ウォーターデザイン研究会・久保田昌治のブログ

ウォーターデザイン研究所・研究会の久保田昌治ブログです。

我が身に生じた大変不思議なこと

我が身に生じた大変不思議なこと それは40年以上も眼鏡使用の自動車免許証が前回も今回も両眼が0.9以上の視力があるということで眼鏡未使用の免許証になったということ。1936年生まれの現在83歳。メガネを掛けたのは30歳近くで元々視力は両眼1.2有ったのがある日突然目が痛み出し眼科で見てもらったら視力が落ちているためだということで眼鏡を掛けたら目の痛みはなくなった。しかし眼鏡を掛けたら視力がガタガタと低下して0.1以下になってしまった。それが40年以上も経過して視力が回復した。今のところ老眼もほとんどない。新聞や週刊誌も裸眼で読める。

このような人が身近におられたら知りたい。またどうしてこのようなことが起こったのか是非知りたい。

我が国では毎年1兆円も医療費が増えている。すなわち病気になる人が増えている。これを減らすにはミネラル、特に微量ミネラルの摂取が極めて重要である

 

我が国では毎年1兆円も医療費が増え続けている。確かに老人の割合が増えていることは間違いないが出生率の低下により人口は減少傾向にある。単純に考えて医療費が増えるということは病人が増えているということである。

我々の健康の維持増進は呼吸は勿論のこと食べた物、飲んだ物からである。しかし幾ら栄養分豊富なものを摂取してもそれが消化され吸収されない限り健康の維持増進には役立たないのである。その消化・吸収には沢山の酵素が関わっている。生体内には6000種類もの酵素があると言われていたが最近では8000種類とも言われたりしている。これらの酵素が十分に働くには鉄、銅、亜鉛その他の微量ミネラルが不可欠なのである。ところが我々が現在摂取している野菜や果物その他の中の微量ミネラル含有量が昔のものに比べ激減している。そのため現代人は微量ミネラル不足の状態になっている。

      免疫であり免疫力について考える

 

ウイルスや細菌を殺傷し除菌・消毒する除菌剤であり消毒剤で同じ生命体である人体に対し無害なものは無い筈である。ウイルスや細菌と人体の除菌剤や消毒剤の毒性に対する耐性の差を利用して使用しているということである。このことからも除菌剤や消毒剤の使用濃度は可能な限り低い方が望ましのである。その良い例は我が国の水道水の塩素消毒である。実際に消毒作用しているのは次亜塩素酸である。浄水場から一番離れた蛇口で有効塩素消毒が0.1ppm以上残留していないと水道水として供給出来ないことに成っている。実際に有効塩素濃度を測定して見ると0.6ppmとか0.8ppmと大体大体1ppm以下である。水道水の場合は除菌は時間で稼いでいる面はある。しかし有効塩素濃度が20ppmとか30ppmの次亜塩素酸水を使用して除菌試験を行い除菌効果がはっきりしないとかないとかということは何処かおかしいと言わざるを得ない。

強電解高純度次亜塩素酸水(SO水)の安全性について(3)

 

最近次亜塩素酸水の安全性についていろいろと言われている。現在の除菌・消毒剤の主流は言うまでもなくアルコールであり次亜塩素酸ナトリウム水溶液である。しかしこれらは共に噴霧したり、うがいに使用するということは不可能である。これに対し次亜塩素散水は噴霧もうがいも可能である。これに対し危険だ、使用しない方が良いということが言われて次亜塩素散水の除菌・消毒剤としての動きが大きく低下してきている。

もともとウイルスはじめ細菌類を殺傷し無害化するもので同じ生き物である人間・人体に対し無害なものは無い筈である。重要なのは除菌・消毒剤の濃度であり接触時間でありこれに対する人間が持つ免疫力の問題である。したがって除菌・消毒剤の濃度は薄い方が良いのである。また我々が持つ免疫力との競争である以上必ずしもウイルスや細菌類を0にする必要もないのである。ウイルスや細菌の数を100分の1とか1000分の1に減らすだけでも免疫力との競走を考えたら大変有用なことなのである。

  強電解酸性酸化水(SO水)の安全性について(2)

 強電解酸性酸化水は1990年頃に世に出て来たものですでに30年からの歴史がある。1992年に日本テレビの夜の番組の「今日の出来事」で取り上げられて一躍有名になった。当時強電解酸性酸化水はアトピーの治療など医療・農業を始めとして多くの分野に利用され良い成果を上げたがその後しりすぼみになってきた面がある。

その原因はいろいろあるが例えば医療面ではアトピー性皮膚炎に多くの良好な結果が得られたが皮膚科学会が強電解水治療を止めさせたこと、我が国では混合診療が認められていないこと、保険の点数に採用されていないことなどのため強電解水アトピーを治しても正式にはお金をもらえないなどがあつた。しかし歯科分野では現在もかなり利用されている。

 

強電解高純度次亜塩素酸水(SO水)の安全性について(1)

 

最近次亜塩素酸であり次亜塩素酸水についてのニュースが注目されている。除菌作用について効果のあるなしと安全性についてである。現在消毒・除菌の主流は言うまでもなく(エチル)アルコールと次亜塩素酸ナトリウムである。これらは確かにこれまで実績があることは間違いない。しかしこれらは安全性の点から「うがい」は勿論のこと「空中噴霧」も出来ないのである。これに対し次亜塩素酸であり次亜塩素散水は「うがい」は勿論のこと「空中噴霧」も可能なのである。したがって除菌効果と共に安全性が問われるのは無理のないことである。

 

      強電解高純度次亜塩素酸水(SO水)の安全性について

 

動物を用いた目、皮膚、飲用による実験ではSO水の安全性は確認されている。しかし重要なのは実際に人体に使用した場合にどうかということである。

筆者はヘルペスウイルスに好かれており若いころから良く唇に水疱が出来て困っていた。いわゆる口唇ヘルペスである。発症するたびに医者へ行き薬を貰って対処していた。その後時間の経過と共に唇だけでなく顔面にまで出るようになってきた。水疱が出るときは熱っぽくなり何となく分かるのである。そんなある日熱っぽくなったところにSO水を噴霧すると熱っぽい症状が治まることが分かった。それ以来今日まで医者にお世話にならないで来ている。最近はどういうわけかヘルペス炎症も出なくなってきた。

これが自分の体に実際にSO水を使用し始めたきっかけである。しかし実はもう10年以上になるがヘルペスに関係なく毎朝髭剃り後にSO水を顔面に噴霧すると気持ちがいいのである。これは水に電気エネルギーを与えると水が電気分解すると同時に活性化され皮膚への浸透速度が向上するだけでなく保湿性も向上するからではないかと考えられる。

ヘルペスウイルスはしつこく一度感染すると一生付きまとい体力が低下すると出てくると言われている。最近ヘルペスウイルス炎症が出て来ないのは毎朝髭剃り後に顔面にSO水を噴霧しているからではないか?

このように10年以上も顔面にSO水を噴霧して来ているが皮膚に異常は全く認められない。それだけでなく皮膚が生き生きしていると良く言われたりしている。