drunken J**** in a motel room

文字通り酔っ払った時に書いてるブログ

ヒップ期のムンビョルといい、今回のリズといい紫髪ヨジャに弱い。

 

みんな一度紫にして見てください。

ゆめいろりかちゃん。

 

4月から聞かないといけないラジオが増えて収集がつかなくなってきたのですが、やる水に筧美和子が復活したとのことでもう1つ追加されてしまいました。聞くラジオが増えると長距離通勤のときが恋しくなりますが。ていうか、ラジコはプレミアムでも制限が多すぎるあのシステムをどうにかしてくれ。お金払ってるのに一番組3時間までの聴取って複数回聞きたい時どうしたらいいの?

ANN JAMもサービス開始当初から馬鹿にしてきましたがヤーレンズANN0を何回も聞きたいと言うそれだけのために入会。普通にコスパ悪すぎるのですぐに退会しそうですが。(UI悪いし検索しにくいのなんとかしてください。)

 

あとは、私の大好きなというかみんな大好きなY2K新書、パーソナリティみんなが忙しいんでしょう。シーズン制にしないで毎週レギュラーにして欲しい。けど、このスタイルでもいいからとにかく続けて欲しい。

https://open.spotify.com/episode/5Kq8hrbD8pcG2KWoW07tFi?si=ynIZl5FHRwGtyWlujMykaQ

この回を聞いたあと、下のスクショの文章並べるとんんーって感じになりますが、これはあまりに私が悪意ありすぎだなとは思います。

私の場合特に極端にどっちかのモードによってしまう時があって、今はそっちじゃなくてこっちだからこういう、意図はわからないけれど私の中でだけ妙に繋がってしまう、しかも自分のモードに陥れやすい方向での奇妙なシンクロニシティを見つけると落ち着かなくなりますね。

この2つの話、別につながってはいないと思いますがなんかおもろいので。

そのモードから移行して思い出したらこれは消します。

 

そういえば、ソーシャルでお笑いライブみるなら前の方の席でみてなんぼという呟きに唆されファニープレミアム入って先行でチケットとったら最前ほぼ真ん中を確保した私。

結論、私には不要でしたね。人がでかすぎて見上げになるのと、普通にがんがん目が合うのが気まずくて、オープニング、エンディングとかの時無駄に天井の照明とか見てました。目があいたくなくて。あとは絡まれる恐怖もだいぶある。普段目が悪くて見えない衣装の細部が見えるのは面白かったです。靴の感じとか、靴下の色、柄とスーツの裏地ね。これはファッションとしての興味です。茶色の高級スーツを買ったので(中古)何色の靴と靴下を合わせるのがいいのかずっと考えてます。舞台と平行もしくはやや上から見下ろす5-10列目がやっぱいいと思います。

写真撮影時間に、撮影していないことをいじられたくないがためだけに撮った写真をここに貼って放流しておきます。

写真のできって本当に撮影者の執念によるものですね。私には執念が全くないので、すいませんが演者みんな盛れてません。

アイドルのマスターたちすごいなって思いました。

 

 

自分の正しさを証明するために戦う必要なんてない

相変わらずヤーレンズがANN0でもいつもの調子で大笑いした。

キラーフレーズはいくつかあった気がしたのですが、黙って流せばいいんだよ、たまごっちのうんちみたいに、が私の中のお気に入りです。

やはり世代だからか。この前のラジオの虎のピングーのモノマネも同世代すぎて好きでした。私もピングー大好きで、粘土で作ってましたよ。

 

午前中に全然気の進まない仕事をして、近くの気になっていたハンバーガーショップで食べたハンバーガーのパティが生だったりしてげんなりしながら、でも見忘れていた美と殺戮のすべてを見に京都へ向かう。途中四条で用があったので祇園四条で下車したことをすぐに後悔した。暦関係なく働く身としては今現在GWであることを忘れていて、道一杯に歩く人、交差点の角を曲がりたいだけなのに信号待ちの人が道を埋めているため、自分も信号が変わるまで動けない、鴨川沿いは見えないブロックが置かれてるのかと思うくらい等間隔に二人組が座っている(なぜ人はペアになるとそこに座ってみようとなるのだろう。)など、ああここって京都でしたねとなる景色と体験にうんざりするなど。

