明日学校へ行きたくないと娘がいいました

小学校1年生の娘と私の不登校克服ブログ

衝撃の事実発覚。二ヶ月間ほとんど食べていなかったもも。

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小学校1年生だったももが半年ほど不登校になり、そこから
立ち直った軌跡を書いています。

 

不登校と言うには短い期間かもしれませんが悩んでいらしゃる方の
参考になればという思いからブログを書き始めました。

 

 

 

ももは小学一年生です。

もともと食が太い方ではありませんでした。

 

しかも嫌なことがあると食べ過ぎる私と違って

 

ちょっと気持ちが落ち込むことがあると食べられなくなるタイプでした。

 

 

 

なにかの本で読んだのですが、小さい時ぐずるとすぐに食べ物でごまかされていた子はつらいことがあると食べてごまかすようになるとか。

 

 

まさに私がそれ!!

 

 

ま~そんなことはどうでもいいんですが、、。

 

学校に行きたくないと言いだしてからもちろん元気は全然ないけれど食も本当に細くなっていました。

 

もちろん気がついていたので

 

「無理しなくてもいいけど食べれる分だけ食べ」

 

といってみたり好きなものばかり出してみたりしていました。

 

 

でも本当に食べなかったのですこしでも食べられたら

「すごい~食べられたね(≧∇≦)/」

 

ととても喜んでいました。

 

まさかそれが引き金になっていたとは。。。

 

 

とりあえず私の前では食べていたもも。

 

でも影でこっそり口から出していたんです。

 

 

私も少し痩せたよな~とは思っていましたが、保健の先生が気がついて何気なく体重を測ってくださいました。

 

その結果

 

120センチ

15キロ

⇓ ⇓ ⇓

120センチ

13キロ

 

 

になっていました。

 

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保健の先生「もともと細いほうなのにニヶ月でニキロは痩せ過ぎたど思います。

あまり食べられていないんじゃないですか??」

 

そういえば!!

 

ご飯中何度も台所に立ってた!!

 

あれはご飯を出していたのか!!

 

ももに

私「ご飯たべてなかったの??」

と聞くと

 

こくんとうなずく。

 

私「なんで??なんで教えてくれなかったん??」

 

というと

 

もも「お母さん悲しい思いさせてるのにこれ以上悲しませたくなかったから。でもごはんは食べれないし食べたくない」

 

 

私号泣(T_T)

 

私「ももの体がおかしくなる方が嫌やからちゃんと言うて。お願い」

 

もうどうしていいのかわからなくなりました。

 

 

スクールカウンセラーの先生と保健の先生に相談して心理カウンセラーの人に相談に行くことに。

 

いろんなカウンセラーの人がいるんだなってそのとき思いました。

 

スクールカウンセラーの先生からは

 

ス「ご飯食べられなくても何も言わないで見守ってあげて。食べられそうなものがあったらおやつでもなんでもとにかく栄養を取らせてあげて」

 

と言われました。

ガリガリの娘。。。

 

 

学校いけないことも辛かったけどこれも本当に辛かったなあ(T_T)

 

 

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この本を読んで私は元気になれました。

よかったら読んでみてくださいね。

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yaserura.hatenablog.com

 

 

 

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スクールカウンセラーの先生に教えてもらった休んでしまった時の過ごし方と本当のももの過ごし方

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小学校1年生だったももが半年ほど不登校になり、そこから
立ち直った軌跡を書いています。

 

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スクールカウンセラーの先生と面談をした時にお休みしてしまった時の過ごし方について聞きました。

 

私「できるだけ行かそうとはしてるんですが、それでも行けないときはどんな感じですごしたらいいですか?」

 

先「そうですね。できれば学校での過ごし方と同じように過ごしてもらった方がいいとおもいます。一時間目の授業が始まったら勉強の時間にして。

休み時間になったら休憩して休む感じですね。」

 

 

私「テレビとかビデオとかは。。」

 

先「おうちの居心地があんまりよくなっちゃっても困るのでず~っとだらだら見るっていうのはおすすめできませんね。

気分転換に外に出てみるとかはどうですか?

