戯言ママゴト

長文用、というか個人的備忘録とかそんな

実在したことを知った話

こんな時間に急に中学生の頃の不思議な話を思い出した。


同じクラス(たぶん)の女子と仲良くなって、交換日記ではなかったと思うからおそらく手紙のやり取りを彼女と繰り返していた。
私は字がへたくそだから、彼女の可愛い字が密かに羨ましかった。

よく覚えてないんだけど、たしか彼女はあまりクラスメイトから好かれていなかった。
はっきり嫌われているわけではなく、でも積極的に関わる人が少ない。

なにぶん10年単位で過去のことだからあやふやなのは許して。

好かれていなかったのは、私立の小学校から何故か公立の中学校へ入学してきたからとかそういうくだらない理由。
というか私立→公立というのは、通っていた中学校が市内で一番頭がいい(らしい)から。
5教科で350点取っても1学年300人中200位台になったりするような中学だった。
私が勉強うんちと思ってしまったの、このせいでは??

 

とにかく彼女は同じクラスには仲のいい子がこれといっていなくて(他クラスにはいたはず)、なんでか知らないけど私と仲良くなった。
書きながら思い出してきたけど、2年生のときに同じクラスになったんだった。
で、中学校は9クラスもあったため、小学校のときに仲良かった女子とはことごとくクラスが離れたので、人間関係を築くのが面倒になっていた。
女子のもめごととかクソだるの極みじゃん。
「誰々ちゃんが何々ちゃんのこと嫌ってるんだよねw」「ハブろw」みたいなノリも嫌で、なるべく平和的に過ごせるように浅い付き合いをしていた。
八方美人というわけでもなくて、ふらっとどこかのグループに入って給食食べて、かと思えば理科の実験は別の子とやったり、体育はまたまた別の子と組んだり。
そもそも2年生のときのクラスは居心地がよくて、男子も女子も変によそよそしくもなく、全体的に仲が良かったから平和だった、はず。
クラスカーストが薄かった、はず。

クラスメイトにあまり好かれていない彼女は、私のところに来ると何かで組まなきゃいけないときにあぶれることがなかったんだと思う。
頭良くて真面目な感じだったから敬遠されてたのかな🤔
あやふや。

彼女と手紙のやり取りを交わすたびに、ゲーム風に言えば親密度なり友情度が高まっていったのか、ある日「誰にも言ったことがないんだけど」という前置きの手紙をもらった。
誰が好きとかそういうのじゃなくて、「少し前に前世の記憶みたいなものを思い出した」という内容。

ある音楽番組を見ていたら、それに出演したバンドの曲を聴いたら思い出したと。
そのバンドのボーカルとは前世で恋仲で。
昔のことだからこの辺めちゃくちゃ曖昧なんだけど、死んでしまったので添い遂げることが出来なかったとかそういう話だったはず。
どちらが死んだのか、どうやって死んだのかがよく思い出せない……。
もしかすると自殺?
悲しい終わりだったのは間違いない。

 

当時から物語の創作に余念がなかった私にはとんでもなくすごい話だった。
マンガみたいじゃんYABEEEEEEEEEEEEEみたいな。
だからもう根掘り葉掘り聞いた。

「どんな記憶!?」「あと思い出したことは!?」「てかそのバンドってなんて名前!?」みたいな。
記憶については色々と教えてくれたけど、バンド名は教えてくれなかった。
教えてくれなかったのはたぶん私がその頃ラジオにめちゃくちゃハマっていて、FMもAMも聞いていたのでテレビに出ていないアーティストとかバンドに詳しかったせいだと思う。
音楽番組の名前だけは聞き出した。
しかしインターネット黎明期も黎明期、YouTubeどころかGoogleもない。
周りでその番組を録画している人でもいない限り、そのバンドにはたどり着けなかった。

悶々としつつ「私にもなんか前世とかないのかな!!」と思っていたら、マラソン中にスニーカーが片方脱げたか壊れたかで片足だけ裸足で走る男の夢を見た。
これが前世だったら嫌だな。
運動嫌いなんだよ。

で、彼女はカセットテープ(MDですらない)をくれた。
片面10分の計20分の短いやつ。
そこにそのバンドの曲を入れてくれた。
彼女が言うにはその曲は前世の2人の終わりの場面らしい。
だから聞くとどうしようもなく切なくなると。

もちろん私は帰ってから即再生した。
知ってるバンドだったらどうしよう!とか思いながら。
残念ながら知らないバンドだった。
割とマニアックなバンドまで知っていたと思うんだけど、聞いたことがない曲だった。
声にも聞き覚えがなかった。

いい曲ではあったので、たぶん私は手紙にその旨をしたためた。
聞いたことがないということも。

 

 

