話を聞かない男、地図が読めない女 久しぶりに読みました
Amazon prime reading にて無料だったので久しぶりに読みました。
2002年11月1日 1刷
2003年1月10日 4刷
となっていました。
当時、流行りましたよね。
男と女はもともと脳の作りが違う。
男脳;空間認知能力が高い。シングルタスク。攻撃的。
自動車の車庫入れは得意
テレビ観てるときは話しかけてほしくない。
攻撃的というか、負けず嫌いでごめんなさい。
女脳;コミュニケーション能力が高い。マルチタスク。保守的。
おしゃべりで、遠回しで、話がまとまらない。
テレビ観てても他の話をしてくる。とにかく話してないと・・・
保守的というか、いつまでも根に持ってない?
男女平等とか雇用機会均等法とか、役割分担されているものを一緒にしようっていうのは、まだまだ難しいのではないでしょうか?
女性の社会進出は目覚ましいものですが、男の私にとっては辛いのかも。
コミュニケーション能力を重視する今の時代、女性のほうが優位だと思う。
もともと遺伝子的に女性が完璧で(XX)男性の遺伝子は(XY)一部欠損しているのだし、男性のY染色体が小さくなってきてるっていう話もあるし。
私は、この本を読む前から女性のほうが優れていると思ってました。
家を守ってくれて、帰宅したら優しく包んでくれて、という母親の思い出。
男性も女性も、お互いを思いやって、助け合って生きていけたら幸せだ!
女性のみなさん、男性に優しくしてくれると嬉しいです。
うまく掌の上で転がしてください。
目次
第1章 同じ種なのにここまでちがう?―偉大なる進化の過程
第2章 そうだったのか!
第3章 すべては頭のなかに―これは事実?それともフィクション?
第4章 話すこと、聞くこと
第5章 空間能力―地図と縦列駐車
第6章 思考、態度、感情―災害の発生しやすいところ
第7章 不思議な化学変化
第8章 男は男、でも…
第9章 男と女とセックスと
第10章 結婚、愛、ロマンス
第11章 新しい未来へ
今年を「安倍晋三」首相のマヤ占いで考える
で、マヤ歴占いで「安倍晋三」首相を占っています
今年2020年を、勝手に解説していきます
黒KIN
忙しい、良いことも悪いことも起こりやすい。プラスマイナスの差が激しい。
とりあえずコロナウイルスで世の中がマイナス状況であると言わざるを得ません。
大きなプラスはオリンピック開催?それとも何か他に大きな成果をあげる?
音響 7
多くの情報に囲まれる、取捨選択
コロナウイルスの情報に囲まれて、取捨選択を迫られる?
黄色い戦士
挑戦、戦いの力、知性、自問自答
コロナウイルスの問題にはじまった今の経済問題を突破する?
白い犬
厳愛、ハート、家族愛、誠実さ、貢献
家族(国民)を愛し、誠実に貢献してくれるように
以上、勝手にマヤ占いでした。
アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書) を読んでみた
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えの著者、岸見一郎氏が1999年に出版した本です。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えは2013年に出版されています。
14年の年月をかけて文章が進化したのでしょう。
正直いって、読みにくかったです。
先日読んだ、アドラーおばあちゃんのほうが具体例も理解しやすく、初心者の入門書としてはいいのかもしれません。
入門書なので、簡潔にかかれている。私がまったくの初心者なので理解が追い付かない。という感じ。入門書としてはハードルが高いと感じました。
心理学を勉強している人が入門書として読むのに最適化されているのかもしれません。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え というタイトルの本が有名になりすぎていて、嫌われても大丈夫。一人でも大丈夫。という心理学だと勝手に思い込んでいたのですが、人間関係についての心理学でした。
上下関係はなく、横の関係が大事。まったくその通りだと思います。
日本の縦社会は有害であると感じました。
この本の中で一番印象に残ったのは、 二匹のカエルの話 です。
元ネタはイソップ寓話のようです。
アドラー心理学は、とても為になるけれど、とても耳の痛いお話です。
アドラーおばあちゃん を読んでみた
アドラーおばあちゃんを読んでみました。
アドラー心理学と言えば「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」が有名ですが、アドラーおばあちゃんという本を読んでみました。
この本は、主人公の静香の会社での出来事に大学でアドラー心理学を教えていたおばあちゃんが、アドラー心理学でアドバイスしていくというお話です。
実際の生活の中で、アドラー心理学を生かして、よりよい生活を送れるようにアドバイスしてくれる本です。
さらに、各章の最後にまとめところがよいと思います。
さらっとアドラー心理学について読んでみたい人にはお勧めです。
読んでみたいと思った本 ”真昼の悪魔〈上〉―うつの解剖学”
pulp-literature.hatenablog.com
この中で紹介されている
を読んでみようと思った。
鬱病についての本ならまずこれを読めという感じだ。よくこんなに広くて深い内容の本を書けたものだと感心する。鬱病について、これ以上の本は未だに出版されていないのではなかろうか?
