#Let it be あるがままに Vol.36

フレネミーという言葉を初めて聞く

    (遅いか・・・笑)

何となく〜直感的な捉え方はできても・・・

「friend」と「enemy」を組み合わせた混成語と知る

ふと、思うのだけれど〜こうしてカタカナで表現されると

明るく感じてしまうのは自分だけ?

よく考えてみれば、とても陰険・陰湿な匂いもあるというのに〜

カタカナだと明るく見えるのかしら〜

    (って、意味がわからない 笑)

男性、女性に拘らず社会には多く存在するし、

仕事に於いては勿論だけれど

いずれかのコミュニティの中にもありそうな・・・

ポジションを取りたい人が多いのか・・・

そうしなければ、生き残れない世界で生きているとすれば

息を吸うように、フレネミーは増えるのだろうか・・・

何だか、寂しくなるね・・・w

そんなことを考えている自分もまた

何故、この言葉に耳を傾け、目をとめたのか?

腑に落ちない出来事というか、内容に

     (???)はてなマークで一杯になったからだった

はて・・・

どうするべきか

はて はて はて

居心地の悪い場所に 敢えて身を置く必要性があるのか?

・・・・人とのコミュニケーションは

近い存在であれば、尚更に繊細な部分が絡んでくる

う〜ん、難しいw

そんな時に思い出したのが

映画「なくもんか」   

究極の八方美人を演じる阿部サダオさんが笑顔でいる理由は

    「好きだから〜」

そして家族の食卓のシーンでは

    「お互い腹の中で、どう思っていても顔に出さず

     淡々とメシを食うのが家族なんだー。

      それが、リアルな家族なんだ」

 

そんなセリフがズキーンと腑に落ちた

流石、クドカン! 

社会の中でも きっとあるべき姿なのではないだろうか

そんな風に思い、笑ってすませよう・・・ちゃんちゃん(笑)

言葉にしてしまうと

   辛くなるのかも・・・・・

 

 

SEIKO IGAWA

http://www.eazel.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#Let it be あるがままにVol.35

お題「「やりがい」を感じる瞬間」

やりがいって。。。

自分のやったコトが認められた瞬間ではないだろうか?

仕事とは、できて当たり前。。。ではあるけれど

だからこそ、他人に認められて喜ぶことができる

まあ〜、つまり自己承認欲求とも言い換えられるのかな?

こう言ってしまうと、一言で終わってしまうので

例えてみるとするならば〜

時間をかけて作った料理が喜ばれた瞬間

庭の手入れを何日もかけて仕上げた瞬間

自らの手で作った洋服を褒められた瞬間

←(これは自分の作品ではないです)


そして、仕事上で褒められた瞬間

こうして、色々な場面に「やりがい」は

         登場するものだと思う

しかし、忘れてはならないのが

相手がいることで感じることではないだろうか?

自分は時々絵を描いている

でも、家族以外はそれを見ることはない

だから、ただの自己満足にしかならない

達成感はあっても「やりがい」はかなり薄くー

         と、そんな気持ちにさせられる

精神的に満たされるコト

価値観が伴うとますます「やりがい」は大きく羽を伸ばす

そんな風に考えると〜

やっぱり、仕事上で認められた瞬間がMAXになるのだろうか?

仕事だけが幸せを運ぶものではないのだけれど〜

人に褒められないと

   「やりがい」を感じられない

         それも、少し寂しいかな?

責任と結果が伴って 初めて「やりがい」という

という言葉に結びつくような・・・気がする

つまり、日常よりも非日常での出来事

         に対してなのだろうか?

個々のスチュエーションによっても違うのかもしれないね〜

あくまでも個人的には〜認められた瞬間を言い表す言葉

         そんなところでしょうか?

