不満に思うことがありました

中盤ではほとんどの回がヒメルダ回であり主人公のめぐみは空気とも呼ばれていました

私は主人公欠落症という病気を患っており主人公がちゃんと主人公してないと気がすまないと思ってしまいます

これはアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」というアニメでシン・アスカがあまりに主人公になれなかったので私はこれをトラウマのように捉えています(Google翻訳みたいな文章)

意味がわからない人はググってください

このトラウマを引きずって私は一時期めぐみが活躍してくれるのを強く願うようになりました

そしたら終盤はほとんどがめぐみのターン

やっぱりめぐみは主人公だったのですね 報われて本当良かった

話は戻ってストーリーとしてはめでたしめでたしということで

私がこのアニメの好きな絡みである誠司とめぐみも最終的に結ばれる?ような終わり方になって(明確な描写がない方が想像膨らむのでいいですね)

まぁ何にせよアニメというものは無難なものを無難なままに終わらせてるものが多いしそれを望んでる視聴者も多いのですが私はその逆です

むしろ納得いかないことが多かったり最終回がトンデモ展開で終わらせるアニメの方が好きですね

機動戦士ガンダムSEED DESTINY」もそうですがやっぱり議論の余地がある方がオタクと語り合うとき盛り上がりますしね

無難なアニメほどほとんど記憶に残らない気がします

プリキュアはフレッシュ以降から見てるのですがこんなにネットで熱く語るようになったプリキュアはありませんでした

不満も含めて好きになるというスタンスの私としてはかなり好きな作品となりました

一年間応援してて本当に良かったです

ありがとうございました

 

以上、機動戦士ガンダムSEED DESTINYの感想でした