こどもの日 季節の行事にはおままごと ヾ(´Д`)ノ☆ 

お料理が好きなわけでも ましてや上手なわけでもありませんが

ただ単にあれこれ作るのが好きです♪♪

 

わ~い 今日はこどもの日だ  ♪d(´▽`)b♪

 

何にしようか...? いつも鯉のぼりしか 思い浮かびません (*゚ー゚)(*。_。)ウンウン

 

今年はお稲荷さんでやってみましょう (σ≧∀≦)σ

吹き流しは錦糸卵

目玉はウズラだし 鱗は何にしようかしら 

魚肉ソーセージは色が薄いし… やっぱりカニカマ

ポールに使ったアスパラも使えるし オリーブは常備しているし

おやつに買っているチーズちくわもあるし・・・尻尾は三つ葉

作りながら考えるタイプです(出たとこ勝負です)

お味は常にイマイチ  。゚(゚^Д^゚)゚。

お揚げさんは自分で甘く炊いたものが好き♪♪ ふっくらするからね

 




今日はアゲハ蝶が来てくれたので 

もしや?と思って薔薇に埋もれている山椒を見ると

ありました Ψ(`∀´)Ψ すくすく育ってね

この子たちのために 柚子と山椒を植えています (σ≧∀≦)σ

 

 

お嬢様たちも少しずつ顔を上げ始めました



 

 

大好きなこの子たちに元気がありません
土を柔らかくすると 少し首をあげてくれました

 

こどもの日 みんなすくすく育ってね ヾ(´Д`)ノ☆  

千本ゑんま堂 大念仏狂言 (((o(´∀`)o)))

京都には三大念仏狂言があります

引接寺〈千本ゑんま堂〉・壬生寺清凉寺〈嵯峨釈迦堂〉

 

一番古くから伝わっているのが引接寺〈千本ゑんま堂〉です

寛仁年間(1017~1020年)に定覚(じょうかく)が始めました

寛仁年間と言ってもピンときませんが 今大河ドラマでやっている道長の時代です

彰子の産んだ後一条天皇が即位したのが1016年なのでドラマにも出てくると良いな~

 

壬生寺清凉寺鎌倉時代に円覚上人が始めました

 

市バスに乗って千本鞍馬口到着 ε=ε=ε=((((o^ー^)o

入ってすぐ 境内の右側にはお盆の時に撞く迎え鐘が♪♪

 

まずは ご本尊のゑんま様にご挨拶 (^-^*)/ 来たよ~

開基は小野篁 さすがはゑんま庁にお勤めしていただけありますね

最初のご本尊は小野篁自らが閻魔法王の姿を刻んで祠を建立して祀った

WIKIにありました

 

現在のご本尊のゑんま様は定勢により応仁の乱後に作られました

 

ご挨拶してから運試しのチャレンジです (σ≧∀≦)σ

 

お賽銭箱の上 天井近くにある萬倍碗に入れば御利益も萬倍  w|;゚ロ゚|w

フフフ 2回やってみましたが見事に大外れ 難しいです

 

まだ30分も前なのに 席はいっぱいでした

一番後ろから立ち見です

ゑんま堂の狂言は 他と違って台詞があるのでとってもわかりやすくて

面白いんです

演者は保存会の皆様で なんと小さい子供もいて 

親子かしら…お名前が同じ方も  ヾ(´Д`)ノ☆

なんと7演目もあります

 

★えんま庁 これだけは無言でした 必ず最初に演じられます

出演者は 閻魔法王と記録係 鬼 亡者です

 

鬼は亡者を色々といじめて喜びます (動作のパターンが面白い)

亡者が巻物を取り出すと不思議な力が発揮されて鬼もかないません

そこで鬼は 亡者から無理矢理に巻物を取り上げ 帳付に差し出します

 

帳付は 内容を読んで亡者が善人であることを知り報告します

閻魔大王は亡者を解放して

鬼を懲らしめ亡者に番をする様に言いつけました


閻魔法王や帳付が居なくなると また亡者をいじめようとしますが

やはり巻物の力には叶いません
最後は鬼が亡者を背負って極楽へと案内して行きます

 

★靭猿

このお猿さんはとっても小さかったんです 小学生かしら もっと小さいかも

熱演でした  (@⌒ο⌒@)b

 

★舌切雀

ご存じ 舌切雀

多分小さな女の子は初舞台かも 

ちょっと大きな子供たちが 一緒に演技が出来るように導いていました

こうやって保存会が続いていくのね ヾ(´Д`)ノ☆

おばあさんのお太鼓帯が前で結ばれています
調べると 京都では大正頃までは こんな風習があったようです

壬生狂言で初めて見た時は驚きました
https://www.iz2.or.jp/fukushoku/f_disp.php?page_no=0000160

 