後、一緒にお絵描きしたり遊んであげるのもいいですね。」

 

私「わかりました。」

 

私「それからど~しても行けないときはどうしたらいいですか?」

 

先「あっそう。行きたくないの?でもちょっとだけ保健室の先生に挨拶だけしにいこうとかいってできるだけ学校と縁が切れてしまわないようにしてください。」

 

私「わかりました。」

 

そうだよね~そりゃうちにいるからって何もしなくていいわけないよね~。

 

で、実際ももがお休みしたときはどうだったかというと

 

ず~っとテレビ見ているか寝ているか本を読んでいるか、でした。

 

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たまに外にでてボール遊びしたり、お絵描きしたりはしてたかな。

 

もちろん私も先生に言われているので勉強をしようとさせますが、なにせもう心が弱っってしまっているのがわかりまし。

 

朝、保健の先生に挨拶に行って挨拶だけして(教室にも全くよらず)帰っても母子共々疲れてしまって何もできません(T_T)

 

朝の九時とかに帰ってももう疲労困憊の二人、、、。

 

帰って一番に言うのが

 

二人「とりあえず休も」

 

何も手に付きません。

 

 

私も親としてもっとしっかりしていればまた違ったのかもしれませんが、何もしてやれ

ないふがいなさや、どうしてこうなってしまったのかという絶望感から気がつくと泣い

ていたり、ぼ~っとしていたり、、。

 

この頃は息をするのがやっとという感じでした。

 

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学校に行きたくないといった日から一月半ほどたっていました。

この頃には

 

もも「あいつがおるからいやや」

 

もも「絶対入りたくない」

 

といって教室に入れなくなっていました。

 

教室に入りたくけど全く入らないわけにもいかないので教室の一番うしろのドアの隣でいつでも出られて目立たない場所にしてもらいました。

 

教室にどうしても入れないときは保健室にいったり空いている教室で不登校児担当の先生と過ごしたりしていました。

 

でも保健の先生があることに気づいてしまったんです。。。

 

 

保健の先生が教えてくれた本です。

私はとても救われました。

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スクールカウンセラーの先生とはじめての面談。思いもよらなかったことを告げられる

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小学校1年生だったももが半年ほど不登校になり、そこから
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毎日のように学校に行きたくないと言われ続け、何日かに一回は今日もばかって言われたと言われ学校にも歩いて行かないことが当たり前になっていました。

 

学校に車で送って行くとまず不登校の担当の先生が来ます。

 

恐ろしいことに各学年に一人は行きしぶり(学校に行きたくない)のこがいるらしくももにも担当の先生がついたのです。

 

そういえば周りを見渡すと毎日お母さんに送って来てもらっている子、泣いて離れない子、先生に引きずられている子、、。

 

昔こんな子いっぱいいたかな~と思いながらも教室まで先生とついていく。

 

そろそろ仕事も行かないとやばいなってなった時に先生から

スクールカウンセラーの先生とお話してみませんか?」

 

と言われました。

 

もうわらでも何でもすがりたいわたし。

 

「是非!!」

 

といって先生の手を握りしめる(笑)

 

仕事が終わってからスクールカウンセラーのS先生にお会いすることになりました。

 

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今までの一連の流れを説明。

 

多分事前に先生から聞いていたであろうS先生は

 

 

「お母さんも大変だったでしょう。お辛かったでしょう。」

 

と労ってくださって私が話し終わるまでじっくり話を聞いてくれました。

 

そして

 

「多分、ももさんは小さい頃からちょっと神経が過敏ではなかったですか??」

 

と言われました。

 

「そういえば」

 

実は幽霊が5歳くらいまで見えてたようでやたらとこわがりでさみしがりやでした。

 

先「そういうちょっといろいろなことを気にしやすい子が不登校や行きしぶりになりやすいんです。」

 

私「じゃあ亀のことはまったく関係ないんですか??」

 

先「全くということはないですが恐らくお母さんと離れている時に嫌なことがあった。お母さんと離れると怖い。という気持ちがとても強くなってしまったんでしょうね。」

 

私「はあなるほど。ではどうしたらいいんですか?」

 

先「お母さんと離れてもももちゃんがダイジョブと思うまで待ってあげるしかないですよね。」

 

 

私「。。。」

 

先「同じようにばか、とか死ね、とか言われても全く気にしないで知らん顔してる子もいてます。心が少し繊細なんでしょうね。」

 

は~家であんなにえらそうにしているのに。。

全く繊細に育てたこともないのに。。

 

 

 

やっぱり私の育て方が悪かったんかなあ。。

 

 

「とりあえず様子をみましょう」

 

まさかの繊細さが不登校の原因になっていたとは。。

 

それがわかってもどうにもできんじゃん。

 

どうすりゃえんじゃ。。

 

 

 

ますます迷宮にはまり込んで行くのでした。

 

 

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 保健の先生が勧めてくださった本です。

とても良かったです。

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保健室に毎日娘と通って一日を過ごしていた私に保健室の先生が勧めてくれた本

