お酒を止められない理由

なぜお酒を止められないのか?

それは将来に希望がないからだと思う。だから今、直面している問題から逃れられないとお酒に頼ってしまうんだと思う。僕もそのパターンを繰り返している。何週間かは断酒してみるものの、仕事やプライベートでストレスが溜まるとお酒に依存してしまう。酔ったその数時間は直面した問題を忘れさせてくれるから。それがなんの問題解決に繋がらないことは理解している。でも現実はあまりにもつらくて対処しきれない時がある。お酒に依存したくはないが、お酒を必要とする時もある。それが事実だ。今日はあまりにもツラくて飲んでしまったが、ツラくない時は断酒しようと思う。

毎日外食をする理由

仕事帰りに毎日外食しています。経済的なことを考えると自炊しなければいけないとは思っています。しかし、空腹を放置しておくと強烈にお酒が飲みたくなってしまうんです。ただでさえ仕事の後はストレスがたまっているのに、そこに加えて空腹が重なるともうガマンの限界に達してしまいます。何度も家までガマンしようと思いつつ帰りに缶チューハイを買っては飲んでしまい、酔えば何もかもがどうでもよくなってしまい、結果、暴飲暴食、、、外食するよりもお金を使ってしまうんです。多少お金はかかっても仕事終わりに必ずゴハンを食べます。お腹を満たすと、お酒も飲みたくならないし、1日がリセットされるので、しばらくはこの方法で断酒していこうと思います。

気づけばアル中になっていた話

気づけばアルコール依存症になっていました。ほとんど休刊日もなく10年くらい経過したと思います。記憶がなくなるまで飲んで、周りに暴言を吐いて迷惑がられ、仕事も一度失いました、借金も膨らみ自己破産。。。何度も止めたいと思って病院にもAAにも通ったけれど止めれませんでした。年末年始も酷いものでした。相変わらず記憶を無くし、吐いてボロボロになるまで飲んでしまったのです。


もうダメかもとココロのどこかで思いながら、それでもまだお酒を止めたい自分もいるのです。今回は8日飲んでいません。たった8日だけれども、僕にとっては長い8日でした。お酒を止めた未来に特に期待はしていないけれど、お酒に人生を支配されるのはイヤなのです。これ以上ツライ思いを味わいたくはないです。


また今日も一日お酒を飲まないで過ごそうと思います。

効率的な英語学習

効率よく英語をマスターできる方法がないものか?誰しもがそう思うのも無理はないし、様々な方法論が世の中に出回っていますよね。でも多くの人にとって英語を上達させるために最も重要なことは勉強する時間です。それも圧倒的に長時間勉強することです。効率の良い方法など存在しません。しかし、どうやって英語を勉強していけば良いのか?といった方法論を学ぶことは重要です。聞き流すだけの勉強など、全く無意味な勉強法も存在するからです。

 

また英語は簡単に身に付けられるのでは?と勘違いする背景に、この世の中には語学の天才が存在するのも事実です。よく英語には才能は関係ない!等どいう意見も見受けられますが、数学やらスポーツやら、、、そういった分野には才能を持った人が存在して、語学だけに才能を持った人が存在しない等ということはありません。確実に語学の天才は存在します。そういった人は凡人より遥かに少ない時間で特定の言語をマスターすることが可能です。

 

では自身が語学に対して凡庸な資質しかないと悟った時、それでも英語を身に付けたいと想う時。残された手段はただひとつ。最初にも述べましたが、勉強する時間を増やすしかないんです。僕の様にたとえ一万時間以上勉強しても、たいした英会話力も身に付かないない可能性だってあります。それでも今よりも少しでも英語がうまくなりたいなら勉強し続けるしかないんです。それに対する結果なんて、なにも保証されてはいないけれど。

 

夢は必ず叶うなんてウソです。人が夢を思い描く時、夢が叶う保証なんてどこにもなくて、叶わないまま死んでいくかもしれない。それでも夢を諦められないならば、ただそれに向かって突き進むしかない。それが僕たちに唯一できることなんだと思います。

遊び疲れてダウン

今日はいつもより落ち込んでいます。お正月に弾けた反動です。なぜか分からないのですが、休みの日に遊べは遊ぶ程、その反動でものすごく気分が落ちてしまうんです。なので休日は出来る限り家でユックリと過ごすようにしたいと思っています。

 

もうだいぶ前にウツ病と診断されて薬を飲むようになってからこんな状態が続いています。仕事だけで精一杯なので、本来は休日遊ぶエネルギーが残ってないのかもしれないですね。でも欲望とは恐ろしいもので、エネルギーがなくても酒が飲みたい!休みは楽しまなければ!などと無意味に街に出掛けたりして、その反動でダウン。

 

決めました。もうお酒は止めます。そして飲み屋にも行きません。今週末はココロ穏やかに家で過ごそうと思います。

 

バイリンガール英会話 You Tuber Chikaさん

とうとうサブスクライバーが100万人突破しましたね。結構前から彼女の動画を見ています。もちろん全部ではないけれど、気になったモノはチェックしています。これだけの指示を集めるのも納得がいきます。彼女自身が見た目的にもキャラクター的にも圧倒的に魅力的だからです。バイリンガルでキャリアもある、結構美人wだし、明るい性格、前向きに好きなことに向けてチャレンジし続けている。。。そんな人のポジティブオーラに触れるのはとても心地いいです。Chikaさんみたいになりたい!と思う人が多いのも頷けます。もちろん彼女なりに葛藤や悩みはあったのでしょうが、表面上は誰もが憧れる「超リア充」ですw

 