★牡丹獅子

頭・尾、二人により演じられるこの獅子役は

危険で 体力・技能共に大変難しく永年の経験・勘を必要とします

この太郎冠者役も大役で 過去に一度でも獅子役を経験したものでないと

踊り・振りを演ずることができないと言われています
芸だけでなく 高度の運動能力も必要なゑんま堂狂言です

と 説明書きがありました

 

イヤマジ凄かったです 早いので上手に写せませんが 

しっかり記憶に焼き付きました

 

途中で席が空いたので 運よく前の方で見ることが出来ました ヽ(。´Д`。)ノ 

 

13時から始まってほぼ4時間 

保存会の皆様 ありがとうございました

堪能できました 楽しかったわ~ 

暑かったので ペットボトルが空になりました

 

 

紫式部 供養塔(重要文化財

 

源氏物語というのは架空の物語です(架空・つまり嘘をついている)

その上に好色を描きすぎて式部は地獄へ落ちたという話が

「源氏供養」という能の演目の一つにあります

地獄に落ちた式部を助け出すために 篁は六道珍皇寺に向かい

冥土通いの井戸から地獄へ降りて行きます 

そして閻魔大王に彼女を地獄から出してくれるようお願いしたという内容です

 

そんないきさつからか 小野篁開基のこのゑんま堂に

紫式部の供養塔があるのでしょうか

こんな紫式部像っていつ出来たのかしら 初めて見た気がします

 

 

大型連休 何処か一つくらい行って見たくなり

ゑんま堂で楽しみました 

京都っていつでも遊べることろがいっぱいで有難いです (@⌒ο⌒@)b

大念仏狂言保存会の皆様 ありがとうございました

ヾ(´Д`)ノ☆

久しぶりのお絵描き ヾ(´Д`)ノ☆ 

とっても小さく誕生したお孫ちゃん

嬉しい事に1歳のお誕生日も迎え スクスクと大きくなっています ♪d(´▽`)b♪

こどもの日 何が良いかしら はて?(朝ドラ風)

 

そうだ♪♪ と思い立って久しぶりのお絵描き ( ◎´艸`)

 

 

ダンプが土を下ろして 

それをブルドーザーが位置を変えるというシチュエーションです

 

郵便車は 郵便バッグを持ってた写真があまりに可愛かったから

息子たちが小さい時は良く書いたんだけど

やっぱり難しいな~ Tシャツは天竺なのでまだマシでしたが

下着はスムスなので 伸びて伸びて 横線は全くかけませんでした

洗うとどうなるか? 出たとこ勝負です  。゚(゚^Д^゚)゚。

着てもらえますように

およめちゃん ありがとーね ヾ(´Д`)ノ☆

ナニワイバラ 今年も咲いてくれました (((o(´∀`)o))) 

我が家は薔薇が好きなのですが 最初に楽しませてくれるのがナニワイバラです
 (((o(´∀`)o)))


最初に咲いたのはこの子です

 

虫たちが沢山来てくれるので 近くに寄ると

ブーンブーン や ジ~ という羽音が心地よいです

ころんとした蜂は可愛いですね

 

マーガレットもお花の少ない時期に頑張って咲いてくれました
これ 1本の木なんですよ ヾ(´Д`)ノ☆

 

ムスカリハナニラはナニワイバラより先に咲きました

さあ いよいよ こちらのお嬢様たちの出番です

 

仕事から帰ってきて ああ奇麗と思えるのは嬉しい事です

お父さん いつもありがとーね  ヾ(´Д`)ノ☆

若宗匠お献茶 in 御香宮神社 ♪d(´▽`)b♪

宗匠の御献茶が御香宮神社であります

キャー 行って見たいです

先生にお茶券を分けて頂き当日を楽しみにしていました

着物の時はいつもより気合が入るよね (σ≧∀≦)σ

 

御香宮神社の表門は『伏見城大手門』の遺構だと書いてありますが???
本当はどうなんでしょうね

私は上にある蟇股の彫刻が大好きです

中国の孝行物語ですが 京都の祇園祭の山鉾にもなっているのが2つあります

向かって右から2つ目が

★敦巨(かっきょ)・・・敦巨は母に孝行するために 子供を殺して埋めようとした所  黄金の釜が出土したので子供を殺さずに母に孝養をつくせた

 

一番左が(あっ 写っていないやん)

