まどか☆マギカに関する疑問点

本格的に原因と結果をつめて主張するつもりはないが、やはり引っかかっている点がすごくあります。

まあもう具体的に個々のワードを定義して論じるのもめんどうくさいので、魔法少女まどか☆マギカってあれ主人公不在のエロゲーでしょ。

エロゲヒロインたちが出てくるけど、主人公がいないから誰もどうもならずにそのまま当たり前に悲惨な結論に至るよね～みたいな。

けれどその点で杏子がなんで主人公にならなかったんだろうかとかすごく思うんですよね。彼女が作中で見せてくれた強さは主人公に値してたと思うし、作外に世界があるなら杏ほむは十分成立したはず。。。と何年間も思っています。

まあ、どうでもいいや。

今日カラオケに一人で行って泣いてしまった。

今日カラオケに一人で行って一人で泣いてしまいました。

というのも、久しぶりにカラフル/clarisを歌い始めると、やっぱり暁美ほむらはいい子でなんでほむらが報われないのか、アホではないのかと思うんですよ。あまりに辛くて歌い出しで消してしまった。

暁美ほむらはいい子です。

まどか☆マギカにおいてとてつもなく疑問であったことは、なぜ誰もが暁美ほむらに対してそのほむら自体のあり方に対して考えることなく、外的な尺度において彼女を評価してしまったのかということです。

まあ、そこが結局まどか☆マギカのお話の肝であって、前者の理解をほむらに対してしてあげたのがまどかのみであるということ自体が無ければこのお話の良さや悪さに関してすべてはなくなってしまうのは理解できるのですが。

暁美ほむらが前者のような人に巡り合えますようにともうかれこれ4年願ってるんですがね…。もう後編変えようないっすかね…。やっぱまどほむレズセドドドドンですよね…。

新しい映画があるなら2時間まどほむレズセドドドドンでお願いしたいですね。