もうはまだなり、まだはもうなり

アラサー会社員が綴る日々の思うことと備忘録など

本部長になった日

外務員にも落ちるわ、会社が辛くて一週間休んじゃうわ、テレワの隙を見つけてはゴルフか風俗に行ってしまってるワタクシですが、先月本部長になりました。

 

島耕作バリになんか出世してしまったんだが、彼のようにクソモテるわけもなく、セフレの女性が実は取引先のキーパーソンであったこともありません。うまいこと世代交代の波に乗った感じで、実力って感じでもなんでもナイの。みんなそう思ってるわ。部下も年上の人ばかりよ。

 

というわけで、辛いことのほうが多い気がしてるけど、まぁそんなときは風俗に行こう。

 

でもさ、この間、仕事以上にショッキングな出来事が起きてしまった。

この間ソープに行ったんだけど、中折れしてテコキフィニッシュとなったわけだ。それはまた辛い出来事である。

 

今日も出張して部下のみんなに夕飯でも?って提案したら、「ちょっと予定が…」「この後行きたいところが…」ということで断られた訳だ。これも辛い出来事になってしまった。

 

とりあえず、なんか気まずいから駅のビデオボックスでつまらないAVを見ていま新幹線に乗って東京に向かってる。

今年の猛暑はまだ続くのかと思いながら、窓に目やると、対向車の新幹線が来て車体が軽く揺れる。AppleMusicランダム再生をしていると、聞き覚えのあるメロディー、どこかのオーケストラが甘く演奏するビートルズの『ノルウェイの森』だった。そしてそのメロディーはいつものように僕を混乱させた。いや、いつもとは比べものにならないくらい激しく僕を混乱させ揺り動かした。

 

新幹線のBGMがなり次の駅の名前を機械音が告げる。

「次はコート・ダジュール、次はコート・ダジュール…」

 

そう、それは私がよく行く吉原のソープの店名であった。ディープキスが売りのお店である。

 

ふとした瞬間のパブロフの犬

昔、通っていたオナクラですごいかわいい女の子がいたんです。あいりちゃんっていうんですが、ショートカットでぱっちりした目で、すらっと身長が高くて…声もハスキーでかわいいんです。

 

フリーで入ったらあいりちゃんが出てきて、ヨシッこれは最高や!!!と思っていたんです。

 

いざプレイ入ってですね。乳首をペロペロしてもらったりして、イチャイチャしてたんです。これも最高でした。

 

で、あいりちゃんに服を脱いでもらうとですね、結構刺青をいっぱい入れていて、オオってなったんです。でも私くらいになると刺青ぐらいでは全然ビビりません。みんな刺青くらいします。むしろ、それも最高です。

 

で、服を脱いでもらっていちゃいちゃしているとですね。女の子のいい匂いに紛れて、あの匂いがしてくるんです。あのスパイスな香りが…

 

そうなんです、あいりちゃんはめっちゃ可愛いんだけど、ワキガだったのです。

でも本当にかわいくて、むしろワキガすらも愛せるんじゃないかと思って、あいらちゃんの手こきでイキました。

 

で、さすがに、ワキガははずれだろう…と思うじゃないですか?私も思っていたんですよ。ほんとに電車内のワキガの人とか許せないと思っていたんですが、あいりちゃんは別物でした。

 

それから毎週のようにあいりちゃんのところに通って、大ハマりでした。まじで可愛いんですよ。マジで。で半年くらいしたら、あいりちゃんが退店してたので、あいりちゃんロスになっていました。

 

そんなある日、帰り道のフッとした瞬間にワキガのにおいがして、あ、あいりちゃん?と思い、振り返ってみたらただのおっさんでした。しかし、ビビることに、その匂いにちょっと反応して半勃起していたのです。

 

つまり、あいり→ワキガ→勃起→射精という流れができていたのですが、そのワキガ→勃起の部分だけ見事に反応する体になってしまっていたのです。

 