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これは学校に行きたくないと言いだしてか5ヶ月くらい立った時のお話です。

 

毎日毎日教室に入れなくなってしまった娘と一緒にとりあえずは学校にいき保健室で過

ごしていました。

 

私がいないともうダメ。

とりあえずついてきて。

 

一緒におってくれな行けへん。

というもも。

 

気持ちはわかるよ。

わかるけどもうちょっと頑張ってよ(T_T)

 

お母さんも限界だよ(T_T)

 

毎日毎日ももが寝た後に

 

「どうしてこんなことになってしまったんやろ」

 

「私の育て方が悪かったんかな」

 

と悩んで泣いていました。

 

顔も相当暗かったと思います。

 

 

学校にいるはずがない保護者の私がいるという引け目もありました。

 

もちろん学校には許可をとってあることでしたがやっぱり知っている子たちに

 

「ももちゃんのお母さんなんで学校におるん?」

 

とか

 

「ももちゃんなんでいっつも保健室なん?」

 

って聞かれるのも本当に憂鬱でした。

 

もちろん笑顔で

 

「さあなんでやろなあ」

って答えてましたけど(答えになっとらん)

 

そんな幽霊みたいになってたときに保健室の先生から紹介された本です。

 

先生「本お好きだと聞いたので。私も子育てに悩んでいたときに友達からもらったんで

 

す。よかったらさら~って読めるし読んでください」

 

と一冊の本を渡されました。

 

 

それがこの本でした。

 

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きっとご存知の方もいらっしゃると思います。

 

 

私は本を読むのが大好きなので一気にさらさら~っと読んでしまいました。

 

号泣しながら(T_T)(T_T)(T_T)

 

この本はメンタルマネジマントを仕事にされている方が書いた本です。

 

クライアントの方との相談をもとに話は進んでいきます。

 

その相談者の息子さんも学校で友達にいじわるをされていました。

 

そのいじわるをされている原因はあなたのこころの中にあると本には書いてありました。

 

あなたが心のなかで感謝しなくてはいけないはずの人を責めているから子供も責められるのだと。

 

思い当たるフシがありありでした。

 

私は小さい頃から両親のことが嫌いでした。

喧嘩ばかりしていたし、ヒステリックで感情的に八つ当たりしてくる母、お酒に逃げる父。

 

兄も自分勝手な人だったので大嫌いでした。

 

家に居場所もありませんでした。

 

きっとそのことだろうなと思いました。

 

読み進めていくと両親に対する許せない気持ちを手紙に書くとありました。

 

それはそれは簡単にスラスラ書けました。

 

次に感謝できることをかく。

 

先程おもうことを存分に書いたのでそれもできました。

 

最後に両親に電話をかけて感謝の言葉と謝る言葉を伝えてくださいと書いてあります。

 

 

これが、、、なかなか、、、。

 

保健の先生も

「私は実行はできませんでした。読むだけでも十分だと思います。」

 

って言ってくれたけど

 

でもこのまま家族が壊れていくのは本当にいやだ

 

すっごい葛藤の末に電話をかけました。

 

父「もしもし」

 

私「もしもし、わたしやけど。」

 

父「おうどうしたん?お母さんに変わろうか?」

 

私「いや、お父さんに話しがあるねん。小さい頃から反抗ばかりしてごめんね。思春期

のときとかほとんど口も聞かないでごめんね。いやな娘やったと思う。でもちゃんとお

おきくなるまで養ってくれて大学もだしてくれて本当にありがとう」

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ぼろぼろ泣きながら話しました。

 

父はすごくびっくりしていましたが

 

父「そんなもん娘の言うことやから気にしてないわ。どうしたんや。なんかあったんか?」

 

と心配してくれました。

 

もものことは何も言っていないので

 

私「何もないよ。お母さんにも変わって」

 

といって母にも同じように謝罪と感謝の気持ちを伝えました。

 

電話を切った後はとてもすっきりした気持ちになりました。

 

 

 

母には母の父には父の事情や気持ちがあったんだなとわかりました。

 

この本はいまあなたに起こっていることはあなたの心の中を写したもの。

 

心のなかで誰かに怒っていたり責めたりしていると怒ったり責めたりするような出来事がおこる。

 

感謝の気持ちでみたされていると感謝するような出来事がおこるというようなことがかいてあります。

 

これを読んで電話した後にすぐにももが学校に行けるようになったかというとそうではありませんが、確実に何かは変わったと思います。

 

