戒め

昔の自分の言葉に戒められた。
誰にあてているでもないけれど、
ただたまに感情を吐き出しているだけだけれど、
思いを書き記すことって大切なんだなって思った。
そう。手の平にのる分以上を望んではいけないね。
ただでさえ今の私は幸せなんだから。
それ以上の幸福を求めたらきっと飽和状態になって
終いにははちきれてしまうわ。
はちきれたらきっと戻らない。
私が臆病なだけかもしれないけどね。
戻らないものはどうあがいたって戻らないのだから。
戻らない世界を受け入れる力が自分に無い状態の今はこのままで。

手の平サイズ

私は自分で自分のこともわかってあげられない。
自分を理解するので手一杯。
だから自分以外の誰かを幸せにできるなんて。
そんなこと思っちゃいけないと思う。
もらったものはできる範囲で返したい。
けどそれが=誰かを幸せにすることじゃない
それは自己満足でしかない。
仮に幸福をかんじてくれる人がいたとしても
私から向かったベクトルは一方向でしかない。
だからそう
からしばらくは自分の手のひらにのる分以上を
望んでしまわないように。

オーバーレイト

高校時代の友人達は私にたくさんおもしろいものを教えてくれた。
アートに関することも、音楽に関することも。
どれも私のことをわかって、これ気に入ると思うよってな感じに。
大学ではこういうことって少ないように思う。
私の友人達が特殊だったのか、
大学に入ってからの私の人付き合いが変わってしまったのか。
大学に入って思うことは、いろんなことが
なんでも表面的になってしまったように感じるということで。
これは地域的なものなのか、大学がこういう所なのか。
社会ってこんな感じ?
もっと人との繋がりが濃い中で行きたいと思う。
まだまだ知らないことがたくさんあるから。
とりあえず知らないことをしりに行くことが必要かな。

ノスタルジー

就活がだんだんと身に迫ってくる。
不安しか無い。
公僕志望ですがなにか。
でも地元に帰りたいと思う。
帰りたくないとも思う。
自分はこれからどこで生きて行くんだろう。
帰る場所がないように感じてしまう。
おかえりって言ってくれる人がいるのに。
でもこっちにはもっと居場所がないような。
都会につかれてしまった、という程都会にまだいないのに。
田舎で自分で車運転して、職場に通うような。
帰りたいけど一緒に暮らしたい訳じゃないし。
となるとやっぱり真ん中に腰を落ち着けるのが正解なのかなとも、