【おつまみにぴったり】ユッケ風コンビーフ
こんばんは、わぴ子です。
今日は珍しく、お酒の肴にぴったりなレシピの
ご紹介です♪
使用するのはこちら!
明治屋のコンビーフ スマートカップ
というのもこちらのサイトを見ておいしそうだと
思ったからなんですよね~
もちろんそのまま食べても美味しいのですが
今回はユッケ風にアレンジしてみました♪
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【材料(1~2人分)】
・明治屋コンビーフ:1缶
・★しょうゆ :大さじ1/2
・★砂糖 :大さじ1/2
・★ごま油 :小さじ1
・★にんにく :適量
・サラダ菜 :2,3枚
・卵黄 :1個
・刻みねぎ :適量
・いりごま :適量
【作り方】
①コンビーフスマートカップの蓋を外し、
電子レンジで500w30秒温めます。
こうすることでほぐれやすくなります♪
②ほぐしたコンビーフを★を混ぜます。
③サラダ菜の上にコンビーフを、
コンビーフの上に卵黄、ねぎ、ごまをトッピングして、完成!
友達とのお家飲みのときこんなのサクッと作れたら
素敵ですよね~
まぁ私は一人で映画見ながら食べるのも大好きなんですが*^^*
ぜひお試しください♪
それでは~
どちらがお好み?レモンパスタ2種~クリーム系・オイル系~
こんばんは、わぴ子です。
もうすっかり涼しくなって、夏終わっちゃったの~早くなーい
という感じですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
夏の間はあついあつい早く秋来てくれって感じですが
いざ涼しくなると物寂しくなりますよね~
という訳で料理だけでも夏にすがろうということで(?)
レモン風味のパスタを作ってみました♪
クリーム系とオイル系の2種類をご紹介していきます。
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蒸し鶏とグリーンアスパラのレモンクリームパスタ
実はこれ、私が以前アルバイトをしていた
某パスタチェーン店のメニューを再現したものです。
既成のソースを組み合わせて作っていたので
なかなか同じ味にはなりませんが^^;
【材料(1人前)】
~パスタ~
・パスタ:100g
・塩 :適量
~ソース~
・アスパラ :2~3本
・鶏むね肉 :100g
・生クリーム:大さじ3
・コンソメ :小さじ2
・バター :10g
・粉チーズ :大さじ3
~仕上げ~
・粉チーズ :適量
・こしょう :適量
・薄切りレモン:適量
【作り方】
①パスタをゆでます。しばらくしたら塩をいれましょう。
②別のフライパンで一口大に切ったアスパラと
鶏むね肉を炒めます。アスパラは太いものだったら
根元の方はピーラーで皮をむいておきましょう。
③しばらくしたらソースの他の材料を全て入れます。
④パスタがゆであがったらお湯を切り、
強火のソースのフライパンに投下して絡めます。
⑤お好みで粉チーズとこしょうをふりかけ、
薄切りレモンを盛り付ければ完成!
店でも結構出ていただけあって、けっこう美味しいです!
クリーム系のパスタってレモンを入れてもあうんだ~
という新鮮味。
続いてご紹介したいのがこちら。
さっぱりレモンのシンプルオイルパスタ
【材料(1人前)】
~パスタ~
・パスタ:100g
・塩 :適量
~ソース~
・オリーブオイル:大さじ2
・刻みにんにく :小さじ1
・レモン汁 :大さじ1
・塩こしょう :適量
・パスタのゆで汁:おたま1杯分
~仕上げ~
・粉チーズ :たっぷり
・こしょう :適量
・薄切りレモン:適量
【作り方】
①パスタをゆでます。しばらくしたら塩をいれましょう。
②ゆでている間にソースを作ります。
ゆで汁以外のソースの材料を炒めます。
③パスタの成分が溶けてきてお湯が白っぽくなったころ、
おたま一杯分のゆで汁をソースのフライパンに入れて
勢いよく揺らし、乳化させます。
乳化とはなんぞや、と思たので調べてみると、
こういうことだそうです。
「乳化」とは、わかりやすく言えば「水と油がよく混ざり合った状態」のことです。 本来、水と油は混ざり合わないものです。それが、振動をあたえることなどにより均一に混ざり合っていることを「乳化」といいます。
乳化とは? | cotta column
ゆで汁とオイルソースを乳化させることで、
舌触りのよいソースができるそう!!