さっきそれを急に思い出して、なんとなく歌詞をGoogleで検索した。
私は検索が上手いので、すぐに歌詞を見つけ、さらにバンド名を知った。
真っ先に思ったのは、「実在してる!!!!!!!!!!!!!!!!」。
いやマジか。
つーかカセットに入れてくれた曲、シングルどころかカップリング曲ですらねえ!
アルバム曲!
なんでそれをあの頃の音楽番組で披露出来たんだ!?
謎が深まった。

 

バンドは既に解散。
でもボーカルの方は現在も音楽活動を続けている。

 

 

 

 

彼女の言う前世云々の信憑性については、あの頃から私はまったく疑ってない。

 

それだけ🤗

 

 

 


ちなみにこの後中3で東京へ引っ越し、ますます人間関係を築くことが嫌になった。

マジで不要不急の転校はしない方がいい。
人間関係を築くのもそうだけど、私は1回目の転校のせいで算数で習っていない単元が出来てしまい、算数が大嫌いになった😡😡😡

ABC座2016応援屋ってどうなのよという自問自答

つまんない、の一言に尽きる。

つまらなさが去年を超えてる。
超えるのはサイコーだけでいいんですけど……。

何が、どこがつまんないのかを説明出来ないくらい内容が無い。

先日2回目の観劇をして気づいたのが、
「あれ?この一連のあれこれってイシケン(劇中では「いしけん」と平仮名表記ですが、読みづらいのでカタカナにしてます)の我儘っていうか独りよがり?」
ということです。

人の心はマスマティックスなんじゃなかったの、イシケンよ。

 

とりあえず各役についての印象↓

イシケン→冷めた性格のIT長者、のはずがキャラ変が早すぎ。天達社長に対する想いの描写が少なすぎて養子になりたいくだりが唐突すぎる。あれだけセリフあってその辺一言も言及してないのは何故?

ジョー→あっさり転職を決めた辺りで、お前のコンビニバイトに対する気持ち、高校野球が好きって気持ちはそんなもんだったのかよとなる。あとお前絶対三茶周辺の高校生からは「ジャック・バウアー」なんて生易しい呼び方されてないから。つかそもそも実際の三茶には高校ない。

修也→舌禍予備校講師。しかし予備校をクビになったのは短気が引き起こしたトラブルという、なんのための毒舌設定。ハット邪魔。

くりくり→ハンバーグ食べたくなるから実家の話しないで!

桂馬→桂馬の桂馬!桂馬の桂馬!(はっぱ隊のリズムで)

 

言いたいことあるのは前半の3人のみなのか、私よ。
いや、でもくりくりはそうでしょ?
こないだ帰りにハンバーグ買ったもの。

 

何が悪いんだろうな。
もう。
わかんね。
TL見てるとみんな結構楽しんでるから、私だけがつまんないんだろうけど。
曲もいいとか言われてるけど、さほどしっくり来ていない。

 

これは主観だけどっていうか当たり前ながら全部主観なんだけど、愛なくない?
演者の皆様方、前作前々作ほど役を脚本を愛してなくない?

多すぎるセリフの量の割に説明不足、まともなシナリオのようでいて説明不足による消化不良。
尺を気にして多すぎるセリフをとんでもなく早口で喋るせいで、聞き取りづらいことこの上ない。
おまけに噛む。
とにかく噛む。
声は裏返るし、セリフ飛ぶし、トチる。

別にそのことが悪いっていうんじゃないんですよ、自分には到底出来るものでもないから。
ただ、これまで彼らの舞台での演技を見てきて、ここまでミスが多いことってなかったから何故だろうという疑問。

その答えは多分セリフの量と早口なのだろうと推察出来るのだけれど。

 

で、ストーリーだけど。
新設した応援屋なる会社に、初めて入れる従業員として修也とジョーをイシケンが選ぶじゃん。
あの2人でなければならなかった理由ってなに?
ついでに言うと3人目は桂馬だって決めてた理由もなに?

結局イシケンが自分が天達社長の養子になりたくてことを運んでいくわけじゃん?
そのシナリオが守られればキャストは誰でも良かったのでは?
ここが語られていないし、じゃあ汲み取ろうかと思っても汲み取れない。
判断材料がないから。

「修也が先生だったことが応援屋で役に立つ」的なことをイシケンは言うけど、実際役に立つシーンは見当たらない。
もしかしてシューヤ先生の応援屋ゼミナール?とかのことを言ってる?
だったら将棋のルールとか駒の動き方とか、説明すべきこと他にあったよね?

