走りまわった

こんばんは。

昨日から、抑うつ感があって、今日の昼ごろまでなかなかしんどかったです。

なんでそうなってしまったのかというと、単に頭がちょっと疲れたのかな、と思います。準備が出来て、これから色々やってくぞー!って時なんだけど、一旦小休止が必要なようです。

といって家に居てもより考えはネガティヴに、絶望的な気分になるし、お金は減っていくので、宅配アプリを使って宅配のバイトをしました。ここだけの話、しばらくやっていないと特別に料金が上がったりするキャンペーンがあって、それをうまく利用して小賢しく稼ぎました。

公園でぼーっと休憩していると、原っぱでわんこが3匹走り回っていました。コーギーブルドッグと大きな白い犬。ご主人に従順な様子がうかがえました。可愛い。ただただ可愛い。ツイッターで、「犬に触れるとは無償の愛に触れること」なので、落ち込んでる人にオススメと誰かがつぶやいていたのを思い出しました。僕も触れたい。無償の愛に触れたい。でもそのためには一軒家が必要...。ドッグカフェ行こうかな。

家に帰り、少しの間寝ました。体を動かしたせいか、不思議とすぐに入眠に成功しました。

起きた時には幾分頭がスッキリし、心も軽くなっているのを感じました。引き続き1ー2時間ほど宅配した後、八百屋でじゃがいもと玉ねぎを買いました。「綺麗なじゃがいもでしょ」とおっちゃんがいうので「はい。つるつるですね」と言うとおっちゃんはじゃがいもと玉ねぎを入れたビニール袋をくるっと丸めました。「おいしいよ」

家に帰りみそ汁を作りました。出来たじゃがいもを食べてると本当においしかったので、ブログを書こうと思いました。読んでくれてありがとう。おわり

 

爆弾つくてます

ぱちんこの玉を運ぶバイトをしてきました

それなりに大変だったけど面白かったです

父はパチンコばかりしていたので

仕事してこんな感じで遊んで家に帰ってきていたんだなぁ、と思いました

おっちゃんが景品とタバコのカートンを持って

にこにこして

また明日も来るからよ

って言ってくれてすごく嬉しかったです

僕は行かないけど(単発の派遣だからね)

 

ひとはみなかみさまなのかもしれない

仏といってもいいのだけど

いろんな面があって

心があるというのは

不思議です

 

千と千尋の神隠し

色んなかみさまたちが湯屋にやってくるけど

あれはふつうに生きてる人たちでもあるよな

 

明日はバンドの練習です

とても楽しいですよ

わたしの怠慢と力不足で

だらだらぐずぐずやってきてしまったけど

今の体制になってから

毎週着実に進んでるし

これから録音していく予定です

 

愚息兄弟はまず2曲アップします

いい曲すぎてわろたです

陰と陽です 爆弾です 芸術です

ぶっこわしてやる!

楽しみにしていてください

 

今池袋にいてみんないちゃいちゃしてるんすけど

俺もモテたいな

 

ありがとうございます

おやすみ

 

 

 

 

しめじとちんげん菜のみそ汁を食べてるんですけど

ブログなんて適当に書けばいいんだよ...ってツイートを読んだので適当に書いてみようと思う。

今日はいちにちトラックの作成とMV編集をしていた。

以前から後ちょっとでできる、後ちょっとできる、、といっていたやつだ。

ついに完成した。

もしかしたらまた微調整があるかもしれないが、あるとしてもほとんど気づかないような部分になるだろう。

2年前に行った静岡の農園で撮影をはじめ(その後ご縁あり2回再訪した)、調整を重ねてようやく完成に漕ぎ着けた。

今は協力して頂いた方々に出来たものを送り、見てもらっています。

歌詞が出来てから2年経ったけど、世の中的にはグッドタイミングで響きそうだな,,,とおこがましくも思っています。

この曲が伸びなかったら、もうこれ以上インパクトを与えられそうなものはないし、どうしたらいいんだ,,,って感じだけど、まー曲はたくさんあるし、何がウケるかなんてわからんので、いいんですけど!