分かりやすい動画がこちら▼
乳化の手順は1:10ほどから説明されます。
④パスタがゆであがったらお湯を切り、
強火のソースのフライパンに投下して絡めます。
⑤お好みでたっぷり粉チーズとこしょうをふりかけ、
薄切りレモンを盛り付ければ完成!
ぺろっと食べれちゃいます、ん~夏の味。
市販のレモン汁を使えば
レモンを買わなくともレモンパスタが作れます。
ビジュアル的には劣りますが、腐る心配しなくていいから
楽ですよね♪
まだ夏を終わらせたくない方はレモンパスタ
ぜひぜひ試してみてくださーい!
それでは~
【洗い物不要】ツナ缶でできる、ほうれん草のキッシュ
こんばんは、わぴ子です。
今日はあるもので作れちゃう
簡単キッシュを作ってみました!
その「あるもの」とはこちら
ツナ缶でーす!
ずっとわが家に一個だけ残っていたのでこの際
使ってしまおうと思い試みた所存です。
材料・作り方はこちら~
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【材料】
・ツナ缶 :1/2個
・溶き卵 :1/2個
・牛乳 :大さじ1
・パン粉 :大さじ1
・ほうれん草 :適量
・塩こしょう :適量
・ピザ用チーズ:適量
【作り方】
①ツナ缶を開けて半分を取り出します。
(使わないのでその場で食べちゃってもよし。)
②それ以外の材料をツナ缶に入れて混ぜます。
③200℃のオーブンで13~15分焼けば出来上がり♪
完成したのがこちら
なんかすごい!!猫のエサ感!!(笑)
味は普通に美味しいけど、いかんせん量が少ないので
オーブンで15分待ってまでして作るものでも
ないかなぁという感想です。(笑)
ちなみに「オーブンにツナ缶そのまま入れていいの?」
と最初思って調べてみたのですが、答えは「大丈夫」です。
覚えておくと便利なのが
「レンジに使えるのはラップ、
トースターやオーブンに使えるのはアルミホイル」
ということです。
逆に、
レンジでアルミホイルを温めると火花が散ることがあるので注意です。
また、トースターやオーブンでラップを温めると溶けて食材の中に
入ってしまうのでやめましょう!
ツナ缶は、同じ金属なので、
アルミホイルが使えるトースターやオーブンなら
ぶっこんで問題ない!という感じです。
もしお家にずっと眠っているツナ缶ちゃんがいたら
試してみてくださーい♪
それでは~
【レンジでチンだけ♪】丸ごとおいしい野菜3品
こんばんは、わぴ子です。
一人暮らしをしていると、どうしても野菜類が不足してしまいがちですよね。
調理がめんどくさいし、一人で消費しきれずに腐ってしまうこともしばしば...(笑)
でもたまに無性に野菜が食べたくなる!
わかりますその気持ち、そうとなったらここぞとばかりに
食べるしかありません。
今日はそんなときにピッタリの
・レンジでチンするだけで
・野菜まるごと
・美味しく食べれちゃう
超簡単コスパ最高レシピ3種類をご紹介します♪
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たまねぎ
たまねぎって生で食べると匂いがきつい上、
しっかり火で調理しないと食べられないイメージがありますよね。
しかし、意外とレンチンだけでおいしくいただけます♪
使う調味料は
コンソメとバターの2つ!
へたを切って皮をむいたたまねぎに
コンソメをふりかけバターを乗っけます。
写真のバターは10gですが5gほどでも十分美味しいです。
バター大好きな人は10g推奨です(笑)
これをラップしてレンジでチン!
500wで2分半ほど加熱すると
こんなかんじになります!
バターが完全に溶けてたまねぎが少し柔らかくなっています。
これを一旦フォークなどでほぐして追加でコンソメ(通称追いコン)を振って
様子を見ながら再加熱すれば...
完成!
食べるとびっくり、なんと、甘いんです。
電子レンジ専門家の肥後温子さんによると、実はたまねぎは、
フライパンで焼くなどして外から熱を加えるよりも、
電子レンジで内部にすばやく熱を伝えることで
甘味を引き出せるんだそうです。
あっという間にまるまる一個食べれてしまうので、
おすすめです♪
えのき
こちらも作り方は超超簡単。
下の石づきを切ってテキトーにばらしてタッパーに入れ
酒を少量加えて500wで3分ほど加熱すれば
完成♪
先ほどはタッパーいっぱいまで入っていたえのきちゃんが
あっという間にスリムになっちゃいました(笑)
醤油をかけても美味しいですが、
まずはそのまま食べてみてください!
