笑えるようになったら帰りましょう

25歳、自分で自分の育成記録

アドバイス罪により貴女は死刑です

鞄がボロボロになってきたので新しいのが欲しい、と、零してしまったせいで、母親からのなーーーーーーーんにも役に立たない提案を聞かされてイライラしている。

そりゃあ何でもいいとは言ったが、通勤用みたいなものなのにエコバックみたいな安っぽい袋をオススメされたので、いいよ、まだ使ってるやつは使えるし、と答えたら

 

「買ってあげるつもりじゃないし」

 

と返された。

 

いいよ、というのはクソみたいな提案やちっとも役に立たないアドバイス(の皮を被った愚痴のようなもの)についてと、そんな使いたくもない袋に金を出したくない、という気持ちの、いいよだった。

受け手の取り方に任せ気味な発言だったのが悪かった。後悔している。

母のアドバイスはアドバイスではないし、応援も応援ではない。そういう皮を被った愚痴とか自分の心配なのだ。

 

すぐ飽きる

大学卒業しました。
現在七割くらいニートです。一応塾講師は続けていますが、行く日数も給料もめっちゃ減りました。死にそう。
あと、大学卒業祝いあげるね〜 と祖母に言われて、2〜20万でそりゃあもう色々と欲しいものを考えていたのですが、就職決まってないからまだいいでしょうと訳のわからないことを言われてなかったことにされました。
普通に泣きそうなくらい悲しい。七年もかけて頑張って卒業したんだから、もう大々的に褒めて欲しかった。物で。
私の中で全然区切りが付いてなくて、未だに大学生気分です。

ダイエットですが、全く捗っていません。
踏み台昇降は本当ーーーーに向いてなくて、一回しかやらなかった。
ラジオ体操は一日二、三回やっていた時期があったのですが、バイトがストレスフルな時期になって止めてしまった。
最近は四股踏みと足あげての腹筋などの、筋トレをしています。

求人を色々検索して見てみるけども、それをしている自分が想像出来ない、やりたくない求人ばかりです。
何が出来るのか、何がしたいのか、私が思う仕事って何だ???



私は私がなりたい私になるの

前の記事の続きのような、そうでもない話。

最近調子が良くなってきたからか、以前の自分というものを思い出してきた。
私は、こういう風に思って欲しい! 私はこういうキャラクター! と結構他人に押し付けることがあった。周りからの評価とか、印象とか、キャラ付けをシカトして、だ。

◾︎セルフプロデュース
私は昔は自分のことを可愛いと思ってました。
小学校低学年の時、閉鎖的な田舎の小学校に転校して、身体が縦にも横にも大きい私は、ノロマ・ゲテモノ扱いされていた気がします。
転校して割りとすぐだったと思うのですが、国語の朗読劇をやるのに、鬼だか化物だかの役をやらされそうになって、それが本当ーーーに、本当に嫌で、私は家に帰って泣いて、母に連絡帳に先生へあれはやりたくない、これがやりたいのに班の他の人が私の意見を聞いてくれない、といった抗議文を書いてくれと頼みました。そして、それを先生へ見せて生徒間での役割相談に大人を介入させ、自分がやりたかった役に就きました。

高校時代、私は邦楽ロックバンドが好きで、バンド組みた〜い! みたいなことを四六時中言ってました。
お小遣いをほぼCDやDVD、雑誌につぎ込んでいました。大して仲の良くないクラスメイトともCDの貸し借りや、MD全盛期だったので録音してあげるもらう、なんかもしていました。
そんな女子高生だったある日、今は名前も思い出せないクラスメイトとバンドやってみたいよね! と盛り上がりました。
そのときの私はベーシストにやたら憧れていて、やるならベースかな! とよく言っていたのですが、その子には冬野さんはドラムだよね! と言われました。私は、え〜 私はベースやりたいんだよ〜 と流していましたが、その子は私の言葉に耳を傾けず、冬野さんはドラムの方が似合う、ドラムだよ〜 とずっと言っていたような気がします。