これをパブロフの犬といわずしてなんというのでしょうか。

僕の体はどうなっていくのか。誰か教えてください。

 

パブロフの犬を知らない方は以下のwikiの解説をご覧ください。

パブロフが行なった実験は、以下のようなものである。

  1. イヌにメトロノームベルホイッスル手拍子・足踏みと言う説もある)を聞かせる。
  2. イヌにえさを与える。イヌはえさを食べながらつばを出す。
  3. これを繰り返す。(上記の二つのプロセスを条件付けという)
  4. すると、イヌはメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。

これがいわゆる学習と異なるのは、つばの分泌が無意識的で自動的な調節に依存している点である。

 

 

 

死について考えると、

昨日の夜、娘(今年7歳になる)が、死のことを考えたらすごく怖くなったと言って、堰を切ったように大泣きした。年頃の子供らしい繊細で不安定な感じがとても愛おしかった。その場では、「死は自分ではなかなかコントロールできないから、一生懸命いまを生きることが、生きている人の役目であり、死のことを考えて生きていたらつまらないよ。」というような趣旨の話をした。でも、一度崩壊したダムの水を止めるのは難しく、そのあとも娘は30分くらい妻の胸の中で泣いていた。

 

私は今34歳で、多分人よりちょっとだけ多いくらいの死との接点があったと思う。

近いところでは高校生の時に母が急死したし、高校の友人が大学の体育の授業で亡くなったし、家庭教師をしていた小学生の女の子が白血病に罹り小学校2年生でこの世を去ったりと。大切な人がこの世からいなくなってしまう経験を通じて、人はいつ死ぬかはわからんということは自分の中でかなり鮮明に刻まれていった。もちろん、病気にならないように運動するとか食事を気を付けるとかストレスをとかいろいろあるけど、でも、急に人は死ぬこともある。だから、10年後にこれをしたいとか、老後はこれをしたいとかは、今やるべきだと思っている。

 

一生懸命今を生きているかは正直自分自身でもわからないけど、仮に明日死にますってなったとしても、まぁそれなりにいい人生だったなぁとは思う気がする。娘と息子の成長は見届けたいけど。

 

みんなで今を楽しめば、きっともっと幸せになると思うよ。そして、一緒に風俗に行こうぜ!風俗のタバコのにおいや、消毒アルコールのにおいをかぐと生きているという感じがします。

昔カナダに留学した時の出来事

リモートの飲みとかで、最近おもしろい話あった?という話を聞かれるんだけど、絶望するほど面白い話がないので、昔話をしようかと思います。


高校時代やることがなさ過ぎて、英語の勉強をしていまして、大学に入ったタイミングでとりあえずカナダに留学した時の話です。多分15年くらい前の話。

 

1人でカナディアンエアに乗って、カナダの土地に立った日を今も覚えています。

現地では、ホームステイ先のオランダ移民のカナダ人の家にて、毎日セロリと玉ねぎのサラダを食べていました(事前のアンケートで食べられないもの:「セロリと玉ねぎ」って書いたので、いやがらせだったのかなぁ)。

 

英会話は日本でも結構やっていたので、まぁカタコトではあるがそれなりにしゃべれていて、何のためのに留学したかというと英語圏で生活するってことをしてみたかったからなのです。一応、カナダの英会話スクールに通うわけなのですが、そこには韓国人や台湾人それからサウジアラビヤとかブラジルの人もいました。まぁみんなと仲良く楽しくやっていましたです。

 

カナダは移民の国でもあって、とってもおおらかで、フレンドリーな人が多かったです。英会話学校に通う電車の中でも、おばちゃんが「君の髪型いいね!」的な事を言ってくれたり、毎日通うカフェのおねーさんも何を言っているかは聞き取れないが、なんか話しかけてくれたりしてくれました。

 