三茶のジャック・バウアーは後半腰巾着よろしく存在感ないし。
外せない役割みたいなものが見えない。
まぁ、彼は修也を応援屋に引き込むための餌だったのかもしれないけど。
ドランゴさんの引換券のテリーみたいな(DQ6)。

桂馬を引き込む前にくりくりが加入するけど、イシケン的に想定外なのか想定内なのか判然としないのもモヤモヤする。

で、なんで桂馬なのか。
プロ棋士の力がどうして応援屋に、イシケンの目的に必要なのかさっぱり分からない。
ハリポタの秘密の部屋のチェスのギミックを解く、みたいなイベントもないし。

シナリオ、ちゃんとしているようで穴だらけなんですよ。
だから主人公というか軸というか、観劇しているこちらが立つべき視点が分からない。
たとえば、ジャニーズ伝説なら青井、プラネッツならリョウスケという風に固定された軸があって、青井やリョウスケを真ん中に見ておけばストーリーを掴みやすかった。
今回はイシケンを真ん中に出来ないのに、ラストはイシケンが真ん中に来るようなオチになっている。
じゃあ桂馬かと言われるとそうでもない。
彼は1幕冒頭にはいない。
ジョーでも修也でもくりくりでもない。
軸がない。
だからブレてるように見える。

ブレブレのシナリオに、更に外部の役者さんたちがいるせいでモヤモヤが加速する。
去年の猫の擬人化は女じゃなくても良かっただろ!っていうのとは全く違う。
でも不倫アベックを装う必要とか全くないし、あれも全てJr.というかジャニーズで賄えたのでは?と思う。
女がいるのが嫌だとかは全くないんだけど、でもそうじゃないだろっていう。

『ABC座』の名を冠しているのに、A.B.C-Zみを感じられないというか。
なんかこう、ざらっとする。

去年は回数を重ねれば愛せるのかな→愛しくなった、というマジかよ的な流れがあったんだけど。
今年はアドニスくんの可愛さが怒髪天ついちゃってるところもあって、最初からチケット申し込まないとかそういうのもあったんだけど、SLT大阪が思った以上に面白くて、こりゃあえび座楽しみだぞ!となったけど横っ面ひっぱたかれたくらいのつまらなさに「エエエエエ」となり……。
アドニスくんも舞台出ないかな。

書くの飽きて来たな( ˇωˇ )
取り敢えずもう観に行くことはないので、もや~っとしたまま私のABC座は終わる。

 

最後にいいところを書いておこう。

桂馬 VS CATANAの殺陣は本当に良い。
そこだけ滝沢歌舞伎を少し思い出す。

Delisiousがめちゃくちゃ良い。
歌詞が良い。
で、何故かかわいくんの歌割りが多い。

トラジャ、ぜいのえだりょ、まどは本当に恰好良い。
ここが救いかな。

デジボもすごい好き。
デジボのSS書き始めたけど書きあがったらどこかにあげようか悩む。
誰か読む?w

 

個人的に、汗だくのA.B.C-Zが見たくてたまらないです。
OSBで足を折る、そんな熱量が欲しいABC座2016……。

必殺!掌クルクルー~ABC座2015が終わって~

どうすんのこれ

xxxchelsyxxx.hatenablog.com

 

昨日これ読んで笑った。
我ながら笑った。

でも、

繰り返し観ることで愛せるのかなぁ。

って言ってたから許そう。

 

 

そう、繰り返し観たら愛着は湧いたのですよ。
そして苦痛だったギャグの部分は痛みに強くなったのか、何も感じなくなっていたw
それはそれでどうなんだと思いつつ。

 

無計画なせいで26、27、28と3日連続で見ることになったものの、これはこれで却って良かったのかなと。
26になかったアドリブが27から増えてるとかを楽しめました。

 

 

最初に観たときはさっぱりだった。

ひねくれてる設定だけど、そう大してキャラの裏付けのないボーカル。
いまいちキャラの掴めないギター。
芝居がくさすぎるベース。
リーダー然としてるけどリーダーじゃないキーボード。
ワンマンなドラム。

1回でこの人たちに感情移入するのは難しすぎた。
元々のメンバーを下敷きにキャラ付けしているだろうと補正をかけるしかなかった。

 

それが千穐楽終わってどうよ。
PLANETSというバンド自体への愛しさ湧きまくりでしょ。

猫をこよなく愛する口数の少ないボーカル。
言い回しが説明臭いギター。
芝居がくさすぎるベース。
職人気質で調停役のキーボード。
バンドを思うが故にワンマンなドラム。

ベースだけ印象変わらなかった、ごめん。

 

1幕の最初のライブハウスのシーンでフミトに突っかかるリョウスケのキャラが持続してれば、ひねくれてるっていうキャラは成立したと思うんだけどなー。
「誰かさんのせいまで俺のとこにまで猫の画像送って来る」っていう皮肉は良かった。

日劇の楽屋での応酬は、ここを踏襲して立場が逆になってるんだよね。
リョウスケ→フミトがフミト→リョウスケで、「猫と喋ってろ」って。

 

 

1幕はPERIOD抜きには語れないっすよ。
好きすぎて覚えたわ、楽屋のくだりw

動員記録の塗り替え、レコードのリリース、当時では出演することがステイタスになるショーへの出演…と現代にいた頃では考えられないほど華々しいスターダムを突き進む5人。
順風満帆過ぎるほどだったのに、「日劇ウエスタンカーニバル」の出演のためか神経を尖らせていたフミトが猫連れでステージにあがることを渋る。
観てる側としてもだけど、「え?今更?今更猫ダメなの?」と思ったので、メンバーの驚きはもっとだろうな。