でもうちの場合は電話をして一ヶ月後には一人で学校にいることができるようになりました。

 

送り迎えはまだ必要でしたが帰りと迎えだけとかになりました。

 

 

どういう風に読んで受け止められるか。

 

どういう風にこころを変えることができるか。

 

それによってすぐに変わらない方ももちろんいらっしゃると思います。

 

でも紙に書いて怒りの気持ちを吐き出した後、感謝の気持ちを書くだけでも全然違うかもしれません。

 

私の場合はですが両親に対するわだかまりや怒りが消えたように思います。

 

自分が思ったこともはっきり伝えることが出きるようになりました。

 

もちろん私の場合なので他の方にも同じようになるかはわかりませんが。

 

よかったら一度読んでみてくださいね。

 

 

野口嘉則 「鏡の法則」より引用

 

 

 

 

 

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学校に行きたくないとひっくり返って泣きわめく

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その次の日帰ってきたもも

「今日かめにばかとかしねっていわれた」

 

 そうなんや。。。

 

 

 

しかしどんな状況で人のこと殺すとかいうねん。

しかも女の子、意味わからん。

 

 

 

どんなことしたら殺されなあんねん。

 

も~どうしたらいいねん。

 

でも自分の子供の意見だけ丸呑みするのも怖い、、

 

何回も

「ほんまにそんなこというたん??」

 

 て聞いても

「言うたもん」

って泣くし

 

 


聞きすぎても信じてないみたいやし。

 

「そんなん言う子なんかきにせんとき」

って言うても気にするし

 

「明日学校いかへん」

ていうし。。

 

 

そらそうなるわな。

 

先生に言うたら今までなんとかなってきたもん。

先生が最後の砦やったのにな。

 

でも言い返せるくらいのメンタルに育てられなかった私も悪いよな。。

 

「そんなん言われたときお友達近くにおらんかったん」

 

「誰かおるとき言うわけないやん」

 

これまた誰も聞いていないのでって言われるやつか。

まあ私も聞いてないけど。

 

でもさすがに学校いかへんって言うてるしな。

「そんなん人にそんなん言う方が悪いんやから知らん顔しとき」

 

といっても無理。

「明日は行かへん」

の一点張り。

 

何をいってもなだめすかしても無理!!

 

無理無理無理~。

 

ひっくり返って泣きわめく。

 

一応電話してももが言ってることは先生に伝えました。

 

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次の朝、お兄ちゃんに説得してもらっても今日だけ頑張りって言っても怒ってもどうしてもいかないというもも。

 

「車で送っていってあげるから」

 

とか

「教室までついていってあげるから」

 

といっても

「今日は無理」

 

結局休みました。

 

夕方に先生から電話。

 

「かめさんに確認して周りの子にも聞いてみましたが誰も聞いてないって言うんです。」

 

私「お母さんには伝えてもらってるんですか?」

 

先生「確認が取れていないので伝えていません。クラスで誰のこととは言わずにいっていいこと悪い事の話はしようと思っています。」

 

私「は~そうですか」

 

それはいいことやと思うけど結局なんにも進まず解決もしませんでした。

 

次の日は

私「今日は行くって言うたやろ」

といって無理やり連れ出す。

 

 

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車に乗せて学校に向かう。

でも車降りないんだよね~。

 

不登校担当のおばあちゃん先生が迎えに来てくれたのでとりあえず引き渡そうとすると

「帰ったらあかん」

といって離してくれない。

 

でもお母さんも仕事そんなに休めないよ。。

しかも今の時点でもう遅刻やしな。。

 

でも先生が説得してくれてなんとか車から離れてくれた。

 

お母さんも胸が痛いしついていてあげたいよ。

でもお母さんも頑張るからももも頑張って。

 

もう半分泣きそうになりながら仕事に行きました。

 

職場の上司には話してありましたが、そうは言っても朝

 

「今日も娘が行きたくないと言っているので遅れます。」

 

 

と電話することもすごくストレスになっていました。

 

それでもなんとかももは学校に行っていました。

 

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さて学校にはすんなりいけたのでしょ~か??

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さてさて学校をはじめて病気以外でお休みした翌日。

 

無事にいけたのでしょ~か??