 

 

SEIKO IGAWA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

# Let it be  あるがままに VOL.34

あるがままに生きる

今迄できていた事ができなくなっていく不安・・・

喜び、新たな発見、希望、継続は力なり・・・なんてさ・・・

楽しいことも沢山あるけれど・・・・

変化がない日々を

色々な角度から俯瞰する自分がいて・・・

時々、思考停止 (笑)

#Let it be     #Let it be     #Let it be

       あるがままに

好奇心が強く、コンプレックスの塊

映画を観ることは趣味?  それとも勉強?

好きなんだ!  映画が・・・・

そして、映画を撮ってみたい

         困難が目に見えるけれど・・

好きな事、好きなものに囲まれて生きていきたい

         誰だって思うだろう

じゃあ、幸せじゃないのか?

         そんな事はない

穏やかに過ごせている

何故、人は自分にないものを欲しがるのだろうか?

一番欲しいものは?・・・・才能

要は、思い描いた絵の作業が停滞中なのだ

そんな時にこそ

#Let it be     #Let it be     #Let it be

あるがままに〜考えてみれば

自分は趣味で絵を描いている

      原点を忘れてはいけない!

好きな事を続けられている

      問題ないだろう! 

承認欲求か?

何がしたい?

そんな思考が手を止めているだけだ

#Let it be     #Let it be     #Let it be

こうして、気ままに 自由な気持ちになれば

勝手に手が動いてくれた

自分を縛っているのは

     自分なのかもしれない・・・

あるがままでいい

 

 

SEIKO IGAWA

http://www.eazel.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

# Let it be  あるがままに VOL.33

積み上げる2024年の初めに、風の向こうへ駆け抜ける

初めての事を積み上げよう!

そんな事を考えていた矢先のこと

川崎競馬場を案内してもらうことになる

風の向こうへ駆け抜けろ」という古内一絵さんの小説を読んだことを

きっかけに ずっと以前から思っていたこと

      馬もジョッキーもこの目で見たい! 

遂にその日が来た

しかも、何と アテンドをして下さったのは元、競馬中継をしていた

アナウンサーだ

ど素人の自分達に懇切丁寧な説明をしてくれ

それは、それは本当にありがたかった

お陰様で、一人で馬券を買うことができるようにもなった (笑)

競技前(パドック)の馬たちを見ることが、一番楽しく 興奮した

何て綺麗な毛並みなのだろうか? 太腿の筋肉の美しさは言葉に表せない

見事な体躯を目の当たりにした時 どうした訳か 涙が出そうになる

ここまで育つには調教師や厩務員達の努力と愛情があってのもの

    (これも小説から〜笑)

言葉にすると とってもシンプルになってしまうけれど〜

想像を超えることが多くあるのだろうな〜?

どの馬が一番キレイかな〜と、目を追っていると

時々目が合う、いや錯覚かもしれないけれど〜

これもまた嬉しく、心が躍る

「百聞は一件にしかず」耳慣れた言葉だけれど

今は、一番しっくりする

その上、川崎競馬場のレジェンドジョッキー

佐々木竹見さんにお会いすることになる

     (勿論、他力です)

とは言え、何の知識もないままに〜お会いしたのだけれど

     (何て無知な、無謀な奴)

ファンに叱られそうだ

82歳だそうだが、キラキラした目をもつレジェンドは惜しみなく

こちらの身勝手な質問にも答えてくれ

何と、

身につけていたジャケットの裏地の馬のプリント

まで見せてくれた 

思わず、叫んでしまった(心 躍る、躍る)

優しさ、人の良さ、そして生涯をジョッキーとして生きて

きた証のような身体を保つために

現役と同じような食生活を送っている

そんな話を嬉しそうに話してくれた

何て、優しく心根のある方なのだろうか?

「自分の足には何本かの鉄も入っているよ」

と、ケラケラと笑いながら話をしてくれる

レジェンド佐々木竹見さん鉄人

本当に素敵な人だった!!!!!!!

初めての競馬場は沢山の感動を与えてくれた

物作りの現場に身をおく自分もまた

チームワーク・良いリーダーシップそしてイマジネーションを

大切に生きていこう

改めて 教えられた一日になった

 

 

SEIKO IGAWA

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#Let it be 素直にあるがままに VOL.32

居心地のいい時間

 

国立西洋美術館 キュビズム展を見る

見やすい環境はやっぱり平日ですね!