えのきってこんなに甘いのかー!と感動するはずです。
初めて試したときはレンチンだけでこんなにおいしいものが
できるのかと驚きでした。
キャベツ
最後はこの方、そう、キャベツちゃん。
半玉ならまだしも、1玉買ってしまった暁には
毎食キャベツ地獄の日々が始まってしまうこいつです。
ただ、生だとなかなか食べにくいのですが、
レンジで熱を加えればほんのり甘く美味しく頂けます。
葉を4枚ほどちぎり、500wで3分ほど加熱すると...
こんなきれいな色合いに!
おすすめの食べ方は
ごま油、ごま塩、味の素、鷹の爪
です!
パクパクたべれちゃいますよ~^^
以上3品をご紹介させていただきました。
レンチンって簡単なだけじゃなくて
素材の甘味を引き出すことができるんですね♪
ぜひ皆さんもお試しください。
それでは~
料理初心者の私がやらかした9つの失敗~危険度順~
こんばんは、わぴ子です。
今日は料理初心者がついついやってしまいがちな
「料理の失敗あるある」をご紹介していきたいと思います。
まだ料理に慣れないうちは、
今思い返すと考えられないような失敗をよくしたものですよね。
(私は現在進行形でしまくりですが^^;)
その中でも
「知っていさえすれば防げる失敗」と
「慣れないとなかなか防げない失敗」があると思います。
例えば調味料の加減は、
どうしても慣れるまで経験を積む必要がありますが、
ご飯の炊き方や下処理の仕方といったことは
知識さえあれば失敗に至るなんてことはありません。
今日は、私が一人暮らし始めたての頃にやってしまった
「知っていさえいれば防げる失敗」を
危険度順にご紹介していきます。
これから一人暮らしや自炊を始める方は、
ぜひご参考にしていってください!
危険度★☆☆
決してこの失敗をしたからと言って大惨事になるわけではないけれど
料理を美味しく作るために知っておきたい豆知識をご紹介していきます。
目玉焼きの黄身が固まらない
これは一人暮らしをて始めて、初めて料理をする人なら
誰もが通る道じゃないでしょうか。
そう、目玉焼きの白身は固まっているのに、
黄身がなぜかなかなか固まらない、あの現象です。
ただ実はこれ、
水を少量加えて、蓋をして蒸し焼きのようにすることで
一発で解決できちゃいます!
しかしこの方法で焼くと簡単に美味しく焼ける反面、
黄身に白い膜が張った見た目になってしまうのが難点...。
少々難易度は上がりますが、
白身と黄身を分けて焼くことで
白身はカリっ黄身とろーりのキレイな目玉焼きができるそうです。
↓以下のサイトに方法が乗っておりますので、ご参考までにどうぞ!
スーパーで売ってる切り身をそのまま調理したら
とても塩辛くなった
こちらもスーパーで魚を自分で買ったことがない方は
やりがちな失敗ではないでしょうか。
スーパーで売っている「塩鮭」や「甘塩口」といった表記のある
切り身は、すでにしょっぱく味付けがされています。
そのままごはんのおかずにちびちび頂くのであれば問題ないのですが、
これを別の味付けで調理したい場合や
塩っ気を抑えたい場合は、塩抜きをする必要が生じます。
塩抜きをする場合は
薄めの冷たい塩水(水200ml辺り塩小さじ1/2程度)に
15分ほど付けましょう。
真水のほうが塩が抜けそうな気がしますが、
真水だと切り身の塩分濃度との差が大きすぎるため、
塩と一緒に旨味も逃げてしまうそうです。
サラダや常備菜を作る際に、野菜の水を切り忘れる
こちらもついついやってしまいがちなミス。
野菜を洗った後テキトーにざるで水気を切るだけだと、
べちゃっとなってしまうだけでなく
いくら調味料を足しても味が水っぽくなってしまいます。
もちろん煮るなり炒めるなりするのであれば
そこまで神経質になることはありませんが、
火を通さない場合はしっかりとキッチンペーパーを押しつける
などして、水分を吸収しましょう。
危険度★★☆
