探偵はBARにいる3(ネタバレあり・感想)
12月1日、映画の日ということでお安く観てきました。
まずは、概要を…
邦画界唯一にして無二。
時代が求めたエンターテインメント。
妖しいネオンが瞬く、アジア最北の歓楽街=札幌・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くした、自称「ススキノのプライベートアイ」――探偵。
札幌在住のミステリー作家・東直己の「ススキノ探偵」シリーズは、長年ミステリーファンに愛され累計発行部数160万部を超える東氏の代表作。ススキノを縦横無尽に駆け回る探偵の活躍を、ハードボイルドに紡いだこの原作が、2011年『探偵はBARにいる』で初の映画化。主人公=探偵に大泉洋、その相棒=高田には松田龍平。本作が全くの初共演となる2人だったが、その相性は予想以上。ハードな世界観を絶妙なハーフボイルドに落とし込み、唯一無二の存在感を発揮。(HPより引用)
アクションの見せ方が違うなと思ったら、監督が変わったんですね。
あのスローモーションは必要だったのかな。今までの探偵シリーズのアクションが好きな方には違和感があるかなと。あのスローアクション、正直、長く感じました。
大泉さんは相変わらず流石です!コミカルハードボイルドは、大泉さんですよ!
北川景子が、綺麗。リリー・フランキーは、静かなサディスト役が似合いますね。
また、今回も古沢さんが脚本、マギーさんの出演有りということで、NACSの舞台「悪童」を見た身としては、凄い布陣だなと、しみじみ思ったり。
探偵と高田のやりとりで笑ったのは、、、
高田「早いな」
探偵「遅いだろ」
高田「・・・」
探偵「遅いな」
高田「笑」
ですかね。もちろん他にも笑いどころは多いです!
エンドロール後も、続きがあるので、席を立たないでください!
まとまりが悪くてすみません。
読んで頂きありがとうございます。
まぁ、とにかく…札幌行きてぇ!!!