ここでちょっとフミトは苛立っていたのに、演奏中にリョウイチが暴走して勝手な行動に。
リョウイチじゃないのか、メイ珍か。
まぁいいや今更過ぎる。
よく見てないから分かんないんだけど、28はリョウスケがリョウイチの行動を見て「なにあれ?聞いてる?」「なにやってんの?」「知ってた?」としきりに上手下手のショウタとコウイチを見る。
その後ろで猛烈に鋭い目でリョウイチを睨んで、苛立ちを隠そうともしないフミトな。
ここほんと好き。
「知ってた?」「知らないよ」というやりとりをしているリョウスケとコウイチには目もくれずにフミトも前へ出る…。

終演後の楽屋で「しかしメイ珍が急に暴れ出したときはビックリしたよ!」と、ステージにいたときのあの険しい顔とは真逆の笑顔で明るく話し出すフミト。
「メインボーカルさん食っちゃうかと思ったぜ」とリョウスケへの皮肉も忘れない。
いきり立つリョウスケをそっと押さえるショウタとコウイチ。
更に続けて喋るフミトはコウイチに「フミト」とたしなめられても止まらない。
茶化した口調で「サターン。悪魔みたい?悪魔みたい?」と笑う。
それでリョウイチは自分がやったことは不問だと思ったのか、「悪魔みたい!サターン!!」とフミトに乗っかる。
直後、フミトの目だけが急激に冷めて、「勝手な行動はするな」と念を押す。
更には人気が出てきたことで勘違いしているのではないか、俺のお陰でここまで来れたと言い放つ。
リョウスケだけがターゲットだったのが矛先はコウイチにも向き、いつも冷静なコウイチも思わず声を荒げる。
止めに入ったショウタが殴られたのがきっかけだった。

 

バンドなのに、

「憎しみに変わる心 止められずに叫ぶよ」っていうのはもはや歌に気持ちが入っていないし、
「乱すメロディ」では曲にならないし、
「走るリズム」なんてドラムがそんなんじゃ歌も曲も何もかも台無し。

「バラバラのままで」はバンドは立ち行かない。

だから「離れ離れの音」が「五線譜を引き裂く」んだよ。
離れ離れの音は5人の出す楽器の音色、五線譜はそのまま5人の暗喩。

コウイチは「こんなはずじゃ」と嘆き、
リョウイチは「このままじゃもう」と終わりを予測する。
終わりは即ち「ピリオド」で、「僕らに迫るピリオド」という。

 

 

これ作詞したの誰なんだ…言葉選びのセンスが最高すぎる…。

担当に一番感情移入して見てる(と思う)んだけど、私の泣き所はPERIODの1番の「ただ嘆きもがく心 音になって響くよ」です。
リョウスケを悼むシーンでも五郎さんとの再会シーンでもなくここ。

感情むき出しで顔を歪めながら歌ってるんすよ、かわいくん。
「音になって響くよ」で痛いほどに胸をドンドン叩くところで (´;ω;`)ブワッ
※実際に泣いたことはない

28は最高だった。
バンドを想いすぎて独善的な発言を繰り返したものの、それだけじゃいけないってことも頭で分かっているのに『分からない』4人がもどかしくて頭に来て怒りがおさまらない感じがした。
脳内で補正かけすぎ。
怒りで体がはち切れるんじゃないかってくらいだったな…。

 

 

でもやっぱジャニーズ伝説やな。
2015も良いと思えたけど、結局良いのは5人の魅力のお陰であって、シナリオやら演出のことではないのであった、まる。

曲は負けず劣らず良かったと思います!
サントラ希望。
恋のドラキュラガールの音源欲しすぎるでしょ…

「まだ1回しか見ていないABC座 2015」VS「ジャニーズ伝説」

ジャニーズ伝説厨だからどう考えてもVSする前から勝負決まってんだけど。
いきなりのタイトルミス。
本間先生言ってた、作文のタイトルは後からつけろって。
お陰で私のSSは終わらないものばっかなので適当な数字(885とか249とか)です。

閑話休題

 

Twitterでえび担をまったくといっていいほどフォローしていないので、流れてくるレポは微々たるもの。
っていうか今回流れてすら来ないから。
それが答えっていう気がしなくもない。

 

 

今年のえび座の1幕の感想
「しめちゃが“三角木馬”って言ったアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ひどすぎるでしょ。
なんかもっとあるじゃん。
なんで赤着てるのに“水星”やねんとか、そもそも冥王星はもう惑星からはずれてるから冥王星持ってこられましてもとか、猫何言ってんのか分かんないよとか。

でもさー、あの七五三掛くんの口から「三角木馬」なんて単語が出たらどんなシャブよりキマるでしょもう。
正確にはトロイの三角木馬だけど。
このせいで私の脳内でギリシャ神話のかのシーンの木馬が三角木馬にすり替わり、その巨大な三角木馬の中に人が入って粛々と牽引されている画が浮かんで死んだ。