でも出町柳までやってくるととても閑散としていて、気温も1度位涼しくてよかったです。

映画を見て出てくると、商店街の出口(もしくは入口)でみるからに10代のけつの青そうな男子の集団の一人が、大きな声で自分の学校の乗換駅は十三という名前で本屋が一軒もない文化教養のない街だと(本当に)のたまっていた。休みの日の京都の夜って本当にこんな青臭い人がたくさんいるんだろうね。

その横を自転車の後ろかごに乗った幼児がフォーエバーコミュニケーションかとうの歌を歌って通り過ぎていったから私は思わず笑ってしまった。

でもあの幼児も大きくなったらこんな不遜な発言をするのかもね。もっともっと年を取ったらその自分の発言があらゆる角度から間違っていることに気付くことができたのならば、でもそれは1つの成長の過程だと言えるのかもしれない。

 

SNSを見てみると、ハイブがカルトと関係があるという話が席巻している(私のTLを)

こんなふうになるSNSなので、SNSで巻き起こる話とそれに対する反応や見解について話すことって本当に無駄だなと思います。こういうレベルの無視していい話が多すぎる。SNSで巻きおこっていることに関して、自分のスタンスの正しさを証明する必要ってあります?というバイブスなので生あくびを繰り返しながら、硬い椅子に座る我慢を私は放棄しただけなんです。

田中宗一郎と宇野維正のトークイベントに行って、さすがにずっとはいられなくて途中で抜けて、Y2K新書のさよならクドカン回聞いて泣いてる。

これこそトークイベントで馬鹿にされそうなムーブですが、でももう私には無理でした。

コロナがちょっと落ち着いたときに行った2回目くらいのトークイベントのあの熱とか、適切な長さとか、そういうものがすべて失われていたような気がして。

 

ミン・ヒジンの話してほしくないなと思って行きましたが、それに需要があると認識されていたようでしてました。業界がイルだという話、まあそれはそう。NJはアンタイKぽだという話。まあそれもそう。やらないことをやる、ただある程度業界の慣習には従っていると思います。ミン・ヒジン自体が業界の主流であり続けた人なので、それはイメージとしての戦略だと私は思いますが、そうではないのかもしれません。でも、そんなのって何が真実かはわからないですよね。今後の展開次第ではっきりするのかもしれませんが。

フォード対フェラーリの話だという構図になるとも予想してました。

そう、でもそれって誰もが知っていたことですよね。ここで商品にされているのが生身の人間だというやばさ、対立構造にある両者ともがそれを利用しているってことが私にとっては許せないし、あの場で語ってほしくない理由でしたが、まあみんなどうでもいいよね、興味ないんだから。

 

SNSのくだらない反応とそれに対する自分の立場の話とか、もう本当にどうでもいいなとおもっているのでそこに長々と時間を割かれるのがつらかった。

そこに今更この場で言及する意味ってあるのかなという感想。

(度々雰囲気を悪くしてた、さいぜんの人って、毎回最前にいて質問時間でもないのに口挟んだりしてるし、毎回どっちかは酔っ払ってる常連ですよね?トークイベントのトーンアンドマナー全く理解していないんだなって思うのですが。)

 

まあ自分のコンディショニングが悪いのかもしれません。

今日は何しろ午前中にナボコフの処刑台への誘いを読んであまりにくらってしまったので。

こんなすごい作品を読んだあとにしょうもない業界ゴシップとかSNSのくだらない話聞いている心の余裕はない。

 

 

感情を丸出しにする人間はいつでも第三者の見世物になる

ペンという立場で見守るしかない私たちはハイブという拝金主義巨大企業と、ミン・ヒジンというKーPOPメインストリームで30年仕事を続けてきたコンセプト大臣どちらが正しいかとかジャッジを下す必要はないと思います。どちらもNew Jeansのミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインという素晴らしい女性5人をそれぞれの主張のために台無しにしているという点では全く信用できないでしょ。

ハイブのいくつもレーベルを作るという方針が、内部で争わせるためというのもすごく醜悪だし、そのためには内部に対しても情報戦を仕掛けているということもはっきりしたので最悪という感じですし。ミン・ヒジンの不用意な個人名、グループ名羅列も無邪気にやっているなら悪意がありすぎる。自分がいかに巨大企業に振り回されてきたかを訴えても、大企業の傘の下しかも第一線で30年過ごすということは、彼女が批判しているK-POP産業のあり方にアジャストしないとできないことですしね。K-POPのランダム商法とかも彼女の古巣であるSMが開発したやり方じゃん。売上争いも業界の内部でしかも高い地位にある人間が本当に問題と感じるのであれば正しいやり方で是正してくれよ。