ここでは、やらかしてもそれほど大惨事という訳ではないけど、
場合によっては食材を無駄にしてしまうレベルの
失敗をご紹介していきたいと思います!(笑)
炊飯器に入れる水の量を間違える
超初歩的ミスですが、私は初め炊飯器にいれる
水の量をわかっておりませんでした(笑)
炊飯窯に記載されている目盛りは、
お米の目盛りではなく水の目盛りです。
1合分(茶碗2杯分)を炊きたい場合、
お米の量は、お米専用の計量カップ1杯分(180cc)で、
その場合水は写真でいう赤い矢印のところまで注ぎます。
私は初め炊飯窯の目盛りいっぱいまでお米をいれ
水も同量程度いれたらカッチカチのごはんが出来上がってしまいました(笑)
ちなみにお米を何合いれたかわからなくなってしまった場合は、
目安として手の平をお米に付けたとき甲が隠れるくらい
まで水を入れればオーケーです。
量を作りすぎる
一人暮らしだと、どうしても食材を余らせて、
調理する前に腐らせてしまうということがあると思います。
これを踏まえて私は、
食材を買ったら全て一つのメニューで使い切る、という
ルールを決めていた時がありました。
例えば上の写真は、その日に買ったかぶときゅうりを
全て浅漬けにしたものです。
しかしこの方法はお勧めできません。
なぜなら、結局飽きて全部食べ切る前に
腐ってしまったからです(笑)
やはり面倒ですが
・食材は料理の都度、食べきれる少量を買う
それかもしくは
・買った食材で何種類かのメニューを作って飽きないようにする
といった工夫をする必要が生じてくると思います。
野菜のあく抜きをし忘れる
自炊始めたての頃は、そもそもあく抜きをするという
概念すらありませんでした。(笑)
そもそもあく抜きとは何なのかというところからなのですが、
一人暮らしの強い味方クックパッド大先生によると
真水や酢水にさらす・茹でるなど素材に合った方法で、食材に含まれる渋みやえぐみを取り除くこと。料理の味や色をよくするための下ごしらえです。
とのことです。
料理の色や味を損ねないために必要な工程なんですね!
ただ野菜によって方法が若干ちがったり面倒なので
まぁ、、最悪しなくてもいいのかな?なんて思ってしまいます(笑)
詳しい方法はこちらを参考にどうぞ~↓
危険度★★★
ついにラストステージへやってきました(笑)
ここでは、下手をすれば身体に害を及ぼしたり
他人に迷惑をかけかねない、いろいろな意味で
危険度の高い失敗談を挙げていきたいと思います。
いつの間にか食パンがかびだらけに...!
よーしトーストでも焼くかーって開けたらこんなんだったから朝からめっちゃ笑ってる pic.twitter.com/qRJ2KCGldU
— わだゆ (@Yw_JL005) 2017年6月1日
これは本当に驚きました(笑)
食パンの賞味期限がスーパーで買ってから3,4日ほどと、
とても短いということは既に知っていたのですが
(まさかこの間に食べきらなくても問題ないだろう)
と高を括ってシンク下で2週間ほど放置していたら...
こんなことになっていました(笑)
以来、賞味期限を過ぎたら即ラップにくるんで冷凍するようにしています。
食べる際はそのまま長めにトーストすれば美味しく頂けます。
まぁ、これに関してはふぁぼがたくさんもらえたからおっけい^^♪
食べようと思った鶏肉が生焼けだった
これも要注意な料理の失敗です。
その日参考にしていたレシピサイトで
フライパンを使う手間を省くために「鶏肉をトースターで焼く」
という工程がありました。
レシピ通りに作れば美味しくできるものだろうと思っていた私は、
大して焼き加減を確認しなかったため
食べる直前に生焼けであることに気づいたのでした。
牛肉と違って、豚肉と鶏肉はきちんと中まで火を通さないと
腹痛などの症状を引き起こしかねません。
慣れないうちはきちんとフライパンや鍋で調理するようにしましょう!