 

2幕の感想は、
「はしーの太腿の毛強そう」
参照画像に長芋の画像貼ったら反響がありました。

 

 

 

 

こっからはネタバレ気にせず書く。

1幕は、現代で鳴かず飛ばずのクソ貧乏(河合談)なバンドがタイムスリップして、タイムスリップ先で売れるんだけど売れたが故にモメてボーカルが死ぬっていう。
ベタもベタ。
それもうやり尽くされたよって。

タイムスリップの原因~どうタイムスリップしたかがあまり説明されていないんだけど、
道路に飛び出してきた猫を車で避ける→飛行機乗る→飛行機降りたら昭和
という流れ。
飛行機から降りるとき猫連れてる。
この猫の存在が飛行機に乗っている内に時空を捻じ曲げたのだろう(適当)。

この猫喋るんだけど、別にオスでもメスでも良かったよねっていう。
外部の女優を起用するほどのものでもなくね。
全身白衣装で、白スキニー履かされてるの可哀相だった。
特別痩せてるわけではなさそうな女優なので、太って見えるし。

 

ストーリー自体は軽快。
ただし時折挟まるニッキギャグが苦痛。
ぽんぽん進むストーリーにあまり説明不足なところはないと思う。
時々BGMになるプラネッツの曲は結構好き。

 

ただ、ただね、ジャニーズ伝説の方が圧倒的に面白かった。
ジャニーズ伝説を薄目で見ていたとしてもやっぱりあっちのが面白い。
私が“ジャニーズ”に求めてるものが『なんかよくわかんない派手さ』なのかも。
地味なんすよ、今年。
1幕は芝居メインだから特に。

好きか嫌いかと問われれば好きと、面白いか面白くないかと問われれば面白くないと答える。
そんな感じ。
お芝居、特に錦織演出が好きな人はすごく好きだろうなぁと思った。

けど、私はアイドルの舞台を観に行っているので、「これはミュージカルなの?長めのコントなの?なんなの?」っていうものがみたかった。
歌はあれどバンド、踊らない。
踊ってよ!!!!!!!!!!!!!!!!111
生歌も少ない。
生歌じゃないバンド()

 

期待値は低かったけど、その期待通りといったところ。
9000円の額面に偽りはないけどお得感はない。

 

