・4078 堺化学工業
割安性:PER9.3.で業種比割安、時系列では割安ではないが、大幅増配により新たなバリュエーションがつくと考えられる。
成長性:今期経常予想は前期比51%、四半期成長率35%であり、四季報予想を大幅に上回る結果。
配当:4Q決算で大幅増配。配当利回り高い。
チャート:右肩あがり。ボラティリティレンジともに低い。
・9997 ベルーナ
・6937 古賀電池
・1605 INPEX
割安性:PER3.6.で業種比割安、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比-8.4%、四半期成長率0.4%であり、四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比増収増益で四季報を上回る。配当やや増加。
チャート:右肩あがり。ボラティリティレンジともに中程度。
・4587 ペプチドリーム
割安性:PER19.で業種比割安、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比121%、四半期成長-8.9%であり、四季報予想を大幅に上回る結果。四半期成長率がよくないが、医薬品であり業績予想修正を重視。
材料:1Q決算。業績予想修正が四季報を上回る。
チャート:10月を底に右肩あがり。ボラティリティレンジともに中程度。
・5233 太平洋セメント
割安性:PER7.6.で業種比割安、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比33%、四半期成長30%であり、四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。業績予想修正が四季報を上回る。
チャート:右肩あがり。ボラティリティレンジともに中程度。
・4620 宮地エンジニアリング
・6941 山一電機
・4092 日本化学工業
・1914 日本基礎技術
・6951 日本電子
・4977 新田ゼラチン
割安性:PER6.7で業種比割安、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比23%、四半期成長率21%であり、売上以外四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比増収増益で四季報を上回る。配当やや増加。
チャート:1年間トレンドなし。ボラティリティ、レンジともに狭い。
・8737 あかつき本社
割安性:PER5.2で業種比割安、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比10%、四半期成長率-0.5%であり、売上以外四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比増収増益で四季報を上回る。配当利回り4.5%。
チャート:右肩あがりも、6Mのレンジは狭く、ボラティリティも低い。
・3551 ダイニック
割安性:PER5.5で業種比割安、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比24%、四半期成長率-10%であり、四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比増収増益で四季報を上回る。配当利回り3.65%。
チャート:1,5年近くレンジ。6Mレンジ狭く、ボラティリティも低い。
・4665 ダスキン
割安性:PER16で業種比割安、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比57%、四半期成長率9%であり、四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比増収増益で四季報を上回る。配当利回り3.65%。
チャート:1,5年近くレンジ。6Mレンジ狭く、ボラティリティも低い。
・2813 和弘食品
割安性:PER8で業種比割安。
成長性:今期経常予想は前期比18%、四半期成長19%であり、四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比増収増益で四季報を上回る。
チャート:やや右肩あがり。6Mレンジ狭く、ボラティリティは高い。
・2415 ヒューマン
・6118 アイダエンジニアリング
・9534 北海道瓦斯
割安性:PER5.3で業種比、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比-15%、四半期成長率-7.9%であるものの、四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比減収減益も四季報を上回る。増配あり。
・4685 菱友システムズ
割安性:PER59.4で業種比、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比3%、四半期成長率9%であり爆発力はないが、四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比減収減益も四季報を上回る。増配あり。
・6503 三菱電機
割安性:PER17で日立などより割安、時系列ともに割安。
成長性:今期経常予想は前期比17%、四半期成長率13%であり、四季報予想を大幅に上回る結果。
材料:4Q決算。前期比増収増益で四季報を上回る。配当未定。
・6822 大井電気
割安性:PER4.3、財務はあまりよろしくないが、PER圧倒的割安。
成長性:今期大幅増益。四半期成長率プラス、来期も増益が期待できる。業績予想上方修正理由は、情報通信機器製造販売における売上の増加、人件費削減、値上げ。
還元:財務だめなので還元はゼロ。
チャート:ここ1年は低空飛行。RBして上昇すると思われる。
・6629 テクノホライズン
割安性:PER5.6、財務はよくない。
成長性:今期四季報予想より大幅増益。上方修正理由は、円安による為替差益と営業利益の原価低減。そこまで来期増益になるとは思えず。
還元:期待せず。
チャート:低空飛行。
・4208 UBE
割安性:PER10。財務良好。
成長性:今期四季報予想より大幅増益。理由は樹脂・化成品セグメントにおいてナイロンポリマーの需要が海外を中心に改善したこと等。
還元:DOEであり業績に応じて配当も増加。
チャート:高値ブレイク。
・1770 藤田エンジニアリング
割安性:PER9。財務良好。
成長性:今期四季報予想より大幅増益。受注が堅調であり工事の進行も順調であったこと、また、機器販売及び情報システム事業や機器のメンテナンス事業についても堅調に推移したこと等。空調はブーム。
還元:安定的かつ継続的な株主還元。
チャート:高値ブレイク。