2016北海道ツーリング 3日目:せたな町
3日目の宿は、「温泉ホテル きたひやま」
正直、場所だけで事前予約したので(函館と小樽の中間)、実際来てみたら結構立派なホテルで、入る前からビビるオッサン。
開陽丸を出発してしばらく、尻が痛くて止まったパーキングにて。
確かに熊に見えなくもないなー
晩御飯。スタンダードプランを頼んだんだが…豪華プランだとあと何が出てくるんだろ?
ここ せたな町はアワビの養殖が盛んとの情報を入手したので、
ヒャッハー! 追加注文だぜー!!
価格は「時価」だそうな…(正確には3000円から。大きさ次第)
やばい、熊本に帰る旅費残るんだろうか…
3日目の走行距離は255km。
悪路用のツーリストが、舗装路で消しゴムのように減っていく……
2016北海道ツーリング 3日目:函館→江差
2日目の宿は「ビジネスホテルきらら」
朝食付きで、前日のドーミーインの半額近い宿代!
まあ、トイレ・バス共同、建物も年期入っていたけどね。
オッサンはこういうところが落ち着く。
せっかく函館に来たから…
レンガ倉庫に
チャーミーグリーンの坂
次は真っ赤なDUCATIで来てみたい
ぐるっと30分だけ市街地を巡る。
昨年も来たし、今回は函館は中継地点だからなあ。
今日はいい天気。
日頃の行いが良いせい(嘘)
本日の宿は「せたか町」というところ。
目的地はその手前、江差というところにある「開陽丸」
途中、
トラピスト修道院まで行って、
中に入れずにがっかりしたり。
修道院のバターを使ったクッキー付き。
ライダーはなぜソフトクリームを求めるのか…
青函トンネルの記念館。
穴掘りマシーン。
海底にあった駅
そしてようやく
着いたどー
2016北海道ツーリング 2日目:洞爺湖→函館
日記を書くつもりが、缶ビール一本で寝落ち。
夜景も見ていない。展望台はリア充の巣窟なので行くつもりはなかったが。
函館への途中立ち寄ったのが、
JR森駅。
知る人ぞ知る駅弁、
「いかめし」のふるさと。
まあ、日曜日でお休みだったんだけどな! 無念。
2日目の走行距離は約370km。
オフロードバイクはシートが固い(悪路を走るときはそもそも座らないから)ため、長距離ツーリングには向いていないと言われる。
尻が…超痛いです……
さて。
函館と言えば、オッサン、楽しみにしていた食べ物があった。
地ビール? 海鮮丼? 違うね。前回食べたし。
それは…これだ!
函館ローカルのコンビニ「ハセガワストア」の『やきとり弁当』!!
え? 朝食で食べただろうって?
甘いわ。肉なら毎食でもウェルカム!!
豚肉とネギを甘辛いタレで味付け。海苔を敷いた白米。美味くないはずがない。
しかもこれ、注文を受けてから焼き始める。コンビニとは思えないね。
弁当箱の縁には溝があって、ここに串を落として、箱とふたではさみ串を抜く。
よく考えられておる。
いわゆるB級グルメではあるが、ここでしか食べられない…それが旅の醍醐味である。
2016北海道ツーリング 2日目:室蘭の宿にて
1日目の宿は、「ドーミーイン東室蘭」
オッサン基準では高級宿である。宿代も、今回の旅では一番高かったり。
普段どんなレベルの宿に泊まっているかがうかがえる。基本、個室で寝られればどこでもいいしなあ。
バイキングスタイル。
欲張って、ついたくさん取りすぎてしまうのは私だけか。おかわりしたけどな
…昨晩の夕食よりも豪華 であることは言うまでもない。
「室蘭やきとり」
やきとり、だけど、鳥ではなく豚。
室蘭の名物とのこと。戦前、戦中、豚肉をよく食べていたことに由来するらしい。
豚バラ&たまねぎを甘いタレで味付け、洋がらしを付けて食べるというスタイル。
こりゃ白ご飯が何杯でもいける。(3杯で自制)
部屋に戻りカーテンを開けると、生憎の空模様。
室蘭で絶景と名高い「地球岬」を見に行く予定なのだが…あまり期待はしないでおこう。