 

正解は~

 

 

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無事に行けました~~~。

 

と言ってももちろん普通に行ってきま~すといった訳ではなく

 

もも「学校いかへん」

 

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にこ「あかんあかん。約束したやろ」

 

もも「も~いややもん!!」

 

にこ「ここで休んだらあのこに負けることに
なるで。腹たつやんか」

 

もも「。。。。」

 

にこ「今日頑張って行ったらすごいで。

お母さんも何日も会社休まれへんし。

とりあえずいき」

 

と言って半ば強引に押し出す(笑)

 

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お兄ちゃんがおったからなんとか行けたかな。

 

お兄ちゃんにも

 

にこ「またもものこと見にいってあげてよ」

 

というも

 

兄「俺も俺の学校生活で手一杯や」

 

使えね~なおい。

 

 

まあ仕方ないか。

 

私が兄でもそう言うかも。

 

とりあえずなんとか送り出し、私もいやいや仕事へ(おまえもかい)。

 

 

仕事中も気が気じゃないし。

 

上の空やし(いつものことやけど)。

 

ちゃんと最後までおれるかな、元気に帰ってこれるかな

 

そればっかり考えてて気がついたら仕事終わってました。

 

家に帰って帰りを待つことに。

 

なんかソワソワして落ち着かん。

 

 

ぴんぽ~ん

 

 あっ帰ってきた!!

 

にこ「おかえり~」

 

おっなんだか元気??

にこ「どうやった?」

 

もも「楽しかったよ」

 

にこ「かめは??」

 

 もも「しら~ん」

 

どうやら接触はなかった感じ。

 

 

その後先生からお電話

 

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先生「今日は無事にこられて安心しました。

学校でも元気な様子で特に変わった感じではなかったです。」

 

とのこと。

 

そうなん。

ほんまなん。

 

大丈夫なん??

 

前も何もいうてなかったのに急に言いだしたで~

 

にこ「かめさんとはどうでしたか?」

 

先生「特に一緒にいる感じではなかったので大丈夫
だったようです。」

 

 

わかりました~ありがとうございました~と電話を切る。

 

まあ元気そうやから大丈夫なんか~

 

大丈夫といってるものを無理にきくのも良くない気がするし

 

そのままにしとこ。

 

その後は特に機嫌が悪くなることもなくうちで過ごす。

 

様子見てたらいいかな。

 

子供のことにあんまり口出すのもな

と思いそのままにしておきました。

 

 

つづく

 

前の記事はこちら⇓

 

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ゆっくりのんびり

 

小学校1年生だったももが半年ほど不登校になり、そこから
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 かめが暴言を吐いた翌日お休みしたもも。

 

学校に行ってないので昨日よりは元気かな。

 

小学校は幼稚園とは全然違う、全然遊べない、と前に
言っていたからそのストレスもあったのかな。

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入学してから私に対してき~き~怒ったり暴言吐いたり
していたのはそういうストレスや今回のことがあったから
なのかなとストンと心に落ちる。

 

私だって会社に行きたくない日があるし(いやむしろ毎日だし)

子どもだってそんな日もあるよね。

 

などと色々考えながらももがしたいと言ったことを二人で
遊んでみる。

 

絵を書いたり、トランプしたり、外でバトミントンしたり、

お買い物にいったり。

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少しでも心が晴れるようになるべく楽しく過ごした。

 

 

疲れたらお昼寝してテレビ見て、、。

 

おっなんだかいい感じ!!

 

ちょっと元気になった??

 

にこ「明日は学校に行くんやで」

と言ってみる。

 

すると

 

もも「わかっとるし」

 

という返事。

 

にこ「まあ明日行ってみんことには相手がどう出てくるか

わからんしな。

 

ももがなんも悪くないんやったら堂々と胸張って

行ったらいいねん!!」

 

というと

もも「。。。でもあいつまたなんかいうてくるかもしらん」

 

おっちょっと弱気。

 

にこ「そしたら即座に先生に言うったらええねん」

 

もも「だって私そんなん言うてない!ももちゃんが言うたんや
って逆に先生に言われて先生に怒られるもん」

 

にこ「もう嫌いなんやし近づかんでええやん」

 

もも「あいつが近づいてきて文句言うてくるんやもん」

 

にこ「じゃあ一人で行動せんとき」

 

ほんまにももの言う通りやったらほんま嫌なやつやな。

 

誇張してる部分もあるんやろうけど。

 

まあうちに来てるときの態度見てたらほんまか嘘かは

一目瞭然やけど。

 

 

学校に行ったらそら一人にもなるやろし

不安やわな。

 

私でも同じ立場やったら行きたくないやろな。

 

そんなこといっていつまでも休むわけにも行かないので
明日は必ず行くことを約束してその日は寝ました。

 

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前の話はこちら⇓

 

yaserura.hatenablog.com