ミン・ヒジン側の記者会見だったから、ミン・ヒジンに対するつっこみばかり担ってしまうけれど、騒動に対するメンバーやメンバー家族の反応についても言及しない思慮深さを持ってほしかった。今、渦中にあればその反応を示すのは無理はないかもしれない。彼女がCEOの地位を退き会社に残るか彼女についていくかを選ぶ時、そういった反応をしたことを世間に知られていることはバックラッシュを生む材料になりうる。(現にILLITが模倣であると反応した直後、メンバーのインスタ投稿の内容が検証されたりしているし。)

メンバーの健康が第一と繰り返すのは当然のことで、SM時代に関わった複数のグループで極端な選択をしたメンバーを出した当事者ならなおさら。なのに、自分に死んでほしいのかなんて軽率に言うな。そしてこんな感じのミンヒジンに会見をやれとそそのかしたのは一体どこの誰なんでしょうか。

そしてハイブもミン・ヒジンもメンバーのことを思うなら、予定されているカムバックなんて全部やめてしまえばいいのにね。会見で彼女が向き合ったのは世論だったり記者だったりするただの第三者ですが、対面イベントやコンサートでペンと向き合わないといけないのはほかでもないメンバーなのですが。それって結構重みが違うくないですか?

でもそんなことはお金の問題からできないくせにね。

 

といろいろ思うと土曜日の田中宗一郎と宇野惟正のトークイベントでこの話題絶対出してほしくないんだよな。だって誰が何を言ってもむかつくから。そんなことよりビヨンセの話とか、チャレンジャーズの話とかしといてほしい。

 

私はいちペンでしかないので何かをジャッジする立場にはないです。

でもNJのメンバーには私はあなたたちのことを一番心配していると伝えたい。

どっちにつくこうが、あなた達一人ひとりが幸せで、自分のやりたいことをできると感じる方を選んで(少なくとも選ぶ権利はあってくれと願ってますし)、あなた達の表現する音楽が素晴らしいものであれば私は聞き続けます。

 

 

 

 

最近夢中なもの

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世の中のすべてがどうでも良くなるくらい、いいアルバムがこんな時期にでたので地下室で私は音楽と一緒にずっと過ごしています。

 

そして、私にとってはS12以来、もっと遡ればS5以来の最高のシーズンだったル・ポールのドラァグ・レース。ラヴ。

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今回のララパルーザ最高すぎて、(S14とかは最悪だったのでぜひ皆さん比べてください。)ファイナルのリップシンクのランダムさが際立つ結果になってましたが。ファイナルはみんなの豪華なガーメントを見るための回だから・・・。

どのクィーンも大好きです。

S12とES2以来久しぶりにシーズンをもう一回見直すことになると思います。

 

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手垢のついたSMソングなのですが、でも夢中になっちゃうよこんなの。

だからといってSMを褒めてるわけじゃない。スンハンのこと考えてもSMがなにかよりましなんてことはない。ただ、こうやってやるのがうまいだけなんだと思っても、まあいいものはいいのでしょうがない。

 

mamamooメンに特別な気持ちをもつのはそりゃしゃーないですよね。

今一番心待ちにしているカムバ。

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我らがクィーンBの素晴らしいところは、音楽をわからない私達初学者たちにもその歴史を一緒に学んでいきましょうねという勉強アルバムをハイクオリティでやってくれることだと思います。その影響か去年からルネッサンスの影響を受けたような音楽が多かったと思います。特にヴォーギングを取り入れた音楽ってやっぱりみんな使いたくなるんだなーから、fast forwardもそうだったし、今年のアリアナのYes, and?もそうだし、ソラのこれもそんな匂いがめっちゃしますね。

これは非常にセンシティブな話題ではあるとは思いますが(マドンナがヴォーグを発表した時から議論されているように、今挙げたアーティストは誰もボールルームカルチャーを明らかに引用しているのにかかわらずそのバックグラウンドを持っていませんよね。)もちろんソラだから許されるという側面もありますが、Kポ表現の中ではそこまで議論が行き着いていないという側面も当然あります。私の大好きなル・ポールのドラァグ・レースでも常に議論に上がる問題でもあります。マドンナと違い、Kポのアイドルたちにおいてはアンダーグラウンドのカルチャーやアートを引き上げるという目的があるのかも疑問でもある。

まあこれは消費者たる私達が常に問うていかなければいけない問題ではあります。(ソラのティーザーでは周りのダンサーがクイアを意識した格好をしていたりするので、当事者であってほしいなと私は願ってます。)

