君がスターだ。

和田優希くんに出会ってしまったいい大人の記録です_φ( ̄ー ̄ )

和田優希くんが自慢の担当だと胸を張って言いたい〜Jr.SP初単独公演を迎えてしまったひと

 

こんなに楽しかった3日間、私の10数年のジャニオタ人生の中で初めてだった。

「楽しかった」この一言に尽きる3日間でした。

たくさん文字にしたいんだけど私にはそんな語彙力が皆無なので、ポツポツと思ったことだけ!

 

★「ショー」をテーマにしたコンサート

曲から曲へ、本当にテンポ良くクルクルと続いていくのが印象的でジャニーズ伝説の歴代ジャニーズメドレーみたい!セトリの組み方はもちろん、曲間の繋ぎ方がすごく計算されていて。

 

今までの現場でバックで踊っていた曲をすぺしゃるなりにメインで披露して、さらに憧れの曲を詰め込んで、すぺしゃると歩んできたここまでの歴史が凝縮されたようなセトリだった。

 

特に私が好きなのはアンダルシア→仮面舞踏会→Namaeoshieteの流れ。

蓮音くんが「憧れの曲です」と添えてから始まるアンダルシア。ジャケットプレイもありつつ、「古き良き」をそのまま再現したような印象。

 

そこから、わだくんがpeach衣装に身を包んだわだくんによる仮面舞踏会。まず、peach衣装の時点で初日は「え、peach?どっからどう見てもpeachよな…?あの大波乱を巻き起こしたpeachよな?」って頭がいっぱいだった(笑)

 

それは置いといて、わだくんが力強く披露する仮面舞踏会は本当に圧巻でした。

キラキラのピンク色の衣装で披露する仮面舞踏会は、アンダルシアと対比するなら「新」

仮面舞踏会を、白いシャツやスーツではなくピンク色の衣装で披露すること、わだくんの天性のビジュアルで勝負してくる感じが堪らなく良かった。

わだくんの瞳は、照明が当たると、うるうるしてさらにキラキラ輝く。わだくんの瞳を見るたびに、こんなに綺麗に目を輝かせる人が他にいるのだろうか?といつも思う。純粋で、綺麗で、貪欲で…。

わだくんが披露する仮面舞踏会は、わだくんのおもうアイドル像が詰め込まれてるようでした。

 

 

★いっぱい擦ったであろうMC(笑)

毎公演すぐテーマが発表される感じが初々しくてかわいらしかった…。雑誌の対談でも「MC初めてだから…」って言ってたよなと思って、忠実にしっかり考えてくるあたりが真面目なすぺしゃるさんだなって抱きしめたくなった。

 

 

★20 -Tw/Nty-

自分に自信がなくてジャニーさんに聞けなかったわだくんが、初単独のステージで言う、昔は言えなかった「がんばるから、見ててね」は毎公演込められてる思いが違うように感じていた。優しく言うとき、涙で声が揺れるとき…。3日間5公演の中でも、揺れ動くわだくんの気持ちに胸がぎゅっと締め付けられた。

 

★君君〜センセーション

ステージのセンターに立つわだくんに、優しく声をかけるように歌う3人がすごくあたたかった。

「答えは君だよ」とお兄ちゃんたちが導くけど、きっとまだわだくんはスペシャルを探し続ける。

もうわだくんはスペシャルなものを持っているんだよって、わたしが言ったって、もちろんわだくんは納得しないんだろうけどさ。きっと、わだくんが自分で見つけるまで誰が何を言おうともがき続けるんだと思う。だから、わだくんが納得するまで探し続けてほしい。

 

そこから、ぎゅっと4人で固まって歌うセンセーション。4人で笑い合って歌う姿がすごく幸せそうで嬉しかった。

君君が20 -Tw/Nty-のアンサーソングだとしたら、わたしは後半のセンセーションもアナザーソングのように感じる。

 

「君が教えてくれたことは 仲間と笑い合うこと」後半のセンセーションの「君」はもしかしたらわだくんなのかもしれない。

きっとすぺしゃるにとって、わだくんという存在はバレエやアクロバット、歌、タップなどなどそれぞれの多彩な芸をつなぎ合わせる役目があるんだと思う。3人は今まで一芸要員(言い方)で、一人で芸を披露して、一人で立つステージもあったと思う。だけど、Jr.SPになることで仲間を得ることができたんじゃないかな。わだくんの存在はそんな3人を中和してつなぎ合わせるような…。わだくんも多彩なメンバーに助けられていると思うけど、3人もわだくんの存在に助けられていると思うよ。