好きな作家、知らない作家、初めて見る作品

と、美術館は色々な作家との出会いが楽しい

そして、目で見て、肌で感じる五感は様々な場所へ

連れて行ってくれる

そんな美術館は本当に居心地が良いな〜!

無学な自分だけれど〜

歴史的史実をも交えながら、空想の中に

何て、居心地がいいのだろうか〜

そんな作品に囲まれて

以前に見たものが、新たに今の自分の目を焼き付ける

そんな作品もあり〜

この作品も、そんな一つ

このシャガールの絵がとても心に残る

こちらも同じく〜

こうして、久しぶりの美術館は心を豊かにしてくれる

居心地の良い場所、居心地のいい人

そんな言葉が頭に残る

 

SEIKO IGAWA

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#Let it be 素直にあるがままに Vol.31

お題「大好きな絵本は何ですか?」

大好きな、大好きな絵本、いやバイブルといっても良いかもしれない

大竹伸郎さんの「ジャリおじさん」

色々な顔をしたおじさんが出てきます

んで、改めて読み返そうとしたら

何と、見つからない〜なんで???(泣・笑・泣)

こうなったら〜と、以前購入した分厚い図録を見る

そこには、もっと繊細な絵があった

その上、とても興味深い文章に出会う

流石、大竹伸郎だ!

俯瞰しながらも、人を見る目線が優しい

そこから生まれた「ジャリおじさん」だったのですね〜

こうして、改めて知らされて、もっと好きになる

何をいっているのだろうか??????

見えないものに気づく能力?

そうした感情を見えるカタチにしていたのかな〜?

ジャリおじさんはどこにいってもジャリおじさん

そして、自分の生きる場所に戻ってくる

 

 

この地上には時折、遙か遠い昔、人類が失ってしまった

「宇宙の律」を宿したまま生まれ落ちてしまった人間がいる

その人は常人には到底理解のつかない不条理な生の中に

放り込まれる    (抜粋した文章から〜)

 

こうした観察から生まれたこの絵本は

指南書と呼んでもいいくらいだ

見つからなかった絵本は、こうして別の側面から

再び、自分の中に入り込んできた

 

IGAWA SEIKO

http;//www.eazel.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#Let it be 素直にあるがままに VOL.30

いい仕事だったと思える作品につけた喜び!!!!!

 

今年のNO1、いやこの数年間と言っても過言ではないかもしれない。

この作品が先日クランクアップした!

 

情報解禁前なので、内容にも触れることはできないけれど〜

夏から始まった打ち合わせは、ほんの少しずつ〜撮影に向けて歩き出していた

何も決まらず、不安だけが募る時期 まるで喉に刺さった小骨のように〜

考える時間も、TESTをする時間も欲しかったことは事実だけれど

一人ではどうにもならなかった

そんな、悶々とする日が続いた

暑さが続く東京の空の下、汗だくになってこまめに動いた

何一つ解決出来ないまま 時は流れ〜スタッフが集合する季節を迎える

そんな仕事だったけれど〜

今、思い起こせば

一つ一つに無駄がなかったかもしれない

そんな風に思える 

クランクアップを迎えたその夜、大いに感謝されたことが何よりの

喜びとなった  (単なる単細胞)

人は認められて初めて喜びを噛み締める

趣味や嗜好品とは一味違う喜び

いつまで こうした喜びを味わえるのだろうか?

つい、欲が出てしまう (笑)ばあばになる日も近いというのに〜(笑笑)

いつかまた、こうした仲間と一緒に仕事が出来たら

どんなにか嬉しいことだろうか!

いい仕事だったと思える作品に出会えると、

こんなにも心が喜ぶことを

しばらく忘れていたのかもしれない!!!

 

SEIKO IGAWA

http;//www.eazel.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、まだこの時は目に見えないものを形にするzeroだった!