ファイナルファンタジー7を英語でやっている

最近、ファイナルファンタジー7を英語でプレイしている。なぜ、リメイク版が出た訳でもないのにファイナルファンタジー7にしたのかというと。

スクリーンショットが撮影できる  

②テキスト量が多いゲームである

③既にプレイ済みのゲームである

これらの3つの要件を考慮した上で、ファイナルファンタジー7が最適であると判断した。英語でプレイして勉強になりそうなゲームというのは意外に少ない、RPGは他のジャンルに比べて膨大なテキストを読む必要があり、なおかつ理解できていないと進行上差し支えがあるので、勉強には最適である。これらの要件を満たすものは、アドベンチャーゲームRPGくらいのものでその他はかなり厳しい。

英語の勉強なのだから、洋ゲーをやればいいじゃないかと思われる方もいるかと思うが、ただ文章を読めばいいというものではなく知らない単語が出てきたりしたらメモらなくてはいけないので、音声だけで字幕が表示されないものや、字幕があってもポーズできなかったりするものは全て向いていない。これを満たすのは、インディーゲームか日本のRPGの翻訳くらいのものではないか。

更に、素晴らしいことにファイナルファンタジー7の場合、海外に根強いファンがいるのでyoutubeやその他のサイトを巡れば、誤訳の指摘、プレイ動画、攻略サイトまでいくらでも出てくるので非常に魅力的である。