たぶん、2カ月くらい経って、ちょっと留学自体にも飽きてきて、英語ちょろいじゃん(全然ちょろくはない)と思い出した時の出来事です。

 

いつものカフェに行って、コーヒーを買って公園のベンチに腰掛けて、1人で飲んでいた時のことです。

隣に初老の中肉中背の方が来て僕に話しかけてきました。君はどっから来たのかとかなんとかいろいろ話して「ぼくは東京五輪の時に東京に行ったよ、日本はすばらしい」みたいな話をして、オッこいついい奴やんとなったわけ。

 

盛り上がってきて「BTW(by the way)、君はblowjobには興味があるか、うちで出来るから来ないか?」みたいなことを聞いて来たわけです。

 

正直blowjobがなんなのかはわからなかったのだけど、前後の文脈から明らかにエロイことだとはわかったんです。で、日本人にありがちな、知らないことを聞けないということを盛大に発揮してしまい、「あれ、カナディアンガールとブロージョブっていうなんかプレイできるのかなぁ…」って思っていしまいました。

 

で、ぼくは「OKOKいくやで」って回答した訳です。おじいさんのうちに行く過程で、おーこれはマジでカナダ人のチャンネーと一発やれちゃうんじゃね?ってテンションが上げまくりでした。

 

で、おじいさんのうちに到着します。なぜかカナダなのに靴を脱ぐスタイルの家でした。ワイは、当時ユナイテッドアローズで買った限定復刻モデルのハイカットのオールスターをはいていたので、脱ぐのマジめんどくさいーって思いながら、脱ぎました。

 

で、チャンネーは?どこかな?これから来るのかな?ベッドで待ってればいいのかな?とキョロキョロしていたら「じゃあ、リラックスして」とおじいさんが僕のズボンチャックをあたりを触ってきました。そこで初めて気づきました。僕とチャンネーではなく、僕とおじいさんでプレイが始まる展開だったということに。

 

必死に「NONONONO」と連発して、靴を履く時間も惜しんで、靴をもって外に出ました。幸いおじいさんは力づくでもなく、追ってくることもありませんでした。完全に僕の勘違いでおじいさんをその気にさせてしまっていたみたいで、めちゃくちゃ申し訳ないのですが、超えてはいけない一線を越えてしまいそうですげー怖かったです。

 

つまり、あのおじいさんはゲイの方で、僕と一緒にblowjobをしたかったということでした。

 

家に帰ってすぐ辞書で調べたのですが、blowjobという単語を完全にわかっていなかったので、うまく検索して意味を見つけることはできませんでした。そのため、翌日、日本に駐在したこともある英会話の先生(男)に「ブロージョブってなんなん?多分エロイワードなんだけど。」

ケビンは答えました。「それはあれだよ、日本語ではしゃくはちのことだよ。」

ワタクシ「ああ、フェラのことですね(なんで、このおっさん、そんな尺八ってワードまで知ってるんだろう…)」

 

ちなみに、BJとも略すみたいだからみんな使ってみてね★

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

おたふく風邪をこじらせて精巣炎になって精子がなくなったけど子供ができた話

5月に第2子が生まれました。男の子で、1姫2太郎となりました。

みなさま、ご存じだろうか。いやもうタイトルのとおりなんですが、4年前の2016年の夏におたふく風邪にかかり、精巣炎になった挙句、精子がなくなり、子供はこの先できないっぽい的な話を受けておりました。

yamakof.hatenablog.com

 

遡ること2019年の春、下の子供も4歳になったことだし、もしかしたら精巣炎で精子がなくなったとしても復活するという論文を入院中読んでいたので、妊活を始めていました。しかしながら、3カ月経てど妊娠せず…もっと長い目で見るべきというご意見を頂きましたが、一人目の時は1か月で妊娠したこともあって、やっぱり私には精子がないままなんじゃと思い、東京駅のレディースクリニックに行って精子を見てもらってきました。

 