★孟宗・・・寒中に病弱の母が筍を食べたいというので  雪の中を探していると 寒中にも拘らず筍が出てきた

宗匠のお献茶式を拝見するのは初めてです

 

これは始まる前の写真です

京都所司代板倉勝重が普請奉行として本殿を造営しましたが

この特徴的な割拝殿は(両横にチョットだけ写っているところです)

徳川頼宣(家康の十男)の寄進によって再建されたそうです

 

 

係の人のおしゃべりが耳に入りました
『350枚も券を出したけれど ほとんどの人が来ているみたいや』

そうです とてもこの椅子の数では足りません

もちろん私も立ち見です  (@⌒ο⌒@)b

フフフ 実は望んでの立ち見です 

そのおかげで 若宗匠の手元まで存分に拝見できました

当たり前ですがスムーズな動きでウットリしました

 

 

さあ はじまりはじまり~

京都のお祭りはいつも生演奏 

陪従が5名ほど美しい装束で神様に近い所にいました

大きな太鼓だけは下の方から聞こえました(見えません)

神官さんも5名

最初に 祓え給い 清め給え 幸せ給えでお祓いをしていただきました

 

次に神様に沢山の食べ物をお供えしていました

面白いのが バケツリレー方式だったことです

 

三宝に乗せてたくさんのお供えが神様の前に運ばれますが

閼伽から階段下まで運ぶ人(10歩ほど)

階段上まで運ぶ人(10段ほど)

階段上から本殿入り口まで運ぶ人(3歩ほど)

神様の前まで運ぶ人(何歩でしょう???)

 

そういえば時代祭りの出発前の神幸の御鳳輦に行う行在所まつりでも

こんな風にバケツリレー方式でお供えしてたな~ (゚д゚)(。_。)

 

鏡餅みたいなのや みかん リンゴとバナナの後

最後に黒漆塗りの高坏でなにか運ばれました

ああ きっとそうです お献茶なので お菓子のお供えです

人間と同じように 食事の後お菓子を食べて その後お濃茶を頂くんです

(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン 腑に落ちてちょっと嬉しい

 

さあ お献茶の始まりです

先のお濃茶は真っ白な袱紗で

後からのお薄は紫色の袱紗でお点前されました

 

お濃茶を持って行くのもバケツリレーかなと思いきや

1人の人が通路を通り階段を上がり神前へ

お薄も同じように一人の方でした

 

 

お献茶が終わると・・・

記念撮影をされるようでした

 

お茶席が3カ所あります どこに行こうかしら

 

★副席 貴賓館

ここで並んでいると 『若宗匠が来られるので 列を綺麗にしてください』

 

左側にある入り口から入って行かれました

左の白い草履が若宗匠のです

一般の私たちは まずは待合へ (>人<;) ご一緒したかったな~

 

こういった茶会では 珍しい物や高価なものがあれこれ出てくるので

それも楽しみの一つです

待合に会記がありました 覚えられないので少しメモしました w( ▼o▼ )w

 

★待合 軸 伏見城の地図

★軸 閑却柳緑花紅 鵬雲斎大宗匠

★茶碗 銘 又清(ゆうせい) 坐忘斎お家元作

★棗 金蒔絵で山遠し だったか・・・?

★炉縁 御香宮神社 湯殿の古材

★お菓子 銘 春ふかし 御製 駿河屋 

★花 八角蓮(はっかくれん)

こんなお花は初めて見ました 耳にしたのも初めてでした  (^-^*)♪♪

★棚 〇△□

★煙草入れ 当代 飛来一閑作で 橘と渦の透かし入り 

木としか見えませんでした どれほど軽いのか手に持ってみたかった (σ≧∀≦)σ

お庭には『おそらくつばき』 という椿があるそうです どれかしら?
しかし 石が多いね ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!

★拝復席 九社殿

 

お軸は 戦う姿の神功皇后と 赤ん坊の応神天皇が年配に見える男性に抱かれているところでした

 

もう時間が無かったので 紅白のお干菓子は持ち帰りましたが粉々に砕けていました
 。゚(゚^Д^゚)゚。

 

薄茶が特に美味しく感じました 会記が無かったので・・・

どこのかしら 自分でも点ててみたいです

 

★副席 九香軒

入りたかったな~  時間切れで入れず

 

