【私立入試】６日間連続の早慶【終了】
結論から言うと疲労感がヤバい
おそらく人生でいちばん濃密な一週間になった
この一週間のおおまかな出来事↓
前日は新幹線で新横浜をめざす
途中、富士山が見えた
ホテルで一泊
初日は慶應経済（駄目元受験）を受ける。やっぱり駄目っぽい
二日目は早稲田人家さん。手応えはあった
帰り道、ホテルの場所が分からず、池袋で１時間くらい迷子になった
ホテルからの夜景がキレイ
三日目は慶應SFCさん
まさかの本番でマークミス（）
たぶん２０点は失った。絶望感がハンパなかった。ちょっと泣いた
四日目もSFC
前日の痛恨のミスのせいか極度の緊張（というよりSFC落ちたらどこも受かんねえっていう焦り）→朝起きると、めまい、吐気、腹痛
試験会場につくと、体調は回復。メンタルは依然死にかけ
数学で爆死。帰り道も逆方向の電車に乗るなどさんざんな一日だった
五日目は早稲田商学
この日も朝からめまい。たんじゅんに疲労が原因だとおもう
この頃になると、なんとなく試験慣れしてた。試験のほうは手応えはあったけど、合格枠に滑り込めたか怪しい。あまり期待しないでおこう
最終日。トリを飾るのは早稲田シャガク
倍率が十倍越えしててワロスだった
数学を完答できず死亡
帰りの新幹線まで時間があったから秋葉原に行ったった
副都心線で池袋、そっから山手線（この頃になると東京の路線を覚えはじめる）
秋葉原でボッチ観光。外人多し。ラジオ会館がなくなっててわろた（三年前オタク全盛期だった頃(高１)、同級生とアキバに来たことがある。そんときはラジオ会館あった。１８禁同人誌をこっそり買った記憶があるから間違いない）
アキバ名物ケバブを食う
俺はオタクじゃないから何も買わずぶらぶら散策する
帰り道、秋葉原駅前でひったくり犯に遭遇する（）
場の緊張感がすごかった。不謹慎にも写メっといたった
このあとすぐに野次馬で取り囲まれた。トンキン人はさすが愚民が多いなぁ、と自分を棚上げして脳内で将来住むかもしれない東京をdisってたが、新幹線の出発時刻が迫ってたから撤退することにした
帰りの新幹線は爆睡だった
てか、３日後には神大経済
全然ベンキョーできてねーよ糞
「ま、なんとかなるっしょ！」っていう口癖で、なんとかなった試しがないから明日と明後日はマジメに過去問する！
ほんとに大丈夫なのか？不安と焦りに苛まれるが、やるだけのことはやったし悔いはない……とも言い切れない（SFCのマークミスをまだ引きずってる…）
