EA Sportsが来春初のNFLコーチシムをリリース


EA SportsがアクションシムのMadden,
アーケードスタイルのStreetに続き,
第三のNFLゲームとしてNFL Head Coachを
2006年春頃XboxPS2,PCでリリースすることを発表しました。
Head Coachのタイトルの通りアクション性を排した
ストラテジタイプのゲームになるようです。

NFL Head Coachは今までスプレッドシートゲーム*1だった
スポーツストラテジの世界に初めて3D映像を持ち込み,
さらにPCユーザ向けのマニアゲームだったそれを
コンシューマ機向けに落とし込んだってところがウリみたいです。

ていうかどっからどう読んでもサカつくなんですけど,
おそらくあのスタイルのゲームは日本から外に出ていませんので,
EAに世界初とか言い張られても我慢しましょう。

Maddenスタイルのゲームは年々操作が煩雑化しており,
自分のような30代のヌルゲーマには徐々に厳しいものになりつつあったので,
このような方向性のゲームを出してきたことは歓迎したいと思います。
記事を眺めた限りでは,まだ速報のレベルなので,
プレイヤーが介入する余地がどこまであるのかとか,
オンラインモードがあるのかどうかもわかりませんが,
ちょっとこれから気にかけていこうと思います。
ただ,日本では出ないだろうなぁ。翻訳量が半端ないだろうし。

・EA SPORTS Announces First 3D Sports Strategy Game: NFL Head Coach(EA Sports)
http://www.easports.com/article.jsp?dcr=sports&id=nflhc
・EA names NFL Head Coach (Gamespot)
http://www.gamespot.com/news/6135877.html
NFL Head Coach Screenshots, Wallpapers and Pics(ign)
http://media.xbox.ign.com/media/776/776736/imgs_1.html

*1:Football Managerに代表される,膨大な選手パラメータにより
試合やら移籍市場やらが流れていくタイプのスポーツシム。
表計算のシートみたいな画面を眺めてニヤニヤすることからこう呼ぶんでしょう。
一般にアクション性はなく,試合中の精緻なグラフィックも用意されません。
その代わり,試合中はPLAY BY PLAYテキストが事細かに出力され,
また平面状のコートをコマが動く様でフォーメーションがチェックできます。
僕が知っている限り,北米スポーツのゲームとしては一般的ではないものの,
ヨーロッパスポーツのゲームとしては一ジャンルといえるほど親しまれています。
サッカー,ラグビークリケットなどはシリーズ化されていますし,
Pro Cycling Managerなどはレースシーンも3D化されています。
アメフトでは十数年前に出ていたプレイメーカーフットボールが有名ですね。

オンラインプレイヤーズガイド


さて皆さんMadden NFL 06は遊んでますか?
私は仕事のせいでプレイできていませんけど。
ああ,夏休みのある仕事に就きたい。

とりあえず,ぐだぐだとオンラインプレイのガイドを書いてみました。
ただし,プレイに関することは一切書いてありません。周辺の留意事項のみ。
プレイについてはやっぱり手探りで俺スタイルを探るのがいいんじゃんねー。
ていうか語るべき言葉ないし。デトロイトのプレイブックなんて参考になんないし。
まぁみんな適当にがんばれってことで。

特にプレイ中のポーズ画面については,まだ情報薄いです。
適当に追記していきますのでどうぞよろしく。

Madden NFL 06 オンラインプレイヤーズガイド
http://xsnsports.fc2web.com/madden06_opg.html

Madden NFL 06が発売


この先少なくとも5年間は唯一のNFLゲームとなる
Madden NFL 06が北米で8月9日に発売されました。
日本でも,Tronixなどの比較的配送の早い海外通販では
12日にはだいたい届いていたようです。
うちですら12日で来てましたから。

インプレッションなどは追って書いていくことにして,
自分用に作ったクイックリファレンスを置いておきます。
ゲームでの操作を2ページにまとめてあるので,
2ページレイアウト印刷を行えばA4の紙切れ1枚で確認可能。
便利!(自画自賛)