★点心 魚三楼

魚三楼 期待が膨らみます (人´∀`*).。:*+゜
チョット小さいけれど・・・

持ち帰りはNG ならば食べて行きましょう
副席 九香軒 < 魚三楼 点心 Ψ(`∀´)Ψ

ジャーン ほんとうに美味しい Ψ(`∀´)Ψ

一口ほおばると心地よく山椒が広がります

お豆さん シャキシャキ 菜の花 シャキシャキ 竹の子 シャキシャキ

生ではなく絶妙の火入れ加減 さすが魚三楼です

下にアナゴやそぼろも入っていました 

美味しい♪♪ ああなんて幸せなんでしょう  ♪d(´▽`)b♪

 

1人だったので寂しかったのですが 美味しいものを頂けるって別格の幸せです

 

お土産の記念品は絵馬でした

2時からはらくたび山村先生の講座に出席したのでバタバタでしたが

講座も楽しく 充実した一日になりました

 

着物記念に 講座でご一緒のKさんとIさんに写していただきました
ピンクの帯締めは 昔自分で組んだものです 帯揚げは同じ色に染めて頂きました
昔からピンク好き ( ●´艸`) 

 

着くずれてないと過信してたけど 写真見ると裾がずり上がってました

ゴムの腰紐だからね 座ってるとずり上がってくるのよ w( ▼o▼ )w

今度から気をつけようっと


Kさん Iさん いつもありがとーね 魚三楼 一緒に行くのが楽しみです

(人´∀`*).。:*+゜

 

渉成園 『おもてなしの舟旅』ルンルン (((o(´∀`)o)))

大好きな源氏物語

主人公のひかるちゃんのモデルの一人は源融  (@⌒ο⌒@)b

物語の中の源氏の邸宅の六条院というのは

源融の邸宅 奥州・塩釜の風景を模して作庭した六条河原院と言われています

 

渉成園は その六条河原院の跡地だったと思われていたため

風情たっぷりに 石川丈山によって書院式の回遊庭園として作庭されました

実はのちの調査で ちょっとだけ位置がずれているのが分かりました (・:゚д゚:・)

 

今日はその庭の池に舟を浮かべて遊ぼうというイベントです

なんて優雅なんでしょう  (((o(´∀`)o)))

 

 

仲良しのTさんとバス停で待ち合わせ♪♪

フフフ 京都のお家です 渉成園はきちんと鬼門除けがされています 

ここは東北の角よ♪♪

軒丸瓦には本願寺マークがずらりと並んでいます お金持ちね~  (@⌒ο⌒@)b

 

渉成園

渉成園東本願寺の飛び地境内で

江戸幕府3代将軍「徳川家光」が約10,000坪の土地を寄進し ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!

石川丈山らとともに作庭した庭園です

正面通りの真ん中にドンと造られた渉成園

秀吉の夢を打ち砕くように 門も正面通り中央に作られています w( ▼o▼ )w

門を入ると 姿美しい桜が出迎えてくれました

この石垣も印象的です

 

★傍花閣(ぼうかかく)

お寺の三門にあたる『傍花閣』も お花に負けす本当に綺麗  ヾ(´Д`)ノ☆ 

 

★印月池(いんげつち)

今日はこの印月池にお船を浮かべます  (((o(´∀`)o)))

京都タワーがすぐそこに見えています (京都駅から歩いて10分程)

 

『おもてなしの舟旅』 昔はこんなことが行われていたそうです

 

 * * * ***************** * * *

北大島にある茶室「縮遠亭」でお茶席の準備が整うと

南大島の「臥龍堂」の鐘が鳴り、その鐘の音を合図に、

客人を乗せた舟はゆるゆると茶室に向かって漕ぎ出す

 * * * ***************** * * *

 

 

★漱枕居(そうちんきょ)

 

修理が終わったところなので 屋根が本当に美しいです

漱枕居は印月池の西南に位置し 水上に乗り出すように立つ建物で お茶室です

今までずっと補修をしていましたので 今回が初めての公開になります 

見れるだけでなく お部屋に上がれるのが嬉しい  ♪d(´▽`)b♪


ここが待合です

鐘が鳴ると 船頭さんが迎えに来てくれます

 


島の向こう側に隠れていた船頭さんがこちらに漕いで来てくれます
待つ時間に趣があります♪♪

今日は漱枕居の前から乗船です 

加藤造園 植弥さんが船頭さん兼お庭の案内役 (@⌒ο⌒@)b

 

  

底が平らなお舟で 高瀬舟のような感じです

 

池から見た漱枕居 石に乗って浮かんでいました

周りの工事も終わったら お部屋から直接お舟に乗れそうです

戸の閉まっているところの下が舟入のようになっています

 

池の真ん中に浮かんでいる 源融の供養塔です ヾ(≧ω≦)ノ

 

橋の下をくぐりたかったけれど 池が浅いので

2人でないと底がつかえるからダメですって(今日は6名+船頭さん)

 

一番見たかったのはここです 縮遠亭(しゅくえんてい)

↑↑↑ この写真だけ 北大島に上陸して写しています

手前に塩竃風の手水鉢が写ってるよ  (@⌒ο⌒@)b

掛造りのお部屋でお茶を頂くと 空に浮かんでいる心地がするでしょうね~

キット2年後くらいに修理が完成するはず その時こそ (゚д゚)(。_。)ウン!