そんな自分とは真逆なポジションにいる彼女の動画は、自分の知らない世界、自分が体験できない世界を垣間見せてくれるので、とても興味深く、楽しいです。完全に自分とは住む世界が違う人だなぁと思うから、うらやましいとか妬むこともなく、単純にすごいな!こんなこともあるのか!という視点で動画を楽しむことができます。

 

でも自分もChikaさんみたいになれるかも!どうしてもChikaさんみたいになりたい!と思った時点で苦しみが始まるような気がしますw 彼女の様な素質を持った人は稀です。それを目指して努力することは素晴らしいけれど、いつか自分も彼女と同じ様になれるハズ!と思い続けることは苦痛につながる様な気がします。なぜならそれって多くの人にとっては不可能だから。

 

英語学習という観点でいうと、彼女が動画でアップしてくれている「いろいろな表現のニュアンスの違い」等はとても参考になります。日本語も英語も母国語の彼女だからこそ解説できるのだと思います。でも「どうやったら僕たちノンネイティブが英語をネイティブ並みに話せるようになるの?」という問いには答えられないと思います。だって彼女はバイリンガル(ネイティブ)なんだもん。彼女は英語を第二言語として大人になってから身につけた訳ではないからです。その辺に関する答えは、戸田奈津子さん、鳥飼玖美子さんなど、ノンネイティブから英語のプロになった人達の考え方が参考になります。

 

最後に誤解しないで欲しいのは、この記事は彼女をディスる意図ではないということです。僕は彼女の動画が好きだし、日々チェックしています。ただ単に、それに対する個人的な考えを書いたにすぎません。

及第点のファッション

ファッションに興味がありません。でも及第点の服装は維持したいと考えています。そんな僕のファッションに対する考察です。

 

ティーシャツ
夏といえばティーシャツと言わんばかりに定番アイテム化していますが、僕を含めてオシャレビギナーにとっては結構な地雷アイテムだと思っています。カラダのラインが出やすいので、スタイルの良い人が着ると超オシャレに見える一方、そうでない人が着ると欠点をさらけ出すだけです。特に薄手の生地は洗濯で型崩れしやすく、だらしのない印象を与えます。意味のない英語やキャラクター等がプリントされているものが多いのもマイナスポイントです。

 

ポロシャツ
一方こちらはオシャレビギナーにとって夏の救世主です。型もしっかりしているし、襟もついているので、だらしない印象になりません。しかし、選ぶべき色柄は無地かワンポイント。地味かもと思うくらいが丁度いいと思います。

 

シャツ類
半袖に長袖。。。シャツも型がしっかりして襟もついているのでカッチリした印象になってよいかと思います。ただし柄物だったり、何色も色が使われていたり、ボタンなどの装飾が派手なものは避けたほうが無難です。白シャツや淡いブルー、目の細かいチェック等、徹底的にシンプルな方が着回しがききます。スーツカンパニーなどで売られているカジュアルラインがおすすめです。別にビジネス用のをジーンズとかに合わせてもいいかと思います。フォーマルになりすぎるなんてことはありません。ジーンズを履いてる時点で十分カジュアルです。

 

パーカー、フリース
地雷アイテムです。着やすく心地良いのですが、ティーシャツ同様、型がしっかりしてないのでだらしなく見えがちです。ルームウェアやコンビニ買い物ウェアとして活用しましょう。

 

ジャケット
ポロシャツやシャツだけでは寒い季節、上に着るならパーカーやフリースではなく、ジャケットが正解です。ネイビーとかチャコールグレーとか、無難な色かつシンプルなシルエットのモノがおすすめです。

 

スニーカー
履きやすいですよね。でも地雷アイテムです。ブランドロゴや蛍光色、、、地雷感満載です。適切なモノを選ぶ眼力が身につくまで、スニーカーは避けたほうが無難です。

 

カジュアルシューズ
正式な名称は忘れましたが、ビジネスシューズより若干カジュアルな感じの黒とかこげ茶とか一色の靴です。曖昧ですみません。ジーンズにもチノにも合う万能アイテムです。

 

薄手のニット
シャツとジャケットの間にもう一枚着たいときなどに重宝します。何度も言いますが、色はネイビーや濃いめのグレーなどの単色で。余計な柄や装飾等は一切必要ありません。

 

薄手のダウンジャケット
モコモコ系のダウンは着ぶくれして見えるので厳禁です。薄手でスッキリとしたシルエット、かつネイビーとか単色!(しつこいですねw)のモノを選びましょう。ファーとかフードは必要ありません。でもユニクロのウルトラスリムライトダウンとかは選んではいけませんw それなりの価格帯のモノを買った方が無難です。真冬は、ヒートテック、シャツ、薄手のニット、薄手のダウン。厳寒地でもない限り、この組み合わせで乗り切れるハズです。

 

サイズ
ある程度のアイテム選びをマスターしたら、他に気を付けるべきはサイズです。ブカブカでもパツパツでもなく、ちょうどいいサイズのモノを選びましょう。若干スリムな感じの服を選ぶ方がスッキリした印象になると思います。その服が似合うかどうかはサイズで70パーセントくらい決まると言っても過言ではありません。適切なサイズを選択しないと、どんないいアイテムでもごみ箱行きです。太るかもしれないから大きめを、、、やせる努力をするから小さめを、、、なんて幻想は捨て去りましょう。その時にベストなサイズを選んで、体系が変わったら買いなおすくらいな気持ちでいないと及第点の服装は維持できません。

 

僕に限らず服装とかにお金かけたくはないけど、ダサダサは避けたいって人は多いかと思います。及第点のファッションを維持するのにハイブランドは必要ありませんが、ユニクロ一択というワケにもいきません。インナーなど見えない部分はユニクロなどを活用し、アウターなど目立つ部分だけそこそこ投資するといった感じでよいのではないでしょうか。