ただし,いい加減極まりない意訳なので,
問題点ありましたら教えてくれるとうれしいです。
そしてXbox Liveでがんがん対戦しましょう。

Madden NFL 06 (公式)
http://www.easports.com/games/madden06/
・おきば
http://www.geocities.jp/onlinesportspub/

AFLゲームがついにアナウンス


今年初頭,EAがどさくさ紛れに独占契約していたAFLの
ゲーム化がついに発表されました。
タイトルはARENA FOOTBALLで発売予定は2006年の2月。

AFL-Arena Football Leagueは,
要はハーフコートで行われる8人制の室内アメフトですね。
すでにプロリーグが始まって20年近くになるんでしょうか。
(公式ページにARENABOWL XIX-19って書いてあるしー)
昨秋から日本でもCSで観られるようになったそうです。

コート面積が1/4になるために,いつでもTDチャンスがあり,
派手な点数の取り合いが魅力のようですね。
プレイ特性としては,パスの比率が大きくなるらしく
ラインが基本3人ということもあって,
全体的にパワーよりもクイックネスが要求されるようです。
また,サイドラインはラバーフェンスで覆われて,
ぶつかっても特にペナルティがないので,
観客は壁際のアクロバティックなプレイを間近で見ることができます。
最近ではTVコンテンツとしての人気も上がってきており,
アメリカではすでにNHLを抜いて第4のスポーツの地位を獲得しているとか。
(ちなみに,AFLをgoogle japanで検索すると一番上に出てくる
Australian Rules Football Leagueはこれまたまったく別物のスポーツ。
こちらもオセアニアでは公式ゲームが出ていたりします)

今年,元TBSの有馬アナが入った日本選抜サムライ・ウォリアーズが渡米して
サンディエゴ・リップダイトに挑戦したニュースなんかは
日本でも福留の番組あたりで流れていましたね。
(普通にアメフトと喧伝していましたけど)

ニュースではトレーラームービーもアップされていますが,
ゲーム化にあたっては,おそらくNFL Streetベースで
作ってくるんじゃないかと思っています。
まだプラットフォームもわからない状況なので何ともいえませんが,
派手で爽快なフットボールが実現されることを期待しましょ。

・ARENA FOOTBALL COMES ALIVE (EA Sports news)
http://www.easports.com/articles/afl.jsp
・ArenaBowl.com (AFL公式)
http://www.arenafootball.com/
SAMURAI WARRIORS BLOG (日本選抜,侍ウォリアーズのブログ)
http://blog.excite.co.jp/warriors/

Madden 06とNBA Live 06はXbox360版は国内発売


ま,正直E3が終わってたいしたネタもないわけなんですが,
今号のファミ通XboxでEAがMadden 06とNBA Live 06は
Xbox360で出すよって宣言しておりましたね。
遅い?僻地は雑誌が渡ってくるのも遅いのです。残念ながら。

さて,わーい夏大好き(サマージャム95/スチャダラパー)とか
浮かれちゃってもいいのですが,気になるのは発売時期と継続性ですね。
ただでさえXbox360発売日以降になるのは確実なので,
年末発売と考えると,すでにNFLはシーズンも終盤。
盛り上がっていけるのは2,3月までと考えると,
残念ながらやや短い寿命と相成ってしまうわけです。
そこで北米と発売時期でズレが生じてしまうと
正直テンションは下がり気味になりますね。特にオンでは。
個人的には2週間なら耐えられるかな(多分北米箱でやってるから)。
このタイミングならプレーオフウィークに入ったばっかりですし。
けど1ヶ月ずれるようなら,
北米箱360輸入してそっちやっちゃうかもなぁ。

で,継続性の話に入ってくるわけですが,
国内でNFLやらNBAやらのニッチスポーツ(日本ではね)を
発売してくれるのはうれしいのですが,
おそらく市場としては北米の1/50がいいところでしょう。
特にNFLなんかは日本にゆかりのある選手なんて出てこないしね。
(タケオ・スパイクス?あの名前は福田赳夫から取ったらしいよ)
その売り上げでEAが我慢してくれるかどうか。
さらにXbox360が日本でコケでもしたら,日本Xboxでの実績もあるEAですから
日本Xbox360でのMaddenは1年で終了なんてことも十分ありえますね。
というわけで,せめて国内Xbox360の市場特性として
Maddenは売れるという状況を作りたい。そう切に思うわけです。