2幕はシングルのカップリングに入ってたあのメドレーが案の定使われていた。

~~~♪(あのイントロ)
私「せやな」

 

アーリーサマー→サマパラと短い間隔でライブを見てるのでショータイムに課す期待が大きすぎるのではないかと思っていたけど、そうでもなかったな。
そこは期待以上だった。
凸凹のモニターを使って映像と着替えのコラボレーションは新しすぎたし、正面からしか見ることが許されないのでライブじゃ出来ないことをやっているなぁと。
2階から見るとどうなのという疑問は次回解決!

 

 

色々もやもやして昨日ジャニーズ伝説見た(途中で寝た)けど、やはり漲りが違うような。

I rememberとかたまんなかったよね…あのラストの3回のターンは本当に胸が苦しくなるようだった…。
悲しき雨音、Nothing sacred、Never My Love…いい曲ばかりだった…。
2幕でやる夏の誘惑とか少年隊メドレーとかも。

やはりVSなど形式だけだったな。

繰り返し観ることで愛せるのかなぁ。
愛って何。

また観て感想が変わったらなんか書くかねー。

君の生まれた夏が終わる

おつかれサマーパラダイス。
それ以前に夏終わってた。
もう毛布かぶって寝てるんだけど。
今年どうなってるんですかね。
ちょっとビックリ。

 

8/30にサマパラが終わりまして。
まーぼちぼち現実と向き合うかなつって。
BGMは絶賛In The Name Of Loveなんですけど。
井出コウジ曲にハズレなし。
井出コウジって私の中ではゲルゲ!のパーソナリティーにして、チャーミースマイル略してチャミスマなんだけど。

閑話休題

橋本ソロから5公演くらい観に行って、今回は座席にも恵まれて。
一番良い席を当ててくれた方にはりんごジュース1ケース送ったんですけれども。
私じゃなくて妹が。
私の方は年末にお歳暮よろしくなんか送りますね>私信

 

正直どうだった?と聞かれたら、「まーこんなもんじゃん?」という感じ。
Early Summerの焼き直しっつーかダイジェストっつーか、なんかそんな。
セトリほぼ一緒、衣装も一緒、ラブピ前に挟まる映像も使い回し。
おいおい!デジャヴってレベルじゃねーぞ

いくら河合がガポール行っちゃったからってそれはアリなの!?

と思いつつ私は帝国の犬なので、与えられるものを有難くいただくしかないわけで。
わんわん。

 

 

橋本ソロ
これねぇ、なにってMCが良かったよね。
「あれ?私たちって彼の友達だったっけ?」ってくらい馴れ馴れしく客席に話しかけてくるはしー。
A.B.C-Zのときは喋る隙がないと暗に言っていて、だから俺いっぱい話したいことあんだよね!とステージを右往左往しながら喋る喋る。

どうぶつの森の「うしのあたまのほね」にしか見えない頭骨を塚ちゃんから誕生日にもらったと実物を持ち出して説明。
片方の角持って「これ!」って。
そうだね、うしのあたまのほねだね。
塚ちゃんは何ベルで買ったのかな??????

無所たちをMCにも出してくれたのはうれしかったなぁ。
そして「ごめん、なんか時間ないみたい」と。
そうだね、さっきいっぱい喋ってたもんね。
「でもこれは俺のソロだから」と言われたら無所ズぐうの音も出ねえよ!
それ言われちゃおしまいよ。
ただ先輩ぶってんの可愛かった。
実際先輩なんだけど。

 

橋本ソロはあれよ、アンコールよ。
本編終わりました、はいアンコール!アンコール!(実際はハッシー!チャッチャッハッシー!チャッチャッかな)
客電落ちる。
ダンッ↑ダンッ↑ダンッ↓ダンッ↓(あのイントロ)
「NaNaNaNaNa~♪」

この流れ完璧すぎた。
あのイントロずるいよね。
Stay with me♡っていうタイトルがもうずるい。
なんならあの花束もずるい。
もうあの花束で殴ってほしい。
そろそろ現実に帰らせてほしい。

お伽話のように幸せに終わったソロでした(適当)

 

 

 

 

A.B.C-Z公演
先にも書いたようにEarly Summerダイジェスト。
昔の曲がどうのって言ってたけど、言うほど“昔”は存在しないので、せいぜい「最近やってなかった曲」程度ではと。
そしてその該当曲が分からなかったんだけどw
AtoZのこと?ねぇそうなの?

そのAtoZですが、五関ソロの後で五関様が腕のコントロールパネル(だと思ってる)をぽちぽち打つと、マンションの背景に文字が浮かび上がるという演出。
なるほど、マンションをキーボードに見立てたと。
で、これ今思うと25日、SEトラブってたよね?
五関様が腕をカタカタ叩いても音が出ず、「無音でなにやるんだろう?」と思ってたから。

マンションの使い方は流石としか言いようがなかったです。
しかしキーボードの並びが気持ち悪くて、もうちょっとなんとかならなかったのかと。
Spaceキーどこに作ってんだよ。
せめてShiftだろう…。

 

インザネーム~はあれね、やっぱりセンステで円形の盆が回ってるギミックがあってこそだねと。
平地でもかっこいいんだけどさ。
あと25日に観たかわいくんはシンガポール帰りで弟感抜けてなくて、始終バック面だったのわろた。
さすがに28日に観たときは抜けてたけど。
いつくらいに抜けたんだろう?w

新曲はイントロに大野雄二を感じた。
作曲者全然違うのにw
怪盗みたいなPVキボンヌだよ。
大野雄二といえば、みたいな。

個人的に2番の方がカックイイ気がする。
あと腰振りに全く食指が動かないので、…食指?食指じゃないな、なんだ、つまるところ興味がないので、フゥーがほんと…。
ただ腰振り、自分はあんな風に動かないからそこはすごいとは思うよ!
思うけどそれ以外の感慨はない!

 

