yasuのブログ

日々のメモ

4/29 オンライン坐禅会 メモ

ー 座とは 無為
      為すこと無し ー 禅(禅定) ディアーナ
ー 定     サマーディ 心が集中している

ー 昏散(こんさん) 混沈散乱
  心が沈み乱れている。
ー ミヒャエル・ボォルゲムート 「死の舞踏」(1492年)
  原因 ペスト 大流行 
     百年戦争
     飢饉
  結果 協会の権威の失墜 ー> ?
     農業人口の減少 ー> 産業革命
     ルネッサンス ー> 文化革命
  メメント=メモリ ー 指南無難禅師
  生きながら
  死人となりて
  成り果てて
  思いのまに
  するわざぞよき

  私の体は、生きている、私のものと思っているが、本来誰のものでもない。
  生も死も一つ。
  ー>あーでなければならない、こうでなければならないということから開放される。

ー 銅鏡慧瑞禅師(どうきょうえたんぜんし)
  今日只今の心也  大切なのは今一瞬のこの心
  今息を吐く一瞬一瞬の自分と向き合う

【人生をコントロールする方法】体調もメンタルも思いのままに人生をつくるのがヨガ。瞑想の極意、マインドフルネスについてなど

今日見たヨガのYouTubeの動画良かった。
https://www.youtube.com/watch?v=bp210XQV4LI

瞑想状態のことをうまく言葉で表現できているかと思います。

12/7, 12/8 12/14 坐禅会メモ

来年の色紙

  • タイトル:相逢相不識 共語不知名
  • 読み:相逢うて相識らず、ともに語りて名を知らず
  • 出典:臨済録より唐の時代
  • 参考図書:臨済録 朝比奈宗源 静岡県興津出身老師
  • 来年の干支の2匹のネズミは、無相と有相を表している
  • 白隠禅師坐禅和讃の場合
    無相の相を相として
         ^^<= 有相のこと
  • 2つの同時であることが大事。不異。
  • 片一方だけでは虚無。空の世界だけでは死んでいる。
  • 無相の自分と有相の自分が実在している
  • 無相の自分は名前がない。 名を知らず: 無位の真人、無衣の道人のこと。
    無位の真人、無衣の道人を掴む
  • 時宗は、自分自身の体験を捉えてから 言葉にする。
  • 真空妙有(しんくうみょう)

    禅語

  • 「話盡山雲海月情」(かたりつくす さんうんかいげつのじょう)(『碧巌録』より)

10/23 龍澤寺 観楓祭メモ

  • 頂相(ちんそう)
    禅僧の肖像画、または肖像彫刻のこと。
  • 払子、袈裟、杖
    ダルマの3点セット
  • 慈眼
  • 楊柳観音(ようりゅうかんのん)
    病苦からの救済を使命とする。 右手に柳の枝を持つことにより楊柳観音と呼ばれる。
  • 虚堂智愚 中国、宋の時代の僧、にほんからも多くの禅僧が参禅。
  • 布袋の袋 何も入っていない。 -「親孝行する程、子孫は繁盛、親は浮世の福田じゃ」
    自分の本性、性根玉をはっきりさせる
  • 福寿海
    布袋の袋が空っぽのとき、心の安心、幸が現れる。 観音経の一節のよう。
  • 一華開五葉(いっか ごようを ひらく)
    東嶺禅師