切り口を変えること

以前、このブログのある記事にも書いたのですが、3ヶ月前に両親にiPad miniを1台ずつプレゼントしました。

最近そんな母親がiPad miniで写真を撮る事にハマっています。

なぜiPad miniで写真を撮る事にハマったのか聞いてみたところ、iPad miniの画面が大きいため写真が撮りやすいからだそうです。(僕はてっきりinstagramやflickrにでもハマったのかと思いました笑)

今まで写真を撮るという行為は、小さな「ファインダー」を覗く事が必須でした。デジカメやガラケーが普及した時でさえ、今のiPad miniほど大きい画面を見ながら写真を撮るという行為は考えられませんでした。

父親や母親の世代にとって、iPad miniのような大きな画面で写真を撮れる事はとても便利だそうです。

現在、App Storeの写真カテゴリのランキングを見ると、写真を加工するためのアプリが大半です。 写真を加工するアプリより、もっとユーザーに感動を与えるアプリって作れるんじゃ無いかなと最近思っています。 「写真を加工する」という切り口ではない、違う切り口を現在模索中です。

これからもブログ更新頑張って行きます。

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初めてアプリ内課金をしてしまいそうになった話

最近、あるアプリを使っていて初めて課金しそうになりました。

そのアプリはサラリーマン金太郎という漫画のアプリです。

このアプリを使うと、30分間は無料でサラリーマン金太郎を読むことができます。ただ、30分以上読もうとするとアプリ内でポイントを購入しなくてはなりません。

無料でも十分楽しめるアプリなのですが、やっぱり漫画を読んでいるともっと読みたいと思ってしまいます。

今までどんなアプリを使っていても課金をしようと思ったことはなかったのですが、初めて課金したいと思ってしまいました。

このビジネスモデルはとても素晴らしいと思いました。

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Twitter API 1.1を用いたPHPでのTwitterのツイート抽出

最近、Twitter API 1.1を用いてPHPで特定のキーワードを含むつぶやきに関する情報を取得するプログラムを作りました。

※特定のキーワードの検索結果を表示させるだけなら埋め込みタイムラインというツールを使えば表示する事はできます。

私は取得した情報の中から5つの情報(ユーザー名、ID、現在地、本文、投稿時刻)を使用しました。※投稿時刻はstrtotime()関数を用いてタイムスタンプに変換しています。

5つの情報を表示させるソースコードを以下に記します。

<?php  

$t = $tweet['created_at'];

$timestamp = strtotime($t);

$jp_time = date('Y-m-d H:i:s', $timestamp);

echo $tweet['user']['name'] .'<br />'.  $tweet['user']['screen_name'] . '<br />'. $tweet['user']['location'] . '<br />'.$tweet['text'] . '<br />' . $jp_time . '<br /><br /><br />';

?>

ツイートを抽出してみて、Twitterには本当に多くのライフログが蓄積されているのだなと改めて感じました。

取得した情報を生かし、人と人とがつながる仕組みを作り出していこうと思います。

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参考サイト

 

「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」という記事を読みました。

記事はこちら→「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」 | Rootport

最近読んだウェブ上の記事の中で1番印象に残りました。

この記事の中で特に自分の印象に残った部分は以下の2つ。

努力を努力とも感じない。それが才能だ。

夢は、持つものでも探すものでもない。誰にも真似できないぐらい全力投球できる「何か」を見つけて、それに打ち込んでいるうちに、気づくと目の前に落ちているモノ。それがたぶん「夢」だ。

誰にも真似できないぐらい全力投球できる「何か」を見つけて、それに向かって打ち込む(ここが周りの人間から見たら努力に見える)事が大事なんだなと再認識しました。

最近、僕はこの「何か」というモノが見つかった気がしています。それは「コミュニティデザイン」というものです。 

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

 

10月の中旬にこの本にたまたま出会い、自分のやりたいことはこのコミュニティデザインというものだと気づけました。コミュニティデザインという分野の中でも、僕はウェブ上で人がつながる仕組みに取り組みたいです。