この2つの出来事、これはキャラクターの押し付けだったんだなー と今更思います。
私は、君はこういうポジションだよ! という空気を出されても、そのポジションが自分にとって不本意なものだと無意識に拒否し続けていたんだなぁ。


なので「キャラがしんどい」を読んで、環境というか境遇なんかは似てる気がするのに、全く共感出来なかったんですよね。
私も真面目で、オタクという性質を持ち、クラスカーストは下の方の扱いを受けていたような気はしますが、周りからの扱いについてはそれは私に対する扱いとして正しくないよ、という気持ちがあったので、あまり気にしなかったのかもしれません。

好かれたいだけの人生だった

そろそろ卒業シーズンですね。
塾講師のバイトをしているので、この一、二ヶ月はは物凄くストレスになりました。

県立入試前ということで、バイト先で受験生激励会がありました。
そこで「別に私はあなたを好きにならないけど、あなたは私を好きになってね」という欲望がメラメラと燃え上がってしまった話を書いておこうと思います。

◾︎人気の証
生徒に色紙を配り、それに先生に応援の言葉を書いてもらおう! ってことをしたんですが、私は一人にしか書きませんでした。一人にしか、頼まれませんでした。
行列を作る講師もいれば、私のように暇を持て余してしまい居心地が悪そうにする講師もいました。
書いてもらった生徒から帰れと言う、時間の区切りが適当で、やることもなく時給が発生しない時間がただただ苦痛でした。

◾︎私は君のことあんまり好きじゃない
色紙を書いたのが一人だった、それは普段受け持っている生徒が一人しか激励会に来なかったのもあると思いたいです。
しかし、受け持ちだったNさんと、激励会中ずっとNさんと一緒にいたAさん。私が何度か教えたこともあるAさんは、ずっと私を避けていました。
自意識過剰なのでは? と思われてもいいです。ですが、これだけは言っておきたい。いい歳した人間が、中学生くらいの子供の嘘を見抜けなんですか? 見抜けますよね? とりあえず、私には色紙を書いてと頼まないと言うオーラをバシバシ感じました。
私はこのAさんのためではなく、自分のために色紙を書きたいと思っていました。他の先生が忙しそうに色紙を書くのを眺めながら、近くに立ってる先生に、この人殆ど色紙頼まれてないな? と思われてるんじゃないか? 少し不安というか変な焦りを感じていました。
私ははっきり言って、Aのことが苦手でした。失敗しても傷付かないようおちゃらけて、でも努力しているという評価だけは欲しがり。講師に裏でどう評価されているのか知らないで、と私は腹の底では笑っていたかもしれません。あとあの職場で私とAだけがデブだったので、同族嫌悪もあったでしょう。
何度かイレギュラーで授業を受け持ったことがありました。数少ないAとの授業ですが、一度だけ授業中に物凄く不機嫌になられたことがあります。今思い出しても、あの時のAには本当に腹が立ちます。
そんなAに、私は心から受験を応援したいとは思っていません。しかし、色紙は書きたかったんです。誰でもいい、とにかく生徒に、「先生、色紙書いて」とお願いされたかったんです。
それは、きっと講師として好かれている自分を夢見ていたからでしょう。
別に優しくもないし、教え方が物凄く上手い訳でもないし、心から生徒を叱ることなんて面倒臭くてしません。適当で、なあなあで済ます、80分間なにかをやらせていればいいだろう、と思っている癖に、こういう場になると何故かちやほやされるだろうという自信を持ってしまいます。

◾︎ちやほやされたい
大学に入ったばかりのサークルに入った時も、ちやほやされると思っての行動をしていました。
結局ちやほやなんてされないし、貧乏クジを引いたようなポジションにつき、留年を繰り返したこともあってサークルで築いた人間関係は、ほぼ消えました。
デブだから愛嬌があると思われるのか、一部のおばちゃんやおじちゃんにはウケがいいです。そのせいか、たまーーーーにちやほや欲が満たされてしまうのがいけないんでしょうか。
私は特別美人じゃないし、歌が上手いとか、運動神経がいいとか、頭がいいとか、絵が上手いとか、これといった特技もない癖に、何でこんなにちやほやされたいんでしょうかね。

それって本当に少しかな?