 

★ララリラ〜RUN

アンコールでララリラきたとき、まじで?!?!?!って飛び跳ねた(笑)

peach衣装もそうだけど、絶対波紋を呼ぶであろうことを初単独で爆発させるすぺしゃるに強さを感じた(笑)

ララリラをノリノリで手を振りながら、ステージで縦横無尽に踊るわだくん。階段に近い席に入った時に限って階段を登らないわだくんにツッコミを入れながら(笑)

 

最後にRUNを持ってくるところが、セクゾへの強い憧れがひしひしと伝わった。ポプステの演出、そのまんまだもんな…。すぺしゃるの、セクゾへの純粋な憧れがとても眩しくてかわいらしかった。

ララリラでポップに可愛くファンサしていた姿から、この先への覚悟を持ったRUNは本当にかっこよくて(語彙力w)まだまだ一緒に走り続けたいと心から思いました。

 

たつる。オーラスRUNで綺麗な涙を流していて、いつも優しくわだくんのことを励ましてくれている背中に抱えているものの大きさを感じた。MCでもメンバーみんなに話を振って、自分の話をしないときもあるから…。たまには、たつるのやりたいようにやっていいんだよ。いつもありがとう。

 

れんくん。ジャニーズへの強い思いをいつも感じるれんくん。どんなセトリになるだろう…って思ったとき、れんくんがいるなら大丈夫!って安心したもん。これからも、すぺしゃるらしさを追求していこうね。そして、れんくんのダイナミックなアクロバットはもちろん大好きです。他担に褒められているところ見ると、わたしまで誇らしくなるよ!

 

こうだいくん。わだくんの良き親友でいてくれて、ありがとう。こうだいくんがシンメでよかったっていつも思う。これからも、わだくんの良き親友でいてね。そして、すぺしゃるのユニゾンがとても綺麗なのはきっと師匠のおかげ。これからもすぺしゃるの歌声を支えてください。

 

 

 

そして、わだくん。

わだくんを初めて見たとき、もちろんその時はまだ顔担当とはいってなかったけど、顔が美しすぎて一目惚れしました。

MCでは何言ってるかわからない時も(笑)メンバーも客席もわだくんだから許されている感じがして、こんなに愛される人のふぁんになれてよかったと思ったよ。

そして、わだくんは、本当に成長するひと。できないことをできないままにしない。そんな姿を尊敬しています。

わだくん、いつもわたしの光でいてくれてありがとう。これからもよろしくね。

 

 

 

わだくんの綺麗な涙ボクロに流れる涙が、いつか嬉し涙に変わりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ひとりごと

わたしは今までユニットの担当をほとんどしたことがない。干され専門担当だったので(笑)

振り付けを踊るより、いつ辞めるかわからない自担に団扇を見せる方が大事だった。ソロ曲でペンライトを変える文化とか、干され担には関係ないことなので座って休んでた。MCもコントも自担はほとんど出てこないので、寝てた。最低な奴だけど、そんな優しい気持ちでジャニオタしてないし自担以外に全く興味が持てなかったので私の中ではこれが普通だった。

 

だから、すぺしゃるの担当になって、初めてメインのコンサートに入って、純粋に「コンサートってこんなに楽しいんだ!」って初めて知った。1時間30分、自担と大好きなメンバーしかいない世界がこんなに楽しくて、愛に溢れた空間だとは思わなかった。本当に本当に幸せだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前担当をしていた元担へ。(突然w)

公式ユニットになりたい!単独コンサートがしたい!という夢は叶わず、どんどん立ち位置が下がっていくあなたに、最後の最後まで着いていったことが昨日のように思い出されます。あなたのジャニーズとしての夢は叶わなかったけど、わたしは、あの頃のあなたの夢を背負いながら、ついに叶えました。あなたがいたから、わだくんに出会えました。そして、わだくんをここまで応援できたのも、あなたの担当をしているとき、心の底から悔しい経験をしたからです。絶対にもう負けたくないって、そう思えたのもあなたのおかげです。これからも朝田くんの活躍を祈ってます。