伸びて欲しいです。心から。

もう夏なんですか

久しぶりにブログを書きます。バイトをして帰ってきて、歌入れをして昨日作ったカレーに買ってきたコロッケをのせ、水菜としめじの味噌汁を作って食べた。掃除をして風呂に入った。それで時間が余ったので書いてみます。Apple MusicOWENAt Home With Owen というアルバムを聴いてます。たまに落ち込むこともあるけど、大抵明るい気持ちで楽しく過ごせています。私は中学校から大学を辞めて実家でバイトを転々していた辺りまで、楽しかったなあという時期があまりなくて、むしろ辛いなあという時期ばかりだったので、社会的には外れてしまっているけれど今がいちばん嬉しいです。なんか卑屈になりそうな時もあるけど、強い心でやっていきてえ。

バイトが楽しいっていうのがとても嬉しいです。色々とやってきたけども、そんなことあまりなかったから。僕は学校や仕事で同じ場所に通うのがすごく苦手(最近気付いた)なのだけど、今は毎日違うところに行けるから楽です。色んな人に会えるのもうれしい。それで花は綺麗で触れるのが嬉しい。時給も上がった。いいことばかりで....

足がちょっと悪くなってきてしまったけど、サポーターをつけて行ったら今日は大丈夫だったので、きっとなんとかなるでしょう。

 

バンドは週1くらいで新しいドラムのメンバーと練習しています。試行錯誤が続いているけど夏の間にはきっとライブができるでしょう。

愚息兄弟の音源は大変長らくお待たせしているけど、ようやく完成が見えてきてる(この言葉ももはや信用ないですね)曲がちらほらあるので乞うご期待です。6.22日に大宮ヒソミネでライブをするので、是非きてください。この日は格好いいラッパーが沢山出ます。

 

http://hisomine.com/schedules/view/2621

 

それにしても昨日一昨日は暑くて驚きました。

皆さんも身体に気をつけてくだせえ。

 


Owen - A Bird in Hand

 

生きてることが奇跡

今日はバイトがあって早く終わってしまいそれでは一昨日のロスを賄えないではないかと思いつつも楽しかったからよしとするこのバイトをはじめいろいろな人に出会い非常に刺激になるし勉強になるまだ一ヶ月で怒られるペーペーだがこの仕事が好きだ

4割引の焼肉を買って簡単な味噌汁を作り美味しく食べたTwitterで募集しているメン募に二人目の応募者が出て非常に嬉しく気を良くし私は寝ることにしたそれまで画面に張り付き誰か来ねーか誰か来ねーかと妖怪のように更新ボタンを押していたのだった

しかし寝付くことが出来ず起床お腹が空いたのでバナナを食べ再び寝るもやはり眠れないすると頭の中に「生きてることが奇跡」という珍妙なワードが浮かびそれは明石家さんまの名言「生きてるだけで丸儲け」を連想させた私は連綿と続く時間の流れとその中でいま私が意識をしていること呼吸をし感覚を持っていることの不思議を思った

そして周りの人たちと関わっていることや好きになったり嫌われてしまったりすることについて思いを馳せそれはRADWIMPSの「ふたりごと」という名曲を思い出させた

 

ふたりごと」がリリースされた当時(たぶん)Youtubeなるものはまだなくわたしはどうやって音楽にアクセスしていたかというとCDショップ又はTVであった暇さえあればケーブルテレビのM-ONTV、SPACE SHOWER TV 、MTV、の3CHを回し文字通りテレビにかじりついていた

RADWIMPSに出会ったのは「25個目の染色体」という曲だった始めた見た時ランキングで25位とかその辺に位置していた気がするもしくはPOWER PUSHで度々放送されていたのかその辺は定かではないがとにかくよくテレビで見た当時は高音で歌うボーカルは今ほど多くなく非常に新鮮に聞こえたしラップともポエトリーともつかぬ部分が間に入るところも先進的だったと思う演奏や歌詞の独特の切なさにも心底持っていかれた

あまり大きな声で言えないが違法ファイルをダウンロードし当時は最先端であった誰も使っていないMP3プレイヤーに入れ聴きながら登校したまだ周りで RADWIMPSを聴いている人は誰もいなかった(弁明になるが小遣いのほぼ全てをCDに貢ぎ棚を一杯にしたので音楽業界に最も貢献した三年間だったと思う)