日本のEAへの希望としましては,
上に書いてあるような発売時期と継続性に加えて,
NFLガイドやアメフト戦術ガイドの小冊子的なものはぜひつけて欲しいところ。
分厚かったり難しいものである必要はないのですが,
チュートリアル的なものがいいですね。
冊子を眺めながら,練習していけば,
いわゆるアメフト的なプレイが習得できるようなの。
なんとなくわかった雰囲気が得られて,
2,3試合CPUと試合してみたら意外といい勝負できて,
「じゃオンラインでもやってみよっかな」って
思わせてくれるようなものが理想(理想高っ!)。

いったんオンラインに来てくれれば,
我々しゃべりたくてしょうがないような連中が
手取り足取りNFLの楽しみを教えてくれるでしょうし(あー楽しみ)。
ひいては来年のフォードスタジアムでのスーパーボウル
観戦チャットも大人数でできるかもしれないなーなんて。

そのためにも,現在マイノリティである日本のNFLゲームファンは
次世代機のMaddenが売れるように推しまくっていきたいものです。

E3/2005をまとめてみよう -2-


さて,今回はEA SPORTS(http://www.easports.com/)編。

[NCAA Football 06]
まずは,ラインナップの中で一番発売が近い
2006年版カレッジフットボールゲーム。
今までNCAAはプレイしたことがないので,
前作との比較等はわかりませんが,
とりあえずグラフィックの出来は凄くいい感じ。
IGNのHands-onでMaddenよりいいかもって書かれてたけど納得。

システムとしては,画面上で白丸表示されるimpact playerといわれる,
キープレイヤーが攻守に必ず1人ずついるそうです。
(いいチームだと白丸だらけのこともあるとか)
またゲーム中に"in the zone"の状態に入ると,
さらにスペクタクルなプレイを見せてくれるとか。
zoneに入るためにはとにかくプレイさせることが大事らしく,
たとえばパントばっかりやってると
"in the zone"のパンターになることもあるとか。
(もちろんゲームに勝つことを考えると得策ではないけど)

操作面での特徴としては,QBスクランブルボタンがなく,
いつでもフルスピードのQBを操作できるそうです。
対戦のときちょっとアレな感じがしますが,
最近のNFLの傾向を見ていても感じられるように,
カレッジではとりわけアスリートQBが増えてるのかもね。

カバープレイヤーは90年のハイズマン賞レシーバー,
Desmond Howard(パッカーズで97'スーパーボウルMVP)だそうです。
この人,最後はデトロイトだったよね。

NCAA Football 06 (公式)
http://www.easports.com/games/ncaa06/
NCAA Football 06 (ign)
http://xbox.ign.com/objects/740/740943.html
NCAA Football 06 (gamespot)
http://www.gamespot.com/xbox/sports/ncaafootball2006/


[Madden NFL 06]
さて,NFLファンにとっては唯一の選択肢となったMadden NFL 06です。
例によって,キャリア(Supersterモード)については
無視決め込んでるんでよろしくどうぞ。

{Key Feature}
・ディフェンス重視のゲームからオフェンス−とりわけパスプレイ重視のゲーム性への転換
Vision and Precisionシステムの実現でパスプレイの改良がなされただけでなく,
 Truck StickシステムというHit Stickシステムのオフェンス版が
 使えるようになったことでランプレイでの選択肢も増えました。

・とはいえディフェンス面での進歩がおろそかになっているわけではなく,
 進化したAdaptive AIがどんどんスナップしてしまうようなプレイヤーへの対策も行ってくれます。

{Game Presentation}
・WRはキャッチの前に後ろを向いてきちんとボールの行方を追います。

・独占を生かしNFL機構の完全協力を取り付け,
 150人の実在選手のヘッドスキャンを敢行し,傷跡なども見事に再現。

{Game Controll}
・QBがドロップバックした際に彼の視野を示す円錐状のハイライトが見え,
 これを右スティックで操作することで視線の移動が再現されます。
 当然マニング兄のようなスーパーパサーは広大な視野を持ち,
 経験の浅い選手は狭い視野となります。
 スナップ後は,何もしなければプライマリレシーバを自動的に追っかけます。