 


池に浮かんでいる2つの島は 両方とも御土居です  (((o(´∀`)o)))

 

古と現代がミックスするところが京都の面白いところです

記念写真を撮って頂きました 船頭さんカッコいいです

 

★臨地亭




 

ゆったりとした時間が過ごせて とっても嬉しい  (@⌒ο⌒@)b

でも ゆったりするのはあまり得意でないので

夜の狐の嫁入りまでの時間をセカセカとあっち行ったりこっち行ったり

途中でTVインタビューを受け なんと朝日放送の全国ニュースで流れたらしい

他府県のお友達から連絡していただいて放送されたんだと知りました (・:゚д゚:・)

 

 

東本願寺の門前で食べ物フェアがあり不思議な食べ物と

深蒸し茶のビールを味わってみました Ψ(`∀´)Ψ

この後 粟嶋堂と六尊王神社に行ってから 狐の嫁入り

 

お出かけは久しぶりだったので一日中満喫しました

Tさん いつもありがとーね 貴方が居てくれるから 楽しさ100倍になってます

 (((o(´∀`)o)))

 

 

高台寺「狐の嫁入り」行列 (@⌒ο⌒@)b

高台寺のあたりは昔は鳥辺野と呼ばれた葬送地でした

そのため狐火がよく見られたと伝えられています

そこから花嫁が夜に嫁ぎ先まで歩く行列を「狐の嫁入り」と呼ぶようになりました
(諸説あり)


現在の「狐の嫁入り」行列は

百鬼夜行のような行列で 訪れた人々を楽しまるねらいで始まったそうです

高台寺や地元の業者の実行委員会が約20年前から春の夜に実施していましたが

残念なことに今年で最後です  (・:゚д゚:・)

 

今年で20回の節目を迎えることから実行委が終了を決めたと新聞にも書いてありました

大谷祖廟前から高台寺までの約600メートルを練り歩きます

 

行かなくっちゃ ε=ε=ε=((((o^ー^)o

 

出発地点は大谷祖廟

準備は整いました 

あとは狐の花嫁さんを待つばかり

来た~~~ Ψ(゚∀゚)Ψ  タクシーで (σ≧∀≦)σ 

さあ 出発~ C= C= C= ┌(^v^)┘

 

さあ 先回りしまくっちゃ♪♪

写したかった所は 祇園閣のここです

樹が茂りすぎてるけど・・・

なんとか 塔の先っちょの鶴も見えてます Ψ(`∀´)Ψ

 

ねねの道も外せません

先頭の人は鈴を打ち鳴らしながら歩いていました

春光院の前で集合写真を写すと教えて頂きました

ε=ε=ε=((((o^ー^)o 

 

係の方が座っているので ここかしら?

この方の後ろに陣取りました (σ≧∀≦)σ

フフフ ちょっと違ったみたいです  。゚(゚^Д^゚)゚。


さあ いよいよ高台寺の中に入っていきます

人力車は維新の道を少し上がって 駐車場の方から回っていきました

狐の花嫁さんは 天満宮の前で車を降りました

 

天満宮におまいりをされた後

絵馬を奉納されるようなのですが

お面をつけているので見えないし 上手にかけません w|;゚ロ゚|w 

おつきの方があれこれと手助けしていました

( ●´艸`)

 

高台寺の中に入って行かれました

 

天満宮にはおまいりの長い行列が…

 

高台寺から下を見おろすと 八坂の塔と一緒に ニデック京都タワーも見えました

京都タワーは 2024/4/1 からネーミングライツ契約をニデック株式会社と締結)

二年坂の灯が奇麗です

 

狐の嫁入りの時は夢中でしたが

ねねの道の桜もこんなに綺麗です  (((o(´∀`)o)))

木屋町の桜も艶やかです  (@⌒ο⌒@)b

 

今日は朝から渉成園で舟遊びをして 手入れの行き届いた桜を堪能し

夜は狐の嫁入りをじっくりと見れたので大満足です  (((o(´∀`)o)))

 

Tさん いつもありがとーね m(。v_v。)m メチャクチャ楽しかったね