中学三年間を日本語ラップに費やしたわたしが高校に入りベースを始めバンドを始めたきっかけはRADWIMPSだった何よりも自由に好きに音楽を作っている感じがして僕もやって見たいと思ったのだった

 

 

 

軽トラ処女卒業

今日はバイトで車の運転があって、ついに来たかと腹をくくって出勤、胃が痛くなりつつも無事家まで帰って来れた、よかったーってところで鍵がないことに気づく、ああ、これはどっかで落としたなと諦めスマホで鍵屋を検索しすぐに電話、小一時間かかるとのことでコンビニのイートインでしばし待機。店内ではラジオがかかっていてどうやらそれはDA PUMPの番組らしい。新曲のサクラという曲がかかった。バックのオケがif…を彷彿とさせる感じでぐっとくる。そしてISSAの声。昔よりも更に高く美しくパワーアップしてる感がある。これは家に帰ったらまた聴こう、そう思ってると鍵屋から電話、うちに着いたとのことでチャリを飛ばしてお待たせ致しまして申し訳ありません、つって鍵穴を見てもらい査定してもらうと驚いた、私の予想の3倍近くの値段であった。悲しい。悲しいが悲しみに必要以上に浸っても意味がない。かといって無理やりポジティブシンキングってのも違う気がする。なのでブログを書いた。この程度の不幸はなんでもないだろう。しかし胃が痛い。冷えた外気が廊下に入り、鍵屋さんとわたしをつつむ。「おかしいなー…」鍵屋さんが呟く。解錠に苦労しているようだ。本当に大したことのない不幸だ。無事軽トラ処女を卒業できたことの方が数倍大事だ。しかし足は痺れる。だからなんだ?大したことない。悪かったことの後には良いことがある。そんなことを言ってなんになる?俺は風呂に入りたい。大丈夫。すぐに入れるだろう。わたしはしあわせになるだろう。なんだこれ。白状しなければならないが、仕事のためスーツを買った私を心配した母が送ってくれた2万円はこの鍵開け代金で相殺してしまう。申し訳ない。ごめんなさい。そんなにお金はなくてもわたしはこうふくであるがこういう時お金持ちになりたい、ならなければと思う。

17歳とベルリンの壁(とおにぎり)

今のままの自分じゃ破滅する、破滅ならまだいいが実際は老い衰えて出来ることが減っていき居場所や自信を失っていく緩慢な過程に入って出られなくなってウワー!ってなるのは嫌だから自分を更新しなければいけない「君もったいないね。環境だよ」「そうですよねー」そうですよねなんていいつつ内心では畜生この野郎めと思いつつ日を追うごとに言葉を反芻するとやはり的を得ていると言わざるを得ない。競争相手がたくさんいて絶えず自分を反省、磨かなければいけない環境に自分を置く努力を怠ったが故にかわたしは随分と言い訳上手になってしまった気がするそれは悲しい。悲しいというかヤバいのであるから今をもってそれをやめる。やめて何をするか?とりあえず出勤時間に本を読むのをやめアップルミュージックで音楽を聴くことをはじめてみた。17歳とベルリンの壁、dadary、For Tracy Hyde を聴いた。朝には昨日に引き続きおにぎりを握った。それはお金が無くなりそうであるからだが、おにぎりを作りペットボトルに水を入れて行くだけで今までかかってきた飲み物代やご飯代が節約され日に600円ほどは浮くわけで、何故これを今までやらず財政の危機、歯医者に行けない問題を抱えているかというと全くもって自分の甘さに他ならず、きちんとお金を計算してこのままいくとヤバいな、昼食代を浮かすためおにぎりを握ろう!となっていれば容易に回避出来たはずなのであった。17歳とベルリンの壁のプリズムという曲を聴きながら改札を抜けるとまさにプリズムというべき光に包まれ行き過ぐ10代の子らを親近感を持ち眺めた。これぞ音楽の力よ。ホームに着いた電車に乗ってこのブログを書いた。