まだ長文を読み続けるほどの集中力はないけれど、少しずつ読み進めれたらと思う。
少しずつ読み進めるので、少しずつ感想も書いていけたらと思っている。
amazonの商品説明を読むと、
ネプチューンの名倉さんみたいに二か月で復帰できるような症状であれば、長めの風邪だと表現してもいいのかもしれない。復帰はしていても、まだ辛いのかもしれないけど。
実際は、うつ病になった人しか理解できないと思う。
体調がよいから、友人と話したり、ちょっと外出したりするときがある。そんな時は、普段通りに見えるだろう。よほど体調が悪くなければ、外出して平気なふりしていられるときもある。ただし、帰宅してから疲れが一気にでるのだけれど。
夜のサンキューパッシングはやめてほしい
自動車を運転しているときに、パッシングで周りの自動車に合図することがあると思います。
先に行っていいよっていうとき
対向車が右折待ちしている時に道を譲るときにパッシングして知らせます。
右折待ちしている人にも、その後ろで待っている人にも優しいパッシング。夜にパッシングされると眩しいけれど、ありがとうって思います。
先に行きたいよっていうとき
自分では使うことは基本的にはないですが、稀に後続車から道を譲ってほしいときにパッシングされます。なるべく車線変更や歩道側によせて先に行ってもらうようにしています。
上で書いた右折待ちの自動車から先に行かせてってパッシングされることもありますね。
もう少し心に余裕をもてるといいのにって思います。
眩しいよっていうとき
夜間走行中に対向車がハイビームで眩しいときにパッシングで知らせます。
夜間に常時ハイビームは間違いではないのですが、対向車がいる場合は別です。減光等義務違反になる可能性があります。
減光等義務違反は、対向車や先行車がいる場合にはロービームにしないと違反点数1点、反則金もあります。あと、歩行者がいる場合も気が付いたらロービームにしたほうがいいですね。減光等義務違反ではないですが、マナーとして。
道路交通法52条
2 車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。
対向車がハイビームだったら眩しいので、お互いに気を付けましょう。
危険を知らせるとき
この先で事故してたので危険ですよって時にパッシングで注意喚起をします。警察の取り締まりとか進行をさまたげるような落下物がある場合もパッシングで注意喚起をします。
無理な割込みされたときにパッシングする場合もあります。
その他の注意喚起
トンネル出てきても、ライトついたままの人にパッシング。昼でも点灯している人もいるので、悩むこともありますが。
横断歩道に歩行者がいて、自分が止まっている時。対向車に注意喚起するとともに、歩行者に合図としてパッシングします。ただ、私がパッシングしたからといって対向車が必ず止まるとは限らないので、歩行者は左右の確認をお願いします。
ここまでパッシングについて自分なりにまとめてみましたが、夜のサンキューパッシングはやめてほしいです!
道を譲ってるときにパッシングされることが度々あるのですが、正直言って眩しいのでやめてほしいです。感謝の気持ちを表現したいのでしょうが、眩しいだけなのでやめてほしいです。感謝の気持ちを表現するならパッシングでなくて、軽くクラクションを鳴らしてくれたほうがいいです。
サンキュークラクションってする人、少なくなりましたね。というか、出会いませんね。クラクションを鳴らすのも道路交通法では色々と規制があるのですが。基本手には鳴らしちゃダメな感じですね。
道路交通法第54条
両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。一 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。二 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。
アイコンタクトができればいいのですが、これがなかなか難しい。
パッシングもクラクションも好意的に受け取ってもらえればいいのですが、そうでない人もいるのでコミュニケーションが難しいですね。
もう少し心に余裕をもてるといいのにって思います。