塾講師やってるって話。
講師全員が生徒への連絡の徹底とか、電話対応が出来るようになれば大丈夫でしょう? これくらいほんの少しの負担(もしくは負担とすら考えてない)でしょう? って姿勢。
ぶん殴りたくなりますね。
全然少しじゃないです。そもそもろくに教わってないし、それってバイト講師のやることですか?
電話や登塾対応してくれる事務を一人、雇えばいいのになー。
授業記録の管理、プリントのコピー、お知らせの配布、電話対応してくれる事務。一人いるだけで何十人もの人間のストレスが減るんですよ、凄くない?
ちょっとした注意でモチベーションも授業のクオリティも下がる人間なんです。授業以外でのミスを、自分の注意力という不確かなものではなく、労働環境側がさー、なくなるよう努力してくれないと! ね!!
とりあえず何があっても電話は出ません(´ー`)


ご機嫌取りは仕事じゃねぇ

自分の機嫌というのは、自分で取るもの!!
ちょっとムカついてる、ちょっと落ち込んでる??
そんな暇はねぇ!!
小学生になったら、君がご機嫌で嬉しくなる人はほぼいねぇ!!
大人が精一杯君のご機嫌を取ってくれるのは、君がご機嫌だとただただ助かるからだ。
幼稚園や保育園に行きたくない、ご飯食べたくない、寝たくないって、駄々をこねられても、親の都合や君が生きていくために必要なことってものがあるもので。
小学生、はまだしょうがないとしても、中学生高校生になって「何かやりたくないなぁ」ってことに向き合って不機嫌になられても、知るか馬鹿野朗! お前が目の前のことをクリア出来てないから、何度も繰り返されるんだよ!!
疲れてる、ストレス溜まってる、そういう気持ちを口にしてしまった場合は、でも頑張る! と自分で自分の気持ちをプラスにするんだ。
中学生ならプラスマイナスくらい分かるだろう?

あと塾に来るくらいなんだから、自分で気持ちくらい切り換えろ。
塾の先生は君の保育士じゃあないし、無償で君に愛を注いでくれる存在でもない。
それでも、君が何か悩んだり迷ったりして、相談してくれれば答える努力はする。
君の相談に対して手助けなりアドバイスしてくれた人っていうのは、その助けが厳しいものだったとしても君を不幸にしたくてそうしたんじゃない。
自分より若い子には、苦痛や不幸を経験させたくないと思ってるさ。
でもそれらの障害は簡単に除去出来ないから、せめてそれに備える術や心の持ちようを教えたいと思ってる。
勉強もその一つなんだ。


背中にブーメランが刺さる話だ。
自分の機嫌は自分で取るもの。
心から納得してないなら、納得するまで自分に言い聞かせるぜ?
昨日の自分が託したものも、明日の自分に託すものも、結局私がやるんだよ。
あー、テストもバイトも嫌だ嫌だ。


辞めたい欲

バイト辞めたい欲がモリモリなので、辞めたい理由を整理してみる。

拘束時間が長く、時給換算すると600円くらいになる
電車通勤なのだが、田舎なので電車の融通が利かない
寒くなってくると、家を出る時間が既に暗くて気が滅入る
ラストまでいると帰って飯食って風呂入って寝るのが遅くなり、午前中は大体寝て過ごす日々
そもそも楽しくないし、時給に対する責任とか重過ぎ
時給はどう足掻いてもあがらない
働きたくないでござる! 働きたくないでござる!!