換気扇を回さずに冷凍餃子を焼いたら火災報知器が鳴った
これに関しては本当に驚きました。
それはある日の夜中のことでした。
お腹を空かせた私は冷凍餃子を作ろうと、説明に従って
フライパンを油で熱し、餃子を並べ、熱湯を注ぐと
一瞬ぶふぉーーーーッッっと炎が上がったのです。
びびっていると、頭上から
「火事です!火事です!」の言う自動音声とともにサイレン音が(笑)
初めどこから鳴っているのかもわからず一人でパ二クってました。
やっと火災報知器の存在に気づいて勘でぶら下がっている紐を
引っ張ってみたところ、サイレン音は鳴りやみました。
結局何も大事にはならなかったので、
火災報知器が鳴っても自動で通報されることはなかったみたいです。
ただ、
餃子など煙が上がるものを焼くときは必ず換気扇を回す必要がある
ことはもちろんのこと、炎が立った原因は
フライパンの熱しすぎであったことがわかりました。
どうやら油がパチパチするまで熱しすぎると
熱湯を注ぐときにその油を含んだ蒸気に引火して燃え上がってしまうそうです。
これから初めて冷凍餃子を作る方は、十分に注意してください。
このことの顛末を母親に話すと、
台所に置いておきなさいと、キッチン用のミニ消火器を渡されました。
うん、安心感。ただ、油断は禁物ですね!(笑)
それではこのへんで~!
【百均】いなばのカレー缶詰を食べて比べてみた
こんばんは、わぴ子です。
先日近所の百均キャン★ドゥで気になるものを見つけたので
買ってみました。
それがこちら、いなばのカレー缶詰!
キャン★ドゥの缶詰コーナーは他の百均よりも
バリエーション豊富で見ていて楽しいのですが、
中でもカレー缶詰は気になっちゃいました(笑)
盛り付けるとこんな感じです。
手前が「バターチキンカレー」で
奥が「チキンとタイカレー グリーン」です。
見た目は合計216円とは思えない(笑)
それではさっそくみていきましょ~
バターチキンカレー
鶏肉、ココナッツミルク、玉ねぎ、トマトペーストなどなど。
材料を見る限り普通に美味しそう~
中はこんな感じです。
ちゃんと大きい鶏肉が数個入っていました。
ルーの量的には、1人前にしては少し少ないかな?
といった感じです。1食2缶でも全然いけちゃうと思います。
ちなみにこのカレー缶詰、
温め方としては缶詰ごとお湯に入れて湯せんか、
お皿に盛りつけてからレンジでチンがいいと思います。
【食べた感想】
バターチキンカレー★★★☆☆
普通に美味しいかな~ってかんじでした。
ただ、ちょっとトマトの酸味が強めで、
カレー屋さんで食べるバターのコク深さは
感じられませんでした。
まぁ108円だから文句は言えない、そんな感じです。
続いてこちら~
チキンとタイカレー グリーン
さっきのバターチキンカレーと比べて、めっちゃ色々入ってる!
という印象。
かなり本格的っぽそう。中はこんな感じです。
先ほどのバターチキンカレーより細かくカットされた
鶏肉や葉っぱ、唐辛子が入っていました。
この葉っぱがこぶみかんの葉で、
あくまで風味付けなので食べるようではないとのこと。
サラサラしていて、ほとんどスープ状でした。
そしてこれはカレーなのか...?というような独特な香り...(笑)
【食べた感想】
チキンとタイカレー グリーン★☆☆☆☆
これは正直、完全に好みの問題です。(笑)
まず普通の日本のカレーと全く別物でした。
口に入れた途端!?って感じの甘さがまずきて、
あとから辛さと柑橘系の独特の香りが鼻を抜けました。
私はこの香りは無理だったな...。
無印〇品のアロマディフューザーの中身を
食べてるみたい...(笑)
逆に言えば結構本格的な味ではあると思うので、
タイカレーやハーブが好きな方は試してみる価値
ありだと思います!108円だし!(笑)
私は捨てるのももったいないし大変なので、
頑張って息止めて食べました。(笑)
いなば「チキンとタイカレー グリーン」に含まれる
スパイス・ハーブ類
どうしてこんな独特の香りがするのか気になったので
赤字で囲んだスパイス・ハーブ類を調べてみました。
レモングラス
(参照:☆レモングラス☆スパイス・ハーブ図鑑☆カレー雑学大百科☆)
その名の通りレモンに似た香りがするハーブで、
葉の部分を使用するそうです。
料理だけでなくアロマとしてもよくつかわれています。
ガランガル
タイ料理に欠かせないスパイス。ショウガに似た香りで、
トムヤムクンやカレーに風味付けとして入れますが、
ガランガル自体は固すぎて食べれません。
シャロット
小さい玉ねぎのような形。フランス料理で香りづけによく使われる。
玉ねぎやニンニクに似ているが、
それらよりマイルドで独特な香りが特徴。
(参照:―日本人はシャロットを知らない?― - 新プランター野菜養液栽培への誘い)
ターメリック
(参照:ターメリックとはどんな植物? | サプリメント大学 | サプリ)
こちらはご存知の方も多いのでは。別名ウコン。
ショウガに似ていますがそこまで強い香りはなく、
主にカレーやピラフの色付けとして使われます。
こぶみかんの葉
(参照:コブミカン | 2010年 | 今月の花 | 植物図鑑DB | ハーブの館|日本新薬株式会社)
別名バイマックルー。柑橘系の独特な香りが特徴。
日本ではあまりなじみがありませんが
本場タイでは、これがはいっていない
トムヤムクンやカレーは邪道といわるほど
不可欠なハーブなんだそう。
とまぁ色々盛りだくさんで入ってました!