 

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当然好きです。でも歌詞しょうもなすぎる。しょうもないならないでキラーワードを入れてくれ。と思いつつ聞いてます。タイトルはやり過ぎですが、まあね。

 

ウギが可愛いだけのこれ。

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PVはウギしか動く人間がいないようなディストピアを表現しているのかな?の感じ。私はずっとlast of usドラマ版のep3の世界観だねと思いながら見ていました。

もっといい曲をあげてよキューブ、でもウギは可愛い。

ウギとジャクソンワンがつきあっていたという噂があったことをネットで確認して、最高じゃんとなっていました。

 

 

今日本当にKぽにとっては悲しいニュース(ブブゴル、契約終了(なんと1年で。逆走チャート1位で名前を売ってもこんなふうになるんだな。そりゃ多くのグループがピークタイムにも出てこないようなグループが毎日そっとなくなったりしているよね。の感慨)、Cherry Bullet解散)、衝撃的なニュース(ミン・ヒジン、ILLITを許せずHYBEから解雇を言い渡される)がたくさんあって疲れています。

とりあえずさ、6月のNJペンミ、プレミアムが当選したからファンクラブ延長をした私としては、これ本当にみんなが幸せな気持ちのまま開催されますよね???の気持ちでいっぱいです。会社にとってはマネーゲームですが、アイドルとペンは本当にそれによっていろんなこと台無しにされうるんですけど・・・。

もうでも何を言っても虚無なので、ペンミ中止の未来を予測しながら生きていきます。

 

服を着て、生きて死ぬということについて

 お洋服はいつも私の心を狂わせる。

 私は厳密な意味では洋服オタクではない。メゾンの何々期の洋服だけ集めるということもしないし、多少無理してでもハイブランドを買おうともしない。毎月給料の1/3だけお洋服に注ぎ込んでしまう、その程度のお洋服好きなだけだ。

 1人が1年に被服に費やすお金が3万円であるという記事を目にしたのは数年前のことだった。その前からネットにはたった1着のお洋服に何万円を(ときは何百万にもなることもある、当然。)支払うことを揶揄する文章や発言が溢れている。コレクションのランウェイを切り取り、笑いものにしている姿もよく見かける。知らない人も多いので私もこのネットの海の片隅でやっぱりはっきり説明をしておこう。お洋服は私にとってはただの物質ではない。何をどんなふうにいつ着るかはもっと切実な意味を持つ。ライフスタイルじゃない、それ自体がミーニングオブライフなのだ。露悪的に、でかでかとロゴが印刷されたTシャツを着て自分はそのロゴにお金を払っていると宣言する人もいる。一方で何かを犠牲にした激安価格のお洋服をメゾンと比較してあえて着用する人もいる。どちらも私は否定しない。彼らにとってのお洋服はそういった対象で、私にとってはそうじゃない。

 私はshein、ZARAに代表されるファストファッションに手を出すことはもうない。商品デザインがなにかの模倣(これ自体はポップ・カルチャーにおいてよくある事象だが、その模倣がただの模倣で全くおもしろくも美しくもないから)であることをさておいても、大量生産、大量廃棄を前提に作られたお洋服がどういった過程を経てどういった結果をもたらすかを知っているからだ。お洋服が最大の環境汚染の1つの原因であることに好きであるからこそ向き合う方法を考えなければならない。なぜならお洋服が好きでない人は決してそんなことには気を配ってくれないから。

 メゾンのお洋服を買うことは心躍る体験ではあるが、気軽な体験ではない。お洋服は発売されたそのシーズンに一番輝いていて、その後はクローゼットの中で徐々にくすんでいく。だから私は毎シーズン似たような服を山程買い直すことになるのだけれど。でも年に1回はどの服にも儀式のように袖を通す。時代を巡れば息を吹き返すことも多々ある。年齢を重ねてしっくりくる服もある。すべてのお洋服が死ぬことはない。

 ある程度の規模の街にでると別にセンスがいい古着屋でなくてもちょっとした名のあるメゾンの古着をおいていたりするので数ヶ月に1回は覗いて見るようにしている。いつも着ているお店の買いそこねた商品を見つけたりすると、救済などといって購入したりすることもある。タグがついたままきれいな商品をみると、ああ誰かが1回だけ着るためにこんな大金を払ってこんなところに流れ着いたのだなと悲しくなるから。