「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」という記事を読み、改めてそう思えました。

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最近までサッカーが大嫌いだったことについて

自分は小学校2年生から高校3年生までサッカーをやっていました。

中学校まではサッカーが好きでした。練習するのも好きでしたし、Jリーグなどの試合を見るのも好きでした。しかし、高校に入ったくらいから徐々に嫌いになっていきました。理由は、自分を他人と比べるようになったからです。他人と比べるというのは具体的には、自分が先発メンバーに入れなかったり、自分よりサッカーを遅く始めた友人が周りに評価されたりといったことです。当時、とても悔しかったです。僕はサッカーにおいて、自分を他人と比べるようになってからサッカーが大嫌いになりました。

サッカーが嫌いになり始めた高校生の時に、映画、音楽などの文化系のものにハマりました。今、思えばこの時に興味持ったものって全部自分の中で「他人と比べあわないもの」だったと思います。そして、浪人時代、自分の好きなカルチャーの中心だと当時思っていた東京に出たいと思いました。

大学では当然サッカーやフットサルのサークルには入りませんでした。とりあえずこの時はサッカーに関わることが全部嫌いでした。

しかし、先日、かれこれ7、8年ぶりにまともにサッカーの試合(日本代表戦)を見ました。なんで見ようと思ったのかは自分でもわからないのですが、部屋のテレビで何気なく見ました。ここでも、なんでかわからないですがその試合を観ていてとても面白く、サッカーをやりたいととても久しぶりに思えました。今だったら他人より上手とか下手とか比べずに楽しくやれると思えました。

※おそらく、最近の自分の周りには、自分と他人を比べたり他人同士を比べたりせずに、やりたいことや楽しいことに熱中している方々が多いので、このような方々のおかげでこういった感情を抱けたのだと思います。

正直、自分はサッカーが上手ではありません。下手です。ただ、今思うのは「レギュラーになれないこと」と「自分がサッカーが好きなこと」はまったく関係なかったなということです。サッカーを嫌いになる必要はなかったかなと。(サッカーを嫌いになった反動で文化系のものを好きになったり東京に出ようと思えたので、嫌いになってよかったとも今なら言えますが笑)

最近、プログラミングを含めコンピュータについて勉強している時も楽しくないと思ってしまうことが何回かありました。そう思ってしまったのは高校時代のサッカーと同じで、他人と技術力を比べてしまうからだとついさっき基本情報技術者試験の勉強をしていて気づきました。

他人と比べたり、他人の尺度でモノを考え始めると楽しくないと気付けました。自分を他人と比べず、自分の好きな事に熱中していこうと思いました。自分にはこの考え方があっているかなと思います。

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馬鹿にしてきた相手を見返すこと

自分を馬鹿にしてきた相手を見返してやるというのはよくある話です。

僕自身、そう思って頑張ったこともあります。

ただあるタイミングで「馬鹿にしてきた相手を見返してやる」って思う事って時間の無駄なんじゃないかなと思うようになりました。

「馬鹿にしてきた相手を見返してやる」って僕の中ではネガティブな感情になってしまうんですよね、頭の中に自分を馬鹿にした人の顔を思い出してといった風に。

自分に嫌なこと言う人に自分の限られた人生を使うなんてもったいないと思って「馬鹿にしてきた相手を見返してやる」ってまったく思わなくなりました。

人を馬鹿にしたり、人の悪口を言う人は、その程度の寂しい人間だと思うようになりました。自分が認められたいだけなんですよね。

何事に取り組むにも自分自身が楽しむこと(ポジティブな感情)を忘れてはいけないと思います。

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誰でも今日からアプリ開発、Monacaを使ってみました。

毎朝だいたい起きてすぐにはてなブックマークをチェックするのですが、今日はこんな記事が最近の人気のエントリーに入っていました。

 Xcode無しでiPhoneアプリ開発が可能な「Monaca」は実機確認も無料!

http://plus.appgiga.jp/masatolan/2013/10/04/48855/

気になったので、すぐにアカウント登録を行いました。

Monacaで作られたアプリとしては「タニタの無料健康管理アプリ ヘルスプラネット」などがあるそうです。アプリの事例はこちらから。

Monacaクイックスタート(http://docs.monaca.mobi/ja/quickstart/)にわかりやすく使い方が書いてあります。

僕はWebサイトビューアーのテンプレートを選択しました。

本当にまだまだ勉強不足ですが、これでアプリを作ろうと思います。

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