忘備録その壱

カメラを始めた20代

温泉

最近朝方と夕方は肌寒くなり、温泉が恋しい次期となりつつある。

 

そこで休日を利用して早速温泉へ行ってきたのでした。

温泉も目的の一つではあったが、もう一つ美味しい蕎麦屋が近くにある。

今まで食べた蕎麦の中で1番美味しいと私の友人は言うくらい評判の蕎麦屋であり、地元客や観光客が訪れる。

 

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えび板天そば

天ぷらの量も蕎麦の量もベスト。ここの蕎麦を食べてから他のお店では蕎麦を食べなくなったくらい。

 

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散歩と買い物

午後からちょっと時間があったのでカメラ片手に散歩をしてきた。

と言ってもいつものコースを歩き、いつもの自販機でコーヒーを買い、ベンチで座ってゆっくりとするだけ。

時間が出来るといつもこうしている。

 

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あいにくの曇り空でAvで撮るとかなりシャッタースピードが遅くなってしまいがち。

こういう時にこそ明るいレンズが活躍する。

まだLimitedレンズに手を出してはいないが、ゆくゆくは明るい単焦点のLimitedレンズを使ってみたい。

 

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田代島

9月28日、私は東京を離れ宮城県石巻へと向かった。

 

目的は猫島。猫島は全国にいくつか存在しており、神奈川県の江ノ島愛媛県の青島などがある。そのなかでもなぜ遠く離れた石巻の田代島を選んだのかと言えば東北が好きという事と、震災という悲劇からどれだけ復興が進んでいるのか自分の目で確かめたかったという事だった。

交通手段はいくつかあったが私は自分の車で自走して行くことにした。

およそ片道4~5時間の程。運転は好きなのだか田代島へと向かうフェリーの第1便は9:00発だったのでそれに乗るために深夜に出発した。

流石に深夜ということだけあって道も空いており、渋滞など一切なく途中何度かサービスエリアで休憩をしながら宮城県へと車を走らせた。

 

そして宮城県に入ったのが朝6時頃だった。

高速を下り、石巻へと向かう。

事前に情報収集している時に、田代島には店と言えるような所は殆ど無く自販機が数台ある程度で食事はフェリーに乗る前にコンビニ等で購入して来るのが良いという事を知っていたので朝食と昼食を途中のコンビニで購入した。

田代島に民宿が数件あり、そこで昼食をとれるという話も聞いたが事前に予約を入れなくればならないらしく泊まりで観光される方もそれなりに居るだろうと思って予約などはしなかった。

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新しいレンズ

”気軽に撮れてバッグの中に入れていつでも使えようなカメラが欲しい”

そういう思いでk-xを買った私だが、レンズは購入時に付いてきた18-55mmの1本だった。

主に風景や建物などを撮る私としては望遠レンズよりも明るい単焦点レンズの方が欲しいと思っていた。あくまでもサブカメラの位置づけなので真剣に撮りたい時や多数のレンズを使い分けたい時は5D3を使っている。

 

そして私はPENTAXの強みであるオールドレンズで評判の良い単焦点を探すことにした。

 

まず思いつくのがSMCM50mmF1.7である。

Mと名の付く通り、このレンズはMF。中古相場は平均5000円~程である。

欲を言えばAFが使える物が良いが値段が倍以上であり、それならLimitedの単焦点も買えそうな値段になってしまうためMレンズを主に探していた。

SMCM50mmF1.7と似たようなSMCM50mmF2やSMCM50mmF1.4などがある。

オールドレンズということだけあって、状態が良いレンズは少なく、仮に状態が良くても値段が高いという点を考えそこそこの状態のレンズを買って分解清掃するつもりで居た。

 

オールドレンズは 購入→自分で分解清掃 という一連の流れを通って使用される事が殆どであること、それにレンズの分解も【◯◯◯(レンズ名) 分解】と検索すれば写真付きで過程を説明している他の方のブログも出てくるので、分解用具さえ手に入れば自分で清掃するのも難しくはないだろう。

 

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日帰り旅行

3連休を利用し、とある温泉街へと出かけた。

 

3連休とのことだけあって高速道路の渋滞は予想出来たので早めに出発し、現地でのんびり疲れを癒やそう。

走ること150km程、愛車は燃費が悪い為150km走るだけでも結構な量のガソリンを使う。途中何度かトイレ休憩をとり、その間私は煙草に火を点け一服をする。

元々運転は好きな方で、長距離の運転なんかも自分から運転手をする。

その間サービスエリアでの一服が小さな楽しみだったりする。

「あぁ・・・今旅行してるんだ」と 

途中何度かツーリングを楽しんでいるバイカーの方達とすれ違い、その度手を上げて挨拶をする。

バイカー達も手を上げて返してくれる。私も大型自動二輪を所有しており、こういったお互い話したことも会ったこと無いのに同じバイク乗りというだけでなにか通じ合える。

 

 

そして目的地に到着した時には満タンで出発したにもかかわらず燃料計の針は結構動いていた。

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