 特筆すべき点は,対戦相手にもハイライトが見えているということ。
 右トリガを使ってレシーバをロックさせておくことができるので,
 視線移動を使ってディフェンスを引っ掛けることも可能です。
 たとえば,左のライン際を走るプライマリレシーバにロックしておきながら,
 視線は右のセカンダリレシーバを追い,セーフティがチェックに迷ったところで,
 ロックされたプライマリレシーバに投げるなんて芸当もできそう。
 ていうかレシーバに対応するボタンを押せばいつでもそっちに投げることができるので,
 完全に右ばっかり見ているようなフリをして,左に走らせたレシーバに
 エイヤで投げてしまうというギャンブルプレイもできますね。

 ただ,ハイライトから外れているほどQBの投げるパスの精度は落ちるそうなので,
 ちゃんとハイライトに入ったフリーのレシーバを狙うのが定石なんでしょうね。

 これは面白いシステムであると同時にパスプレイにおいて操作を煩雑化します。
 そのため,このシステムを使わないようなオプションも用意されているようです。

・"スナップ後に"ラインを右に偏らせるようなオーディブルもコールできます。
 ランプレイやTEを積極的に使っていくようなチームには待ってましたのフィーチャーですね。

{Online}
・EA Lockerというオンラインメモリカードのようなものを実装し,
 フレンドと一緒にオフのフランチャイズを進めることなどができるようです。

・Online部分での目玉でもあったClubというMadden仲間(おそらくフレンドリストとは別枠の)
 100人が行き来できる自分の部屋みたいなシステムは実装が見送られたそうです。

・cheeserやquittersを減らすため,独自のレーティングシステムを進化


こちらのカバープレイヤーはイーグルスQBドノヴァン・マクナブです。
ESPNカバーだったオーウェンスとは仲直りできた?

Madden NFL 06 (公式)
http://www.easports.com/games/madden06/
Madden NFL 06 (ign)
http://xbox.ign.com/objects/698/698634.html
Madden NFL 06 (gamespot)
http://www.gamespot.com/xbox/sports/maddennfl2006/

E3/2005をまとめてみよう -1-


このページでまとめるにあたって意識することは3つ
1. 次世代機は完無視
2. スポーツゲームのみ
3. 2つあったらええんちゃうんか!(たむらけんじ)
いやーたむけんはおもろいね。去年のオールザッツ何回見たか。
それでは,1,2,3,チャー。

さて,スポーツゲームはEAかSega改め2K GAMESの二択に近いわけですが,
まずは変わったところから攻めてみましょう。

[NTRA Breeder's Cup World Thoroughbred Championship]
The Elder Scrools IIIのシリーズでおなじみのBethesda Softworksがお送りする,
ホースレースゲームの要素を持った競馬シムのようです。
ゲームはNTRAや世界最大規模のレースBreeder's Cupの全面協力を受けており,
短い紹介文によれば,サラブレッドで過去の名馬たちとレースをするだけでなく,
牧場を作ったり,ポニーで遊んだりもできるなんて書いてあります。
レースシーンではブリーダーズカップで実況を務める
Tom Durkin氏によるTV的な実況が楽しめるようです。

・NTRA(全米サラブレッドレース協会)
http://www.ntra.com
・NTRA Breeder's Cup World Thoroughbred Championship(ign)
http://xbox.ign.com/objects/748/748798.html
・NTRA Breeder's Cup World Thoroughbred Championship(gamespot)
http://www.gamespot.com/xbox/sports/breederscup/

[AND 1 Streetball]
Ubi Soft製の"AND 1 Mix Tape Tour"をフィーチャーしたストリートバスケットのゲーム。
"AND 1 Mix Tape Tour"を知らなかったので調べてみましたが,
どうやら北米や欧州を中心にトリッキーなプレイで
サーカス的興行を行って人気を博している団体のようです。
グローブトロッターズのストバス版みたいな感じなのかな。
日本でもスポーツ・アイESPNでは放送されていたようですね。
スクリーンショットアーケードゲームライクな色使いで,
気軽に遊べそうな雰囲気でよろしいのではないでしょうか。

