5TAGE 感想文①

五周年ツアーの感動を記したい、ただその感情だけを原動力にこのブログを開設しました。


以下、いつくかに分類し、感動した点を示します。(そしていくつかの記事に渡ります)


①【生きているということに感動】

わたしが今回参加したのは以下2公演

・4月1日第2部@大阪

・5月6日第2部@横浜


図らずともどちらも2部目なんですが、もうなんというか、2部公演できちゃうセクゾちゃんの若さにまず泣く。


わたしは最早セクゾちゃんというより全てのアイドルが「この世に存在している」ということをありがたい、と思う人間なんですが、2部公演してる、しかもその前日も翌日もずーっと頑張って全力で私たちのことを笑顔にしようと頑張ってる!!!っていう事実がそもそも泣ける。


この時点でありがとう…(思わず小声)と伝えたくなる。


②【slow jamの衝撃】

初回参加(4月1日)まで、私自身ネタバレを極端に避けてきた。

避けてきたなかでトップオブ衝撃がこの曲だった。

正直申し上げると、メイキング大好きババアのわたしはA盤のみしか購入しておらず、本曲はこのツアーのこの瞬間が初見であった。


5人が各々であの日の君を思い描

きながらそれぞれがダンスとか絡むことなく歌い上げるというあの演出に泣いた。かっこよすぎ。


あーーエロくない、エロくないのにセクシー…。


↑これすごない?よく体現できたな、と。


下ネタとかガスガス言う癖して、汚らしいとかオイオイ(笑)とか言う気が起こらん時点でなぜ?とは思っていたけども、そういうことか、と。

彼らには品があるんやわ…。もう育ちが違う。といった具合に圧倒されました。


そして、何よりふまけんのラップの掛け合い。これ至高。なんというかもう、歌を聴いてるとだんだんどっちの声か分からなくなる。他のシングル曲聴いてると、「キクチはまたこんな歌い方しやがって…好き」とか、「けんてぃの正義の味方みたいな歌い方好き…」ってなるんですが、この掛け合いに関しては本当に途中から混ざり合うみたいにどっちか分からなくなる。

舞台上では、平にいる健人さん越しにキクチ様がスクリーンに映る瞬間が多々あったのですが、その絵の美しさたるや。


ふまけん氷河期〜とか言うてた時代に比べ、昨今はふまけん供給過多と言いたくなるぐらいイチャコラしてくれる彼らなんですが、スクリーンに映る彼らにはイチャコラとも言えないこの距離感がある。なんとも男子校チック。


大人にやらされてるな〜みたいな絡みポーズとってくれて、そんでもってそのポーズとってる自分らに照れるふまけんが最高なんですわ(ex諸々の雑誌の写真)


まあ、結局、イチャコラも目の前で見たらば、絶叫するくらい萌えるんですけどね。


ふまけんに特化して書いてしまったけど、ちびーずの三名も良かった…特にマリウス。一番上段で気怠げに座る感じ最高かよ。泣かすな。ほんまあの子なんなん?舞台映えやばくない?


slow jamだけで一記事書けるね。また書きます。


③【ダンケ・シェーン〜マリウスという名のミカエル〜】


もう飛び出たマリちゃんきゃわすぎ。

恐ろしい。もうマリちゃんのなんとも言えない日本語の発音が大好きなんですわ。

少し裏声が入るような歌い方。かわいすぎ。とくにラ行の感じ。若干巻くようなあの感じかわいすぎ。

あんな明るい曲なのに、なんというか謎の感動。


わたし、明るい曲ほど泣き曲になる(ex:celebration!)っていう病に罹ってるんですがこれはその最たるもの。

ほんとCメロの「幼い頃は〜」のくだり、泣かす気でしかないよな。ありがとうMiNE様…。


あと何がいいって、あの瞬間真っ黄色に染まる会場なんだよな…ほんとマリちゃん黄色似合いすぎ。笑顔の色が黄色っていうか、ニヒって笑った瞬間にあがる唇の端最高。あれなんだ…あのときのお口の形は「しあわせのかたち」と勝手に呼んでるんですが、マリちゃんが笑うから、あの会場が黄色に染まったような…。魔法使いマリウス。


とにかく、あの一曲だけで、会場の空気をマリたん❤️モードに変えるのすごい、さすがマリウス様。


welcome to the paradiceって選択肢もあったのに、こっちの曲を選んでくれた彼らに感謝。

マリちゃんに感謝の意を伝えてもらえちゃう、そんでもって、私たちにもマリちゃんへの感謝の意を伝えるチャンスをくれるこの曲を選んでくれて本当にありがと。

ほんとマリちゃんかわいかった…。


いつかの5人が順番にフルでこの曲をソロ歌唱するイベントしてください。

わたしは1万までならチケ代出します。


では、会社に着きそうなので最初の記事はここまでとします。

また感動ポイント④から更新します。


あーかわいいよ〜〜みんな〜〜(断末魔)