結果・・・・精子は人並みにあります。

1年間妊娠できなかったらまた来てくださいと。

 

それを受けて、安心してまた妊活に励みまして、無事に7月くらいに妊娠して、今年の5月に出産ということになりました。

 

N=1(わたし)なので、正しい情報かどうかわかりませんが、精巣炎~妊娠までの間は、特に何も治療を受けていませんでした。科学的根拠がどれくらいあるのかよくわかっていませんが、入院中に読んだ大学病院の論文にも回復する可能性は全然あるみたいなことが書いてありましたので、今精巣炎で子供はもう無理だとあきらめなくてもいいんじゃないかということだと思います。

 

多分、今精巣炎にかかっている人がどれくらいいて、そのうちの何人が子供をあきらめているのかは全くわかりませんが、私のような事例もあるので色々やってみる価値はあるかもしれません。人間の自然治癒力って本当にすごいんだなぁと思います。

 

では、SAY SO EN!

部長になった日

外務員試験に落ちた僕が部長になりました。

外務員試験に落ちてこのブログに来たやつ、元気出せ。

意外と人生はどうにでもなるぞ。

 

 

部長になったは、いいけど、正直成果が出せなくて困っている。

どうしたらいいのか、わからない。失敗が怖いような気もするけど。でもやっぱりいろいろ失敗するんでしょう。馬鹿にされるかもしれない。頑張るしかないのである。

 

最近、文章を書いてなかったので、仕事でコンテンツとか書いてて普通に2時間くらいかかってしまった。昔から、筆が早いタイプではないんだけど、それにしても遅い。なので、早く書けるようにブログも書いていきたいと思います。

 

別にこれと言って言いたいことはない。毎日眠い。疲れている。なんかしっくりこないまま一日が終わっている。だから、もっと成果を出せるように、そして、時間の効率を上げていかないといけない。

 

それから、樹木希林さんの本を読んだ。「求めすぎな。欲なんてきりなくあるんですから」と帯に書いてある。無欲千万である。

 

でも、欲は止まらない。無限に出てくる。

先日、店舗型ヘルスに行って、21歳の保育士を目指している大学生にすごく慰められた。最高だった。また行きたい。一緒に添い寝したい。

 

ごめん、樹木希林さん、俺、欲だらけだ。

サウナと水風呂で一気にクールダウンだぜ。

 

 

かれこれ社会人歴が8年となりました。

30sになりいろいろ思うことはありますが、最近は目隠し風俗にはまっています。

私が女性を目隠しするのではなく、私が目隠しされる側です。

女性が部屋に入る前に目隠しして、そのままプレイして、女性が出てから目隠しを外します。

 

女性が見えないので、正直当たりとかはずれとかあんまりありません。外見は不明。最近、仕事が忙しいわけでもないのですが、給料もすごい上がって、残業もなくて、家族も健康でこれ以上の幸せとかないと思うんですが、全然現状の自分に納得していないというか、ものすごい人生的にくすぶってる気がしていて、新しいことにチャレンジしていたら、はまってしまいました。

 

プレイがいいというかそういうことではなく、顔が見えない風俗嬢にめっちゃ愚痴を言ったり、悩んでいることを言ったりしています。なんというか視界はゼロなのに、自分の心はすごくオープンになれるんですよね。私はあんまり人に弱音とか悩みとか相談しないんですけど、目隠し風俗であう女性には全力で弱音はいてます。

 

いろんなことで調整をとっていかないと、とても長生きできる気がしないので、これからもいろいろやりながら生きていきたいと思います。というか、風俗にどはまりしているのが人生がくすぶっている理由かもしれません。

 

P.S. くっそまじめな社会人観とこれからの自分の生き方と現状でのダメな点について、まとめようと思ってPCの前に2時間いましたが、まとまらなかったので、3分くらいで上記の内容を書きました。

 

みんなで行こう!目隠し風俗へ!