・AND 1 Mix Tape Tour
http://www.and1.com/
・AND 1 Streetball (ign)
http://xbox.ign.com/objects/736/736212.html
・AND 1 Streetball (gamespot)
http://www.gamespot.com/xbox/sports/and1/

[Rugby Challenge 2006]
Hip Games社が発表したRugby Challenge 2006は
ヨーロッパのほとんどのチームライセンスを確保し,
ワールドカップを含めた大会でプレイすることができるようです。
また,過去15年の重要な試合を追体験したり,
ヘビーなキャリアモード(フランチャイズ)もプレイできるとか。
まだ画面は出ていませんが,EAのRugbyと比べて
どの程度のものが出てくるのか楽しみにしておきましょう。

・Rugby Challenge 2006 (ign)
http://xbox.ign.com/objects/747/747868.html


"2K SPORTS" (http://www.2ksports.com/)
それでは,まずは2K GAMESのスポーツブランドである
2K SPORTSの新作のご紹介。

[NHL 2K6]
昨年労使交渉でシーズンが完全に潰れてしまって,
人気の下落が懸念されるNHLですが,
そんな時代だからこそゲームで逃避しようぜってなもんで。

NHL 2K6におけるキーフィーチャーは
+On-the-Fly Coaching
要はウイイレでいうコーチングボタンですね。
ゲームプレイ中に操作をすることで,
自分が操作している以外の選手を
あるロジックに従って動かすことができるようです。
+NHL Caliber Animations
チェック,シュート,パスなどの様々なシーンで
カットアップが入るようです。
ESPN NHL 2K5の時には,特にESPN NFLをプレイしたあとでは,
少々寂しい感じがあったので,ここのてこ入れは正解でしょうね。
+The Online Experience
オンラインでは,ほとんど全てのスタッツがトラッキング可能で,
バディリスト(フレンドリストとは別枠?),オンラインリーグなどが
ほとんどシームレスにプレイ可能。
などがあるようです。

フランチャイズモードも進化しているようで,
オフ専の方も楽しめるのではないでしょうか。
グラフィックは相変わらず最高レベルを維持しておりますので,
ファンの方は期待できるのではないでしょうか。

NHL 2K6 (2K SPORTS)
http://www.2ksports.com/games/all/e32005/nhl2k6/
NHL 2K6 (ign)
http://xbox.ign.com/objects/740/740960.html
NHL 2K6 (gamespot)
http://www.gamespot.com/xbox/sports/nhl2k6/

[NBA 2K6]
NBA 2K6では,ESPN NFL 2K5で好評だった
フィーチャーがいくつか取り込まれています。
たとえば,プレイヤーのプレイ傾向を自動でAI化し,
ダウンロード対戦することのできるVIPシステムや
ゲームプレイ時に何らかのマイルストーンを通過したり,
STATSに関する基準を超えた際にもらえるポイントを集め,
これを商品と交換していくことで自分だけの部屋を作っていく
THE CRIBなどが,NBA 2K6では実装されています。
ゲームプレイにおけるフィーチャーでは,
今のところまだバランスが悪いそうですが,
リードパスやスティールのシステムが新しくなっているようですね。

NBA 2K6 (2K SPORTS)
http://www.2ksports.com/games/all/e32005/nba2k6/
NBA 2K6 (ign)
http://xbox.ign.com/objects/740/740966.html
NBA 2K6 (gamespot)
http://www.gamespot.com/xbox/sports/nba2k6/

[College Hoops 2K6]
まだあまり情報はありませんが,右スティックでスティールなど
操作方法の点はNBA 2K6とそんなに変わらないみたいです。
似た題材のゲームで操作方法が変わってると面倒ですしね。

NCAA College Hoops 2K6 (ign)
http://xbox.ign.com/objects/748/748405.html
NCAA College Hoops 2K6 (gamespot)
http://www.gamespot.com/xbox/sports/collegehoops2k6/


2時間かかったけどここまでしかできなかったなぁ。
というわけで,来週はEA SPORTSのタイトルについて書くことにしましょう。