砂のグラスがVanillaになってしまったのは悲しかった…。
勿体ない。

Summer上々は1曲目にもアンコールにも向いてるいい盛り上げ曲だなーと再確認。
惜しむらくは季節が限定されていることw
対バンのときにあれを他ファンの前でドヤ顔でフリをやると他ファンも興味を持ちそうなのに、そこまでフリやってる人がいないので難しい。
対バンて。

 

 

 

夏は終わっても、かき氷熱は終わらないよ♡

そうだ、全曲レビューしてみよう!ということでJUMPing CARについて適当に書いてみたけど曲数多くて挫折しましたスペシャル

※前置き
私はJUMP担ではない

 

個人的に前作smartは近年稀に見る名盤だった…
あれとKAT-TUNのcome Hereが2014年ベスト

 

どっかに脱字あったけどどこかわかんないからいいや

 

 

■Fantasist
インスト曲はどうせウォークマンに入れても飛ばすので割愛
始まりがSchool Girlっぽいと思ったのは私だけではないはず

 

■JUMPing CAR
アルバムタイトルにもなってる曲なのにリード曲ではないのが不思議
1曲目らしい“はじまり”を感じる曲
作曲者はDash!!の作曲もしている人

…って聞くと、
へーなるほどー、っぽーい
と単純に思ってしまう素人です

ジャニだとキスマイのキ・ス・ウ・マ・イとかも作曲
へー…


歌詞は9人が海辺の街ではしゃぎ回ってるような雰囲気
なんかこう、つられてはしゃぎたくなるっていうか
夏感の強い曲なので、10月の横アリ公演ではどうなるのか…

 

 

■Walk
あんまりピンときてないごめん…
なんていうか、私的にはアルバムにありがちなかさ増し曲的位置…

JUMPらしいさわやかアップテンポ日常ラブソングってかんじ

 

 

■SHen SHera SHen
なんか不思議な曲調
歌詞もパンダリロンとか「???????」ってなる
我I needとつなげると良さそう

スルメ曲っぽいので聞き込みが足りないな
響いてないわけではないけど

 

 

ウィークエンダー
NEWSのWeeeek感出てきた
とりあえずこれ聞いてクソみたいな平日やり過ごすぞ!みたいなw

両A面でどちらもドラマタイアップという中、テレビでの露出もバランスよかったなぁ…

 

 

■キラキラ光れ
アルバムのリード曲にしては物足りないっていうか…なんかピンとこない…
先にも書いた「JUMPらしいさわやかアップテンポ」の「夢に向かってこうぜ!」曲かな( ˇωˇ )

言ってしまえば特段彼らが歌う必要もないかなーっていう
“らしさ”は少ない感じする

タイアップつきのシングルB面曲って感じ

この曲はほんと響いてない
ライブ見たらなんか変わるのかなー、変わんなそう

 

 

■愛よ、僕を導いてゆけ
歌詞はなかなかに狂気を感じるんですけど(100万回愛してるって言って相手がyesをくれなくてもまた100万回愛してるを届けるとか冷静に考えなくてもマジキチ)、メロディアスな曲調がそっちに思考することを妨げるっていうかなんていうか

少し翳りのある曲調が最高
あのイントロのギターとかたまらん…

作詞作曲が同じ人って珍しような

キチった歌詞ではあるけど、言葉の並べ方がとても綺麗

伏目がちな笑顔の後で 急に君は大人びてしまう
それは鋭いナイフのように 僕の胸を引き裂いていく

恋心を掻き毟られる少年(青年かもしれないけど)の心情ですか!??!!??!???
しかもそこ髙木くんパートにするとか歌割考えた人は大天才なの?????????

しかし100万回愛してるって伝えてもダメだったら諦めなよ(マジレス)

 

 

■Fever
これリード曲でも良かったかなー
JUMPらしからぬ、といってはなんだけど、シングルにはけしてならないけど新しいカラーとして今後こういう系の曲が増えてもいいかも、みたいな

一般的なっていうか私もちゃんとこの人たちの楽曲聞くまではキラキラさわやか(UMP)or年齢と可愛らしい顔立ちに似合わない曲(真夜中のシャドーボーイ的な)しかないと思ってたから

これ振り付け次第ではライブを盛り上げる重要な曲になるのでは
タオル回すとかさ
実際問題タオル回すと繊維が飛び散ってなかなかアレなんだけどね

ライブで見るのが一番楽しみかも

 

 

■Boys Don’t Stop
最初に通して聞いたときはFever前まで似たような曲調のものばっかり並んでて、ちょっと退屈なアルバムだなーと思ってたのが、ここで「おおっ!?」となった

これはがっつりフォーメーション組んで踊っちゃうやつですね???????

前作に収録されてるForeverとかと繋げたらかっこいいやつ

年齢と可愛い顔立ちに似合わない系の曲に分類されると思うんだけど、流石に全員が成人したらそんなこともなく
逆に卑怯だよね、可愛い顔でかっこいい曲とかさ
(私はJUMP全員が可愛い系の顔だと思っている)

 

 

■Dangerous
からのDangerous
作曲は安心安定のSTEVEN LEE(他にもいるけど)

ライブでやったら火の特効がバンバン出ちゃうんだろうな~熱いな~

なんとなくこの歌詞の「僕」がヴァンパイアなのかなーと思ってしまう
罪深い姿とか出てくるし
NEWSのBYAKUYAにやられすぎか


■Chau♯
あーかわいい、かわいい
世の中の同世代の男がこれをカラオケで歌ったらキモすぎて掌底キメるとこだけど、あの9人だと何の問題もないでちゅね~~~~~~
いや問題なくもないけど問題なんて見えないでちゅね~~~~~~

なんと言っても大貴ちゃん様の声が多めなのが嬉しい

でもアルバムの流れの腰を折ったよねこれ間違いなく