 ところで今日はすごく状態のいいジルサンダーのスーツ(セットアップ)を見つけた。袖と裾が長い以外は微妙なすれがあるだけで私の体型にすごくフィットしている。(袖と裾を切らないといけないのであればフィットしていないという意見もあると思うが、簡単なお直しで済むものはフィットしているというカテゴリーに入れている。)最高におしゃれな気分になれる上に、1年に20回くらいあるスーツを着なければいけない仕事のときも着られそうなフォーマル感もある。(自分のフィーリングにあうスーツを購入できる場所があまりに少ない。メンズの仕立てのスーツが好きなのだが、チェーンのスーツ専門店ではおよそ手に入れることができない。(レディーススーツは妙にノーカラーにしてみたり、パンツがワイドでカジュアルになりすぎたり、着用したときに気分のあがらない仕立てが多すぎる。))お洋服を着ているときは幸せで満ち足りていたいという私の希望を叶えてくれるスーツだった。しかも、定価の1/3程度の価格で買うことができたのだ。商業施設に入っている古着屋の若い店員は、即日お直しをしてくれる同じ商業施設内のこちらもチェーン店の洋服直し屋に持ち込むことを勧めてくれた。しかして、このお直しをする店では着る長さを店員と相談すると有料になるという!カルチャーショック。(有料なのが嫌なのではなくて、そこの店員の手間を省くことで低価格と即日性を実現しているということに。)これが現代の合理性なのか。でも、スーツという種類のお洋服ってシルエットとスタイルが全てなのでミスをすると台無しになることを私は長く生きていて知っている。そして、素人が自分にセンスがあると思い込むことが大きな間違いになることも痛いほど経験している。古着屋で買ったとしても安くないスーツなので、私はきちんとプロに採寸してもらえる別のお店へ行き。無事スーツのお直しを決行することができた。(いい買い物をしたとお直しの店員に褒められたのも気分が良い。size34のそのスーツは肩幅とウエストはぴったりなのにズボンの裾は多分10cm以上切らなければならなかった。前所有者はお直しをしてなかったことに驚きを表明すると、売り払うために加工しなかったんでしょと慰めてくれたこの店員さんは本当にプロフェッショナルでした。)

 お洋服を着るために生きて死ぬんだと思い過ごしている。自分がセンス良くなる必要だとかは全くなくてどこで誰から何を買うかということを心がけていると自分の着ているものに満足して過ごせると信じている。誰かがおしゃれだね、と言ってくれる時私はそれを当然でしょという顔で受け流すようにしている。だって私は自分の着て所有しているお洋服を愛しているから。(逆に妥協して買ったり、試着室で全然だめだと思ったお洋服は買わない方が良い。このときに気持ちって、何年経っても良い方向に変わることはないので。) 

田舎のビジネスホテルにはでっかい天牛がいる

私は都会県の田舎町育ちだから余裕。

見ても動じず、一夜くらいともにしてもいいのでそのままにしている。

 

ここ数週間、数ヶ月ぶりの鬼の肌荒れ。

肌荒れマックスになると鼻の穴の中にもニキビができる。ずっと鼻が痛いので勘弁してほしい。塗り薬塗って寝ると翌日固まってはなくそみたいになるのを綿棒でとるのもすごく哀れなのでつらい。

 

最近の私のビューティー情報源がでぃーじゅんa.k.a出井隼之介とspurなので田舎のビジホでこの2種類のマスクを使いぞめ。

 

明日にはもち肌、クマなしだろうな、期待してるぞ。

主要駅のツーブロックいないにしかご飯屋が密集していない田舎では1人で入れるご飯屋が少なすぎて駅中のチェーン店に入る。

 

新幹線の止まらない地域に出かけると、新幹線から乗り換えてからが長い。眠ろうかとか、本を読もうかとか色々準備したけれど5/5ジェイソンモモアと3万円近くを払って一緒に写真を撮る可能性について、山河をみながら思いを馳せる。なるほど、それに相応しいシャツはちょうど去年手に入れてるしね。

(ジェイソンモモア大好きだけど、アクアマンはみてないんだ。DC派なのに...。)

ゲースロについてとそこから派生して自分の人生について振り返る思考になってうんざりして、数年ぶりにアンディモリを聞いて、ローリングストーンズ(雑誌)のこの記事見て、私のジョンエントウィッスルがめっちゃ評価されてたことと、若い頃なのにこんな高画質の写真が載せられてたことに泣いて今日を終わりにします。