こう見ると、タイカレー初体験の私が食べられなかったのも
うなずける...(笑)
柑橘系のハーブっぽい香りが無理だったので、
レモングラスやこぶみかんの葉が無理だったのかなぁ。
気になる方はぜひ挑戦してみてください!
それでは~
【懐かしの給食レシピ】じゃがみそ
こんばんは、わぴ子です。
今日は昨日に引き続き、この献立カードの中から
気になったレシピを作ってみました。
今日作ることにしたのはこちら。
じゃがみそ
材料(一人分)
・じゃがいも :100g
(小さいのだったら2つ、中くらいだったら1つくらいです。)
・揚げ油
・粉末アーモンド:3g
(通常のアーモンドを自分で砕けば代用可です)
・白みそ :2.5g
(普通の味噌でも美味しくできました)
・砂糖 :1.5g
・みりん :1.5g
・水 :3g
とまあ、献立カードに書いてある分量を
書き写してみたのですが、私はもちろん
こんなに細かく計っておりません!(笑)
ご参考までにm(_ _)m☆
作り方
①じゃがいもを一口大の大きさに切り、
10~15分くらい水につけてアクを抜きます。
②アーモンドを砕きます。
粉末アーモンドを探したらお菓子作り用の600円近くするものしか
売ってなかったので...(泣)
足で踏んで砕こうとしたのですが
「痛っ!!!」となって大して砕けずに終わったので
おすすめはしません。
料理用の麺棒(パン生地とか伸ばすやつ)があれば
それで叩くのが早いと思います♪
結構ガンガン音がなるので夜分は注意です。
ラップの芯などでも代用できるようですね。
私は思いつかなかったので近くにあったケープの缶で叩きました(笑)
↑before
↑after
これでオッケー♪
③先ほどアク抜きしたじゃがいものを油で素揚げします。
ここで、揚げる前にしっかりじゃがいもの水気を
キッチンペーパーなどで切ることがポイントです。
これを忘れるとすさまじい油ハネに攻撃されるので注意です
④先ほどのアーモンドを炒り、
味噌、さとう、みりん、水を合わせ、
油を切ったじゃがいもと絡めて...
⑤完成!
アツアツの出来立てをいただくと...
おいしい!美味しいし、ちょっと懐かしかったです。
簡単なのでぜひ試してみてください♪
そういえば、昨日今日で初めて揚げ物に挑戦したので
油の処理の仕方を調べてみました。
方法は大きく二つ。
牛乳パックやポリ袋に流す方法
(出典:日清オイリオ’sキッチン|油の捨て方)
不要な紙や新聞紙を敷き詰めた
牛乳パックか二重にしたポリ袋に流して、しみこませる。
燃えるゴミとして出せます。
注意すべきポイントは
・必ず油を冷ましてから移すこと
・自然発火を防ぐため、紙や新聞紙には水もしみこませておくこと
です。
市販の凝固剤を使う方法
コンロの火を止めて、油が熱いうちに「固めるテンプル」を鍋に入れ、
とけるまでよくかき混ぜます。
そのまま油を冷まし、約1時間後、油が固まったら、
フライ返しなどではがし。燃えるごみとして捨てます。
使用済み油の処理方法:快適な暮らしのために|ジョンソン株式会社
先ほどと違って、
油が熱いうちに凝固剤を入れることがポイントですね。
すでに冷めてしまっている場合は、再び火にかけて
温めれば問題なく溶けるようです♪
ご参考にどうぞ^^
それでは~