炊飯器で!! 柔らか豚角煮
豚肩ロース肉(しかも塊)が安かったので勢いで買ったものの、
圧力鍋はないし、鍋で長時間煮込むのも嫌なので、炊飯器で作りました。
<メニュー>
・豚ロースの角煮
・半熟卵
・切り干し大根と梅の和え物
・お吸い物
・ご飯
<作り方>
◆豚ロースの角煮
豚肩ロース肉に日頃のストレスを込めながらフォークを刺し、一口大に切る。
炊飯器に「水:醤油:酒:みりん=4:2:1:1」の割合で入れる。
しょうがチューブとハチミツをタラッと入れ、豚肉を入れる。
*豚肉360gに対して「水=160ml、醤油=80ml、酒,みりん=40ml」入れました。
豚肉の上部が少し出てるくらい。
炊飯器で炊く。白ご飯を普通に炊くメニューで作りました。早炊きとかでも作れるのかな。
野菜をレンジでチンする。今回は小松菜、人参、しめじ、椎茸。いつものメンバー。
豚肉が炊けたら汁ごと容器に移し、野菜を入れて1時間ほど置く。冷めたら味が染み込むらしいです。
ロース肉なのに柔らかくなりました。ただし、「とろっと」「ほろっと」ではないです。歯が弱くても噛み切れるね〜ぐらい。
ゆで卵やこんにゃく、うす揚げを入れても美味しい。
◆半熟卵
水から卵を入れ、沸騰した状態から8分ほど茹でる。
本当はゆで卵にして豚肉に入れるつもりだったのが、割ったら半熟卵だった...
ゆで卵は13分ほど茹でるのだと初めて知りました。
◆切り干し大根と梅の和え物
切り干し大根にお湯をかける or さっと茹でる。
水気を切り、梅干し、ごま油をかけて和える。いりごまをかける。
わさびを加えても美味しい。
◆お吸い物
お椀に白だし、わかめ、ネギを入れ、お湯を注ぐ。
お鍋を使いたくない、汁物を作るのが面倒だけど飲みたいという時に、お湯を注ぐだけ戦法をよくやります。
角煮に半熟卵をかけてしまったので、せっかくの卵が汁と混ざってしまい、ドゥーンってなりました。
旦那さんは半熟卵をご飯にかけて、卵かけご飯にしていました。
それが正解やわ。
メインが足りなきゃ周りを増やせ!!
メインが量もインパクトも少々物足りない。
そこで、副菜を多めにしました。
副菜はレンジでチンしただけ、炒めただけ、なので簡単です。
<今日の献立>
・鯛の塩焼き ...170kcal
・卵とトマトの炒め物 ...80kcal(卵1個分)
・じゃがいも蒸し ...40kcal(じゃがいも1/2個分)
・野菜蒸し(小松菜、人参、しめじ、椎茸) ...40kcal
・新玉ねぎのサラダ ...80kcal
・ご飯 ...280kcal
・味噌汁(わかめ、切り干し大根、油揚げ) ...50kcal
総カロリー:740kcal / 1人前
<作り方>
書くほどの料理ではないけど、最初の料理記事だから調子乗って書いてみる。
◆鯛の塩焼き
鯛に塩を振ってしばらく放置。
フライパンにオリーブオイルをひき、好みの焼き加減まで焼く。
◆卵とトマトの炒め物
フライパンにオリーブオイルをひき、卵とトマトを入れて焼く。
予定では卵とトマトが一体化してるはずやったのに、かき混ぜたら見事に分離した。
お好みでケチャップなどをかける。
チーズを入れて焼いても美味しいと思う。
◆じゃがいも蒸し
じゃがいもを濡らしてラップをかけ、500Wで2分ほどレンジでチンする。
皮を剥いて一口大に切る。耐熱皿に入れ、オリーブオイルを多めにかける。
(皮が剥けなかったら、最後に剥くので皮つきでもOK)
500Wで2分ほどレンジでチンする。
じゃがいもにお箸がスッと入れば、塩をかける。
青のりをかけても美味しそう。
じゃがいもがホクホクしてくれて、簡単なのに美味しい。
◆野菜蒸し
冷蔵庫にある野菜をボウルに入れ、レンジでチンする。
ポン酢とすりゴマをかける。
調味料はお好みで。
人参は包丁で切らず、ピーラーでシャーッとしています。そうすることで、レンチンする時間が短くても柔らかくなります。
◆新玉ねぎのサラダ
新玉ねぎを切って水にさらす。水を切り、ドレッシングをかける。
鰹節や刻み海苔をかけても美味しい。
◆味噌汁
切り干し大根を入れるのが好きです。
出汁のような味が出てくれるので、味噌を少なめにしてます。
千切りの生姜も入れます。
オリーブオイルで鯛を皮目から焼いたら、オイルがめっちゃ跳ねて鯛がパチンパチンッ!!言ってました。そんな時はアルミホイルをかぶせます。コンロ汚れが少しマシになりますよ。
ブログを通して
自分を表現するツールを見つけるべく、ブログを始めました。
文章を書く、人前で話す、物を作る、プログラムを組む
この様な事を行うことで、「自分はこんな人間です」と伝えているのではないでしょうか。
さて、自分はどの様に伝えようか。
上記の様な事はどれも苦手だけど、案ずるより生むが易し。
ツールとは関係ないことも書くだろうけど、
ブログを通して、まだ知らない自分に出来ること・好きなことを
発見していきたいと思います。