夢はここに思い出は遠くに

欧州在住メンヘラ女子大生のぼやき

失恋

ふと今思った感情をブログに書いてみる。

なんで私は大好きな人から愛されないんだろうと。私は精一杯愛していたしその気持ちも言葉や形にして表現していたつもりだった。
しかし心の底から愛してた人に先日、あっさり振られた。私は海外在住なのだがクリスマスに合わせて、彼のためにわざわざ帰ってきたのだがプレゼントすら用意されていなくてそれを責めたら振られてしまった。

傷心して、振られた直後に睡眠薬と安定剤を100錠以上飲み、また6階から飛び降りようとして警察沙汰になった。色んな人に迷惑をかけて申し訳ない気持ちと振られたショックで実はここ数週間心の置き所がない所存だ。

あれから3週間ほどしか経ってないが、すっかり心は冷え切ってしまい、これからこの人ほど愛せる人はいるのか、そして、あんなにあっさり振られたことで、人間不信になりつつあり新しい恋愛ができるかどうかもわからない。

遠距離恋愛していた上に彼に依存してしまい、おそらくこれが彼にとって大きな負担になっていたのかもしれない。少し連絡が来ないだけで大泣きして鬼電したり自ら傷つけたり、死ぬほど苦しんだ取り留めのない不安感から解放された。それと同時に莫大な喪失感を得た。

人生において取捨選択は大事だ。彼にとって私はいらない存在になってしまったのだろう。


#失恋 #自殺 #境界性人格障害 #うつ病

初投稿

ブログなんて何年振りだろう。おそらく最後に書いてたのが中学生の時で、当時わたしは他人からの承認欲求を満たしたく、偽りの自分を晒し続けていて、今考えると痛々しいがそんな自分に酔い浸り満足していた。そんな私だったが充実した日々を当時は送っていたと今となっては思う。若気の至りだったのかもしれないが、過酷なダイエットをして入院したことや、地元ではそれなりの進学校に通ってたが、美容や恋愛に夢中で、勉強なんて何一つしてなかったからか案の定成績も悲惨で母に怒られるのを恐れて過ごしていたこともあった。そんな日々だったが毎日が有意義で学校へ行くのも苦ではなかったことを鮮明に覚えている。あの時、私は夢というものを確立してたし、高い自尊心もあったような気がする。今思えば自己愛の塊のような人間だった。あの時がきっと人生の頂点だったのではないだろうか。

いつだろう、自分が崩れたのは。

現在、私は自尊心というものもまるでなくて、自己肯定することも、許容することもできない。きっと今まで持っていた自分の理想像というものになれてない自分が許せないのだ。絶えず襲ってくる虚無感と自己否定感に日々苛まれ、希死念慮が消えず、なぜいま生きているのかも、楽しみも、趣味も特になく目的もなく生産性のない日々を送っている。

自分が何者かも、なぜいまこうやって苦しんでるのかも、正直よくわかっていない。他人からはよく考え過ぎ、もっと楽に生きろ。と言われるが、その通りだと思いつつも、そういう思考に至れない、一人になるとひたすら生きる意味について考え、止まらずネガティブな方向に行ってしまう。

これから自分の感情や思考を書き、思い直すこと、精神面向上や自己発見の一つのツールとしてブログを書いていこうと思う。


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