アトリエ・リアン
はじめまして
東京・駒場に「アトリエ リアン」という名前のスペースを運営しています。
リアンとは、”絆” や ”ご縁”という意味をもつ言葉です。
フランスの作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの作品「星の王子さま」の中で、登場人物の王子さまとキツネの間で交わされる会話にも”liens”という言葉が使われています。
見えない絆やご縁がつながり、広がっていく時間が作り出せるような空間にしていければと思っています。
アクセス
アトリエリアン は京王井の頭線 駒場東大前駅 徒歩5分の閑静な住宅街にあります。
入り口にはオリーブの並木が揺れる、風通しの良い空間です。
設備
椅子が40脚・机が8台あります。
またギャラリーレールとライトが完備されており、講演会、会議、研修などでご利用できます。
ギャラリーとしての利用実績も多数ございます。
長期ご利用の際はパック料金がお得です。ご相談いただければ柔軟に対応いたします。
料金
週末利用、平日利用で若干変動がございます。
1時間単位での時間貸しも行っており、¥2,500/時間-でのご利用が可能です。
詳細はお問い合わせいただければ丁寧にお応えいたします。
ご利用方法
サイドバーのリンク欄スペースマーケット、スペイシー等のスペースレンタルサイト経由でご予約いただくか、
直接アトリエ・リアン宛にご連絡いただければご予約いただけます。
その他ご不明点などあれば、お気軽にご連絡いただければ幸いです。
この場所を通じてさまざまなご縁が繋がり、広がっていく様な空間になっていけば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
絵本作家のぶみの世界展 二子玉川ライズにて
はじめてのぶみさんの絵本をてにとったのは、もう10年くらい前のこと。
今の時代にストレートな言葉で一番大切なことをわかりやすく伝えてくれる。
こんな方法があるのだと、驚きました。
編集者に紹介してもらい、その後も絵本作家の集まりなどで何度かお見かけしたけれど、いつも熱く絵本のことを語りまくってました。
その生き方がすてきで、「異才、発見!」でもインタビュー。
そののぶみさんの絵本展。今日から3日間、特別イベントは雨の続く夏休みのうっぷんを吹き飛ばすものになりそう。
ぜひ、二子玉川ライズへ。のぶみさんに会えますょ。
濱口瑛士絵画展/星山海琳写真展ありがとうございました
アトリエ・リアンのこけら落とし『異才、発見!』記念イベントとして、異才発掘プロジェクトの第1期生濱口瑛士さんと、サドベリースクール出身の星山海琳さんの作品展が、無事終了致しました。
準備期間も短く、あたふたしながらの開幕で、不手際も多々ありましたが、ご来場くださった皆さまの笑顔に救われました。
なんども足を運んでくださった地域のみなさま、感謝の気持ちでいっぱいです。
一度お越しいただくと、次の日にはご友人をお連れいただき、その翌日にはご友人がまたご友人をお連れいただくという嬉しい連鎖が続きました。
駒場の地域コミュニティだけでなく、北海道、広島、静岡、栃木からもご来場いただきました。
最終日には地域のコミュニティひま輪りの会の井上さんのご紹介により目黒区の区議会議員さん数名ほか、区役所の方々にもお越しいただき、なにか新しいことが連携して活動できそうな予感が⁉︎
アトリエ・リアンの今後の活動にも是非、ご注目いただけると幸いです。
秋からはギャラリーだけでなく、セミナーやお教室、講演会も始まりますので、このブログにてお知らせいたします。
多目的レンタルスペースとしてお部屋の貸し出しもおこなっております。
どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。