オイオーイ!入れる場所間違えてるぞー!!

 

 

■ヨワムシ★シューター
ブラックロック★シューターを即座に思い出した

肝心の曲は全く印象にない
歌詞見てみたけど全然思い出せない
聞き込みが足りないのか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、だ
これ書き始めてから1週間以上経ってるんだけど飽きた

集中力ないっていうか仕事の合間にやってるっていうかおいおいなにやってんだよ仕事しろよっていうか

 

なのでここからは超適当

 

 

■明日へのYELL
海パンが頭をよぎるけどいい曲

 

■Farewell
戦隊ものやってほしくなるけどエイトレンジャーとかぶるのでダメか

 

■Very Very Happy
出た出た、本編ラストにやるための無理やりなバラード(笑)

 

■殺せんせーションズ (Hey! Say! JUMP ver.) -Bonus Tracks-
イントロでヘドバンしたくなるのは私だけ?

 

■DISCO JOCKEY!!!
ありとめの掛け合い?ラップの応酬?あれいいよね

 

■UNION
 尊 い 


■ペットショップラブモーション
聞いた者は皆死ぬ


■3月14日~時計
岡本くんはこれでいいの

 

■Viva!9’s SOUL
■Puppy Boo
聞いてない\(^o^)/

 

 

よし、終わったぞ!(むりやり)

Early summerは終わりました。

長文を書くのが苦手でTwitterばっかりだったけど、たまにはまとめてみようかなと。

tumblrとnoteとmixi()のどれでやろうかなーと思って、結果はてブにしてみた。
使い方分かんない。
段落内の改行はShift+Enterなのね?そうなのね?
UIとかはtumblrと似てるのかな。

拙者、マジでHTMLとか理解出来ていないので夜露死苦……
あと万人に向けてですます口調とか守ったりしないです。
うんこ。

 

 

閑話休題

 

 

5/30,31の代々木第一体育館、6/13の大阪城ホールで行われたA.B.C-Zのコンサートに行ったわけで。
バカだから6/14のNEWSの東京ドームにも行って結果喉をぶっこわすていうていたらく。

 

5/30のライブを見る直前、ほんと直前。
「わー今日この席なんだー」って言ってたあたりまでは本気でライブの仕上がり次第ではあがろうと思ってました。
今思うとなんでなのか分からない。
そういう時期だったんでしょう。うん。ホルモンバランス的なあれこれもあるし、女は。

 

 

客電が落ちて反射的に「キャー!」という声が上がって騒がしくなる中、私はのろのろと片手にメリケンサックペンラ(去年のやつ)と双眼鏡(12×50)を用意した。
みんなテンション高いわーと思いつつ、モニターに流れるであろう映像を待った。

映像はメンバーが1人ずつピックアップされて、振り向くところだったりジャケットに腕を通すところだったりするシーンから始まった(たぶん)。
シルバーのスパンコール?ラメ?が基調セットアップ衣装がまた恰好良いわけ。
ジャケット自体の丈は腰までしかないのに、下に着ているベストが燕尾の如く長い。
脱いでもいいやつっすね。

ここまでしか見ていないのに「あ、このライブは面白いんだろうな」という謎の確信。
OPの映像っていわば物語の導入部分なわけで。

語彙の乏しさ炸裂みたいなこと言うけど、すげーよかったんすよ。
たったあれだけの尺しか見てなかったのに。
色々ライブを見てきたけど、あそこまで気分を高揚させられたのは初めてかもしれない。

 

謎の安心感をOP映像で得て始まった曲はまさかのVanillaで。
物語が始まるにはドラマチックすぎた。
現に「キャー!」っていうより「おおおおおおおお!!!!!!」って感じだった。
『悪い君が欲しいよ』で始まるドラマ。

 

え び は じ ま っ た な

 

 

で、2曲目はメクルメク。
私がこの曲こそアルバム1曲目にすべきだろとか言ったり思ったりしてた曲。
真っ先に“分かってる”んじゃねーかドアホ!!!!!と思った。
今思い出したけど、そもそも私がライブの直前まで激萎えしていた一因にはアルバムが芳しくなかったこともあったんでした。

ライブを見た今だと言える、アルバムの圧倒的曲順の悪さ。
リード曲であるShower Gateが1曲目に来ちゃってるから、そこでもう満足というか広がりがなくなってしまう。
イメージが固定されてしまっているから。
あれは本当にもったいない…。

メクルメクではばーっとJr.も出てきて一気に華やかな雰囲気に。
お得意のショウ感のあるダンスがまた良い。
ところで末っ子に「今夜ハートを射抜かれたせいで僕は痛みを知ったのです」っていう歌割りを振ったのは誰ですか。
悪い君が欲しかったりハートを射抜かれちゃったりいいとこ持ってくぜ……。

 

一瞬の絢爛なステージも束の間、続けてSummer上々をぶち込まれる。
テンション上がらざるを得ない。
3曲目で殺される。
楽しいウヒョー!!!!!!!!!!!

この曲、せっかくサビの振り付けも分かりやすいんだからメンバー発信で振り付け講座とかやって定番化させたらいいのに…。

 

 

この調子で全曲やってたらキリがないから適当にまとめるけど、映像・セットリストのお陰でぴんとこなさすぎたアルバムが一気に価値のあるものになりましたとさ。めでたしめでたし。

 

これ書いてる今マジで眠いから雑な終わりでも許してほしい。

 

Early summerが終わったら今度はParadiseか。
よく出来てるナー。